わくわく♡ドキドキ東大戸show!

「ありがとう」をこめて vol.1

★昨年の今ごろは、私たちが6年生を送る側でした。
「6年生はどんな気持ちで見たり聞いたりしているんだろう?」
そう疑問に思ったこともありました。
でも、今は全くちがう気持ちです。
「送られる側」って、こんなにうれしかったり、楽しかったりするのか⁉
新しい発見でした。
本当に楽しくて、私たちは幸せ者だあ~っ‼

★ぼくは、「青春のアルバム」からとてもうれしくなって泣いてしまった。
他にも感動することがたくさんあって、とても楽しくて気持ちのよい会だった。
自分たちの発表もよくできた。
本当にこの東大戸小学校でよかったと思った。

昨日(3/11)の6年生を送る会に参加した直後の6年生の感想です。
 
感染予防のため、オンラインによるリモート開催となった送る会。
残念ながら、6年生と一緒の空間で会を楽しむことはできませんでした。
でも、5年生が中心となり、1~4年生も力を合わせて6年生に「ありがとう」を伝えようとがんばりました。
 
そのがんばりは、思いは、しっかりと6年生に伝わったと思います。
6年生の笑顔と涙がそれを物語っていました。
 

 

 

 

 

 
★すっごい楽しかった。
青春のアルバムとかなつかしかったし、6年生クイズが意外に難しかった。

★最ッッッッ高でした‼
本当に、5年生、カンペキすぎる。
感謝しかないです。
1月から計画してくださったと聞いて感激ッッッ!

★1年生の写真を見て、とてもなつかしいと思った。
そして、とてもおもしろかった。
泣きそうだった。
うれしかった。
去年、ぼくたちも6年生を送ったけど、送られる側がとてもうれしことがわかった。

★今まで実感がわかなかったけど、もうすぐ卒業なんだということを、今、実感した。
これまでの6年生たちもこんな感じだったのかな。
この送る会のおかげで、悲しいよりも、うれしい気持ちの方が大きい。

★黒板アートを持って行った時、先生だけじゃなくてみんなも出てきてくれて、「ありがとう」って言われて、ものすごくうれしかった!

★みんなで集まってする送る会も楽しいけど、オンラインでやるのは、画像や動画を同時に見て楽しむことができて、みんなで協力すれば、できないことはないって感じがした。
「やってみる」のはいいことだと改めて思った。

★最後にプレゼントをもらう前まではすごく笑顔だったけど、プレゼントをもらったらうるっときました。(るいせんほうかいすん前だった)
縦割り班の子たちからのメッセージがめちゃくちゃうれしかった。
1~5年生が準備してくれたからうれしかったです。
なんか、本当に卒業なんだ…。
今まで自分たちがやってきたことが、される側になるとめちゃくちゃうれしいんですね。
卒業って、めちゃくちゃ悲しいです。

★こんなすばらしい6年生を送る会を開いてくれて、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
5年生からいただいたプレゼントに、同じ縦割り班のメンバーからの感謝の気持ちが書いてあって感動しました。
本当にありがとうございます。
おかげで、中学校でもがんばれそうです。


vol.2(明日)に続く…。