日誌

2022年6月の記事一覧

香取学習2

6月16日(木)午後からは香取学習2。7月7日の発表会に向けて着々と準備が進められています。

<和太鼓コース>

 5時間目は、4つの演目(「八丈」、「三宅」、「ソロ」、「フラッシュ」)ごとに練習。6時間目は発表会と同様にステージで通し練習を行いました。だいぶ仕上がってきましたので当日の迫力ある演奏をお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<茶道コース>

 本日は4グループに分かれて、お二人の表千家の先生から指導を受ける2グループと7月7日のお茶会に出す和菓子(紙粘土で製作)づくりの2グループが、5,6時間目で入れ替わりながら進めていきました。独創的な和菓子が紙粘土細工としていろいろつくられました。センスの良い素敵な和菓子(紙粘土細工)が完成しています。ぜひ当日お越しいただき、目で見るだけですが、お茶会の所作をはじめ、子どもたちの理想の和菓子を味わってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<雅楽コース>

5時間目は、香取神宮の方の指導のもと、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、笙(しょう)に分かれての練習。6時間目は、合同合奏。まずは、笙、篳篥、龍笛の音取り(ねとり)、その後「越天楽」を合わせました。7月1日の奉納演奏、7月7日の発表会に向けて、練習を重ねています。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<食と健康コース>

 本日はこれまで練りに練ってきたレシピを実際に調理する回。感染症予防に食中毒予防など、衛生管理に気を付け、調理実習を行いました。写真映えに味、いろいろ工夫して試食までこぎつけました。7日の発表会では、おうちの方にレシピを自信をもって公開できるといいですね。ちなみにオリジナルレシピは、具沢山ぎょうざに彩り野菜とフルーツのゼリー、さつまいもモンブランに炊き込みご飯です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の給食は「千葉県を味わおう献立」!

 6月14日(火)の給食は「千葉県を味わおう献立」と銘打ち、千葉県産卵の厚焼き玉子、肉じゃが、牛乳プリン、キャベツときゅうりのサラダが提供されました。ちなみに、明日は千葉県民の日ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 給食の様子を紹介します。千葉県産の食材を使った今日の給食はどうだったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DVD 「給食ができるまで」を視聴しました!

 本日6月14日(火)朝読書の時間を利用して、3年生が給食センターの方が作成した「給食ができるまで」のDVDを視聴しました。普段見ることができない給食センターの内部や実際に作っている様子を見ることができ、3年生はみんな真剣に見入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DVD視聴後は感想をまとめました。生徒が書いた感想の一部を紹介します。

・何度もチェックをしていて、安全性を考えて作っていたので、これからも感謝しながら給食を食べていきたいと思いました。

・一つ一つ衛生面に気を付けて行っていることがわかった。機械で行っているのかと思ったけれど、一つ一つ手作業で作っていて、どれも全て確認をしているのを初めて知った。量をきちんとはかり、的確に入れていたのも知った。

・普段何気なく食べている給食が多くの方々のおかげで食べられていることにありがたいと思った。自分たちの健康のことに改めて感じた。

・下処理室と調理室が野菜、魚、肉によって使い分けられていることがわかりました。また、どの工程でも異物が入っていないか確認していることもわかり、異物を入れることに対して、しっかりと気を使っていることがわかった。

 

 

 

 

6月は食育月間です!

 6月14日(火)今朝は、風が強く体感的にも昨日に比べて寒く感じます。みなさま体調を崩していませんか。子どもたちは今日も元気に登校しています。

 さて、6月は食について考える「食育月間」です。昨日栄養教諭の先生が、ディスプレイ用に、本日の献立の地産地消の給食食材をもってきていただきました。現在6/14は1,2年生の教室棟の廊下に展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実際に使われている食材をディスプレイしていただいているので、生徒にとっては、遠くの場所で作ったものではなく、「リアル」に「食材」を感じる機会となっています。ちなみに、このチーバ君は栄養教諭の先生のお手製だそうです。しゅんとしていてカッコかわいいですね。

 展示されている食材の「にんじん」「いんげん」「じゃがいも」「じゃがいもワセシロ」については、生産者の方のお名前が表示され、おいしい食べ方のレシピまでカードで紹介されています!!まるで生産者の方の顔が見えるようです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

222年前の今日は何の日?

