わくわく♡ドキドキ東大戸show!

春の別れ

春は、別れの季節でもあります。

先日の卒業生21名の巣立ちに続き、本日、5名の職員が本校を離れることになりました。

  

 

  

離任式には卒業生もかけつけてくれ、代表のみんなからお別れする先生にきれいな花束がおくられました。

心温まる「お別れの言葉」を送ってくれたのは、もと児童会長のAさんでした。

Aさん、ありがとう♡

【お別れの言葉】

やわらかな春の日差しがうれしい季節となりましたが、本日五名の先生方とお別れすると聞いた時、驚きと同時にさみしい気持ちになりました。

先生方とは、私たち卒業生の他に全校児童一人一人にたくさんの思い出があります。

校長先生は、毎朝、私たちが安全に登校できるように、交通指導をしてくださいました。

あいさつだけではなく、学校が楽しくなるような声かけをしてくださいました。

全校児童の合言葉である「やってみよう!」「やればできる!」「チャレンジ!」を意識して、私たちは、様々なことを実践することができました。

他にも学校ホームページ、学校だよりなど、東大戸小にいくつものレガシーを残してくださいました。ありがとうございました。

I先生は、いつも明るく元気に話しかけてくださったので、私たちも気軽に話ができました。

卒業生にとってI先生は、六年間お世話になり、様々なことを共にした先生でした。

私たちにとっては、お姉さんのような存在でした。ありがとうございました。

K先生は、事務の先生として私たちの学校生活を陰で支えてくださいました。

電話対応やお客さんの対応をしてくだいました。

それだけではなく、職員室にたずねると、私たちに明るく元気に優しく対応してくださいました。ありがとうございました。

S先生は、花壇や畑など、学校の植物の世話や給食の準備、後片付けなどをしてくださいました。

私たちが知らないところで、様々なことをしてくださいました。ありがとうございました。

E先生は、いつも笑顔で優しく接してくださいました。

宿題やテストで間違えた問題をていねいに、教えてくださいました。

その時、私の学習意欲が高まるように前向きに声をかけてくださったので、優しい先生だと思いました。

佐原小学校でも。その優しさで、算数を広めていってください。ありがとうございました。

五名の先生方、今日まで本当にありがとうございました。

令和4年3月29日

  

 

 

離任する5名の在校期間は違いますが、東大戸小学校を愛する気持ち、子どもたちや東大戸小に関わる全ての方々への感謝の気持ちは、みな同じです。本当にありがとうございました。

子どもたちの輝かしい未来と全て方々のご健勝、東大戸小学校の益々の発展を心よりお祈りしております。

離任する5名より

R3学校だよりNo.12(PWあり).pdf

R3学校だよりNo.12(PWなし).pdf