日誌

五中NOW

生徒会専門委員会

 放課後、後期2回目の生徒会専門委員会が行われました。六つの専門委員会が、それぞれの活動で佐原第五中学校の活性化に役立っています。生徒の皆さん、一人一人の主体的な活動を期待しています。

【生徒会本部】 

 生徒会行事を主体的に企画・運営して、生徒一人一人が生き生きと活動できる学校を目指します。

【評議委員会】

  各学級の生活・学習の姿勢や諸問題を共有・分析し、異学年の視点から意見を交換することにより、よりよい学級の構築を目指します。 ※五中ファイブアクション(時間)

 また、ボランティア活動の推奨や募金の啓発活動を行うことにより、会員の福祉に対する意識を高めます。

【生活委員会】

 「学校生活の決まり」をもとに節度ある生活に対する啓発活動を行うことにより、よりよい佐原第五中学校の風紀作りを目指します。※五中ファイブアクション(挨拶)

 また、校舎内外の施設が確実に設置されているか、登下校が安全に行われているか調査し、助言を与えることで安全に対する意識を高めます。

『11月の目標』

〇服装を意識して行動しよう!

〇清掃活動を真剣に行おう!

 【保健委員会】

 保健に対する啓発活動を通じて、生徒の皆さんの健康づくりを目指します。給食の準備・片付けについて助言を与えたり、配膳室を整えたりすることで、安全で安心な給食の時間を確保できるようにします。

『11月の目標』
〇青ジャージを忘れないように呼び掛ける。

 【図書委員会】

 図書室の管理を通じて快適な読書環境を整えるとともに、会員の読書に対する意識を高めます。※五中ファイブアクション(読書)

『11月の目標』
〇週に1回は本を借りられるようにしよう!

【歌声委員会】※写真がなくてすみません。

 学級や学年、全校に対して歌声活動に対する助言を与え、合唱を向上させることにより、豊かな学校生活を演出します。※五中ファイブアクション(歌声)

 また、定期校内放送等を工夫して行うことで、潤いのある学校生活を送れるようにします。

『11月の目標』
〇朝の会や帰りの会で早めにCDを準備する。明るく大きな声で歌うように呼び掛ける!

 

【環境委員会】※写真がなくてすみません。

 掲示物の管理や清掃活動の計画を行い実践することで、より過ごしやすく快適な生活環境を整えます。 ※五中ファイブアクション(清掃)

『11月の目標』
〇無言清掃の呼び掛けを積極的に行い、掃除を一生懸命しよう!

 

 生徒の皆さん、一人一人が生徒会の一員として主体的な活動を行い、佐原第五中学校の活性化に役立っていきましょう。期待しています!

季節の生け花&授業の様子(2年 学・数・理・技)

 玄関等に大戸地区の坂下さんが定期的に季節の花を生けてくれています。本当に有り難いことです。生徒の皆さん、足を止めて季節の花々に心を和ませてみてはどうでしょうか。 前回の生け花←クリック

錦木(ニシキギ)、高砂百合 錦木、フジバカマ、ダリヤ
南天、菊、千両 南天、千両、高砂百合、ドウダンツツジ

 2年生の授業(1組:学活・数学、2組:技術・英語)の様子です。

【2年1組 学活】

 学習計画表で、定期テストの振り返り(反省)を行っています。

 【2年1組 数学】

 一次関数についての学習です。y=ax+bの「変化の割合」と「傾き」について理解を深めています。(10月の様子)

【2年2組 技術】

  生活や社会を支えるエネルギー変換の技術等について学習しています。

【2年2組 理科】

 電流の基本と電流計の使い方について学習しています。

実力テスト・定期テストの様子

 11月12日(水)~13日(木)3年生の第4回実力テスト及び1・2年生の定期テストを行いました。

 生徒の皆さん、テスト返却後の復習が大事ですので、点数に一喜一憂するだけでなく、将来に役立つ確かな学力を日頃から積み重ねていきましょう。

◎大事な立腰・・・腰骨を立てて良い姿勢を保つ(背骨をまっすぐにする)ことで、心身のバランスや集中力が高まります。

【1年1組の様子】

【1年2組の様子】

【2年1組の様子】

【2年2組の様子】

【3年1組の様子】

【3年2組の様子】 

 生徒の皆さん、日頃から正しい姿勢を意識して、集中力を高めていきましょう。

歯磨き教室(1年)

