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わくわく♡ドキドキ東大戸show!
えがおの旅 vol.2
芳源マッシュルームの次に向かったのは、「航空科学博物館」です。
心配していた雨は降らず!
2年生の天気パワーが勝ちました。
おかげで、気持ちのよい広場でお弁当をいただくことができました。
おいしいお弁当を作ってくださったお家の方々、ありがとうございました!
見て見て!
食べている最中に飛行機とご対面♡
飛行機から、みんなのお弁当が見えるかな⁉
お弁当で大満足した後、いよいよ博物館の中へ!
博物館内ではスタンプラリーや様々な見学コーナーを満喫!
展望台から飛行機をスケッチするお友だちもいました。
飛行機の魅力を体感できた「航空科学博物館」のひと時。
わくわくできた分、いっそう本物の飛行機に乗りたくなった2年生でした。
2年生の校外学習、「えがお」とともに無事終了。
今回体験したこと、発見したこと、感じたことをエネルギーにして、さらにみんなの「えがお」を増やしていこうね♡
おめでとう、145歳!
今日は、東大戸小学校の145回目の誕生日です!
♪ハッピーバースデー♪の代わりに、みんなで校歌を歌った創立記念式。
今年は、本校の卒業生お二人をお招きして、パネルディスカッションを行いました。
おじいちゃん・おばあちゃん世代代表のT先生(本校初任者指導担当)と、お父さん・お母さん世代代表のSさん(現PTA副会長)のお二人です。
進行は、6年生のSさんとAさん。
テーマは「わくわく♡ドキドキ 東大戸小学校のむかし・今・これから」
6年生が卒業生お二人に対して、昔の東大戸小に関する様々な質問を投げかける。
それらの質問にお二人に答えていただく…というスタイルです。
6年生からは、昔の校舎のこと、学校生活のこと、学習の様子などについて、次から次へと質問が投げかけられました。
それらに対して、お二人は一つ一つ丁寧に答えながら、当時の様子を分かりやすく説明してくださいました。
T先生が約50年前、Sさんが約30年前の東大戸小にみんなをタイムスリップさせてくださいました。
T先生の時代は、今の校舎ではなく木造校舎で、体育館もなかった!
Sさんの時代は、運動会で組体操や騎馬戦で盛り上がり、部活動が7つもあり、かけもちしていた!
その他、「え~っ!」「すご~い!」「大変そう⁉」など、思わず声を出したくなる衝撃の事実がたくさんありました。
T先生、Sさん、ありがとうございました!
司会者の二人もがんばりました。
二人がやり取りうまくつなげてくれたおかげで、みんなが東大戸小学校のむかし・今・これからについて考えを深められることができました。
Sさん、Aさん、ありがとう!
【6年生の感想より】
★東大戸小には色々な歴史があるのがわかった。特に印象に残ったのは、小学校なのに弁当を持ってきていたことだ。今もそれが続いていたとしたら、みんなでお弁当を食べ比べしてみたかった。
★50年前は、子どもが少ないと思っていたら500人もいたと聞いて驚いた。お弁当をだんろで温めていたなんて知らなかった。
最後に、6年生を代表してSさんがお礼の言葉を述べました。
6年生みんなの思いが集約されたすてきな言葉でした。
【Sさんのお礼の言葉】
東大戸小学校は、創立145周年を迎えました。
T先生、S副会長さん、校長先生から東大戸小学校の歴史や学校生活について教えていただきました。
ありがとうございました。
ぼくたち6年生は、この歴史ある東大戸小学校をさらによくするために、笑顔あふれる楽しい学校、友達と協力しだれもが平等な学校、「やってみよう」「やればできる」の気持ちをもち、何事にも一生懸命に取り組める学校をめざしていこうと話し合いました。
卒業までの半年間も、このことを意識し実践していきたいです。
その姿を見て、下級生のみんなも実践してくれたらうれしいです。
最後に、これまでの歴史を大事にし、ぼくたちを支えてくれている方々への感謝の気持ちを忘れず、ぼくたち自身も新しい歴史をつくっていきます。
これからもよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
今までにない創立記念式となった145回目の誕生日♡
また新たな歴史が一つ刻まれました。
おめでとう、145歳!
えがおの旅 vol.1
2年生の「えがお」の旅の様子をお届けします。
まずは、「芳源マッシュルーム」さんでのマッシュルーム収穫体験です。
香取市米野井地区にある「芳源マッシュルーム株式会社」さん。
とてもおいしいマッシュルームの栽培・出荷をしていることで全国でも有名です。
今回、その様子を見学させていただきながら、実際にマッシュルールを収穫させていただきました。
★芳源マッシュルームHP★
収穫用パックに、好きなだけつめていいよ。
そう言われた2年生の目は、キラーン!
自分でおいしそうなマッシュルールを選んで、一つ一つ丁寧に収穫していきました。
見てください、このビッグなマッシュルームくん!
これ一つでパックがいっぱいになっちゃうよ~。
パックいっぱいのマッシュルームに、みんな大満足!
この他に、なんと、マッシュルームの肉味噌ビン詰めもプレゼントしていただきました。
ありがとうございました!
収穫後は、マッシュルームが出荷されるまでの工程を説明していただきました。
このお話が、とても分かりやすく、おもしろかった!
「うわ~、すげ~!」
「こんなふうになるんだ!」
「△△みた~い!」
映画のようなDVDを見ながら、自然と声が出てしまいます。
たくさんの驚きと発見があった、楽しいお話でした。
2年生の「えがお」のマッシュルーム収穫体験!
芳源マッシュルームの皆さん、本当にありがとうございました♡
マッシュルームくん、みんなのお家の晩御飯に登場するかな~⁉
vol.2(明後日)に続く…。
目標めざして…
火・水・金の放課後、みんなで集中して練習に取り組んでいます。
大きな目標として、「香取郡香取市小学校陸上競技大会(11/2)」があります。
この大会に、学校代表の選手として出場したい!
そう思ってがんばっている友だちがいる一方、こんな考えの友だちもいます。
自分の好きな種目で自分の記録を伸ばしたい!
運動がすき。とにかく自分の体力を高めたい!
そうなんです、目標は人それぞれなのです。
陸上部でも、「やってみよう!」「やればできる!」の雰囲気が、練習の質を高めています。
それぞれの目標達成をめざしてチャレンジする姿は、とてもカッコいい!
あいさつやマナーにも磨きをかけています。
練習期間も後半戦に入り、一人一人のさらなるレベルアップに期待大です!
ワンクッションで自信アップ⤴
生きものが大好きな2年生には、興味津々の単元です。
導入の一コマ。
まず、みんなで一通り文章の範読を聞きました。
この後、N先生が言いました。
「みんな、この文章を読んで、わかったこと、すごいと思ったこと、ぎもんに思ったことがあったよね⁈」
うんうんとうなずく2年生。
N先生が続けました。
「それを、まずはグループで話し合ってみようか⁉」
さっそく、グループトークがスタート。
「ぼくはね~、・・・。」
「わたしがすごいと思ったのは・・・。」
…と、いつものニコニコ笑顔で盛り上がる2年生。
この様子を見たN先生の次の指示は…。
「オッケー。じゃあ、今話し合ったことをノートに書いてみよう!」
すると、どうでしょう⁉
机に戻るや否や、サラサラと鉛筆を走らせる2年生。
あっという間に、みんな話し合った内容を何行も文章に書くことができました。
「まずは自分一人で最初の感想を書く」というのが一般的かもしれません。
でも、今回N先生は、あえてグループで自由に話し合ってから書く…という展開にしました。
このワンクッションがあったおかげで、自分の考えを整理したり、友達の意見を参考にしたりすることができ、文章にまとめやすくなったようです。
中には、自分の考えと友達の考えの両方を書いたお友だちもいました。
このノートをもとに、最後は学級みんなでお互いの考えを共有し合いました。
しっかり文章にまとめられているみんなは、自信満々!
