わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:6年生

6年生租税教室

 5/8 佐原税務署の方お2名をお招きして、4校時に租税教室が行われました。

 

 

 

 

 

 

 まず、講師の先生の「税金は必要だと思いますか?必要ないと思いますか?」の問い。

 

 

 

 

 

 

 さすがは6年生よくわかっています。なんと、全員が「必要」に手を挙げました。

 

 

 

 

 

 

 その後は1人1台のタブレットを使ってゲーム感覚で税のことを学んだり、プレゼンテーションやアニメーション等でわかりやすく税の使い道について説明したりしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 1時間の授業を通して、子どもたちは税金について理解を深めることができました。

 そして、すごいものが登場しました。

 

 

 

 

 


 スーツケースにみっちり詰まったお札!! これが1億円です!

 ……残念ながらレプリカですが。
 子どもたちは、スーツケースを持ったり担いだりすることで、1億円の重みを、レプリカを使って体感していました。

 最後にAさんから講師を務めてくださったお2人に感謝の言葉を贈りました。

 

 

 

 

 

 

 御多用中の折、講師をしていただいた佐原税務署の方々、本当にありがとうございました。

6年生SDGs教室(伊藤市長様来校)

 4/28 3・4校時に6年生のSDGs教室が行われました。
 伊藤友則市長様が来校くださり、自ら6年生に向け、「SDGs」について教えてくださいました。

 まず「SDGs」とは何なのか、詳しく説明してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 次に、公認ファシリテーターでもある伊藤市長様の御指導の下「2030SDGs」というカードゲームをプレーしました。

 このゲームは、与えられたお金と時間を使って、プロジェクト活動を行うことで、最終的に「富の獲得」「貧困の解消」「環境保護」「時間の確保」等、各グループごとに決められたゴールの達成を目指す、という内容です。

 

 

 

 

 

 順調にプロジェクトは進んでいくにもかかわらず、グループの目標はなかなか達成できません。前半を終えて、なんと目標達成率は0%でした。

 後半は前半の反省を生かし、他のグループとも交渉を持ちながら、目標達成のために頑張る姿が見られました。

 最終的には、ほとんどのグループが設定された目標を達成でき、東大戸小の子どもたちの結束の強さを実感することができました。

 まとめとして、伊藤市長様から講評をいただいた上で、地球の危機的な現状についてまとめたVTRを視聴し、「SDGs」について認識を深めることができました。

 

 

 

 

 

 終了後は、お忙しい時間を割いて、2時間近くにわたって御指導いただいた伊藤市長様に、感謝を伝えるため、6年生を代表してMさんが御礼の言葉を述べました。

 

 

 

 

 

 最後に市長様を囲んで記念の集合写真です。

 

 

 

 

 

 伊藤市長様、本当にありがとうございました。

有終之美 vol.4

卒業生の「卒業を前に好きな言葉を書こう!」
第2弾!

①作品
②作者イニシャル
③この言葉を選んだわけ


【Rさん】
小学校の6年間で、勇気をもっていろんなことに挑戦したから。


【Aさん】
「快晴」の心を持ちたいからです!
これから意識して生活しようと思います。
(中学校で)


【Sさん】
一つ、かっこいいから。
二つ、「起承転結」の意味がよかった。
小説の組み立てで使える言葉。
「起」で物語を書き起こし、「承」で物語を進めて、「転」で話を変化させて、「結」で物語全体をまとめる。
卒業の今は、「結」の部分にいる。


【Kさん】
自分の将来の夢は警察官になることなので、警察官になるために体をきたえておきたいからこの言葉にしました。


【Tさん】
「こざとへん」がめちゃくちゃ難しい。
今考えると、一文字でよいのだろうか。
これからも「陽」をはじめ、明るい字を大切にしようと思う。


【Kさん】
いろいろな夢を考えているから。


【Mさん】
これから中学生になっていって、挑戦していく機会が増える。
そういう機会に挑戦していきたいから。


【Mさん】
「志」という字は、心が必死なる感じがするから選びました。


【Mさん】
学習の「社会」の歴史は苦手だけど、歴史を残すことは好きです。(レガシー的な)


【Sさん】
お世話になった東大戸小学校全体に感謝している。


【Nさん】
たくさんレガシーを残せたと思った。
それと、これからも残していきたいという気持ちがあったから。

それぞれの作品(言葉)から卒業生の思いが伝わってきました。
ありがとう‼



有終之美 vol.3

卒業生の前途を祝して。
教室前廊下に掲示してあった小学校最後の書写の作品を紹介します。

テーマ「卒業を前に好きな言葉を書こう!」

①作品
②作者イニシャル
③この言葉を選んだわけ


【Mさん】
喜怒哀楽には、喜んだり、怒ったり、怒ったり、哀しんだりするいろいろな感情があるから。


【Sさん】
この6年間が、お宝だと思ったから。


【Aさん】
星はすっごい遠くにあるのに地球から見えるくらい明るいってすごいと思ったからです。


【Tさん】
自由時間(休み時間)が好きだから。
制限されたくないから。
自分の好きなゲームのテーマだから。


【Nさん】
元々、大富豪という幸せや漢字が好きだったので選びました。


【Sさん】
愛をこめて育てられたから。
「愛」という漢字が好きだから。


【Aさん】
友達に、「親友」と言われてうれしかったから。


【Rさん】
最後の一年楽しめたと思ったから。
嬉しいこともいっぱいあったから6年間を振り返ると「嬉」という漢字が合っていると思う。


【Tさん】
勉強とかを気合いで乗り切ろうと思ったからです。


【Sさん】
これから中、高になっても、友との絆を大切にしたいから。

明日に続く…。


有終之美 vol.1

令和4年3月17日
香取市立東大戸小学校
第145回卒業証書授与式

卒業生21名が「有終之美」を飾りました!

「卒業証書」の受け取り。
一人一人思いを込めて呼名する担任のI先生。
それに応える卒業生。
6年間の成長を伝える気持ちのこもった力強い返事が体育館に響きました。
その凛とした姿は、まさに「有終之美」でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
これまでたくさんのレガシー(東大戸小に受け継ぐ宝物)を残してくれた卒業生。
この卒業式の立派な姿もレガシーのひとつになりました。
大きな拍手と笑顔、そしてあこがれのまなざしで卒業生を見送る在校生。
あたたかく、しっとりとした優しいときが流れました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


みんなは、ピンチをチャンスに変えて、東大戸小にいくつものレガシーを残してきました。
それは、21人一人一人のよさ&持ち味と今できることを本気でがんばる実践力があったからこそです。
ありがとう、そして、おめでとう!

みんななら、やればできる‼
自信をもって、未来に羽ばたいてください。
応援しています‼

「有終之美」を飾った21名の卒業を祝して…。