 令和4年6月11日(土)、今から222年前の今日。香取市の偉人「伊能忠敬」が蝦夷地に向かって江戸を旅立った日です。年号は寛政12年閏年4月19日(西暦1800年6月11日)のことです。現在映画にもなっている忠敬(ちゅうけい)さん。先日6月5日(日)の千葉日報1面で伊能忠敬が暮らした町として香取市が取り上げられていました。

 「旧宅前の道で中井貴一扮する香取市役所職員の池本が部下の松山ケンイチさん扮する木下を連れて、伊能が行った歩測をまねする。伊能は一歩を必ず69センチで歩いたそう。体験し、伊能の足跡を感じてみてはいかがだろうか。」

 ここでいつもの知的好奇心のスイッチが私に入りました。みなさんはこの記事を読んでどうですか。   

疑問①「69センチって、実際にはどのくらいの歩幅?」

 実際に測ってみるとかなりの歩幅です。忠敬さんの身長は 約160cm 体重55kgだったようです。 

疑問②「69センチって中途半端だな~ 70センチならきりがいいのに!」

 ⇒ 昔の尺度なら 2尺三寸 (1尺 約30センチ 1寸 約3センチ) 

 この長さは何に匹敵するか調べると日本刀の平均的な長さと同じようです。図書室には伊能忠敬に関する井上ひさし著「〇〇〇歩の男」があります。彼はいったい何歩歩いたのでしょうか、それは今でいうとどのくらいの距離でしょうか?井上ひさしさんの本のタイトルが何歩歩いたかの答えでもあります。ではその歩数に69cmかけると、彼が歩いた距離になります。なんだか算数・数学の学びにつながってますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事のつづきから、「旧宅から15分ほど歩いた場所にある観福寺にも訪れたい。伊能の遺髪と爪が収められている墓があり、命日の5月17日には市民らが墓前で合掌する。」

疑問③「観福寺には伊能の骨はないのか? どこに骨は納められているのかな?」

 

⇒東京浅草の源空寺に忠敬の天文学の師匠高橋至時(よしとき)の墓の隣に眠っています。

疑問④なぜ50歳過ぎてから地図をつくり始めたのかな?

 

⇒子午線一度の長さを知りたかった! ⇒地球の大きさを知りたかった! ではどう測ったの? 理科・数学への学びにこれまたつながりますね。

   

 

里山に映える子どもたち

 6月10日(金)下校する生徒に「さようなら」の挨拶をしていると、すてきな光景がその先に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 里山をバックに、自転車で一列に下校する姿がなんともいいな~と毎回思う瞬間です。本校は大倉、香取、津宮の3地区から生徒たちが通っていますが、この写真は香取地区に帰る子どもたちです。のどかな風景です。

3年親子愛校作業

 6月9日(木)午後2時過ぎから3年親子愛校作業が行われました。午前中は雨模様でしたが、お昼からは晴れ間が見え、暑さがもどってきた中での実施となりました。3年生の保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。生徒は3年生だけでは人数が少ないため、全校生徒で除草作業に取り組みました。終わった後の飲み物がおいしかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育実習の先生 精錬授業

 6月8日(水)3時間目に1年A組で教育実習の先生による社会の精錬授業が行われました。

単元は「日本の成り立ちと倭の王権」、本日の目標は『縄文時代の人々はどのような暮らしをしていたのだろう。」

 まずは前回の旧石器時代の暮らしを確認したあと、教科書に掲載されている「縄文時代の暮らしの様子」想像図から気づいたことを各自でワークシートに記入。その後グループごとに各自の考えを共有しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、6つのグループを「衣生活」、「食生活」、「住生活」に分けての調べ学習。生徒は各自でタブレットを駆使して調べ、グループで共有、そしてホワイトボードにまとめるという作業。クラス全体で調べたことを発表し合いました。教育実習の先生からは、補足説明としてモニターで画像資料を紹介するどして、生徒の理解が深まるよう工夫されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 教科書の想像図や資料集、ネット等で調べていくと、わかっていくこともあれば、どんどん疑問もわいてきます。知的好奇心満載の授業であり、生徒たちは、もっと「知りたい」「わかりたい」という気持ちになった充実した時間でした。縄文時代を見た人は誰もいません。私たちができることは、今残っている土器などの遺物、貝塚や住居跡などの遺跡等で想像を働かせるしかありません。ですが、そのことがとても魅力的なのかもしれませんね。