 1・2年生を対象に歯磨き教室(歯肉炎予防についての学習)を実施しています。歯肉炎は、日本人の歯を失う原因第1位です。生徒の皆さん、日頃の歯磨きに加え、歯科医院での専門的なケアを行って、歯肉炎を予防しましょう。 ※3年生歯磨き教室の様子←クリック

【1年1組の様子】 

【1年2組の様子】

【昼休み 歯磨きの様子】

 【歯磨きの基本】

 生徒の皆さん、正しい歯磨きをいつも意識して、継続しましょう。

   

挨拶運動、避難訓練、視力検査

 朝の挨拶運動の様子です。生徒会本部と生活委員が中心になって声掛けを行ってくれています。生徒の皆さん、社会に出ると挨拶は本当に大事です。挨拶は自分から先にできるように心掛けていきましょう。

◎さわやかな挨拶 気持ちよい挨拶 

◎場に応じた挨拶

二言挨拶・・・挨拶+「一言」

 例「おはようございます。いつも、ありがとうございます!

 例「こんにちは。お疲れ様です!

芸術部が作成してくれています。 秋の雰囲気を醸し出します。

 【ワンポイント避難訓練】

 今回は、地震想定のワンポイント訓練です。生徒、教員は事前に訓練のことは知らず、一次避難まで行いました。

 【秋の視力検査】

 年度初めの検査とは別に、視力低下予防等のための視力検査、色覚検査(希望者)を実施しています。
(目的)
・4月に視力Aだった生徒は、その後維持できているかの確認
・4月に視力B、C、Dだった生徒は、その後の受診状況確認と矯正状況の確認

・色覚異常を有する生徒の早期発見

進む近視から世界を守ろう!大作戦の巻(日本眼科医会)↑クリック 

【近視の進行予防啓発動画 進む近視から世界を守ろう!大作戦の巻】 ※日本眼科医会HPから引用
 裸眼視力が1.0未満となる子どもの割合の増加に歯止めがかかりません。特に小学校就学前から小学校低学年では視力の低下が目立ちます。その遠因として、新型コロナウイルス感染症の蔓延があり、学校の休業や外出自粛による「おうち時間」の延長が近業の増加と屋外活動の減少を招き、近視の進行につながったと考えられます。

【近視マンの気持ち】
 近視の進行抑制を啓発する動画として、「進む近視をなんとかしたい」という気持ちを、いつもこのマンガに託しています。ただし、これをすれば近視の進行を抑えることができるという正確で偏りのない方法が、リアルな世界でもまだ必要十分に示されていないことが気がかりです。そのややこしいところから、近視マンが入り込み、「フェイクニュースを読むのだ!」的なおまじないをスケッチブックに書いています。ただ、そんな近視マンでも、本当はみんなと仲良くしたいのだと考えているようです。そのためか、スケッチブックのおまじないは間違ったことを書いていないのです。「本当は友だちになりたいけど、オイラは意地悪ばかり。あー!自己嫌悪。」なんだそうです。

【外に出よう】
 児童生徒の多くがGIGAスクール構想の始動以来、端末を日常的に利活用しています。この動画をきっかけに、近視についての最新の情報を端末から引き出してみましょう。学校や各家庭で端末の適正使用と屋外活動の時間と内容などについて、家族やクラスメイトと話し合ってみてはいかがですか。 

授業の様子(1年 道徳科・英語)

 1年生の授業(1組:道徳科、2組:英語)の様子です。

【1年1組 道徳科】

 生徒の皆さん、出来事を自分事としてとらえ、思いを言葉にしながら、道徳性を育てていってください。
【学習指導要領 道徳科の目標】
 よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的諸価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を広い視野から多面的・多角的に考え、人間としての生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる。

