日誌

季節の花々(玄関・昇降口)、職員研修(心肺蘇生) 

 玄関・昇降口に大戸地区の坂下さんが定期的に生け花を飾ってくれています。心より感謝申し上げます。生徒の皆さん、足を止めて季節の花々に心を和ませてみてはどうでしょうか。

【6月の花々】

アジサイ、カエデ(楓)

アジサイ、ナルコユリ、シマススキ、ショウブ、木苺

 ユリ、アジサイ、ギボウシ、シランの葉

 アジサイ、キキョウ、ヒオウギズイセン

 生徒の皆さん、足を止めて季節の花々の名前を覚えてみてはどうでしょうか。

 

【職員研修(心肺蘇生法)】

 6月30日(月)放課後、心肺蘇生法の職員研修を行いました。生徒がいざというときに確実にAEDを使用、心肺蘇生ができるように、職員一同真剣に取り組みました。

 

  実際に生徒が教室で倒れた場合のシミュレーションを行いました。

 

もしあなたの目の前で人が倒れたら、どうしますか? (日本医師会ホームページから)

 救急車の平均到着時間は約9.4分と言われています。心停止から1分ごとに、救命率は7~10%下がります。その間に、あなたにできることがあります。
 一般市民の方による迅速な救急通報、迅速な救急蘇生(心肺蘇生や気道異物除去等)は、救急隊や医療機関での処置と比べて、心停止患者の救命、社会復帰に、より大きく貢献するといわれています。
 自分の大切な家族、友人、そして隣人が突然倒れたとき、勇気を持って覚えていることを実施してあげてください。

日本医師会 救急蘇生法について クリック↑

日本医師会 心肺蘇生法ポスター  クリック↑