日誌

香取中日誌

全校集会を実施

 全校集会を4校時に実施しました。内容は、11月以降の生徒の表彰伝達と学校長の話でした。
 運動系の表彰伝達は野球部だけでしたが、多くの生徒が文化系の大会やコンクールで活躍し、書写・税の作文・税の標語・技術家庭・歯の健康週間・美術・香中EIKEN・香中SUKENなどの報告で、30分もの時間を要しました。
 明日から冬休みです。規則正しい生活を心がけ、1月7日には、健康で元気に登校してくることを願っています。

           

リサイクル活動を実施しました

 本日、8時30分からリサイクル活動を実施しました。生徒の活動の様子を撮るために学区をまわったのですが、生徒がてきぱきと車にダンボールや雑誌、ビール瓶等を積み込んでいて、動きの良さに感心させられました。
 たくさんの地域の皆様や保護者の皆様に御協力をいただき、リサイクル活動を実施することができました。誠にありがとうございました。

       

健康教育講演会及び学校保健委員会を実施しました

 午後から、学校医の山野敬彦先生(山野病院 院長)を講師としてお迎えし、健康教育講演会及び学校保健委員会を実施しました。
 健康教育講演会では、「感染症の予防と対策 ~冬に気になるインフルエンザ、感染性胃腸炎対策~」についての講話をいただきました。講演会後は、学校保健委員会を行い、保護者の皆様全員から感染症対策についての質問をいただくなど、共に有意義な会となりました。
 養護教諭の萩原先生が2つの会の内容を保健だよりにまとめてくださいました。講演会で教えていただいた内容や保健だよりを参考にして、昨年度よりインフルエンザ等にかかる生徒がずっと減少することを願っています。

           

心肺蘇生法講習会を実施しました

 2年生は、3~4校時に心肺蘇生法講習会を実施しました。講師は、日本赤十字救急法指導員の加瀬秀樹先生です。
 講師の先生が救急法の練習に使用する人形(リトル・アン)を生徒の人数(32名)分よりも多くも用意してくださったので、一人一台の人形を使って、心肺蘇生法(胸骨圧迫と人工呼吸)とAEDの使用法についての研修をすることができました。
 生徒の感想の中には、「人を助けるには、自分から行動することがとても大切であることがわかった」「人の命の大切さがわかった」「心肺蘇生を行うだけで生存率が30%も上がるので、勇気を持って命を救いたい」などがありました。

           

道徳の研究会を実施しました

 本校は、「『考え、議論する道徳』への転換をめざした指導方法の工夫」を研究主題として、千葉県教育委員会と香取市教育研究協議会の指定を受け、研究に取り組んできています。本日は、研究の成果として、1年A組の林教諭と2年A組の柴田教諭が道徳の研究授業を実施しました。
 どの学年も、自分の意見を素直に述べることができ、人間関係がたいへん良好であるという感想をいただきました。本日の授業では、どちらの授業も役割演技を活用し、登場人物の気持ちや道徳的価値を実感しながら、自分だったらどうするかという考えを深めていける授業になりました。
 たくさんの1年生の保護者の皆様にもお出でいただき、ありがとうございました。