【1年2組 英語】

 生徒の皆さん、これからのグローバル社会を生きていくために、役に立つ英語力を高めていきましょう。

【学習指導要領 外国語科(英語)の目標】
 外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通して、簡単な情報や考えなどを理解したり表現したり伝え合ったりするコミュニケーションを図る資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 外国語の音声や語彙、表現、文法、言語の働きなどを理解するとともに、これらの知識を、聞くこと、読むこと、話すこと、書くことによる実際のコミュニケーションにおいて活用できる技能を身に付けるようにする。
(2) コミュニケーションを行う目的や場面、状況などに応じて、日常的な話題や社会的な話題について、外国語で簡単な情報や考えなどを理解したり、これらを活用して表現したり伝え合ったりすることができる力を養う。
(3) 外国語の背景にある文化に対する理解を深め、聞き手、読み手、話し手、書き手に配慮しながら、主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度を養う。
【英語の目標】
 英語学習の特質を踏まえ、聞くこと、読むこと、話すこと[やり取り]、話すこと[発表]、書くことの五つの領域別に設定する目標の実現を目指した指導を通して、上記(1)及び(2)に示す資質・能力を一体的に育成するとともに、その過程を通して、第1の(3)に示す資質・能力を育成する。

アントレプレナーシップ講演会

 11月5日(木)アントレプレナーシップ推進大使派遣支援事業として、全校生徒を対象に講演会を開催しました。今回は、諸事情によりリモートでの開催となりましたが、自分の人生・生き方を考える観点から、とても貴重な講演となりました。

【目的】起業家の方の考え方や行動力、チャレンジ精神を中学生に伝えると共に、今の中学生に求めることを伝えていただき、今後の学習・生活の糧とする。

【講師】

片田江 舞子(かたばえ まいこ)様

 CORE Partners 合同会社 CEO

 大学院で生物化学の研究に従事した後、「基礎研究から生まれる技術シーズを社会実装するための橋渡しをしたい」という思いでキャピタリストに転身。(株)東京大学エッジキャピタルにて18年間、ヘルスケア分野を中心に、ディープテック投資及び事業支援に従事。また、文科省や経産省等において、ベンチャーエコシステム、大学研究力強化、地域産業の発展などに関する委員を兼務。2024年Red Capital(株)創業、ヘルスケアに特化したVCファンドを設立。東京大学大学院博士(理学)

【1・2年生の様子(多目的室)】

 【3年生の様子(各教室)】 

【生徒の感想から】

〇先生の話を聴いて、人生には「選択」の積み重ねがたくさんあることがわかりました。自分を信じて、いろいろな「選択」を選んで進んでいけるように頑張ります。(上原さん 1年)

先生の話を聞いて、大学院まで行って好きなことを学び続けていてすごいと思いました。先生の「道がなければ自分で切り開く」という言葉が心に残ったので、すぐに諦めるのではなく、自分なりに頑張ろうと思いました。私は今、将来何になろうか、はっきり決まっていません。なので私は、先生が教えてくださった、目の前のことをがむしゃらに頑張ろうと思います。(大竹さん 1年)

私は「無理に将来の事は決めなくてもいい」という言葉が印象に残りました。今は決められなくてもこれからの人生にあるたくさんの選択を重ねる事で自分の将来につながるんだなと思いました。今後は、今日のことを時々思い出して、これからも学校生活を頑張ろうと思います。これからも、両親や先生、友達に感謝の気持ちを忘れずに、自分の好きなことをしながら将来のことをゆっくり考えていきたいと思う。(斎藤さん 1年)

〇先生の講演を聞いて、今すぐに将来の事を決めなくてもよいことが分かりました。私も、全然将来のことが決まってないので少し不安でした。だから、少しずつ将来のこともある程度考えていきたいです。今後は、他の意見より、自分の未来だから、自分の考えを一番にして自分らしく生きたいです。(内田さん 1年)

私は今まで看護師になりたいとずっと思っていたけれど、先生のように自分のやりたいことに集中して諦めないことと周りに流されないことが大切だと実感しました。他の職業も調べてみようと思いました。今後は、先生からいただいたメッセージにもあった、小さなことの積み重ねを忘れずに生活していきたいです。(斎藤さん 1年)