 ちなみに、縄文時代の想像図から「竪穴式住居の入り口がみな同じ方向を向いている」とつぶやいた生徒がいました。さらに聞いてみると「その入り口は中央に向かっている。」と話してくれました。さて、それはなぜなのか。ぜひ、その「?」を大切に調べたり考えたりしてほしいなと願います。

 

 

給食の様子

 6月7日(火)1年生の給食の様子を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の献立は、いかチリソースフライ、みそワンタンスープ、チョレギサラダ、牛乳、はちみつレモンゼリー

あまったゼリーのじゃんけん大会が行われていました。

梅雨入り

 6月7日(火)今日はどんよりとした曇り空の中、風の強い朝を迎えました。自転車で登校した生徒は、向かい風の中、力を振り絞りペダルをこいできたと思います。たくましい体と心は、そんな日々の積み重ねからつくられるのかもしれませんね。

 さて、昨日から梅雨に入りました。本校の正面玄関にはたくさんのアジサイがあり、来校された方々の目を楽しませてくれています。

工夫された給食の献立

 6月6日(月)今日の献立は、いわしのかば焼き、香取具沢山汁、切り干し大根のパワーアップ煮

 本校の香取学習2『食と健康コース』でもご指導いただいている栄養教諭の先生が考えられた献立。お汁にはたくさんのマッシュルーム。また、切り干し大根のパワーアップ煮には、栄養もとれ食感もよい刻んだクルミがたくさん入っていました。栄養教諭の先生によると、この切り干し大根のメニューは、オージービーフ利用の副菜コンテストで入賞した、おススメの料理のこと。おいしかったです!

雨の朝

 6月6日(月)週の始まり。朝からあいにくの雨。風雨ともに激しい中での登校。送り出す保護者のみなさまにとっても不安だったかと思いますが、子どもたちは元気に登校し、健康観察カードで体調確認後、朝読書から学校での一日が始まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県中学校陸上競技記録会

 6月4日(土)、5日(日)2日間にわたって、千葉県中学校陸上競技記録会北総大会が印西市松山下運動公園陸上競技場で行われました。共通男子400mで本校3年男子が7位で入賞しました。記録は56秒91 また、共通男子800mで同じく3年男子が3位入賞を果たしました。記録は2分3秒88でした。出場した選手にとっては実力を知る貴重な機会となったことと思います。保護者の皆様、朝早く、また夕方の送迎等ありがとうございました。

 

雨上がりの贈り物

 6月3日(金)午後から天気が崩れ、雷鳴がとどろく悪天候となりました。生徒の安全な下校を考え、部活動終了後の引き渡しとさせていただきました。保護者の皆様には事前連絡のメール、そして引き渡し連絡メールと2度にわたり連絡をさせていただきましたが、ご来校いただきありがとうございました。今後も生徒及び保護者の皆様の安全を考え、対応を慎重に考えていきたいと思います。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。

 さて、生徒が下校した後、ふと正面玄関先のケヤキの庭に行ってみますと、二輪のユリの花が咲いていました。赤色を帯びており、なんだかこころがあったかくなりました。みなさまにおすそ分けいたします。

午前中の授業から

 6月3日(金)午前中の授業を紹介します。

 2時間目、1年生はALTの先生が加わっての英語の授業。ALTの先生が英語でヒントを読み上げ、クラスの誰かを当てるクイズ。各自で作ったクイズはよくできており、なかなか正解が出ず、とても盛り上がっていました。その後は 基本文 Do you have ~? を使っての言語活動。配付された動物カードを使って、相手が持っているカードの動物を当てられるか競い合っていました。カタカナで慣れ親しんでいる生き物を英語で表現するのは難しいものもありました。例えばゴキブリ。英語ではコックローチ (cockroach) だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生は保健体育。男子はグラウンドで走り幅跳びの計測。女子は保健体育の授業で「スポーツにかかわりのあること、ひと、仕事等について調べてみよう」を課題にタブレットを利用して調べたものをまとめていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   4時間目は全校で道徳の時間。1年生は道徳の教科書から、テーマ「公平と不公平かを判断するときに、大切にするべきことは何だろう」について3つのトピックをもとに、クラスで活発に話し合いが行われていました。今回の発言者は内円のメンバー。外円のメンバーを意見を聞き、自分の考えや感想をまとめていました。1年生は自分の意見を進んで言える人が多いと感じます。見学していた私も一緒に参加したいと思ったくらいです。なお、今日の授業者は教育自習の先生です。あらためて、「本当にそうなのかな?」「この立場に立ったらどうなるのかな?」「そもそもこれはどういうことかな?」いろいろと自問して、それをクラスでシェアしていくと、さまざまな考えがあることがわかりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生、3年生の道徳の様子です。

和菓子の世界 香取学習2

 今回は香取学習2 茶道コースを特集します!

