日誌

香取中日誌

郡市新人陸上大会

 9月21日(土)東総運動場で郡市新人陸上大会が開催されました。悪天候が予想されましたが、曇り空で暑すぎず比較的過ごしやすい中で競技を行うことができました。3年生からバトンタッチをして新人チームとして臨んだ大会。それぞれの種目で実力を発揮し、県大会にも出場する選手もおり、素敵な笑顔が多くみられた大会となりました。

※すべての種目を撮影できませんことご了承ください。

<結果>

〇共通男子100m 第2位、 第8位

〇共通男子200m 第4位(県新人大会出場・支部推薦)

〇共通男子110mH 第2位

〇共通男子走高跳 第1位(県新人大会出場・支部推薦)

〇共通男子走幅跳 第1位(県新人大会出場・標準記録突破)、第5位

〇共通男子砲丸投 第4位、第7位

〇共通男子円盤投 第7位

〇共通男子4×100mR 第2位

〇共通女子四種競技 第1位(県新人大会出場)

〇共通女子走幅跳 第1位

〇共通女子110mH 第1位、第7位

〇男子総合3位

 

 

 

今日の香取中

 9月20日(金)みなさん、お元気ですか。香取中では体育祭明けの1週間が終わります。週末は3連休となりますが、陸上競技部は郡市新人戦が明日となります。体調を整えて新チームでの成果を個々で発揮してくれたらと願っています。今日は午前中の授業を紹介します。

 1時間目、1年生は理科。今日は教室で動物の生態についてカードゲームをとおしてグループで対戦。2つの動物を比べてどんなことが言えるか質問カードを使って質問し合い、理解を深めました。2年生は国語の古典。今回は徒然草から「仁和寺にある法師」。内容に関する問いに対し、グループや個人でタブレットを利用したり、資料集を使ったりして、内容理解に努めました。

 2時間目、3年生は国語。授業冒頭で漢字の読み書き小テストにチャレンジ。自分のペースで用意されたたくさんの小テストを次々と解いていく3年生。10分間という時間内で一人一人が集中して授業に取り組みました。小テスト終了後は男子数名が自主的に片づけをするなどすてきな場面も見られました。みんなで一緒につくる授業を大事にしたいです。

 3時間目、3年生は理科。「どのような水溶液に電流が流れるだろうか」を学習課題にグループごとに実験。実験結果から水溶液によっては電流が流れるものとそうでないものがあることを見出し理解しました。

 4時間目の体育。3年生は男子がソフトボール、女子がバレーボールを行いました。一人一人が課題をもってそれぞれの種目の技能を高めました。

 

 

今日の香取中

 9月19日(木)みなさんお元気ですか。どんより曇り空の朝。こんな日は身体もエンジンがなかなかかかりづらいですね。そんなときはラジオ体操のように身体を10回から20回ジャンプすると、アドレナリンが出て、からだが「起きるモード」になるようです。

 さて、今日は本校の1時間目の授業を紹介します。1年生は理科。「酸素、二酸化炭素の性質を調べよう」を学習課題に実験にチャレンジ。気体の性質について観察・考察をしました。2年生は美術。くり返す模様。集中してデザイン描画を進めました。3年生は社会の公民分野。社会権とはどんな権利なのか考えを深めました。

天候の変化

 本日9月18日(水)部活動終了時の下校時間に雷が発生していましたので、安全が確保できるまで学校で待機しました。お迎えにいらした保護者の皆様、ありがとうございました。今後も大気が不安定で雷がなっている場合は、生徒の安全を最優先に対応して参ります。ご理解ご協力よろしくお願いします。

体育祭を終えて

 9月17日(火)体育祭を終えて新たな週がスタートしました。ちまたは3連休でしたが、本校は2連休後の今日。みなさん、お元気ですか。週末が曇り空で涼しかった分、かえって暑さが厳しく感じる今日です。日照時間を短くして菊の花芽をはやくつけさせるため、中庭では菊にシェードを毎日かけています。今朝も3年生のみなさんが朝の時間を使って取り外してくれました。どんな花を咲かせるか楽しみですね。

 午後からは1年生が本箱づくり。技術室はエアコンがないため換気をしながらの作業。暑い中でしたが、今日はニス塗りをしました。完成が近づいています。

 さて、今日は中秋の名月。

 夜空を見上げるのもいいですね。唱歌「月」の歌詞『出た出た月が まるいまるいまんまるい 盆のような月』 月は球体だから、立体にみえるはず。お盆のように球面には見えず、中心から外れて縁に行くほど薄暗くなるはず。ところが実際はお月様一面、お盆のように明るく見えます。実はこれは月の砂「レゴリス」によるものです。岩石が砕けた月の砂は大変粒子が細かく、砂浜の砂より小さく、小麦粉と同じくらい。アポロが人類初の月面着陸した際、宇宙飛行士がつけた足跡がくっきり見えるのも、レゴリスの粒子が大変細かいためです。そして、月の表面はデコボコしており、一面覆っている月の砂「レゴリス」に太陽の光が四方八方に散乱されて跳ね返るため、どの角度から見ても同じような明るさで見えるようです。わかったようでわからない現象。今晩は中秋の名月を見上げて見てください。

 詳しくは青山美智子著「月の立つ林で」ポプラ社やインターネットで「レゴリス」で検索してみてください。