先生の話を聞き心に残ったことは、自分が本当に嫌いなことは逃げることも肝心だけど、逃げてばかりでは何のためにもならないことがとても心に残りました。今後は、自分の夢に本気で追いかけようと思いました。(藤ヶ﨑さん 1年)

〇友達とか、周りに流されないで自分の興味があることを調べたり勉強したりしたいと思いました。チャンスや運を逃さないように日々努力をしたり知っていることのはばを広げたいなと思いました。今後は、自分の前に前例がなくても自分なりに調べたりして頑張っていこうと思いました。(松本さん 1年)

自分の好きを大切にして、それにあった仕事を選んで頑張るのは素敵なことだと思いました。将来に向けての進路選択も、自分の気持ちに素直になって少しずつ決めていこうと思います。今後は、常に周りで応援してくれてる家族や友達、先生に感謝し、何事にも挑戦して頑張ろうと思いました。(斎藤さん 2年)

〇生きているといろいろな選択しないといけないけど、そのチャンスを見逃さないで人生に生かせるといいことが分かりました。選択を間違えても、そこからどう変えていくか考えようと思いました。頑張ったら周りにも自分と似たような人ばかり集まって良いことだらけになることが分かりました。今後は、世の中の様々な職業を知って将来の仕事に生かしたいと思いました。周りに流されないで自分で道を決めたいです。( 冨澤さん 2年)

講演を聴いて、今後の人生の選択の一つ一つを大切にしていきたいし、身近な人への感謝も忘れないようにしようと思いました。今後も、今日聴いた話を忘れずに過ごしていきたいです。(中井さん 2年)

失礼ながら、片田江さんの職業を初めて知りました。良く聞く言葉で「井の戸の蛙」私もまだまだ、この蛙のように知らないことが世界中に満ちているのだなと感じました。何かを得るには何かを失わなければいけないと考えていましたが、片田江さんのように仕事と生活は両立できるのだと知り、私も受協せずに生きていこうと思います。本当にありがとうございました。今後は、とにかく考えの幅を増やすことが人生の選択を切り開いていくのだと気付かされました。忘れてしまいがちな身近な人への感謝を大切に視野を広げられるよう必ずチャンスをつかみます。(木内さん)

先生が私たちに伝えたいと言っていた「選択」「チャンス(運)をつかみ取る」「自分で道を切り開く」「感謝する」などのことは、人生においてすごく大切なことだと思いました。焦らず、自分のしたいことを探していきたいです。先生はすごい人だなということがすごく伝わってきて、かっこいいなと思いました。今後は、先生が伝えたいと言っていたことを少しずつできるようにして、自分のために自分でしっかり選択したり、チャンスをつかみ取ったりしたいです。(塚本さん 3年

私の今やりたいことはまだ明確に決まっていなかったけど、先生の話を聞いて「まだ、私はいろいろな仕事を知らないのか」と実感しました。自分の好きな分野を大学などでもっと理解を深めて、その分野・関連の職業に就くことも楽しそうで、私は自分自身の得意分野を将来に生かしたいと思いました。今後は、受験を控えているので、今やるべきことをしっかりして、自分自身の好きなことを生かせるような道を開きたいと思いました。(本城さん 3年)

〇初めて聞いたベンチャーキャピタルの仕事内容やその仕組みなどを分かりやすく教えていただいて、まだまだ知らないことがたくさんあることを実感しました。また、中学生の私たちへのアドバイスをもらい、これからの受験に行かしていきたいと思いました。今後は、これからの受験勉強は80%理解できるように計画を立てて実行し、なぜ間違えたか、しっかりと考えられるよう努力したいです。(荒井さん 2年)

 〇片田江さんのお話を聞いて心に残ったことは二つあります。一つ目は自分の得意分野を職業にしていってもよいということです。二つ目は、最後に言ってくださったようにチャンス=「運」を見逃さない目の前のことをがむしゃらに頑張る感謝を忘れないの三つが私にとって心に響きこれからの進路に繋げていきたいと思いました。私はネイルチップを作ることが得意なので、そういう所をこれからの職業に生かしていきたいです。今後は、勉強をたくさん生かしたいと思いました。(今泉さん 2年)

