わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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音楽講習会

 6月12日に佐原の行木堂さんから講師の先生をお招きし、音楽講習会を実施しました。

 これまでは3年生にリコーダーの指導をしていただいていましたが、それに加えて今年度は、1・2年生に鍵盤ハーモニカの指導もしていただきました。

 2時間目に、1・2年生が2年生教室に集合して鍵盤ハーモニカを、3時間目には音楽室で3年生がリコーダーを見てもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 わかりやすく的確な指導で、子どもたちから「おお~!」と感嘆の声が上がる場面がたくさん見られました。

 講師の栗山先生ありがとうございました。

プール掃除

 5月29日の3・4校時に、高学年の児童が、プールの掃除を行いました。

 水が抜かれたプールは、1年間たまりにたまったヘドロで、周囲に異臭が漂っていました。

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、勇気を持ってプールに入り、汚い泥を流していきます。

 

 

 

 

 

 

 また、底だけでなく、プールサイドや更衣室、壁の掃除も念入りに行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2時間の間、集中してそれぞれの分担の清掃に取り組み、かなりの汚れを落とすことができました。

 

 

 

 

 

 

 熱心に掃除をしてくれた5・6年生のみなさん、御苦労様でした。

 


 午後には、わくわくボランティアの方5名に清掃の仕上げをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 プールの隅などに残った汚れをきれいに取り除いていただきました。

 

 

 

 

 

 

 お忙しい中、作業をしていただき、大変ありがとうございました。

 来週には水を入れ、水泳学習の準備を進めていく予定です。

ツバメ

 ツバメは田畑の虫を食べてくれる、そして子だくさんであることから、縁起のいい鳥として日本では昔から人間に保護されてきました。
 人間のいる場所は、ヘビやネズミ、カラスなどの外敵も近づきにくいですから、ツバメにとって、「人間のいる場所」は「安心して子育てできる場所」とも言えます。

 ですから、人間がたくさんいる学校は、ツバメにとっては格好の巣作りの場所。東大戸小学校にもたくさんの巣が作られています。

 

 

 

 

 

 

 これは、一番目立つ昇降口の上の巣です。今年も5羽のヒナが大きな口を開けてエサをねだるシーンがよく見られます。

 

 そんな中、ここ数日、親鳥が巣の目の前でヒナの方を向いて、じっとしている様子が見られるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 また、ヒナも時折、巣の中で羽を動かす仕草を見せるようになってきています。

 どうやら巣立ちの日は近そうです。

カイヅカイブキ

 今週から大竹造園さんに校庭のカイヅカイブキの剪定をしていただいています。

 

 

 

 

 

 

    剪定前の木

 

 

 

 

 

 

    剪定後の木

 

 

 

 

 

 

 一見すると別の木のような枝振りです。

 

 こちらは、国土緑化推進機構の主催する学校環境緑化モデル事業の一環として行われます。本校では来年の開校150周年とリンクして「東大戸小学校150周年記念緑化事業」と銘打って、16本あるカイヅカイブキの剪定と記念植樹を実施することとしました。
 なお、記念植樹につきましては、6月11日(水)に県の木であるマキの木を植える予定で準備を進めています。

春の別れ

春は、別れの季節でもあります。

先日の卒業生21名の巣立ちに続き、本日、5名の職員が本校を離れることになりました。

  

 

  

離任式には卒業生もかけつけてくれ、代表のみんなからお別れする先生にきれいな花束がおくられました。

心温まる「お別れの言葉」を送ってくれたのは、もと児童会長のAさんでした。

Aさん、ありがとう♡

【お別れの言葉】

やわらかな春の日差しがうれしい季節となりましたが、本日五名の先生方とお別れすると聞いた時、驚きと同時にさみしい気持ちになりました。

先生方とは、私たち卒業生の他に全校児童一人一人にたくさんの思い出があります。

校長先生は、毎朝、私たちが安全に登校できるように、交通指導をしてくださいました。

あいさつだけではなく、学校が楽しくなるような声かけをしてくださいました。

全校児童の合言葉である「やってみよう!」「やればできる!」「チャレンジ!」を意識して、私たちは、様々なことを実践することができました。

他にも学校ホームページ、学校だよりなど、東大戸小にいくつものレガシーを残してくださいました。ありがとうございました。

I先生は、いつも明るく元気に話しかけてくださったので、私たちも気軽に話ができました。

卒業生にとってI先生は、六年間お世話になり、様々なことを共にした先生でした。

私たちにとっては、お姉さんのような存在でした。ありがとうございました。

K先生は、事務の先生として私たちの学校生活を陰で支えてくださいました。

電話対応やお客さんの対応をしてくだいました。

それだけではなく、職員室にたずねると、私たちに明るく元気に優しく対応してくださいました。ありがとうございました。

S先生は、花壇や畑など、学校の植物の世話や給食の準備、後片付けなどをしてくださいました。

私たちが知らないところで、様々なことをしてくださいました。ありがとうございました。

E先生は、いつも笑顔で優しく接してくださいました。

宿題やテストで間違えた問題をていねいに、教えてくださいました。

その時、私の学習意欲が高まるように前向きに声をかけてくださったので、優しい先生だと思いました。

佐原小学校でも。その優しさで、算数を広めていってください。ありがとうございました。

五名の先生方、今日まで本当にありがとうございました。

令和4年3月29日

  

 

 

離任する5名の在校期間は違いますが、東大戸小学校を愛する気持ち、子どもたちや東大戸小に関わる全ての方々への感謝の気持ちは、みな同じです。本当にありがとうございました。

子どもたちの輝かしい未来と全て方々のご健勝、東大戸小学校の益々の発展を心よりお祈りしております。

離任する5名より

R3学校だよりNo.12(PWあり).pdf

R3学校だよりNo.12(PWなし).pdf