 本日6月2日(木)のテーマは「和菓子の世界を知る」。茶道には欠かせないのが和菓子。お茶の世界を知ることは、和菓子の世界を知ることでもあります。幸いにも香取中の学区には老舗の和菓子屋さん(むさしやさん)があります。そこで四代目のご主人に講師としてお越しいただき、「和菓子の世界」についてお話をお聞きしました。すでにお茶の先生に所作を教えていただいているので、お辞儀の仕方もきまっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ご主人からは、季節ごとにどんな和菓子があるのか、5つの節句にちなんだ和菓子など、お話の内容は多彩でした。和菓子は、人の一生に大きくかかわっており、誕生の祝い、成長の祝い、亡くなった後もお供えものなど、和菓子は私たちにとって切っても切り離せない存在であることを改めて知りました。また、香取学習発表会当日が7月7日七夕のため、それにちなんだお菓子の試作もお持ちいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 左の画像は天の川をイメージした練り切り。右の画像は三色お団子。さくら色と若草色のお団子が離れています。織姫、彦星をイメージしたそうです。次回からはお茶の割り稽古と同時進行で、7月7日の発表会の茶事に向けて、オリジナルの和菓子を紙粘土で制作していきます。いろいろなアイデアがわいてきそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、もちろん、お話のあとは、ご主人に特別にこの季節をイメージして作ってきていただいた上生菓子をいただきました。念願のお茶席でいただく和菓子!感染予防を講じて、黒文字(クスノキ科の木)でお菓子を一口大に切りいただきました! その後、自分たちで点てた薄茶も楽しみました。 満面の笑み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SCによる1年生全員面接スタート!

 本日6月1日から、スクールカウンセラー(SC)の先生との1年生全員面接が心の教室で始まりました。期間は6月1日、8日、22日、29日の4日間。時間はお昼休みや放課後の時間を使って行われます。早速本日1日は8名の1年生が、SCの先生と面接を終えています。SCの先生は毎週水曜日にいらっしゃいます。相談したいこと、話したいことがあれば、遠慮なく、心の教室を利用してください。保護者の皆様については、事前にご予約をしていただければ利用できますので、学校にお電話ください。

本日の授業の様子から

 6月が始まりました! みなさまいかがですか? 暑さが戻ってきましたので熱中症対策を講じながら教育活動を行っています。すでに職員室には、その日の暑さ指数等を確認できるよう養護教諭の先生が毎日下の画像のように掲示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  さて、本日3時間目、1年生は社会(歴史)。教育実習の先生が、『古代文明の特色は何だろうか』を学習課題にして授業を行っており、生徒は教科書や資料集を見ながらの調べ学習。4つの古代文明(メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明)の共通点や特色(川、文字、金属器)などを理解できたことと思います。ちなみに4つの文明ではどんな文字を使っていたんでしょうか? それらの文字を使って何か表現できたらおもしろそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方2年生は「説明的文章を読む『学び』について考えよう」を学習課題にグループごとに読み合い。その後、印象に残った個所を各自でマーカーで引いていました。ちなみに題材は、外山滋比古著『知ること、考えること』(何のために「学ぶ」のか 中学生からの大学講義1 ちくまプリマー新書)、内田樹著『学ぶ力』、茨木のり子作『自分の感受性くらい(詩)』の3つ。課題は、それぞれの筆者の考え方を捉え、比較した上で、自分の考えを述べよというもの。授業では課題を進めやすいように、書き方ポイントが配付されました。じっくり考え、自分の言葉をつむいでいってほしいと思います。他人の意見をよく聞き、やみくもに鵜呑みにするのではなく、慎重に考え、自分なりの考えや意見を表現できることは、今後社会に巣立っていく上で大切な力となります。完成が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 グラウンドでは3年生男子が、ハードル、走幅跳の計測をしていました。自己ベストの記録が出たでしょうか。