〇今回の講演でこれからの人生について考えることができたし、頑張ることや諦めないことや自分で道を切り開くということが大切だということが分かったので、これからの人生にこのことを生かしていきたいです。今後は、自分で道を切り開き、どうなるか分からないことでもチャレンジし、どんなことでも頑張りたい。(鈴木さん 2年)

感謝を忘れないことや、いろいろなことを大切に思うことができる等、基礎となることを大切にすることを学びました。自分の好きなことを最後までやり通すことが、とてもかっこいいと思いました。今後は、片田江さんが言っていたように、キャリアの構築は選択の積み重ねなので、単なるAとBを選ぶのではなく、先を見据えて選んでいきたいです。(鈴木さん2年)

〇アントレプレナーシップ講習会を終えて、自分の得意なことを軸にして将来を考えることが大切だと言うことが分かった。片田江さんの「前例が無かったら自分で切り開く」という言葉が印象に残った。今後は、自分の得意なことを軸に将来のことを考え、自分のなりたい自分になりたい。(鈴木さん 2年)

〇講演を聴いて一番印象に残ったことは、私たちへのメッセージのお言葉です。「先人が歩いた道がなければ、自分で切り開く」という言葉の意味がとても深く感じました。「目の前のことをがむしゃらに頑張る」では、勉強や部活動が一番に思い浮かびました。そして「感謝を忘れない」ように、これからも生活していきたいです。今後は、目の前のこと(勉強や部活動)を一生懸命に取り組み、これから自分なりに工夫してチャレンジしていきたいと思います。(柳町さん 2年)

人生は多くの選択があり、その中には少ないけどチャンスがあると教えてくださりありがとうございました。周りとは違うことを自分がしていても自分の気持ちを大切にし、がむしゃらに生きていくことが大切だと教えてくれてありがとうございました。今後は、人生の中でのチャンスはとても少ないので、チャンスを見逃さずに自分の気持ちを大切にし、がむしゃらに人生を頑張りたいです。(小倉さん 3年)

〇自分の得意なことだけではなく不得意なことにも目をやり、不得意でも伸ばしていこうと言う言葉に私も見習って、得意なことだけではなく、不得意なことにも挑戦していこうと思いました。今日はお忙しい中ありがとうございました。今後は、チャンスを逃さないと言うことで、私はよくチャンスを逃しているので「そのチャンスをこれ以上逃さない」ように、もっと気を付けていきたいと思います。(金子さん 3年)

〇私が講演で一番心に残ったのは、前例がないことは自分が前例になればいいということです。私も色々なことに挑戦してみようと思いました。私はまだ将来の夢は決まってはないけど、これから高校などで経験を重ねて好きなことを見つけていきたいなと思いました。今後は、好きなことを楽しみながら探究すること、好きなことを全力で楽しみたいです。(佐伯さん 3年) 

〇私は片田江先生と同じ理系で、数学と理科がとても好きです。将来は理系の仕事または先生になりたいです。先生の話を聞き、これからたくさんの分岐をむかえると思います。その分岐を自分の行きたい方に進み、自分が楽しいと思えるようにしたいです。進みたい道が無ければ自分で作り、運をつかみたいです。今後は、前例がないことにもおそれず、自分が納得できるよう挑戦したいです。そして自分に合わないことがあるときは立ち止まり、自分を見直したいです。(髙野さん 3年)

〇先生が言っていた「何事にもがむしゃらに取り組む」ということに、僕もそうだと思いました。何事にも中途半端でやってしまうと何も得られないと思いました。がむしゃらに取り組むことで達成感が何よりも大きいと思います。本日はありがとうございました。今後は、他人に無理だろうと言われても、自分を信じて前に進んでいきたいと思います。何事にもがむしゃらに取り組みたいです。(髙橋さん 3年)

 