次から次へと手が挙がりました。
「グループで自由に話し合う」というワンクッション。
これで自信アップ⤴ができた2年生でした。
この後の授業が、とても楽しみです。
GOODフレンドの旅 vol.2
世界とつながる太平洋、白くそびえたつ灯台、全てを包み込む青い空。
最高のロケーションのもとでお弁当タイムです。
これが一番の楽しみ!
朝早くからおいしいお弁当を作ってくださったお家の方々、ありがとうございました♡
おこづかいでお土産を買うのも、旅のわくわくの一つです。
「これは、◇◇に。」
「こっちは、△△のおみやげなんです。」
自分のものよりご家族のお土産を優先して買い物をする4年生。
ほっこりさせられます♡
GOODファミリー4年生でもありますね♡
さあ、最後は銚子電鉄に乗ろう~っ!
来ました、来ました!
気をつけて、乗るよ~っ!
車両に足を踏み入れると…。
目に飛びこんできたのは、天井を埋め尽くすピンクのバルーンたち。
なんじゃ、こりゃ~⁉
実は、某食品メーカーと銚子電鉄さんとのコラボ企画なんだそうです。
★詳しくは、こちらをどうぞ★
ガタゴト…と小刻みに揺れる車両。
移動手段というより、遊園地の乗り物のような楽しさがある銚子電鉄。
タイムスリップしたような感覚が味わえるのも素敵です。
見てください!
まるでトトロの森です。
わくわく♡ドキドキの銚子電鉄の旅。
また乗ってみたいね~。
GOODフレンド4年生の校外学習!
学校の外でしか味わえない体験を通して、それぞれたくさんの思い出や気づきが得られた4年生でした。
銚子からもらったパワーを、来週からの学校生活に生かしていこう!
GOODフレンドの旅 vol.1
GOODフレンド4年生が、今年度学校初の校外学習に出発しました。
潮の香りとともに満喫した銚子の旅をレポートします。
まずは、旅の目玉イベント「銚子ちぢみ」の藍染(あいぞめ)体験です。
みなさん、「銚子ちぢみ」をご存じですか?
銚子ちぢみは、江戸時代から伝わる伝統的工芸品です。
1954年に県無形文化財に、1984年には県の伝統的工芸品に指定されました。
★「銚子ちぢみ 銚子市観光協会」参照
今回、4年生は、この常世田さんに「プチ弟子入り」させたいただきました。
最初に「銚子ちぢみ」の基礎知識を教えていただきました。
それをもとに、本日の「藍染体験」の工程を確認。
さあ、やってみよう!
ちぢみの白いハンカチに輪ゴムとお箸を使って、思い思いの模様にしぼっていきます。
その後、水につけて、藍が染まりやすいようにします。
いよいよ、藍染の液に浸していきます。
何とも独特のにおいがする藍染のかめ。
この中の液体は、100年以上もつぎ足しつぎ足ししている液なんだそうです。
①30秒かめの液に浸す(ひたす)。
②中でよく揉む(もむ)。
③外に出して絞る(しぼる)。
この作業を3回繰り返しました。
ご覧の通り、「みどりっぽい」色に染まりました。
まだ、「あお」とは言えません。
これを酸性の液体につけて、水洗いします。
さあ、いよいよハンカチを広げますよ~。
どうなっているかな~。
ジャーーーン‼
見事に、深い藍色に染まりました~っ!
21人それぞれの模様も、どれも魅力的♡
世界に一つだけの「GOODフレンド銚子ちぢみ」の完成です‼
こんな伝統ある工芸品の体験ができて、とてもうれしかったし、楽しかったです。
Sさんの体験後の感想です。
みんな、この「銚子ちぢみハンカチ」を見るたびに、今日のことを思い出すことでしょう。
素敵な体験ができましたね!
vol.2(明日)に続く…。
かげから学ぶ⁈
かげの位置が変わり方から、一日の太陽の動きを調べました。
まずは、今の太陽の位置を確認。
しゃ光版越しに見える太陽に、歓声があがりました。
「わ~、見えた~!」
「太陽が白く見えるよ~!」
さて、K先生が朝から準備してくれていた「柱のかげ」。
その位置は、時間とともにどのように変わっているでしょうか。
「時間とともに、かげの位置や長さが変わる!」
「それが太陽の位置の変化に関係しているんだ!」
このことが、観察の結果からバッチリわかりました。
かげから学んだチャレンジ3年生でした。
さらに、日なたと日かげの地面の温度を調べてみると、かなり温度差があることもわかりました。
触ってみても、温かさが全然違うんですね~。
チャレンジ3年生の学びは、どんどん深まっていきます。
自分との勝負 vol.1
今日から、業間マラソンがスタートです。
まずはマラソンに慣れるところから。
…と思いきや、練習初日から手を抜くことなく、全力の汗を流したみんなでした。
さすが、何事も一生懸命の東大戸小の子たちです!
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
走り終わった後、3年生のKさんが言いました。
「がんばりすぎて、耳がいたくなっちゃった。でも、さいごまで走ったよ。」
練習初日から、「自分との勝負」に勝てたKさん。
他のみんなも、苦しくてもあきらめず、時間いっぱい走り切ることができました。
いいスタートが切れた業間マラソンです!
Iさんに聞く
★福祉について考えよう No.6★
今回は、スペシャルゲストとして、目に障がいをおもちのIさんと、社会福祉協議会のYさんをお招きしました。
目が見えないIさんが、実際にどのような生活をしていらっしゃるのか。
ご本人から直接お話を聞ける貴重な機会でした。
「白杖(はくじょう)」を頼りに街中を歩いていること。
点字ブロックや手すりがあると安心なこと。
バスや電車を乗り継いでお仕事に行っていること。
電子レンジなどを上手に使ってお料理をしていること。
パソコンを使って文章も書けること。
ご自身の努力や工夫、様々な道具の利用で、目が見えなくてもできることがたくさんあることを教えてくださいました。
身の回りには「点字」が打ってあるものがけっこうあります。
おかげで目が見えなくても、それらを安全に使える。
このことを、Iさんは、現物を紹介しながら教えてくださいました。
事前にみんなが書いた点字の文章も、その場で読んでくださいました。
最後は、教室から校長室まで、Iさんの案内をさせていただいた5年生。
歩く速さや言葉かけに気を配り、Iさんが安心して歩けるように努めていました。
【授業後の感想より】
目の不自由な方は、不便なことが多いと思っていたけど、Iさんのお話を聞いて、機械の音が鳴ったり、道具や物などに点字がついていたりしていて、昔よりもっと便利になっていて、ぼくたちと同じようにくらしていることがわかった。
目が不自由でも、みんなの支えややさしさで元気になれるんだなと思った。
目な不自由な方に会ったら、進んで声をかけようと思った。
Iさんは、目が見えない人は「大丈夫ですか」と話しかけられるとうれしいとおっしゃっていたので、白杖を持っている人を見かけたら、積極的に声をかけていきたいです。
これまで目の不自由な方の生活を知らずにいたのですが、この学習を通して、生活の様子やどうすればいいのかもわかったので、人助けを多くしていきたいです。
私はIさんのお話を聞いて、今の生活のありがたみを強く感じられました。
これからは、体の不自由な方のことを考えて生活していけるといいなと思いました。
体の不自由な方に、やさしく声をかけていきたいと思います。
Iさんに聞く。
この授業での学びは、5年生のこれからに必ず生きていくはずです。
後期はじまる!
