わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:4年生

「笑」

今年度も残すは2日。

今日は、4年生の「ぴったり漢字」の紹介です。

 

「GOODフレンド4年生」が合言葉の4年生。

みんな仲良しで、友達のことを大切にできて、勉強や運動、その他いろいろなことにがんばれる4年生とT先生の教室には、いつも笑顔がいっぱいでした。

だから、「」が一番ぴったりだと思いました。

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 「う門には福来る」ということわざがあります。

顔の人、顔の学級には、いいことがどんどんやってきます。

顔になれるとがんばれる。

がんばれるとまた顔になれる。

いいことばかりです。

  

 

  

 

  

 

  
」が似合う4年生。

5年生でも、「」顔満開のわくわくの日々にしていってください!

 

GOODフレンド4年生のさらなる成長を期待しています!

わくわくスペシャル授業

今週は、いつもとはちょっと違う授業がありました。
わくわくの「スペシャル授業」をレポートします。

【4年生 算数】
 
今年度、千葉大学で算数科の指導法を研究してきたE先生が、4年生でスペシャル授業を行いました。
いつもT先生とがんばっているGOODフレンド4年生が、さらにパワーアップして自分の考えを書いたり、発表したりして、みんなで学習を深めることができました。
 

 

 

 
E先生とのスペシャル授業で、GOODさんすう4年生になりました!

【2年生 国語】
 
2年生の国語では、お休みだったN先生の代わりにK先生が担当。
「おもしろかん字クイズ」で盛り上がりました。
これまでに習った漢字を、K先生がクイズで出題。
さあ、わかるかな~?
 

 

 
わくわく感がふくらんで、「ぼくももんだいつくりた~い!」と自ら出題者となるお友だちも出てきました。
さすが、「えがお」の2年生!
「友だちもんだい」でも大いに盛り上がり、K先生と一緒に「えがお」満開になりました。

★おまけ★
この授業の「かん字クイズ」をお家でご家族と一緒に楽しんだお友だちもいたようです。
うれしいな♡

みんなのために vol.3

GOODフレンド4年生が、委員会デビューです!
先月の委員会紹介を踏まえて、それぞれの所属委員会が正式決定しました。
(※1/20付 HP「みんなのために vol.2」参照)

いよいよ先輩たちと一緒に活動の仲間入りです。
まずは顔合わせ。
委員会の目標、役員、主な活動内容について話し合いました。

【放送委員会】
 

 

【図書委員会】
 

 

【体育委員会】
 

 

【環境委員会】
 

 

【健康委員会】
 

 

【児童会】
 

 
ちょっとこわばった4年生の表情からは、やる気と緊張が入り混じった複雑な心境が伝わってきました。
その4年生の心をほぐし、安心させようと5・6年生が優しく声をかける姿も素敵でした。
これは、どの委員会でも同じこと!
きっとまた充実した委員会活動が展開されるんだろうな~と大きな期待が膨らみました。

さっそく…。
 

 

 
各委員会の計画で、4年生も5・6年生の先輩たちと一緒に活動をスタート!
きっと、「みんなのために!」がんばるやりがいや楽しさを味わえるはずです。
新体制の活躍がとても楽しみな委員会活動。
6年生、卒業までの間、サポートをよろしくお願いします♡

プログラミングまつり vol.2

プログラミングまつり第2弾!
上学年のレポートです。

4・5年生は、有名なプログラミング言語「スクラッチ」を使って学習しました。
こちら↓をクリックすれば、お手元のパソコンやスマホでも楽しめます。


【4年生】
 

 

 

 
4年生は、ゲーム感覚で「迷路」にチャレンジ。
キャラクターの動きをプログラムして、いかに簡単に目的地までたどり着けるかを考えました。
ルートはいくつもあるけど、一番シンプルなルートは⁉
楽しみながら、頭をフル回転させた4年生でした。

【5年生】
 

 

 

 
5年生は、算数の図形の学習とコラボです。
キャラクターの動き(例えば前にどれだけ進むか、どちらの方向に何度曲がるか等)をプログラムし、図形を書いていきました。
正多角形の一つの角の角度がポイントになります。
5年生の図形の知識とキャラクターを動かすアイディアが光りました!

【6年生】
 

 

 

 
6年生は作曲家になりました。
使ったのは、こちらのツール。(クリックどうぞ↓)

教頭先生との音楽の時間に、曲作りを通してプログラミングを活用しました。


自分の曲のイメージに合わせてポイントを並べていく。
この作業そのものが、プログラムになります。
オリジナル曲を作った友だちもいれば、知っている曲を再現した友だちもいました。
さすが6年生です。
楽器が弾けなくても作曲ができるので、ハマります‼

 

 
上学年でも、困ったときはGIGAスクールサポーターのS先生♡
ちょっとしたトラブルはすぐに解決してくれ、学習時間を有効に活用できます。
先生たちの相談にも乗ってくださるので、百人力です。
S先生ありがとうございました‼

上学年で使ったツールも、自宅で自由に使えるようになっています。
ぜひ、お家の人と一緒にプログラミングの楽しさを味わってみてください!

おなじくなくていいんだよ

12月終わりの4年生「人権教室」。
香取市人権擁護委員のY先生をお招きして、「人それぞれのちがい」について深く考えました。
 
題材は、「みんなとおなじくできないよ」というお話。
障がいのある弟をもつボクの話です。

小学生のボクは弟が好きなのに、一緒にいると心がぐちゃぐちゃになる。
「こんなふうにおもうボクはダメなこ?」と。
弟を見ていると、ボクは悲しくなるし、ちょっと恥ずかしくもなる。
そんなある日、弟は友達に追いかけられジャングルジムに逃げ込む。
弟は、こう言って泣く。

「おにいちゃん  みんなとおなじく  できないよ」

その夜、ボクは弟のことを分かってやれなかったことを悔やむ。

そして、心はぐちゃぐちゃのままだけど、弟にこう語りかける。

「おなじくなくていいんだよ」

 
Y先生は、優しく4年生に語りかけました。
「ボク」の気持ちについて、みんなで考えてみようか。
 

 

 

 
「みんなおなじって 何なんだろう?」
「ふつうって どういうことか よくわからないね。」
「そもそも みんなが同じって ヘンじゃない?」

「おなじくなくていいんだよ」
4年生が、この言葉に共感しているのが伝わってきました。

Y先生が最後に教えてくれた詩です。

「私と小鳥と鈴と」
金子みすゞ

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

Y先生、ありがとうございました!