日誌

五中NOW

部活動の結果(吹奏楽部 県吹奏楽個人コンクール)

1月21日(土)22日(日)に千葉県吹奏楽個人コンクール

東部地区大会が小見川市民センターいぶき館を会場に行われました。

21日(土)が木管部門、22日(日)が金管・打楽器部門でしたが、

本校の吹奏楽部からは1名、22日(日)の部門に出場しました。

結果は銀賞を獲得することができました。

部活動の結果(サッカー部 天野杯サッカー大会)

1月14日(土)15日(日)に小見川中学校を会場に

天野杯サッカー大会が行われました。

本校のサッカー部は小見川中学校、東庄中学校との合同チームで

参加しました。

14日(土)に予選リーグ、15日(日)に決勝トーナメントが

行われ、合同チームは、14日(土)の予選リーグを1勝1引き分けで

勝ち上がり、15日(日)の準決勝に進みました。

準決勝では佐原中学校との対戦でした。前半に1点を先制しましたが、

後半2点入れられ惜しくも敗れてしました。

結果は3位と素晴らしいものでした。本校から出場した選手も予選リーグで

点を挙げるなど活躍しました。

  

 

校内書き初め大会

本日(1月10日)校内書き初め大会を体育館で実施しました。

生徒たちは、防寒着を着用しながらですが、集中して書写を行いました。

出された作品の中から全校で校長賞1名、教頭賞2名、

各クラスごとに金賞1名、銀賞2名、銅賞3名が選出されました。

  

  

  

部活動の結果(バスケットボール部 水郷ジュニアバスケットボール大会)

1月7日(土)、8日(日)に水郷ジュニアバスケットボール大会が

佐原中学校、山田中学校を会場に行われました。

男女とも1回戦で敗れてしまいましたが、女子は後半追い上げたり、

男子はかなり接戦になったりするなど、多くの進歩がありました。

どちらのチームも今後の活躍に期待します。

   

  

不審者対応避難訓練

 本日(1月6日)、2校時に不審者対応の避難訓練を行いました。

職員が不審者役となり、他の職員が対応するとともに、生徒たちは

各教室にバリケードを作りました。

 不審者役の教員も対応する教員も真剣に取り組み、また、生徒たちも

バリケードづくりを真剣に行いました。

  

  

 

冬休み前全校集会

本日(1月6日)、学校が新年を迎えました。

1校時には全校集会があり、各学年の生徒代表による「新年の抱負」の発表、

校長講話、生徒指導主事の話がありました。

  

  

 

各学年の代表生徒の新年の抱負について紹介します。

1年 三上 遥輝

 私は2023年をより良く過ごすために新年の抱負を2つ考えました。

 一つ目は進んで勉強することです。志望校合格のために、今のうちにたくさん勉強を

しておいて、できることを増やしておきたいと思うからです。ですので、毎日進んで

自学をして自分の夢が実現できるように頑張りたいです。

 二つ目は部活動についてです。私は剣道部に所属してますが、大会に出るために、

普段の練習や家での自主練習を頑張りたいです。そしてレギュラーとして大会に出て

良い成績を残したいです。昨年の県新人戦では、おしくもあと一歩のところで負けて

しまったので、この悔しさをバネに毎日の練習を大切にしていこうと思います。

 私はこの抱負を達成するために、努力をしていき、この1年をより良く過ごして

いきたいです。

 

2年 久米 彩夏

  私は去年を振り返るととても充実した毎日だったと思います。授業や部活を1年の時より

良い姿勢で取り組めるようになりました。ですが今年はもう3年生になるのでいろんな面で

目標をあげていきます。

 まず勉強面ではテスト一つ一つを真剣に取り組むことです。私は1年生の時と比べると

勉強時間がすごく減っているので成績が下がっています。ですが今年それを改善できるように

頑張っていきたいです。

 生活面は時間をよく見て行動したいです。前は着がえがあるとギリギリだったり過ぎて

しまったりしてしまったけど、これからはすばやく余裕をもって行動したいです。

 部活動では総体まであと半年ほどなので、その半年の間でたくさん練習して本番で最高の

記録が出せるように頑張りたいです。

 今年はこの3つの目標をもって心身ともに成長していけるように頑張りたいです。

 