全校のみんなのさわやかなあいさつと校歌とともに…。
後期始業式。
最初に、前期の反省を踏まえ、改めて後期の学級目標が発表されました。
後期からは、1年生も仲間入り!
みんなとK先生で、自分たちの学級目標を決めた1年生。
代表2人の発表も素晴らしかったです!
もちろん、2年生以上の発表も立派でした。
学級代表のみんな、ありがとう!
お疲れさまでした!
続いて、校長の話。
まんが「ドラえもん」の中から、後期の「やってみよう!」につながる素敵なセリフ紹介をしました。
今回も6年生が快く力を貸してくれました。
7人の声優さんたちの登場です!
① のび太No.1
どんなときも勇気をもって進めば、かならず道はひらけるのだ‼
② のび太No.2
いちばんいけないのは、じぶんなんかだめだと思いこむことだよ。
③ のび太No.3
子どもだろうが大人だろうが、悪いことは悪いと思うんだ。
④ ドラえもん
自分の頭で考え、自分の力できりぬけてほしい!
ぼくはあくまで、かげから見守っていてあげるからね。
⑤ しずかちゃん
あたりまえでしょ‼
お友だちだもの‼
⑥ ジャイアンNo.1
友だちにたすけをもとめられて、知らん顔していられるか‼
⑦ ジャイアンNo.2
心の友よ!
7つの「ドラえもん」の名セリフ。
きっとみんなを後押ししてくれることでしょう。
さあ、後期も「やってみよう!」「やればできる!」「チャレンジ!」でがんばっていこう!
感謝のゴールボール体験 vol.2
今年は特別に東京オリンピック開会式(7月23日)がスポーツの日となったため、今日は平日です。
★スポーツの日★
スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う。
(国民の祝日に関する法律より)
先週4年生以上が体験させていただいた「ゴールボール」は、この「スポーツの日」にぴったりの貴重な経験でした。
(※6年生の様子は、10/7付HPで紹介)
【4年生の様子】
【5年生の様子】
6年生と同じように、4年生も5年生も、障がい者スポーツの楽しさ・奥深さを体で感じとることができました。
素直に「楽しい!」という思いをたっぷり味わえたみんな。
一方、目の不自由な方々の生活や思いを想像できたこと。
身の回りの「あたり前」への感謝の気持ちをもてたこと。
これも、この体験から得られた大きな気づきだったようです。
遠くからゴールボールを教えに来てくださった3名の講師のみなさん、本当にありがとうございました!
前期ありがとうございました!
8日(金)、121人全員そろって前期終業式を迎えることができました。
子どもたちの日々のがんばり、それを温かく力強く支えてくださっている保護者の皆様のご協力のおかげです。
本当にありがとうございます!
終業式にあたり、子どもたちに次のような話をしました。
また、1年生の教室でいつも感心するのは、発表の時に全員が必ず自分の考えを言えること。
それがわかっている5年生は、もっともっと伸びます。
後期も、レッツ・5ゴー!
子どもたちにとって、ご家族の勇気づけの言葉ほど力になるものはありません。
ぜひ、「あゆみ」から伝わるお子様のよさ、がんばり、成長を一緒に喜び、ほめてあげてください。
さらに、「やればできる!」「やってみよう!」のパワーがアップする温かく力強いメッセージも、どうぞよろしくお願いします♡
前期へのご協力、ありがとうございました。
後期もよろしくお願いいたします!
おめでとうございます!vol.2
入賞したみなさん、おめでとうございます!
~第36回成田空港周辺児童絵画展~
【銀賞】3年Jさん
【佳作】1年Mさん
【佳作】5年Mさん
~令和3年度 香取市人権標語展~
【優良】Aさん
作品「だれもがね 命ある人 みんな大切」
みんなで折り返す
東大戸小121人、みんなそろって前期終業式を迎えられました。
久しぶりの校歌が響いた体育館。
きれいになった体育館も、みんなの校歌が聞けて、とてもうれしそうでした♪
学級目標の振り返り。
各学年の前期にがんばれたこと・成長できたこと、そして、後期に向けた課題がしっかりと伝わってきました。
学級代表のみんな、堂々とした素晴らしい発表をありがとう!
前期ラストに、よいチャレンジができましたね♡
1年間の折り返し地点を、121人みんなで元気に迎えられたことは、とてもうれしいことです。
後期も、みんなの「わくわくパワー」で、もっともっと充実した毎日にしていこう!
感謝のゴールボール体験
Aさんの授業後の「振り返り」に沿ってレポートします。
~Aさんの「振り返り」シートより~
今日やった目かくしをしている人を案内するのは、とても難しかったけど、これから目が見えない人に会ったら生かせると思いました。
目が見えないのって、こんなに怖いんだ!
そう思いました。
でも、障がい者の人は不便でも、楽しいスポーツができるんだと思いました。
不便でも、不便じゃないと思いました。
障がい者でも楽しめるパラリンピックがあって、最高です。
今日は、この授業を計画してくれた先生たちや、遠くからわざわざゴールボールのことを教えてくれたIさんたち講師の先生たちに、すごく感謝します。
パラリンピックには、「楽しい!」がいっぱいつまっていることを知りました。
今日は、新しいことがいっぱいいっぱい知ることができてうれしかったです。
ゴールボールも楽しかったけど、他の競技もやってみたいと思いました。
パラリンピックに、とても興味がわいてきました。
自分の命を守る vol.6
いつ訓練があるのかを知らされずに行う避難です。
昨日は、3時間目の休み時間に、突然、教頭先生からの緊急放送が流れました。
「訓練、訓練、ただいま地震が発生しました。児童は、全員机の下にもぐりなさい。」
休み時間でしたが、みんな落ち着いて、今できる最善の方法で身を守ることができました。
1年生にとっては、初の「突然の避難」。
それを感じさせないほど、整然と素早く一次避難から二次避難ができました。
素晴らしかったです!
もちろん2年生以上も!
机にもぐれる人は、もぐって机の脚をしっかりとおさえる。
校庭にいた人たちは、真ん中に集まって、身を低くする。
自分で考え、素早く適切に行動できていて、これまでの積み重ねの成果が感じられました。
地震は、いつ、どこで起きるかわかりません。
自分の命は自分で守る!
定期的に、継続して訓練を繰り返し、その力を高めていきます。
わくわくタブレット vol.3
まず、担任N先生や、PCスペシャリストK先生の説明を聞いて、使い方の基本を学びました。
話を聞くのが上手な2年生。
タブレットの操作も、あっという間にマスターしてしまいました。
さすが、2年生です!
今回は、市のGIGAスクールサポーターのS先生も応援に来てくださいました。
困った時にサッと力を貸してくださるので、とても心強いです。
使い方を覚えたら、学習に生かしたい!
さっそく、N先生から「ちょうせんじょう」が送られました。
先生が見せた3つの花から一つをえらんで、しゃしんをとってみよう!
「よ~し、バッチリとるぞ~!」
気合いを入れつつも、タブレットを両手でしっかり持って落とさないようにしながら、お目当ての花の写真を撮りに、しゅっぱ~つ!
初めて自分で撮ったタブレットの写真に、ニッコリ「えがお」の2年生。
これで、学習に生かせる使い方を、ひとつマスターできましたね♡
これからも、どんどん使っていこう!
おめでとうございます!