【講師から】後日、講師の片田江先生から、お礼の言葉をいただきました。

 先週は、オンライン講演にてご対応くださり誠にありがとうございました。当日、元気な学生の皆さんにお目に掛かれなかったことは残念ですが、皆さんの感想コメントを拝見でき感謝申し上げます。中学生の皆さんには少々難しい内容だったかもしれませんが、いつか皆さんの役に立てるお話ができていましたら幸いです。この度は、このような機会をいただきありがとうございました。片田江舞子

授業の様子(3年国・道徳)

 3年生の授業(1組:道徳科、2組:国語)の様子です。どの授業も落ち着いて取り組んでいます。

【3年1組 道徳科】

 栗林先生(新採で頑張っています。)の道徳科の授業です。環境問題について、多くの意見を出しながら考えを深めています。

【3年2組 国語】

 教材名:旅への思いー芭蕉と『おくのほそ道』ー 歴史的背景を踏まえて古典に親しむ学習です。

第65回創立記念日

  11月1日(土)で佐原第五中学校は創立65周年を迎えました。佐原市が誕生する前の東大戸村、瑞穂村の頃から中学校があり、地域と共に歩んできました。昭和35年佐原市立東大戸中学校佐原市立瑞穂中学校が生徒数の増加に伴い教室が不足することを見越し、統合して新校舎を建設するに至り、佐原市立第五中学校として創立されました。当時の生徒数は489名、10学級だったそうです。

 その後、平成10年に大内台から移転して現在の校舎が建てられ、平成18年に1市3町が合併して香取市となり、現在の香取市立佐原第五中学校となりました。統合や移転は困難を伴う大事業であり、学区の方々の並々ならぬ尽力がなければ成し得なかったことと思います。その思いに応えられるよう、改めて気を引き締め、教育活動に取り組んでいきたいと思います。

【創立65年を迎えて】

生徒会長 中井 琉偉

 佐原第五中学校は、今年の11月1日で創立65周年を迎えました。65年の間に、昭和、平成、令和と、時代をまたいでたくさんの生徒がこの学校で学び、巣立っていきました。その数、なんと7,375人。これだけの人が五中を卒業して、それぞれの場所で頑張っていると思うと、ちょっと誇らしい気持ちになります。でも、僕は今の五中生のほうが過去の五中生よりもすごいんじゃないかと思っています。なぜなら、みんなが「佐原五中ファイブアクション」をしっかり意識して、毎日の学校生活を大切にしているからです。挨拶をすること。時間を守ること。掃除を頑張ること。読書をしっかりとすること。そして、歌声活動を充実させてより良い集団作りをすること。こうした積み重ねが、五中の未来をつくっていきます。いつか未来の五中生が「この時代の五中生、かっこよかったな」って思ってくれるような、そんな学校をみんなでつくっていきましょう。65年の歴史に、新しいページを刻むのは、今の僕たちです。これからも、五中らしさを大切にしながら、前向きに進んでいきましょう!

昭和29年撮影 佐原市立東大戸中学校
昭和44年5月撮影 佐原市立第五中学校

昭和51年9月撮影 佐原市立第五中学校

平成21年撮影 創立50周年記念

香取市立佐原第五中学校
令和3年撮影 香取市立佐原第五中学校

授業の様子(2年 保健体育)

 2年生保健体育の様子です。男子はハンドボール、女子は保健の授業に取り組んでいます。

【2年男子 ハンドボール】

 雨天のため、体育館で行いました。チームワークを大切に、熱心に取り組んでいます。パスの出し方やシュートが上達してきました。

 【2年女子 保健】

 喫煙と健康についての授業、喫煙が身体に与える影響を学びました。

(学習指導要領解説から

〇喫煙については、たばこの煙の中にはニコチン、タール及び一酸化炭素などの有害物質が含まれていることを知る。

〇それらの作用により、毛細血管の収縮、心臓への負担、運動能力の低下など様々な急性影響が現れること、また、常習的な喫煙により、がんや心臓病など様々な疾病を起こしやすくなることを理解できるようにする。

〇特に、未成年者の喫煙については、身体に大きな影響を及ぼし、ニコチンの作用などにより依存症になりやすいことを理解できるようにする。