日誌

香取中日誌

新しい週が始まりました!

 6月20日(月)朝から湿気が多く、本格的な夏が近づいていると予感させる天候となりました。本校では職員室前の熱中症注意喚起の表示が「警戒」となりました。教室ではエアコンを使用し、感染症対策のため窓を開けて換気、扇風機も利用しています。

 

 

 

 

 

 

 午後から各教室を回っていくと、廊下の環境も整い、生徒たちは1週間後の第2回定期テストに向けて各自で学習を進めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サステナ水槽大改造!

 1階3年昇降口先のサステナ水槽は、5月からヤマトヌマエビ、コリドラスの投入に始まり、ボランティア生徒による水槽内の掃除を経て、現在水草が植えられ、素敵に大改造されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県中学生ソフトテニス選手権大会(女子個人)

 6月18日(土)フクダ電子ヒルスコート(千葉市蘇我スポーツ公園内)にて、県中学生ソフトテニス大会が開催されました。本校からは3年2年の1ペアが出場。1回戦は鎌ケ谷四中と戦い、3-1で勝利。続く2回戦は昭和学院と対戦。相手チームに打ち勝つポイントもありながらも、残念ながら3回戦へ進むことはできませんでした。各地区から勝ち上がってきた選手との県大会。夏の郡市大会に向けてたくさん学ぶことができたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱中症予防教室実施

 6月17日(金)本日は午後から暑さも増し、暑さ指数は「警戒」となっていました。みなさま、体調はいかがですか? 本校では熱中症対策をとりながら教育活動を進めております。

 そのような中、これから本格的な暑さが始まるこの時期に、(株)明治さんをお招きして本日は、熱中症予防教室を開催しました。5時間目に、1,2年生を対象に「みんなは大丈夫?見直そう!水分補給」、6時間目は3年生を対象に「成長期の運動と食事」がんばれる体を作ろう と題してお話をお聞きしました。家庭教育学級も兼ね、保護者の方にもご参加いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1,2年生の回では、人間のカラダは半分以上が水分であること、だからこそ水分が大切であり、その効果的な水分の摂り方を学びました。ちなみにお話の後の質問コーナーでは、具体的な水分の摂り方についてなどの質問が出ました。一方3年生は、体づくりには「超回復」というしくみがあることを学びました。「運動」によって刺激を受けた体は、今よりもっとつよくなろうとする作用が体の中に起こり、これが「超回復」というようです。この時に十分な食事と睡眠が必要であること。この繰り返しにより、強く頑張れる体がつくられることを知りました。 

<1年生の感想から>

・水分不足と聞いてもあまり緊張感を持てていなかったけれど、命の危険につながる大変なことだと分かりました。

・私がとても驚いたことは、水分が体の約60%を占めていることでした。暑いときは水分補給をこまめに心がけたいと思いました。

<2年生の感想から>

・最低でも2500mlは必要と聞いて、自分は部活動などをしているから、それ以上飲むように今年の夏は心がけようと思った。

・私は頭痛になることが多くて、それは水分を摂っていなかったからだったのが驚きでした。

<3年生の感想から>

・成長期にはカルシウムやバランスの良い食事、運動、睡眠が必要なことが改めて分かりました。

・体調を整えるためには、ビタミンやミネラルが大切さだとわかった。骨や筋肉、血液は、新しくつくられていることもわかった。

香取学習2

6月16日(木)午後からは香取学習2。7月7日の発表会に向けて着々と準備が進められています。

<和太鼓コース>

 5時間目は、4つの演目(「八丈」、「三宅」、「ソロ」、「フラッシュ」)ごとに練習。6時間目は発表会と同様にステージで通し練習を行いました。だいぶ仕上がってきましたので当日の迫力ある演奏をお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<茶道コース>

 本日は4グループに分かれて、お二人の表千家の先生から指導を受ける2グループと7月7日のお茶会に出す和菓子(紙粘土で製作)づくりの2グループが、5,6時間目で入れ替わりながら進めていきました。独創的な和菓子が紙粘土細工としていろいろつくられました。センスの良い素敵な和菓子(紙粘土細工)が完成しています。ぜひ当日お越しいただき、目で見るだけですが、お茶会の所作をはじめ、子どもたちの理想の和菓子を味わってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<雅楽コース>

5時間目は、香取神宮の方の指導のもと、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、笙(しょう)に分かれての練習。6時間目は、合同合奏。まずは、笙、篳篥、龍笛の音取り(ねとり)、その後「越天楽」を合わせました。7月1日の奉納演奏、7月7日の発表会に向けて、練習を重ねています。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<食と健康コース>

 本日はこれまで練りに練ってきたレシピを実際に調理する回。感染症予防に食中毒予防など、衛生管理に気を付け、調理実習を行いました。写真映えに味、いろいろ工夫して試食までこぎつけました。7日の発表会では、おうちの方にレシピを自信をもって公開できるといいですね。ちなみにオリジナルレシピは、具沢山ぎょうざに彩り野菜とフルーツのゼリー、さつまいもモンブランに炊き込みご飯です。