今回は、読書感想文コンクールと科学工夫作品・論文展です。
入賞したみなさんに、賞状を伝達しました。
~令和3年度 香取小中学校読書感想文コンクール~
【優良】
「ふわふわこころとちくちくこころ」
本「まほうのほうせきばこ」吉富多美 著
(金の星社)
【優良】
「人生は宝物」
本「十歳のきみへー九十五歳のわたしから」日野原重明 著
(冨山房インターナショナル)
【優良】
「一人の物語」
本「アリババの猫がきいている」新藤悦子 著
(ポプラ社)
~令和3年度 香取科学工夫作品・論文展~
【金賞】「レラクレス」1年Aさん
磁石の性質を利用して、ヘラクレスが動きます。
動き方がかわいいです。
【金賞】「モーリンピック」2年Aさん
モーターの振動で、モールが動きます。
オリンピックの競争のようです。
【金賞】「ユーフォーキャッチャー」2年Yさん
磁石の力でアームを動かし、クリップのついてかごをキャッチします。
【金賞】「花火大会」
3年Rさん
磁石やゴムの力を使用して、3種類の花火がキラキラと回転したり、打ち上ったりします。
【金賞】「大戸の水路に住むハグロトンボ」5年Yさん
大戸には、ハグロトンボがいる場所といない場所があることに気付き、生息場所と条件を調べました。
【金賞】「せんたく物のかわく場所」5年Rさん
引っ越しした新居の室内外7か所の温度、湿度、風速を調べ、どの条件が一番せんたく物(湿らせた布)が乾くかを調べました。
【金賞】「調味料で除草できるのか?」6年Sさん
除草剤を使わずに、身の回りにある調味料で除草ができないかを、自宅の庭の草を実験台として調べました。
【金賞】「鳴き砂になる川の砂とならない砂の違いについての研究」6年Tさん
2年前からの継続研究。関東の5つの川から採取した砂について、鳴き砂になるものとならないものの違いを調べました。
このTさんの論文は、香取地区の代表にも選出され、県の科学工夫作品・論文展に出品されました。
読書感想文は、図書室前に、科学工夫作品論文は、職員玄関前に展示されています。
入賞したみなさん、おめでとうございます!
本の世界に、わくわく!
朝の読書タイムでは、それぞれが思い思いの本の世界にひたっています。
「本を読む人だけが手にするもの」藤原和博 著(日本実業出版社 2015年)に、次の一節があります。
読書はラジオと同様に、言葉を頼りに想像力をかき立てるメディアであるといえよう。
なおかつ、読書は、受動的にインプットするラジオとは異なり、能動的に情報を取りにいかなければならない。
「アクディブ・ラーニング(主体的な学習)」に適したメディアなのだ。
本の世界にひたっているみんなの「頭(脳)」の中は、「わくわく」の想像力と創造力がフル回転しているのだと思います。
さらに、本書では、こうも述べられています。
自分のやりたいことを実現させるうえで大切な、読書によって身につく力がある。
それは、「集中力」と「バランス感覚」だ。
時間がたつのも忘れるほど本の世界に夢中になれる。
これは、集中力がある証拠です。
また、読書は「世界観」を広げるのにも役立ちます。
「世界観」が広がれば、物事をいろいろな視点から見たり考えたりする「バランス感覚」が養われます。
読書によって磨かれる「集中力」と「バランス感覚」は、未来を豊かにする原動力になるということでしょう。
さて、5年生の教室をのぞいた時のこと。
はっ、と目に留まりました。
Hさんが読んでいた本が!
19世紀ロシアの小説家ドストエフスキーの代表作「罪と罰」だったからです。
世界で読み継がれている名作ですが、小学生にはちょっと難しいんじゃないかな。
思わず、Hさんに聞いてしまいました。
「Hさん、それ、おもしろい?」
即答でした。
「はい!」
「登場人物の名前がカタカナでちょっと混乱するけど、読んでいるとトリックがあって推理小説みたいでおもしろいです。」
時代と国を越え、世界の文豪ドストエフスキーとHさんの「頭(脳)」が、読書でつながっている!…そう思いました。
Hさんは、担任K先生の紹介で、この本を読んでみようと思ったとのこと。
きっかけは何でもいいんですよね。
「おもしろそう!」…そう思った本は、とにかく読んでみる。
それが、名作でも、絵本でも、マンガっぽいものでもいい。
本の世界に、わくわく♡することが大事なのです!
ぜひ、こちらも参考にしてみてください↓
★ 図書館司書が選んだ 子供に読んでほしい本100選(千葉県教育委員会)
台風一過!
台風一過の秋晴れ!
昨日の暴風雨がうそのように、学校はおだやか。
さわやかな青空が広がっています。
強かった風と雨のわりには、大きな被害もなく、ひと安心♡
よかったです。
それでも、学校の周りには、たくさんの落ち葉が散らばってしまいました。
それを見て朝から掃除をしてくださったご近所の方々。
改めて、東大戸小が地域の方々に支えられていることを実感しました。
本当にありがたいことです。
きれいにしてくださり、ありがとうございました!
ところで…。
今日、10月2日(土)は、当初の予定では「運動会」でした。
その楽しみは、11月20日(土)までとっておきます。
10月&11月は、校外学習や宿泊学習、修学旅行、その他、楽しい行事や学習がたくさんあります。
そこに運動会も加わり、さらに充実の秋になりそうです。
少しずつ下がってくる気温とは反対に、みんなのわくわく♡ドキドキの心の温度は、どんどん上げていきましょう!
そして、チャレンジ!
もちろん、感染対策はこれからもしっかりとやっていきましょうね。
台風16号がきた
今、千葉県の東側を通っています。
強い風と雨を伴って…。
運動場は、まるで海。
木々は、枝を激しく揺らしています。
校舎の窓ガラスに打ち付ける大きな雨粒たちは、怒っているようにも感じられます。
今日は臨時休校です。
みんながいない学校には、いつもの明るく元気な声のかわりに、ブュオ~~、ブュオ~~と不気味な風のうなり声が響きます。
午後、さらに風雨が強まってくるという予報です。
お願いだから、なるべくおとなしく過ぎ去ってください、台風16号さん…。
もしもに備えて…vol.2
一昨日、昨日の2日にわたって、5・6年生が行いました。
Myタブレットを家に持ち帰り、それぞれ自宅のネットワークにつないで準備OK!
2回の練習会を通して、全員がオンライン授業に参加することができました。
さすが、5・6年生!
先週末からネットワーク接続と授業のサポートにご協力いただいた保護者の皆様に、心より感謝いたします。
さて、実際の授業はどうだったのでしょう?
6年教室では、I先生がプロジェクターに画面を大きく映し、楽しそうにみんなと会話していました。
5年生もバッチリ!
K先生もうれしそうに画面内のみんなに呼びかけていました。
他の先生たちも興味津々、見学者多数でした。
授業の課題は「オンラインで宝物を紹介しよう!」
これが予想以上に、わくわく♡の学習になりました。
在宅だからできる宝物紹介。
学校に持って来られない大切なおもちゃやぬいぐるみはもちろん、かわいいペットのネコちゃんたちも登場しました。
タブレットを家の外に持ち出し、きれいな庭やかっこいいお家の人の車を見せてくれた友だちもいました。
屋上からの美しい夕日…なんて素敵な宝物もありました。
かわいい弟くん♡を紹介してくれたのは5年生のIさんでした。
優しいお兄ちゃんだ!
たくさんのグッドマークや拍手が送られました。
5年生では、K先生がホワイトボードに文字を書き、それぞれの画面で見えるかも確認しました。
今回のオンライン授業練習会は、ひとまず「成功」と言えるでしょう。
みんなとご家族の協力のおかげです。
ありがとうございました!
