日誌

午前中の授業から

 6月3日(金)午前中の授業を紹介します。

 2時間目、1年生はALTの先生が加わっての英語の授業。ALTの先生が英語でヒントを読み上げ、クラスの誰かを当てるクイズ。各自で作ったクイズはよくできており、なかなか正解が出ず、とても盛り上がっていました。その後は 基本文 Do you have ~? を使っての言語活動。配付された動物カードを使って、相手が持っているカードの動物を当てられるか競い合っていました。カタカナで慣れ親しんでいる生き物を英語で表現するのは難しいものもありました。例えばゴキブリ。英語ではコックローチ (cockroach) だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生は保健体育。男子はグラウンドで走り幅跳びの計測。女子は保健体育の授業で「スポーツにかかわりのあること、ひと、仕事等について調べてみよう」を課題にタブレットを利用して調べたものをまとめていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   4時間目は全校で道徳の時間。1年生は道徳の教科書から、テーマ「公平と不公平かを判断するときに、大切にするべきことは何だろう」について3つのトピックをもとに、クラスで活発に話し合いが行われていました。今回の発言者は内円のメンバー。外円のメンバーを意見を聞き、自分の考えや感想をまとめていました。1年生は自分の意見を進んで言える人が多いと感じます。見学していた私も一緒に参加したいと思ったくらいです。なお、今日の授業者は教育自習の先生です。あらためて、「本当にそうなのかな?」「この立場に立ったらどうなるのかな?」「そもそもこれはどういうことかな?」いろいろと自問して、それをクラスでシェアしていくと、さまざまな考えがあることがわかりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生、3年生の道徳の様子です。