3年 香取 明登

 みなさん、新年明けましておめでとうございます。私はこれからの受験に向けて

これまでの学習についてふり返りました。私はこれまでテスト期間に入ると得意な

教科ばかりを勉強していて苦手な教科はあまり手をつけてきませんでした。そのため、

テストの結果はあまりよくなく5教科の平均点はかたよりがみられました。ですので

これから受験本番までは得意な教科だけではなく苦手な教科も含めて全体的に学習して

いきたいと思います。そしてもう一つ、受験当日は一人一人の個人戦ですが、本番まで

は私たちは団体でいるということです。本番では個人の能力がためされますがそこまでの

過程として先生に分からない部分について質問したり、友達で教えあったりなどいろいろな

人の協力があって本番に臨むことができます。ですので私は自分一人で受験を乗り切るのでは

なく学年全員で乗り切るという気持ちでがんばっていきたいと思います。そして最後に

3年間の集大成として全員が受験に合格して親や先生などに良い報告ができるようにしたい

です。そして卒業式では3年生全員が晴ればれしく卒業したいと思います。

 

 

 

冬休み前全校集会

本日(12月23日)、今年(2022年)最後の授業日となりました。

5校時には、冬休み前全校集会が開かれました。

表彰伝達・賞状披露、校長講話、生徒指導主事からの話がありました。

寒い中でしたが、冬休み、3年生は受験に向けて、1,2年生は学習の

振り返りをしてくれると思える素晴らしい態度でした。

              

 

第2学年 総合的な学習の時間(ふぃふしータイム)クラス発表会

 本日(12月19日)2学年が総合的な学習の時間(ふぃふしータイム)の

まとめとしてクラス発表会を行いました。

 【国際】【健康】【福祉・人権】【環境】【地域】の中から各自でテーマを

決めて、発表しました。

 パワーポイントを使って、聞いている人に伝わる声と話し方を意識して

自分のテーマを発表し、発表について、評価をしあいました。

     

 

 

いきいきちばっ子「元気アップ・プラン大作戦」コンクール、優秀賞!

 千葉県教育委員会では、子どもたちが豊かなたくましい体を育み、

一生を通して健康・体力づくりを進めるための意欲と方法を身につける

ために「いきいきちばっ子健康・体力づくりモデルプランを策定して

います。

 その一環として、いきいきちばっ子「元気アップ・プラン大作戦」

コンクールを実施しています。

 このコンクールは、学級ごとに行うものです。取り組みの順番は次の

ようになります。

 まず、学級ごとに取り組む作戦を考え、それを1か月取り組みます。

次に、その取り組みを振り返ります。そして、その振り返りをもとに次の月も

取り組みます。こうした取り組みを3か月続ける、というものです。

 本校ではこの取り組みを全学級で行い、すべての学級で

優秀賞として認定証が授与されました。

 保健委員会を中心として粘り強く取り組んだ結果だと思います。

 学級全体、そして学校全体でこれからも健康づくりを続けたいと思います。

      

人権教室

本日(12月12日)、人権教室を行いました。

講師は香取市の人権擁護委員の藤崎祥雄先生でした。

今回は「違いを理解し、より良い人間関係を築こう」

(幸せって何だろう)という

テーマのもと、お話を伺いました。

「幸せとは」「人とは」「共同体感覚とは」

「世界の中にある偏見と差別とは」

「幸福の8項目とは」ということについて

生徒と対話をしながら、進めていただきました。

     

キャリア教育講演会(1年生)