本番をやってみたい気もしますが、これをやるのは、感染拡大にによる臨時休校や学級閉鎖などの非常事態の場合です。
それは避けたい。
明日からも感染対策をしっかりとやっていきましょう!
児童アンケートから
これからできることを少しずつ増やしていけそうです。
これを受け、本日、緊急事態宣言解除後の学校生活についての文書を配付しました。
今後も感染対策を徹底しながら、教育活動のさらなる充実に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
★ 緊急事態宣言解除後の学校生活について(お願い)R3.9.29.pdf
★ 【R3.9.29版】保護者用 感染予防マニュアル.pdf
「学校だよりNo.6」も発行しました。
ここから得られた学びを、これからのわくわく♡ドキドキにつなげていきます!
ぜひ、ご覧ください。
★R3 学校だよりNo.6(PWあり).pdf
★R3 学校だよりNo.6(PWなし).pdf
もしもに備えて…
その「もしもの場合」に備えた「オンライン授業の練習会」を、本日の下校後、5年生と6年生で実施します。
オンライン授業の練習会について(お願い).pdf
先週末にお願いしたご家庭の接続確認へのご協力ありがとうございました。
お陰様で、全てのご家庭の通信環境が整ったことを確認できました。
いよいよ本日、参加可能なご家庭と学校をオンラインでつないで、試しのミニ授業を行います。
果たして、うまくできるでしょうか⁉
課題を見つけることもねらいのひとつです。
気になることがあったら、どんどんみんなで情報共有して、今後に生かしていきましょう。
なお、本日参加できないご家庭については、個別に対応します。
ご安心ください。
見守りありがとうございます!
秋の全国交通安全運動.pdf
この一環として、地域の方々が交代で交通安全の見守りをしてくださっています。
いつも交通ルールを守って安全に登校できているみんなですが、こうして複数の目で見守っていただけると、さらに心強いです。
通行車両の優しい運転にも感謝♡です。
「おはようございます!」
見守りへの感謝を、みんなは気持ちのよいあいさつで伝えていました。
安全で、さわやかな秋の登校。
地域の皆様の温かい見守りに心より感謝申し上げます。
いきもの と なかよし♡
ともだちだけじゃなく、「いきもの」ともなかよしです♡
今週の生活科。
みんなで「むしとり」に出かけました。
「あみ」と「かご」を手に、むしさがしにレッツ・ゴー!
ここにいそうだな~。
シーッ、今からつかまえるよ………。
よしっ、 とったーっ!
見て、見て、かわいいよ♡
かごの中に、むしたちがどんどん仲間入りしていきます。
むしを見つけるのも、つかまえるのも、とても上手な1年生。
そのひけつは、「みんなで力を合わせる♡」ことのようです。
「あれ~?おしりから何か出てる。フンかな?」
「あしの太さがちがうよ。」
「あっ、チョウの羽が食べられてる!」
「オスとメスってどこがちがうのかな?」
教室では、むしたちをよ~く観察し、次から次へと発見や疑問を口にする1年生。
まるで「小さな生物学者」です。
このお休みも、むしたちが、それぞれのお家におじゃましていると思います。
いきもの と なかよく♡
ご家族みんなで、かわいがってあげてくださいね。
GOODフレンドTボール
ナイス~ッ!
いけ~っ!
ヤッターッ!
わくわく感いっぱいの声が運動場から聞こえてきます。
GOODフレンド4年生の体育…Tボールです。
バッターは、自分でティーにボールをセットする。
ボールをよく見て、バットで思いっきりかっ飛ばす。
すばやくダッシュする。
守備側は、飛んだボールにできるだけ早く追いつき、とる。
ボールをとったら、みんなでグランド内のサークルに集まって「アウト」にする。
4年生のボール操作とスピードとチームワークが光ります。
メジャーリーグで大活躍している大谷選手もビックリ⁈
…かも⁈
「いいぞ~っ!」
「ドンマ~イ!」
「がんばれーっ!」
仲間を応援する声、仲間を大切にする心♡も大谷選手級です。
後片付けのすばやさ、手際のよさもGOODフレンド4年生のいいところ。
さすがです。
さあ、次回も楽しもう~っ!
GOODフレンドTボール!
自分の命を守る vol.5
秋の全国交通安全運動.pdf
今回も、放送委員会のみんなが朝と昼の校内放送で、交通安全を呼びかけてくれています。
【朝バージョン】
9月21日火曜日から9月30日木曜日までの10日間、秋の全国交通安全運動が行われています。
小学生の事故は、周りをよく見ないで道路に飛び出した時に多く発生しています。
みなさん、道路を渡るときは、必ず止まって、右・左・右をよく見て、手を挙げて、車や自転車が来ないか確認してから渡りましょう。
【昼バージョン】
9月21日火曜日から9月30日木曜日までの10日間、秋の全国交通安全運動が行われています。
千葉県では、交通ルールを守らない自転車による交通事故がたくさん起きています。
自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶり、交通ルールを守りましょう。
交通事故にあったり、起こした時のために自転車保険に入っているか家族の人に確認してみましょう。
交通事故から自分を守るために…。
道路横断では、しっかり止まって左右確認&手を挙げて渡る!
これからも継続していきましょう!
★千葉県ホームページ 秋の全国交通安全運動へ
初練習で見えたこと。
本番は今から約2か月後です。
その本番を目指して、運動会の華「鼓笛」の運動場初練習を行いました。
緊急事態宣言中のため、6年生のみ、吹く楽器は音を出さず…という条件で。
それぞれの立ち位置、オープニングの流れや動きを確認。
そして、さっそく通し演奏にチャレンジしました。
6年生だけでしたが、「運動会の華」になる可能性を十分感じさせる出来栄えでした。
今回の練習で、本番までの見通しがもて、それぞれのパートの課題を整理することができたようです。
6年生にとっては、小学校最後の運動会。
小学校最後の鼓笛です。
きっと、6年分の思いのつまった素晴らしい演奏になることでしょう。
一人一人が大切なパートを任されている6年生。
初練習から見えてきたことがあると思います。
6年生、頼んだよ!
有終の美を飾ろう!
はっけんを あつめよう
2年生が生活科で取り組んでいる学習です。
今日、そのもととなる「はっけん」探しに出かけました!
学校を出て、まずは近くの大戸郵便局をチェック!
そこから大戸駅方面へ。
途中の用水路では、アメリカザリガニ発見!
さすが2年生、ザリガニつりの名人たちです。
「一本松」の交差点を確認して、本城自動車さんへ。
さらに、進むと…。
おいしいおそばが食べられる水郷庵さんに着きました。
「ここ食べたことあるよ。おいしいんだよ!」
「ぼくもあるよ~。」
自然と、水郷庵さん自慢が始まりました。
そこから引き返して…。
大戸駅の歩道橋にとうちゃ~く!
すると、2年生に会いに来たかのように、電車もとうちゃ~く!
手を振ると、「ファ~ン!」という合図とともに、運転手さんが手を振ってくださいました!
ラッキ~♡
千葉方面に走り去っていく電車。
だんだん小さくなっていく電車に、いつまでも手を振る2年生たちでした。
最後に訪れたのは、香取肉屋さん。
おいしい香りに誘われて、思わず中をのぞいてしまった2年生。
すると、お店の方が笑顔で出てきて、声をかけてくださいました。
メモをとっていると、「グ~ッッ。」…お腹の音?
そういえば、ちょうど4時間目でした!
「明日、香取肉屋さんに、家族で食べに行きたいな。」
そんな声も聞こえてきました。
約2時間の「はっけん」探しの旅。
いい目と心で、見つけたことをしっかりとメモすることができました。
安全にも気をつけ、マナーよく歩けた「えがお」の旅でした。
はっけんを あつめよう!
