わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:6年生

東京パラリンピック応援団 vol.2

いよいよ、今日、東京パラリンピックが開幕します。
オリンピックと同じように、たくさんの勇気と感動がもらえるはず!
わくわくしますね!

開幕を前に、今日も6年生の「応援パンフレット」をお届けします。
 

 







 
今日は開会式です。
昼間、会場である国立競技場の空には、「ブルーインパルス」のあざやかな赤・青・緑のカラースモークが現れました。
 
この3色は、パラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」のカラーで、困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現しているそうです。

さあ、開会式ではどんなパフォーマンスが飛び出すか⁉
楽しみです!

東京パラリンピック応援団 vol.1

東京パラリンピック開幕が目の前です!
 
東京パラリンピック公式ホームページより

ろう下には、6年生が作ったパラリンピック応援パンフレットが掲示されています。
 
6年生は、昨年からパラリンピックについて学んできています。
競技については、先生たちよりも詳しいかもしれません。
宿泊学習でも、競技のひとつ「ボッチャ」を実際に体験しました。
 

 

 
きっと、人一倍パラリンピックの開幕をわくわくして待っていることでしょう。

そこで、6年生がまとめたパンフレットをホームページで紹介しながら、みんなで東京パラリンピックをもりあげていきたいと思います。
題して、「東京パラリンピック応援団」!

その第一弾、レッツ・ゴー!



開会式は8月24日(火)で、翌25日(水)から各競技の熱戦がくり広げられます。
みんなで東京パラリンピックを応援しよう!

夏チャレ No.13

久しぶりに、夏空が顔を出しました!
風も心地よいです。

今日も「夏チャレ」をお届けします。
6年Sさんの「オススメの曲トップ10」をまとめたパワーポイントです。












10曲中6曲も、米津玄師さんの曲が入っていますね。
Sさん、米津ファンなのかな?
米津さんと言えば!
昨年の運動会で踊った「パプリカ」も、東京オリ・パラリンピックNHK2020ソングの「カイト」も、米津さんの曲です。
どちらも、きいていると不思議と勇気や元気がわいてくる本当にすてきな曲です。

ちょっと気になることがあります。
それぞれの歌詞の一部です。
何か気がつきませんか?

~♪ パプリカ ♪~ より
会いに 行くよ なみ木を ぬけて
歌を うたって
手にはいっぱいの 花を かかえて
らるらりら

~♪カイト ♪~ より
風がふけば 歌が流れる
口ずさもう かなたへむけて
君のゆめよ かなえとねがう 
あふれ出す ラル ラリ ラ

そうなんです。
両方に「らるらりら(ラルラリラ)」ということばがあるんです。
米津さん、この「らるらりら」、すきなんでしょうか?
何か思いをこめているのかな?
知っている人いますか?
Sさんは、どう思いますか?

夏チャレ No.12

今日の「夏チャレ」のテーマは、これです!

※アンパンマン公式ポータルサイトより

好きなお友だちが多いでしょう?
6年生のTさんが、この「アンパンマン」についておもしろい考察をしています。
それをパワーポイントでまとめ、届けてくれました。

「アンパンマンは、なぜ顔が入れかわっても記憶をなくさいのか⁉」
こんなこと、なかなか考えませんよね?
何より、こんな「問い」をもったTさんが、すばらしい‼
さらに、その「問い」に対して、自分の仮説を立てているのもすてきです。
そして、調べられることを調べ、さら考えを深める。
Tさんは、まとめで「面白かった」と書いています。

自ら「問い」をもつ!
これが、考えたり、調べたりする原動力になる。
「問い」の大切さを教えてもらえたTさんの「夏チャレ」でした。

夏チャレ No.10&11

夏チャレ2連発!!
6年Kさん&Aさんから届きました。
今回も、「好きな曲」シリーズです。
6年生は、音楽が好きな人が多いんですね。
まずは、Kさんから。












続いて、Aさん!


みんなは、どうやって音楽をきいているのでしょうか?
YouTubeなどの動画サイト?
それとも音楽配信?
CDという人もいるのでしょうか?
どれも「デジタルデータ」で音楽をきいていることになります。

でも、昔(昭和のころ)はちがったんです!

これ、「レコード」っていいます。
見たことないでしょう⁈
もし、「家にあるよ!」という人は、すごい!
これもあったら、さらにすごい!

「レコードプレーヤー」…レコードをきくための機械です。
昔(~昭和のころまで)は、音楽をきく中心は、この「レコード」でした。
「カセットテープ」というものできいていた人も多かったです。

「カセットテープ」に録音した音楽をきく機械が、これです。
 
左「ラジカセ」、右「ポータブルカセットプレーヤー」。
レコードもカセットも、いわゆる「アナログ音源」を記録したもので、今はほとんど見かけることはありません。
それは、「デジタル音源」が登場したからです。
「デジタル音源」を記録したものの代表がこれです。
 
CD(コンパクトディスク)です。

CDをきく「CDプレーヤー」。
これなら知っている人もいるでしょう。
ただ、今は、これも少なくなっています。
CDがなくても、音楽のデジタルデータをダウンロードしたりコピーしたりすれば、スマホやタブレットで手軽に楽しめるからです。

レコード(アナログ音源)で音楽をきいていた時代には、考えられない技術の進歩です。
みんなが大人になるころは、どんな風に音楽を楽しめるようになっているのでしょう⁈
超小型のスマホ?みたいなものが登場するのでしょうか?
音楽とともに、そのアーティストの映像が目の前に現れたりするのでしょうか?
Kさん、Aさん、どんな風に音楽を楽しめるになったらうれしいですか?

※おまけ
技術が進んでも、「レコード(アナログ音源)の音楽の方が、デジタル音源よりも味があって好き」という方もいます。
久しぶりに、レコード、きいてみたいな~♡