わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:6年生

力だめし!

★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
 
【Tさん作】

卒業式まで残り11日となった6年生。
昨日、今日の2日間は、学力テスト(千葉県標準学力検査)にチャレンジしました。
これまでの学習内容が身についているか、課題はどこかを確認するためのテストです。
まさに、力だめし!
有終の美を飾れるように全力で取り組んだ6年生でした。

【国語】
 

【理科】
 

【算数】
 

【社会】
 

【終了後の感想から】
★理科と社会は、めっっっっっっっちゃ自信ある。
国語と算数は、時間がかかった。
できればもう5分くらいほしかった。

★国語と算数の最後の問題が一番難しかった。
あせってしまって落ち着いて考えられなかった。
中学校につながるようにいい点をとりたい。

★理科はわりと自信あります。
社会〇〇年とかあんまり覚えてなかったので助かった…。
ありがとう、テスト作った人。

★学力テストをやってみて、書いたりする教科は時間ギリギリで終わらなかった。
記号で書く教科は、時間の余裕はあったけど難しかった。
自学でがんばった成果を出せたらなと思いました。

★4教科とも自信がないのでやっぱり勉強不足だなと思いました。
特に社会の歴史や算数の縮図がわからなかったので、中学校では歴史や数学はがんばりたいです。

★社会、理科は見直しができたので、80点以上だとうれしい。
国語、算数は70点以上だとうれしい。
もう一回やり直したい。

★5年生の時は全問終わらなったものがあって悔しかったから、「先に先にと、何とか全問解こう!」と思った。
今回は、全教科最後まで解けて見直しもできたからよかったなあと安心した。
前より問題がすらすら解けている気がして、やっぱり自学をするって大事なんだなあと改めて思った。
 
当然、点数は気になりますよね。
いい点が取れるに越したことはありません。
でも、大切なのは、できなかった部分を確認し、しっかりと復習して自分のものにすることです。
それが、有終の美につながります。
がんばれ、6年生!

カウントダウンスタート!

本当は2月15日にスタートしたかった!
 
【Mさん作】

6年生の「卒業式カウントダウンカレンダー」です。
2月15日を初日に、このMさんの作品から一日一枚ずつ紹介していく予定でした。
しかし、臨時休校のために、それができずにここまできてしまっていました。
少し遅れてしまったけど、気持ちも新たにカウントダウンをスタートさせた6年生。
 

 
これまでのカウントダウンを一人一人思いを込めて紹介したI先生。
カレンダーとともに、図工の特別講師Y先生に教えてもらった自画像もセットで紹介すると自然とみんなから拍手がおきました。
これは、卒業式でも掲示する予定です。

では、今日までの作品を紹介します!
 
【Sさん作】

 
【Mさん作】

 
【Sさん作】

 
【Aさん作】

 
【Nさん作】

 
【Sさん作】

 
【Kさん作】

 
【Mさん作】

そして、今日は・・・
 
【Rさん作】

明日からのホームページでは、6年生の黒板に飾られてあるその日のカレンダーを紹介していきます。
 
お楽しみに!

植木の散髪

学校を見守ってくれている立派な松の木やマキの木。
これらの植木は、一年に一度、剪定(せんてい)をします。
 
言わば、「植木の散髪」ですね。
毎年お世話になっているO造園さんが、植木たちの床屋さんです。
先週から何度も足を運んで、伸びた枝や葉をきれいに刈りこんでくださいました。
 

 

 
ところで、年に一度の散髪、いや剪定(せんてい)がなぜこの時期かわかりますか?
ズバリ、卒業式のためです!
植木たちも、さっぱり素敵になった姿で6年生の晴れ姿をお見送りしたいはず!
だから、3月直前のこの時期に「植木の散髪」なのです。
 

 
ほーら、さっぱり素敵になったでしょう?
明日、見てあげてくださいね♡
これで卒業式もバッチリです。
O造園さん、ありがとうございました!

明日で2月も終わり。
6年生が卒業式までに登校する日。
あと14日です。

土台は小学校。

今、6年生は小学校の学習の総復習に力を入れています。
そんな6年生に、こんな挑戦状を送りました。

えーっ!…という反応も少しはありましたが、そこは、何でも前向きにチャレンジできる6年生。
いざ取り組みだすと、みんな全集中!
カツ・カツ・カツ…と鉛筆の音が教室中に響きました。
 

 
問題を見て、あれっ?と思った方もいるでしょう。
そう、これは2月24日(木)に実施された「2022年度千葉県公立高校選抜試験」の国語の漢字の問題です。

できたらスゴイ! ハイレベル漢字クイズ!.pdf

そうとは知らず、果敢にハイレベル漢字クイズに取り組んだ6年生。
 
終了後は、「難しかった~」「わかんなーい」という嘆きの声が多かったです。
当然です、高校入試問題ですから。
それでも、答え合わせをすると、けっこうできている人が多い。
9問中6問正解が最高で、5問や4問正解という友だちも複数いました。
答え合わせの後にネタばらし。

「実は、これ今回の高校入試の漢字の問題なんだよ。」

えっ⁈そうなの?
…とポカーンとする6年生。

問題を分析してみると…

1~4問は、ほぼ中学校で習う漢字なので、読めなくて当然です。
でも、「勧める」や「鋭敏」は読めた友だちがいてビックリ。
一方、5~9問の書き取りの問題は、全て小学校で習う漢字なのです。

告(4年)、延(6年)、寒(3年)、暖(6年)
破(5年)、格(5年)、旧(5年)、態(5年)


だから、書き取りは5問中4問正解、3問正解の友だちがけっこういました。
さすがに「旧態依然」の「旧態」の正解者はゼロでしたが…。

【チャレンジ後の6年生の感想】

★まさか簡単な小学校の漢字がくるとは。
考えすぎて、もっと難しい漢字だと思った。

★高校入試に、小学校の漢字が出るなんて初めて知った。

★書き取りが全部習っていた漢字だということにびっくりした。
3問正解できたことがうれしかった。

★読みが難しい漢字が多かった。
小学校でちゃんと1006文字全ての漢字を身に付けて卒業したい。

★ぼくは最近、勉強で「告」や「延」を復習してたからできたけど、やってなかったらたぶんできていないと思うので、復習は大切だなと思った。
「旧態」のところは、言葉を知っていたらできたと思うから、もっと学んできたい。

★中学校に行っても勉強をがんばりたい!

★書き取りが3つも合っていて自信がもてました。
中学校に行っても漢字を毎日がんばろうと思います。


6年生は、「小学校の学習の大切さ」を感じてくれたことでしょう。
みんなの小学校6年間の学習が土台になって中学校の学習が積み重なっていきます。
これは、教科を問いません。

土台は小学校。

みんなの土台を固めて、自信をもって中学校に進学していきましょう!


【おまけ】
高校入試2日目の社会の大問8は、SDGsが出題されました。
今年、6年生が総合的な学習の時間で、がんばって取り組んできたテーマです。
(※千葉日報 2022年2月26日付より)

6年生なら、この(1)の漢字4字わかるでしょう?
せーの、◇◇◇◇!

北京五輪プレイバック vol.2

6年生の「北京五輪プレイバック」第2弾です!

まずは、ワードでまとめたみんな。
平野歩夢選手【スノーボード】.pdf

バイアスロン.pdf

カーリングK.S版.pdf

カーリングS.A版.pdf

続いて、パワーポイント!

⑤カーリング【K.Aさん】


















⑥スノーボード【K.Rさん】





同じ競技を取り上げても、興味の視点やまとめ方が違うので、とても楽しいです。
代表選手の言葉は、やっぱり説得力がありますね~。