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Welcome To
SAWARA 5th Junior High School!
五中NOW
季節の花々(玄関・昇降口)、職員研修(心肺蘇生)
玄関・昇降口に大戸地区の坂下さんが定期的に生け花を飾ってくれています。心より感謝申し上げます。生徒の皆さん、足を止めて季節の花々に心を和ませてみてはどうでしょうか。
【6月の花々】
アジサイ、カエデ(楓)
アジサイ、ナルコユリ、シマススキ、ショウブ、木苺
ユリ、アジサイ、ギボウシ、シランの葉
アジサイ、キキョウ、ヒオウギズイセン
生徒の皆さん、足を止めて季節の花々の名前を覚えてみてはどうでしょうか。
【職員研修(心肺蘇生法)】
6月30日(月)放課後、心肺蘇生法の職員研修を行いました。生徒がいざというときに確実にAEDを使用、心肺蘇生ができるように、職員一同真剣に取り組みました。
実際に生徒が教室で倒れた場合のシミュレーションを行いました。
◇もしあなたの目の前で人が倒れたら、どうしますか? (日本医師会ホームページから)
救急車の平均到着時間は約9.4分と言われています。心停止から1分ごとに、救命率は7~10%下がります。その間に、あなたにできることがあります。
一般市民の方による迅速な救急通報、迅速な救急蘇生(心肺蘇生や気道異物除去等)は、救急隊や医療機関での処置と比べて、心停止患者の救命、社会復帰に、より大きく貢献するといわれています。
自分の大切な家族、友人、そして隣人が突然倒れたとき、勇気を持って覚えていることを実施してあげてください。
日本医師会 救急蘇生法について クリック↑
日本医師会 心肺蘇生法ポスター クリック↑
授業の様子(2年 理科、家庭科、英語)
2年生の授業の様子です。生徒の皆さん、習ったことは、その日のうちに復習して確かな学力として定着させていきましょう。
【2年1組 理科】
電子顕微鏡で、様々な標本を観察しています。多くの生徒が、興味をもって取り組んでいました。
【学習指導要領 理科の目標】
自然の事物・現象に関わり、理科の見方・考え方を働かせ、見通しをもって観察、実験を行うことなどを通して、自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 自然の事物・現象についての理解を深め、科学的に探究するために必要な観察、実験などに関する基本的な技能を身に付けるようにする。
(2) 観察、実験などを行い、科学的に探究する力を養う。
(3) 自然の事物・現象に進んで関わり、科学的に探究しようとする態度を養う。
【2年1組 家庭科】
裁縫(なみ縫い、本返し縫い、半返し縫い、まつり縫い)の授業です。手先の器用さを発揮している生徒が多くいました。
【学習指導要領 家庭分野の目標】
生活の営みに係る見方・考え方を働かせ、衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して、よりよい生活の実現に向けて、生活を工夫し創造する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)家族・家庭の機能について理解を深め、家族・家庭、衣食住、消費や環境などについて、生活の自立に必要な基礎的な理解を図るとともに、それらに係る技能を身に付けるようにする。
(2)家族・家庭や地域における生活の中から問題を見いだして課題を設定し、解決策を構想し、実践を評価・改善し、考察したことを論理的に表現するなど、これからの生活を展望して課題を解決する力を養う。
(3)自分と家族、家庭生活と地域との関わりを考え、家族や地域の人々と協働し、よりよい生活の実現に向けて、生活を工夫し創造しようとする実践的な態度を養う。
【2年2組 英語】
助動詞『must』について、ALTの先生に助言をもらいながら意欲的に取り組んでいます。
【学習指導要領 外国語科の目標】
外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通して、簡単な情報や考えなどを理解したり表現したり伝え合ったりするコミュニケーションを図る資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 外国語の音声や語彙、表現、文法、言語の働きなどを理解するとともに、これらの知識を、聞くこと、読むこと、話すこと、書くことによる実際のコミュニケーションにおいて活用できる技能を身に付けるようにする。
(2) コミュニケーションを行う目的や場面、状況などに応じて、日常的な話題や社会的な話題について、外国語で簡単な情報や考えなどを理解したり、これらを活用して表現したり伝え合ったりすることができる力を養う。
(3) 外国語の背景にある文化に対する理解を深め、聞き手、読み手、話し手、書き手に配慮しながら、主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度を養う。
【2年2組 理科】
化学反応式の復習をしています。生徒の皆さん、理解につまずきやすい内容なので、何度も復習して確かな学力にしていきましょう。
部活動壮行会 ~ラストスパート!~
6月30日(月)5校時、部活動壮行会が行われました。郡市大会や県コンクールに出場する3年生を全校で励ますことで、各部活動や学校全体の士気を高めることができました。
【目的】
・日頃の部活動での成果を、夏の大会やコンクールで十分発揮できるよう生徒全体で激励し、応援する。
・各部活動の選手や出演者が五中の代表であることを意識して、大会やコンクールに参加できるようにする。
【選手入場】
【1・2年生によるエール】
心を込めて応援ができました。
健闘を誓う3年生の皆さん。とてもよい表情です!
