わくわく♡ドキドキ東大戸show!

時代と距離を越えて vol.2

12月17日(金)。
6年生が、佐賀県鹿島市立古枝小学校とオンライン交流を行いました。
開催の経緯については、12月8日付HP「時代と距離を越えて」をご覧ください。

遠く離れた古枝小のみんなとの素敵な時間をレポートします。
 
鹿島市立古枝小学校は、佐賀県鹿島市にある全校201名の学校です。
そのリーダーである6年生31名は、画面越しからも、明るさ、仲の良さ、前向きさがとてもよく伝わってくる素敵な学級です。
担任のK先生は元気ハツラツ、教室は一人一人のよさが発揮されていて、いつも笑顔でいっぱいなんだろうなぁと想像できます。
さっそく、秋の学習発表会で披露したという「平和学習の発表」のビデオを観させていただきました。
 

 
古枝小の6年生が修学旅行で訪れたのは長崎。
第二次世界大戦で原子爆弾が投下された都市のひとつです。
この長崎で学んだこと、感じたことを伝える発表は、本当に素晴らしかった!
特に、ラストの「♪折り鶴♪」の合唱と平和への誓いの言葉は、胸に迫るものがありました。
東大戸小の6年生は、古枝小の発表を食い入るように見つめていました。
平和の大切さ、平和の意味。
そして、命の大切さ。
命があるからこそ、私たちは様々なことができるということ。
自分の命を大切にする、同じように人の命も大切にする!
観た人を、そう思わせてくれる発表でした。
古枝小のみんな、ありがとう♡

お返しに、東大戸小の6年生は、3グループに分かれて大戸地区、東大戸小、圓通寺の紹介をしました。

①【大戸地区の紹介】
 

 

②【東大戸小の紹介】
 

 

③【圓通寺の紹介】
 

 
それぞれの発表をきっかけに質問をし合い、さらにお互いのことを知ることができました。
 
たった1時間ほどのオンライン交流でしたが、東大戸小の6年生が得たこと、感じたわくわく感は、とても大きかったようです。










時代と距離を越えてつながった、古枝小と東大戸小の6年生。
 
せっかく仲良くなれたので、これで終わりじゃ何だかもったいないような気がします。
東大戸小の6年生、どうする?