第2弾も楽しみです♡
はって かさねて
おはながみを使って、思い思いの作品づくりにチャレンジしました。
「◇◇を作ろうかな~。」
作りたいものをイメージして、かたちにしていく1年生。
どの色のおはながみを、どんな風に変化させて、どうつなげていくか。
1年生アーティストの世界観が、少しずつ台紙に表現されていきました。
丸めたり、折ったり、ねじったり、包んだり、重ねたり、切ったり。
1年生の手にかかると、一枚のおはながみが、見事に作品の一部に生まれ変わっていきました。
2時間足らずで、素敵な「おはながみアート」が完成!
最後は、みんなでそれぞれの作品を紹介し合いました。
「いっぽいっぽ」の1年生。
その感性の豊かさには、驚かされます。
敬老の日に。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」 です。
今、一緒に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんはもちろん、実家や親戚のおじいちゃん、おばあちゃん、ご近所や地域のおじいちゃん、おばあちゃんにも、「いつもありがとう♡」の気持ちを伝えられたらいいですね。
国の発表によると、9月15日現在、国内の65歳以上(高齢者)の方は過去最多の3640万人で、人口の29%を占めるそうです。
100歳以上の方も8万6500人で過去最多とのこと。
日本は、世界一の「長寿国」です。
とてもうれしく、幸せなことだと思います。
「長寿(ちょうじゅ)」は「長い寿命(じゅみょう)」と書きます。
「長生きする」いう意味ですね。
この「寿命」について、すてきなことを教えてくれる本があります。
「十歳のきみへ ―九十五歳のわたしから」
日野原 重明 著(冨山房インターナショナル 2006年)
※2021.5.5付ホームページ「しあわせを感じるあいさつ」でも紹介
以下、本文P31~33より
寿命というのは、つまり、生きることに費やすことのできる時間です。
それは、生まれたときに、
「はい、きみは日本人ですね。では、いまのところの平均寿命は八十二歳ですから、八十二年分の時間をさしあげましょう」
と、平均寿命に見合った時間をぽんと手わたされるようなものではありません。
それではまるで、生まれた瞬間から寿命という持ち時間をどんどんけずっていくようで、なんだか生きていくのがさみしい感じがしてきます。
わたしがイメージする寿命とは、手持ち時間をけずっていくというのとはまるで反対に、寿命という大きなからっぽのうつわのなかに、せいいっぱい生きた一瞬一瞬をつめこんでいくイメージです。
ぼんやりして時間を過ごそうが、なにかに没頭して過ごそうが、時間をどうつかうかは、一人ひとりの自由にゆだねられています。
もちろん、いまのきみの一日は、学校での授業や塾やおけいこごとでぎっしりスケジュールが組まれているかもしれません。
それでも、そのきめられた時間を集中して過ごすか、いねむりしながら過ごすか、あるいはこっそりさぼってしまうかは、きみしだいです。
その時間の質、つまり、時間の中身を最終的にきめているのは、きみ自身だということです。
近くにいらっしゃるおじいちゃん、おばあちゃん方は、「寿命といううつわ」の中に、それぞれの素敵な中身がつまっていることでしょう。
その中身は、これからもどんどん増えていくことと思います。
一方、みんなの「寿命といううつわ」には、中身をつめこんでいく余裕が、まだまだた~くさんあります。
楽しみですね♡
みんなは、これから、どんな中身を、どんな風につめこんでいきますか?
「きめるのは、きみだよ。」
日野原先生は、そう優しく教えてくれています。
風を切って
3年生の元気な声が、運動場に響きます。
体育の「障害走」。
5台のミニハードルを、リズミカルにまたぎ越す練習をしてます。
自分の心地よいリズムで、またぎ越せるかな?
「がんばれ~っ!」
「いいぞーっ!」
友だちの応援で、自然とスピードアップ。
チャレンジ3年生のチームワークの力です。
1・2・3 イチ・ニッ・サンッ・・・。
風を切って駆け抜ける姿は、まるでオリパラ選手!
ゴール後、自分のタイムを聞いて…
「やった~、0.5秒はやくなった!」
「今までで一番いいタイムだ~っ。」
毎回、確実に記録が伸びているようですね。
後片付けもみんな協力して、あっという間に終了。
さすが、チャレンジ3年生!
さあ、次回もがんばっていこう!
風を切って…
在宅学習の事前指導と対応について
全国的には10代の感染増加に伴い、臨時休校や学級閉鎖を余儀なくされている小中学校のことが報道されています。
今後、本校でも、そうした対応を迫られる可能性は十分にあります。
★在宅学習に向けた事前指導と対応について(お願い)R3.9.17.pdf
★わくわく!おうちで学習計画【例:5年】.pdf
★さあ、お家でラジオ体操にチャレンジしてみよう!
★NHKラジオ体操第一(You Tube)
5年生の様子をのぞいてみると…
Myタブレットを使って、eライブラリの活用の仕方を再確認しました。
これは、お家にパソコンやタブレット等があれば、いつでも使えます。
規則正しい一日の生活やお手伝い等についても話し合いました。
「もし急に休みになっても、きっとおじいちゃんがちゃんとやれって言ってくれると思うから、たぶん大丈夫。」(4年Rさん)
「家でやることはわかった。でも、休みにならないでほしい。」(4年Mさん)
「ぼくは算数が得意なので、eライブラリをどんどん進めます。」(5年Kさん)
「在宅学習のイメージはもてました。ちょっと試してみたい気もします。」(6年Nさん)
「私は、きっと一日ダラダラ過ごしてしまうかもしれないので、気を付けます。」(6年Tさん)
子どもたちは、それぞれ「もしもの場合」の見通しはもてたようです。
ここに、ご家族のサポートがあれば、予期せぬ休校や学級閉鎖も何とか乗り切れると思います。
それでも…。
今回の事前指導が空振りに終わってほしい!
…そう願うばかりです。
コロナをふきとばそう!
昼休みは、感染予防の中でもできる遊びを思い切り楽しんでいます。
みんなの笑顔があふれる運動場。
その中で、鉄棒の「逆上がり」をがんばっている友だちがたくさんいます。
「9月に入ってできるようになった!」
そんながんばり屋の友だちもいます。
「やればできる!」パワーも全開です!
この調子で、コロナをふきとばそう!
スター気分で?
いつも元気いっぱい、K先生とALTのS先生の熱気ある授業です。
今日は、ビンゴゲームをしながら、「Do you have~?」の表現と文具の英語の言い方を学びました。
4年生の楽しそうな声が響く中、今日の授業には、この方々がいらっしゃいました!
香取市役所の秘書広報課の方々(広報香取の記者さん)です。
ALTのS先生の取材のためにいらっしゃったのですが、ぜひ、東大戸小の子たちが楽しく外国語活動をしている様子も取材させていただきたいとの依頼。
教室には、カシャカシャとリズミカルなカメラのシャッター音が響きました。
記者さんから、こんなに写真を撮られることはめったにありません。
GOODフレンド4年生は、何だか「スター気分」?