本日(12月2日)1年生がキャリア教育講演会を実施しました。

このところ、ANAの職員の方が講師となり行っていますが、

新型コロナの影響で、昨年度はオンラインでの開催でしたが、

今年度は講師の方に学校に来てもらい、対面式での講演を実施することが

できました。

7名の講師の方が4会場に分かれ、講師の方が時間ごとに移動する形で講演が

行われました。

「オペレーション」「旅客」「整備」「貨物・航空保安」のことについて

熱心に講義を行っていただきました。

生徒たちもどの部門の講話も熱心にメモを取りながら聞いていました。

職業を知るということでとても有意義な時間になりました。

   

 

部活動の結果(剣道部 県新人大会)

剣道部は郡市新人大会で、男子個人優勝、準優勝、

また、男子団体で優勝し、県新人大会に出場しました。

県新人大会は

個人の部は11月20日(日)に成田高等学校を会場に

団体の部は11月27日(日)に木更津市体育館を会場に

行われました。

個人、団体とも惜しくも1回戦で敗れてしまいましたが、

団体の部では接戦になるなど、健闘しました。

 

全国人権作文コンテスト香取協議会大会 最優秀賞の作品について

先日、全国人権作文コンテスト香取協議会大会 最優秀賞を受賞した浅野 彩葉さんの

作品について紹介します。

「知る」ことから           

          佐原第五中学校  浅野 彩葉

 私は小学校低学年のときに「ヘルプマーク」という物があることを知った。 援助や

配慮を必要としていることを周囲の人に知らせるためのマーク。話を聞くまでは全く

知らなかったため、凄いなと思ったが、どこか私には関係ないと思ってしまったのだ。

実際に見かけることもなかったし、周りには病気や障害を持っている人もいなかったため

イメージが湧かなかったのだ。その後「ヘルプマーク」について考えることもなく三日も

経てばもう忘れてしまっていただろう。

 ある日初めて母と東京に行くことになり、移動は電車、日々の移動は車のため電車に

乗ったのは数回しかなかった。東京行きの電車は満員とはいかずとも駅を重ねる度に

どんどん人は増えていく。周りの人を見ていると斜め前の女性がバックを前に持っていて

そこには「ヘルプマーク」がついていた。その女性の顔や髪型さえ覚えていないのに初めて

見た「ヘルプマーク」は覚えているのはそれ程当時の私にとっては印象深かったんだろう。

裏側の文字も読めて、病名と席に座らなければいけないと書かれていた。席を譲るという行動は

意外に難しい。でも昔の自分は女性に「座りますか?」と声をかけた。自分で決められたわけでは

なく母に譲った方がいいのかなと相談してからだが、声をかけることができたのは「ヘルプマーク」

の存在を知っていたからだと思う。この事を踏まえて私は「知る」ことが重要だと分かった。でも

ニュースを見ていて知ったのだが、「ヘルプマーク」の認知度は意味を含めて知っている人が六割、

なんとなく知っている人が二割半ば、全く知らない人が一割半ばということになっている。ちなみに

都市圏と地方では認知度の差が一割近く変わるという。確かに地方だと人もたくさんいない、電車や

バスも通学など以外では使っている人もあまりいないので「ヘルプマーク」を知っている人の割合が

都市圏より低いのも納得できる。その状況で「ヘルプマーク」の認知度をあげるにはどうしたらいい

のだろうか。「ヘルプマーク」を知ったきっかけの調査によればSNSが一番多く、次に公共系交通機関

の利用、テレビ等のマスコミ、学生だと授業で知った人がほぼだった。小中高校ではやっぱり授業で

正確な知識をつけられるのが大切だと思った。授業でPCを使うこともあるので動画で知れたり、実際に

つけている人の意見等を聞けたりと今は知りやすい世の中なのだ、と実感した。私もまだまだ知らない

ことがあるのでSNSを活用したいと思う。テレビではCMで流すのが良いと思った。動画サイトで調べれば