【大会等の日程】
・香取郡市陸上競技大会
7月12日(土) 東総運動場
・香取郡市サッカー大会
7月12日(土)~13日(日) 佐原第五中学校
・香取郡市バスケットボール大会
7月12日(土)~13日(日) 多古中学校
・香取郡市剣道大会
7月12日(土)~13日(日) 久賀小学校
・香取郡市卓球大会
7月19日(土)~20日(日) 多古中学校
・千葉県吹奏楽コンクール
7月27日(日) 千葉県県文化会館
清掃活動の様子(その2)
清掃活動の様子(2階、3階、+α)です。佐原第五中学校は、『無言清掃』に取り組んでいます。『無言清掃』は『気付きの清掃』です! 黙って集中して清掃することで、掃除が必要な場所(プラスアルファ)を自分で見付けながら、主体性を育てることを目的としています。
◎生徒の皆さん、床を磨いて心も磨きましょう!
思春期講演会、水泳学習の様子(3年)
6月27日(金)3年生を対象に思春期講演会を実施しました。講師として、川島助産院の川島広江様においでいただき、『大人になっていくあなたへ~命が輝き続けるために~』というテーマで有り難いお話をいただきました。
【講演会の目的】
・性行動には責任を伴うことを理解し、自分や相手を思いやる行動をとることができるようにする。
・性感染症を正しく理解し、予防の重要性について知る。
【講演の内容】
・思春期の体、心の変化、社会性の発達、睡眠の大切さ、コミュニケーションをとることの大切さ等
【生徒の感想から】
〇講演を聞いて、周りのことを気にしすぎてしまうのは自分だけじゃないんだと安心しました。25歳まで思春期が延びているのは、まだまだ成長できるからだと思いました。思春期という時期を生かして自分が変われることがあることを知り、将来のためにこれから自分を見直し、理想の大人になれるように頑張っていきたいと思いました。
〇思春期である私たちは、どうしても周りの目を気にしすぎてしまうことが多いですが、もっと自分を出していいし、悩むことではないと背中を押してもらえました。今回学べたことは山ほどあり、女性として気を付けなければならないことも分かりました。
〇私は、ありのままの自分が好きなので、相手に流されないようにしたい。また、相手に悪口を言ったりしてしまうのはひどいことなので、攻撃性をコントロールするようにしたい。
〇思春期や性にたくさんのことを知れてよかったです。感情のコントロールや自分らしさを知っておくことが、大人になって大切なんだと思いました。親になったときは、虐待や責任感のない行動はしたくないし、思春期の今一つ一つ習慣付けることで、将来の自分に生きてくるんだと思いました。
〇自分は感情で動いてしまうことあるため、感情にコントロールされるのではなく、感情をコントロールできる人間になろうと思いました。
〇思春期は、体だけでなく心にも影響を及ぼすことを聞き、攻撃的な気持ちをコントロールしたりして、周りの人に優しくしたいです。これから先も、家族や友達とコミュニケーションをとったりして、元気に!楽しく!過ごしていきたいです。
〇私たちは思春期まっただ中なので、今日学んだことによって別の考えが生まれたり、今の自分たちについて深く学ぶことができたと思います。授業前までは、自分についてよく分かっているつもりでしたが、授業を通してまだまだ自分自身のことを知っておらず、将来のイメージがついていないことが分かったとともに、人との接し方の見直しが必要だと感じました。
〇自分は最近ストレスがたまっていて、それが原因で攻撃的になっているので、自分でコントロールできるように今日学んだことを参考に頑張ります。
〇思春期に身に付けなければならないことの中で、特にコミュニケーション力を身に付けたいと思った。自分は意見をはっきりと言えない人だから、はっきりと言わなければならない場面では意見を言えるようにしたい。これから社会で生きていくために、今日学んだことを職場でのコミュニケーションに生かしていきたい。
〇思春期が18歳から25歳になろうとしているのは、30歳・40歳になっても虐待をしてしまう人たちが減らないからだと思いました。虐待を認めない人たちは、自己コントロールができていない人、人のせいにする人が多いということで、思春期の私たちが乗り越えなければならないことと同じだと思いました。悩みを自分の中にため込んでしまうのも思春期の一つで同じ気持ちの人が他にもいると思ったら少し気が楽になりました。今日教えていただいたことについてよく考えて、楽しい人生にしていきたいです。
〇様々な準備ができていないのに妊娠させることは虐待にあたること、また妊娠させた理由にある「何となく」がとても心苦しかったです。お互いにしっかりとコミュニケーションをとることが大事だと思いました。また、虐待をする理由の一つに「助けを求められない」とあったので考えさせられました。親になったら、家族や子供のことを大切にしていきたいです。
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3年生の体育、今年初めての水泳学習の様子です。
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令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染予防と今後の取組について
香取市ホームページ(新型コロナウィルス情報ページ)
新型コロナウィルス情報(厚生労働省のページ)
文部科学省「子どもの学び応援サイト」
(ネットを利用した学習教材のリンク集です)
チーてれスタディーネット
(千葉県教育委員会作成の授業ビデオです)
ちばのやる気学習ガイド
(千葉県教育委員会作成の問題集です)
NHK for School
(ビデオを見て、学習しよう)
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