みんなの笑顔が、いつも以上に輝いているように見えました。
「東大戸小の4年生のパワー、すごいですね~。英語もレベルが高くて、ビックリしました!」と記者さん。
今回の記事は、近いうちに「広報香取」に掲載されるとのことです。
主役はS先生ですが、GOODフレンド4年生のみんなも一緒に載るかも⁈
楽しみですね♡
※保護者のご承諾なしに掲載されることはありませんので、ご安心ください。
くやし涙の先に…
昨日の業間休みのこと。
外には、なわとびをがんばるAさんの姿がありました。
Aさんは、同じ技を繰り返し練習していました。
何度も、何度も。
でも、なかなかできませんでした。
1回は跳べるのですが、どうしても2回目で引っかかってしまうのです。
やがて、Aさんの目から涙がこぼれ出しました。
泣きながらAさんは跳び続けました。
何度も、何度も。
「なんで、できないんだ!」
自分へのいらだちが涙声に表れます。
周りのアドバイスも、なかなか耳に入っていかない様子でした。
それでも、何度も何度もチャレンジしていたAさん。
そのうち、業間終了のチャイムが…。
くやし涙を流しながら、Aさんは教室に戻っていきました。
そのことを教室で知った担任の先生。
肩を落とすAさんに、こう言いました。
オリパラでメダルをとった選手たちも、できなくて涙を流したことがあると思うよ。
それでもあきらめずにがんばったからメダルがとれたんだよね。
Aさんも同じだよ。
くやし涙が出るくらいがんばっているってこと。
それぐらいがんばれるって、すごいよ、Aさん!
ここであきらめずにやり続けたら、絶対にできるようになるよ。
Aさんなら、必ずできる!
昼休み。
外には、友だちとなわとびをがんばるAさんがいました。
一緒にいた担任の先生が教えてくれました。
Aさん、がんばりカードで3つも合格したんですよ!
再び、例の技にチャレンジしていたAさん。
その目は、オリパラ選手のように輝いていました。
くやし涙の先にあるのは…。
こころ♡で聞く
国語の「夏のできごとをつたえる」発表会。
自分の原稿をもとに、友だちに伝わるように一生懸命「はなす」ことができました。
話す内容を頭に入れ、みんなの方を見て伝えられる子もいて、びっくり!
声の大きさや話す速さも、聞き取りやすかったです。
さらに素晴らしかったのは、「きく」こと!
「はなす」人の方をよく見て、最後までじっくりと「きく」ことができました。
ただ「きく」のではなく、「はなす」子の伝えたい様子を思い浮かべようとしながら一生懸命聞いていました。
これは、2年生の温かい心♡があってこそです。
だから、「きく」子から出た質問もあたたかく、答える方もニコニコして返答することができました。
こころ♡で聞く。
2年生の「きく」力の土台です。
そういえば、発表会の準備&後片付けの時。
みんなで手を貸し合って机を移動していた2年生。
こういう場面でも、こころ♡の温かさが伝わってきます。
「気づき」をこれからに
旭中央病院、県リハビリテーション支援センター、県健康づくり課から総勢5名の方々を講師としてお招きした「地域リハビリテーション出前講座」です。
感染予防対策を徹底した中で、貴重な体験をさせていただきました。
まずは、車いすの説明と自走体験。
思ったより操作が難しく、走り出しやカーブに手間取りました。
それでも、講師の皆さんの優しいアドバイスで、だんだんコツをつかんでいきました。
続いて、「道に段差があったら、どうするか⁈」を体験。
ステッピングバーをうまく使って、前方を上げて段差に乗る操作方法を学びました。
体育館の外に出て、実際の段差やスロープも走行しました。
お互いに乗ったり押したりし合って、どちらの立場も経験することができました。
さらに、手洗い場やトイレにも行き、実際に操作してみました。
これが、何と不便なことか⁈
「できな~い。」
「せまい。とどかない。」
「むりっ。」
そんな声が聞こえてきました。
最後にRさんが、みんなを代表してお礼をお伝えしました。
体験を通して気づいたことを、しっかりと自分の言葉で述べ、この「気づき」を今後に生かしていくことを誓いました。
すばらしいお礼の言葉でした。
こちらは、みんなの感想です。【抜粋】
5名の講師の皆さん、貴重な体験をさせてくださり、本当にありがとうござました!
わくわくタブレット vol.2
高学年では、そんな感覚でMyタブレットを使えるようになってきています。
★「総合的な学習の時間」の意見共有ツールとして(6年生)
★「理科」の観察記録のツールとして(5年生)
★「体育」マット運動の技のできばえチェックのツールとして(5年生)
★オンライン授業のツールとして(5年生)
オンライン授業は、通常の授業ができない場合の臨時的な授業形態です。
オンライン授業に参加する操作方法や実際の授業感覚を高めておくことで、「いざという時」に、落ち着いてスムーズに授業に臨むことができます。
タブレットは、「使うこと」が目的ではなく、使って「力を高めること」が目的です。
県や市に準備していただいた貴重な「一人一端末(Myタブレット)」。
職員自身も研修を深め、一層有効利用していけるようにします。
「文房具のひとつとして」
わくわくタブレット vol.1
「トノサマガエル、からだが大きくなって見やすいでしょ~。」
「きれいなチョウチョがいたから、写真にとりました。」
3年生がMyタブレットの画像を見ながら教えてくれました。
理科の「生きもの」観察。
Myタブレットで、校舎の周りで見つけた「生きもの」を画像にとり、教室で改めて観察メモに記録しました。
外にいる「生きもの」を、その場で観察することは、とても大切です。
でも、動くし、あっという間にいなくなってしまうことが多い。
なかなか、じっくり観察することは難しい。
それを、Myタブレットは助けてくれます。
写真や動画で記録すれば、後で何度でも見返すことができます。
落ち着いてじっくり見ると、その場では気づかなかったことを発見することができます。
記録したものを、みんなで共有するのも簡単です。
Myタブレットに少しずつ慣れてきた3年生。
学習のわくわく感アップです!
「チャレンジ3年生」の学習の幅が、さらに広がっていきます。
緊急事態宣言の延長を踏まえ
県内の感染者数は減少傾向にあるものの、本市では現在も断続的に新規感染者が確認されております。
また、全国的には10代の感染者が増加しており、依然として予断を許さない状況が続いております。
これに伴い、本日、「緊急事態宣言の延長を踏まえた感染予防対策の徹底と今後の対応について(お願い)」の文書を配付しましたので、ご確認ください。
【本日の配付文書】
★緊急事態宣言の延長を踏まえた感染予防対策の徹底と今後の対応について(お願い)R3.9.10.pdf
★【9.13~30版】保護者用 感染防止マニュアル.pdf
なお、9月から手洗い場の感染予防対策として、蛇口間にパーテーションを設置しました。
また、在籍児童数の多い5年生は、教室内の密の回避対策として、机間をより広く確保できる音楽室で授業を進めることとしました。(宣言期間中)
今後も、学校一丸となって感染予防対策を徹底してまいります!
保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
はなす・きく・とう・こたえる
心に残った「おもいで」を絵日記風にまとめた1年生。
それをもとに、みんなの前でスピーチです!
自分の「おもいで」を、しっかりとみんなに「はなす」ことができました。
ちょっとドキドキしたけど、全員がんばりました!
それを、「きく」のも、とても上手でした。
「だれとしたのか」「何をしたのか」「どんなようすだったか」など、お友だちの伝えたいことを一生懸命聞いていました。
すると、自然と質問したくなります。
「問う(とう)」ことも上手な1年生。
次から次へと、いい質問が飛び出しました。
お友だちの「おはなし」に興味がある証拠です。
その質問に、しっかりと「こたえる」ことができたのもすばらしかったです!
「なつのおもいで」を題材に、「はなす」「きく」「とう」「こたえる」力を高めた1年生。
土台となっているのが、お友だちを大切に思うあったかい心です。
みんなのニコニコ笑顔が、教室に広がっていました。
1年生、また「いっぽ」成長しましたね♡
気持ちスッキリ!