いくつか出てくるが実際に流れているのは見たことがない。テレビなど身近なもので「ヘルプマーク」を

知る機会が増えるといいと私は思った。

 「ヘルプマーク」を知らない人がいるように私も知らないマークがあるかも知れないと思い、早速

調べてみることにした。私が調べて出てきたのはヘルプマーク以外に十二個、障害者が利用できる施設で

あることを表すマークや肢体不自由の人が運転する車につけるマークなど知っていなければ分からない

マークがたくさんあった。その中でも驚いたのが白杖を頭上五十センチ程あげる行為は目の不自由な人が

助けを求めているというサインで「白杖SOSシグナル」というらしい。もし普通に歩いていて白杖を

挙げて持っている人を見ても、何をしているのだろうと疑問に思っただけで声をかけはしないだろう。

でもSOSのマークと知っていたら声をかけることができる。「知る」ことはそれぐらい大事なのだ。

 人権とは何か、と聞かれても明確な答えはでない。でもより多くの人が障害に関するマークを知る

などし、実際に立ち合ったら助けられる世の中になった方がいい。そのためにまず「知る」だけでも

してほしい。私も障害について調べ、まずは席を譲ることから始めていきたい。まわりの目を気にせずに

当たり前のように人を助けられる人になりたい。私は強くそう思った。

全国中学校人権作文コンテスト千葉県大会の結果について

今年度の全国中学校人権作文コンテストの千葉県大会で

2年生の浅野彩葉さんが最優秀賞を、

2年生の齋藤百々香さんが優良賞を

それぞれ受賞しました。

お二人ともおめでとうございます。

また、昨日(11月24日)千葉地方法務局香取支局にて

表彰式があり、浅野さんが出席し表彰をうけました。

作品の内容については、おってお知らせいたします。

 

部活動の結果(剣道部)

11月23日に剣道部が香取神宮奉納大会に

出場し、3人1組で出場した男子チームのBチームが

見事優勝を収めることができました。

おめでとうございます!

歯みがきタイム

11月8日は「いい歯の日」。

その日から、金曜日(11月11日)まで

昼休みに歯みがきタイムを実施しました。

給食終了後、保健委員さんが音楽を流し、

歯みがきをしたら、クラスごとの台紙に

1人1枚ずつシールを貼りました。

生徒の皆さんは楽しみながら取り組みました。 

     

 

正面玄関の生け花

本校に、毎週ボランティアで

花を生けに来てくださる方がいます。

毎週、季節の花にとても癒されるとともに

生けに来ていただいた方の心に、とてもありがたく感じています。

いつもありがとうござます。

    

緊急地震速報訓練

本日(11月2日)、10時に緊急地震速報訓練を

行いました。

実際の緊急地震速報は発表されてから対象となる地域が

強く揺れるまではわずかな時間(数秒~数十秒)しか

ありません。

 地震の揺れから身を守るには、その場所や状況に合わせて

あわてずに行動する必要があります。

 そのことを想定し、今回は一次避難(机の下にもぐる)のみ

行いました。

  

本日(11月1日)は創立記念日です。

本日(11月1日)は本校の63回目の創立記念日です。

創立記念日を迎えるに当たり、生徒会長の浅野さんが

文章を書いてくれましたので、紹介します。

創立63周年を迎えて

 私たちの佐原第五中学校は11月1日に創立63周年を迎え

ました。この間に多くの先輩たちが五中で学び、卒業していき

ました。今の五中の生徒は「五中ファイブアクション」達成の

ために生徒みんなが毎日元気に生活しています。それは「挨拶、

時間、清掃、読書、歌声」のそれぞれの目標です。先輩たちが

「五中の卒業生です」と胸をはって言えるように後輩の私たちも

伝統を引き継ぎ、目標達成に向けて頑張っていきたいと思います。

                   生徒会長 浅野 彩葉

生徒、職員 みんなで五中の新しい歴史を作っていきましょう。