日誌

香取中日誌

県総体 陸上競技の部

 みなさんお元気ですか。7月26日(土)及び27日(日)に県総合スポーツセンター陸上競技場で県総体「陸上競技の部」が開催されました。本校からは香取郡市を代表して3名が選出され、26日(土)は男子砲丸投、男子走高跳、27日(日)は男子走幅跳に出場しました。記録は男子砲丸投では8m47、男子走高跳では1m65、男子走幅跳が5m70。上位進出とはなりませんでしたが、猛暑の中、3名の選手は自己更新を目指して健闘しました。

香取郡香取市中学校ソフトテニス大会

 7月19日(土)20日(日)に香取郡香取市中学校ソフトテニス大会が東総運動場で開催されました。夏本番を思わせる日差しの中、熱い戦いが繰り広げられました。

 19日(土)の個人戦では、女子3年生ペアが3位に入賞。昨年に続き県大会への進出を決めました。また、香取中女子全員が1勝をあげることができ、神崎中との合同ペアも試合には勝利し、神崎中の選手にも初勝利をもたらすこともできました。1年男子3名も緊張感を味わいながらの初出場となりました。

 20日(日)の団体戦では、男子は1年3名のためオープン扱いでしたが、県出場を決めた小見川中と対戦。2年後の県大会を目指すイメージを直接体験できました。女子は、監督曰く「自信のオーダー」で臨み、初戦の東庄中に3-0で勝利。準決勝では、春の団体予選で敗れた小見川中に2-0でリベンジを果たすと、決勝の佐原中にも2-0で勝利。1試合も落とさず3年ぶりの優勝を果たすことができました。3年生3名が、監督の想像以上!という頑張りを見せてくれました。この2年間、連続で準優勝という悔しい思いをしてきた分、力を発揮し優勝できたことは、応援してくださった保護者の皆様、卒業生、先生方に感謝の気持ちを結果で示せたのではないかと思います。みんなの笑顔が印象的でした。

 27日(日)、28日(月)の県大会では、自分のプレーを最大限発揮し、悔いのない試合をしてほしいと思います。暑い中、応援に駆けつけてくださった先生方、卒業生の皆さん、朝早くから送迎・応援・サポートをしてくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

※団体戦の画像等は後日アップします。しばらくお待ちください。

今日の香取中

 7月17日(木)みなさんお元気ですか。4時間は大掃除。各学年で普段なかなかできない場所などを夏休みを控えた今日、清掃しました。また、午後からは香取学習2。暑さ対策を講じて活動を行いました。食と健康コースは調理実習(朝食)のまとめ。また、調理コンテスト応募に向けて担当の先生から説明を聞きました。夏休みにどんなレシピを食と健康コースのみなさんが開発するか楽しみです。そして夏休み明けには調理実習第2弾野外調理『サバイバル飯』にチャレンジの予定です。

手話でつなぐ世界

 7月15日(火)放課後の文化部の活動を紹介します。文化部では佐原文化協会のみなさまと連携して活動を進めています。今回は「手話」をやってみたという文化部の部員の意見から実現した活動。佐原文化協会会長の宮永様のご紹介で手話通訳者の戸村様をお招きして「手話」を学びました。事前に打ち合わせを行い、中学生に手話を慣れ親しんでもらうには音楽にのせて行った方がわかりやすいのではないかという話になり、「小さな世界」を取り上げることにしました。そして音楽は生演奏!佐原文化協会音楽部のみなさまで『ビューティースター』の5名のみなさんと絵画、生け花、手芸の方々も参加いただきました。せっかくの機会なので文化部に加えて陸上競技部のメンバーも飛び入り参加。簡単な挨拶や自己紹介の手話を学んだ後、全員で「小さな世界」をすてきな演奏とともにチャレンジしました。まさに、手話でつないだ世界を世代を超えて体現した時間でした。

 この場を借りまして、手話通訳者の戸村様、佐原文化協会のみなさまのご支援、ご協力に感謝申し上げます。

ポスターセッション

 7月15日(火)1時間目、3年生は英語。前日の14日の準備を経て今日は本番。教科書で学んだパラスポーツについて、小グループによるポスターセッションを行いました。ポスターセッションとは調べた内容をポスター等にまとめて、聞き手に口頭でプレゼン(伝える)する方法。今回はタブレットを使ってスライドにまとめ、英語によるパラスポーツの紹介にチャレンジしました。ポスターセッションは初めてと言うことでかなりハードルの高いチャレンジでしたが、どのグループも緊張しながらも発表することができました。自分の考えをポスターやスライド等にまとめ、小グループの単位で発表するポスターセッションを体験することで、少しでも学んだことが成果として実感できればと願っています。