「きれいになって、何だか気持ちいいです!」
業間にみんなでがんばった運動場の草取り後の感想です。
同じ6年生のMさんは、こう言ってました。
「すごくスッキリしました!」
「気持ちスッキリ!」の草取りの様子です。
夏休みの間にのびた運動場の草たちも、みんなが力を合わせれば、あっという間にやっつけることができます。
みんなが取った草を集めると、山ができるほどに!
「あ~、気持ちいい! スッキリした!」
働き者の東大戸の子どもたちです。
♡夏休み自慢♡
自慢できることを、何か一つはもてる夏休みにしよう!
その「自慢」が、たくさん集まりました!
夏休み作品展です。
みんなの作品から「夏のがんばり」が、とてもよく伝わってきます。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4先生】
【5年生】
【6年生】
「わ~っ、きれい~!」
「すご~い! どうやってうごくんだろう?」
1年生は、初めて見るお兄さん&お姉さんの作品に、目を輝かせていました。
一方、6年生は…。
「〇年生とは思えない。めちゃくちゃいいね~。」
「おもしろい発想だな~、すげえな~。」
下級生のアイディアや工夫に驚きの声を上げていました。
力作ぞろいの作品展。
それぞれの作品から、一生懸命取り組んでいたみんなの姿が浮かんできます。
お家の方々に見ていただけないのが、とても残念です。
みんなの「夏休み自慢」、作品展!
明日が最終日です。
夏チャレ No.21
題名「夏の終わり」
制作者は、5年Rさん。
Rさんは、いろいろ作るのが大好きな、東大戸のミニアーティストです。
【Rさんのコメントより】
立体的なひまわり、葉っぱを作ってみました。
一回目に作ったのは、あまりうまくできなかったけど、だんだん慣れてくると、早くきれいに作れるようになったと思います♪
とても楽しいので、みなさんもぜひ立体的な折り紙に挑戦してみてください♡
Rさんに聞くと、制作時間は30分だったそうです。
「えっ⁈ そんな短時間で作れるものなの?」
そう思わず聞き返してしまいました。
それぐらい素敵な仕上がりになっています。
「夏の終わり」という題名もおしゃれ。
きれいに咲いていたひまわりが、だんだん茶色身をおびてくると、そろそろ夏も終わりだな~という気持ちになります。
さて、1年生のひまわりは、どうでしょう⁇
夏チャレ No.19&20
学校スタート後にも、「夏チャレ」を届けてくれた6年生がいました。
うれしい限りです。
紹介します!
【夏チャレ No.19】
大好きな「オムライス」作りにチャレンジしたNさん。
お父さんに教えてもらいながら、コックさんになった気分で作ったようです。
レストランで出されてもおかしくないような出来ばえですね~。
きっと、味も「三ツ星★★★」だったことでしょう。
パソコンを使ったまとめ方もお見事でした。
【夏チャレ No.20】
夏休み前に「縫い物が好き。夏休みに何か作るつもりです。」と言っていたTさん。
しっかりそのめあてを達成しました!
オリンピックの応援フラッグを制作したのです!
全体写真はこちら(PWあり).pdf
お母さんにアドバイスをもらいながら、一つ一つ手縫いで仕上げたそうです。
「ガンバレ 日本」、その裏にはオリンピックのマーク。
とても丁寧に、きれいに、しっかりと仕上がっています。
お見事‼
ただ、ひとつ心残り…。
これを持って、パラリンピックの学校応援に行けたらどんなによかったでしょう。
たけのこ教室前のパラリンピックコーナーに飾ってあります。
ぜひ、本物を見てみてください!
本日、東京パラリンピック最終日。
最後まで陸上やバトミントン、バスケットボールで、熱戦が繰り広げられました。
夜の閉会式では、パラリンピックの聖火が消えます。
この夏、オリパラから、たくさんの感動と勇気をもらえました。
アスリートの皆さん、大会に関係した全ての方々、ありがとうございました‼
「もしも」に備える
これは、いつでも、どこでも起こり得ます。
我々職員には、こうした「危機」に適切に対応し、当事者の命を守る使命があります。
その準備のひとつとして、本校では定期的に「救急法の実技研修」を実施しています。
今回は、9月の学校生活スタートに際し、「授業中に意識を失った児童に対する救急法シミュレーション研修」を行いました。
リアルな場面設定の下、様々な立場の役割を職員自身が演じながら、意識を失った児童の救急処置を行いました。
児童下校後、校舎全体を活用したダイナミックなシミュレーション。
役割演技とは分かっていながらも、その緊迫感はかなりのものでした。
実際に、適切に対応できたか⁈
結果は…「△」だったと思います。
なぜか?
実は、場面設定の詳細はシミュレーション開始直前に知らされたため、職員は心の準備のないまま役割を演じなければならなかったからです。
これには、研修計画を立てた I養護教諭のねらいがありました。
「危機は突然おこる」
それを体感し、何ができて、何ができなかったかを洗い出すこと。
あえて不安や失敗を経験し、そこから得た課題を修正すること。
こうして、今日起きるかもしれない「危機」に適切に対応する力を高めることがねらいでした。
振り返りでは、それぞれの役割を演じた職員から、実感の伴った様々な反省や気づきが出されました。
これらを早急に修正、改善し、「もしも」に備えます!
後半は、AEDを活用した心肺蘇生法を行いました。
「いざという時」に落ち着いて心肺蘇生法を行うのは、想像以上に難しい。
繰り返し訓練を行うことが、「もしも」に備える対処法です。
「危機」に対する準備に、「これでよし」というゴールはありません。
常に危機への対応意識や学校としてのシステム、個人のスキルの精度を高め、全職員が一丸となって子どもたちの命を守る!
そんな東大戸小であることを肝に銘じます。
自分の命を守る vol.4(地震対応)
今回は、感染予防と雨天の為、室内で自分の身を守る「第一次避難」までの訓練でした。
みんな、落ち着いて「自分の身を守る」行動をとることができました。
教室では、特に「机の下にもぐり、しっかりと机の脚につかまりながら頭を守る」姿勢を意識しました。
避難後は、各教室で振り返り。
最後に、校内放送で「地震の避難〇✖クイズ」にチャレンジしました。
みんな、何問できたかな?
全5問の復習です。
【第1問】
地震が起きたら、すぐ外に出る。
→当然✖ですね。
あわてて外に逃げたら、上からいろいろな物が落ちてきて危険です。
【第2問】
運動場で遊んでいる時に地震が起きたら、急いで校舎の中に入る。
→これも✖です。
校舎には入らず、その場で自分の頭と体を守る行動をします。
【第3問】
登下校で道を歩いている時に地震が起きたら、近くの塀(へい)のそばにかくれる。
→✖です。
塀が倒れてくることもあるので、塀からは離れましょう。
そして、その場で自分の頭と体を守る行動をします。
【第4問】
火を使っている時に地震が起きたら、急いで火を消す。
→✖です。
ゆれている中で火に近づくと、逆に大きなやけどをする場合があります。
火を消すよりも、まずは自分の身を守ることが大切です。
【第5問】
エレベーターに乗っている時に地震が起きたら、とにかく全ての階のボタンをおす。
→〇です。
地震で電気が止まり、エレベーターに閉じこめられてしまうこともあります。
ドアが開いた階ですぐにエレベーターから出て、身を守るようにします。
地震は、いつ起きるかわかりません。
これからも「自分の命は自分で守る」意識と力を高めていきましょう。
みんなでウイルスをやっつけよう!
おうちでも心がけてね!
プリントアウトは下記をクリック⇩
★東大戸小 感染予防あいうえお★.pdf