学級数・児童数

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学級数及び児童数

 

 

 

1年

 

2年

3年

 

4年

 

5年

 

6年

 

たん
ぽぽ

 

たけ
のこ

 

 

学級数

1

1

1

 

1

 

1

 

1

 

1

 

1

 

8

児童数

 

13

12
18

16

19

21

 

 

99

 

 

          R5.4.10現在                                                                                                                   

学校及び地域の特色
1)本地域は国定公園日本水郷の表玄関として位置している。江戸時代から昭和の初期にかけては,利根川を中心とす銚子・佐原・関宿・江戸に通じる船便の中心地であった。したがって商業が栄えるとともに,酒・醤油・味噌造りがんであった。
   また,河川・湖沼に囲まれ,水稲の早場地帯と川釣りの名所として知られる。佐原市は,昭和26年3月「佐原町」「香取町」「香西村」「東大戸村」が合併して,県下9番目の市となり,更に昭和30年2月「新島村」「津宮村」「大倉村」「瑞穂村」を編入し120.48平方キロメートルの市域をもつに至った。
  平成18年3月「佐原市」「小見川町」「山田町」「栗源町」が合併し香取市となった。本市は,千葉県北部に位置し,北部は横利根川・常陸利根川によって茨城県潮来市・稲敷市と接する水田耕地地帯,南部は関東ローム層の良質な畑作地帯である。北総地域における都市機能の集積拠点として古くから経済・文化等の生活圏の中心的な役割を果たしてきた。また,成田空港を中心とする成田圏と製鉄工業及び石油コンビナートの鹿嶋圏の結接点としての位置的な重要性は高まり,北総生活圏の中心都市にふさわしい発展が見込まれる。
2)本学区は,香取市の西部に位置し,地形的には利根川沿いの水田地帯と大内台を中心とする山・畑地からなっている兼業農家を主とした地帯である。
3)学校は,JR大戸駅のすぐ近くに,設置されている。明治9年に創立され,大戸小学校と称し,地福寺を仮校舎とした。同23年,現在地に校舎を新築移転した。昭和44に鉄筋コンクリート3階建ての新校舎が竣工した。平成25年2月,校舎の耐震・大規模改修工事が完了し,現在の校舎となった。
  体育館の開放により,東大戸地区の文化センター的な役割の一部を果たしている。
  石納分校は,明治9年石納区観照院に開放された。大正2年に多田島に校舎を新築移転した。昭和26年現在地隣の堤防下に移転し,昭和59年現在地に新築移転となった。平成18年3月,児童数の減少により閉校した。
  本校・分校区ともに教育について熱心であり,先人の業績を大切にしようとする気風も残されている。