わくわく♡ドキドキ東大戸show!

カテゴリ:6年生

夏チャレ No.3

夏休み2日目。
今日は「海の日」、祝日です。
東京オリンピック・パラリンピック開催のための特例です。
昨日は、明日の東京オリンピック開会式を前に、女子ソフトボール日本代表と女子サッカー代表なでしこジャパンが、すばらしいプレーを見せてくれました。
 
この後も、様々な競技でたくさんの感動をもらえることでしょう。
残念ながら、今回のオリンピックでは、感染予防のために直接選手を応援することはできません。
画面の前から、みんなのパワーを選手たちに送りましょう!

さて、「感動」と言えば…。
本からもたくさんの感動をもらうことができます。
そんな本好きのMさん(6年生)から、「夏チャレ」の作品が届きました。
プレゼンテーションソフトで、上手にまとめてありますよ。
ご覧ください!











どの本も、おもしろそうですね。
Mさん、ありがとう!
長い夏休みは、読書にもってこいです。
みなさんも、たくさん本を読んで、たくさんわくわく♡ドキドキしましょう!

SDGs発表会

6年生が取り組んできた「SDGs」。
本日、これまでの集大成として、5年生に向けた発表会を開催しました。
 

 
タブレットや実物投影機を活用して資料を提示しながら、自分が取り上げたSDGsのテーマと自分の実践を発表した6年生。
 
5年生は3つの会場を回り、6年生一人一人の発表を熱心に聞き入っていました。
「SDGs」は「聞いたことはあったけど、よくわからない」という5年生にとっては、どれもとても勉強になる発表でした。
初めて聞く言葉や難しい説明もしっかりとメモし、自分の学習に生かそうとしていた5年生。
6年生の発表から刺激を受けて、SDGsに興味にわいたという友達も多かったようです。
 
知れば知るほど、やればやるほど、身近に感じられるSDGs。
一方、その奥深さや解決の難しさも実感します。
6年生は、ある意味SDGsのスタートに立ったと言えるかもしれません。

【6年生の感想より】








【5年生の感想より】








このあと、長い夏休みに入ります。
SDGsを、自由研究のテーマにして、さらに深めていったら、わくわく感が広がりそうです。
チャレンジしてみませんか⁉

夏チャレ No.1&2

夏休み前。
5・6年生に、こんな企画を投げかけました。

詳しくはこちらから↓
「夏チャレ」パンフレット.pdf

すると、さっそくチャレンジャー第1・2号が現れました!
まずは、6年生Tさんです。
なんと、「トリックアート」制作にチャレンジしたとのこと。
力作をご覧ください!

【トリックアート】 作:Tさん(6年)


【6年Tさんより】
ぼくは、「夏チャレ」の話を聞いて、「トリックアート」をかいてみようと思いました。
この作品づくりで特にがんばったのは、奥の黒い部分をぬること。
そして、階段の影を表すことです。
制作に40分かかりました。
このトリックアートの見方のコツは、階段を斜めから見ることです。
スマホやタブレットで見ている方は、画面の下からこの作品をのぞいてみてください。
どんなふうに見えますか?

続いて、6年生Sさん。
「僕の好きの歌」
プレゼンテーションソフトを活用して、アニメーション入りの作品を制作しました。
ホームページでは、動きがお伝えできないので残念です。
音楽好きのSさんならではの作品ですね。

























いかがですか?
Tさん&Sさんの素敵な作品と、「やってみよう!」精神に大きな拍手を送りたいです!
みんなも、自分の思いや考え、作品を多くの人に伝えてみませんか⁉

「夏チャレ」で、この夏が楽しくなりそうです。

縁の下で。

今週は、水・木・金と3日間、個別面談でした。
特別日課のため、そうじの時間は割愛。
そこで、5・6年生が、休み時間を利用して、昇降口や階段、トイレをきれいにしてくれました。
 

 
昇降口そうじでは、全学年の靴を出して、靴箱一つ一つを手早く丁寧にそうじしてくれました。
今週は雨模様の毎日だったので、靴には砂や土がたくさんついていました。
そうじも一苦労だったと思います。
 
5年生、6年生、ありがとうございました。
縁の下で学校を支える高学年のみんなの高い意識と行動力を、誇りに思います!

★学校だよりNo.4の特集は、「わくわく♡ドキドキをみんなでつくる!」です。
こちらからご覧ください。

R3学校だよりNo.4(PWあり).pdf

R3学校だよりNo.4(PWなし).pdf

学んだことを生かして

6年生の算数「比」の課題です。


【わかっていること】と【聞かれていること】は何でしょう?
全体で見通しを確認した後、自分なりの解決策を考えました。
 
そのよりどころとなるのが、「これまでに学んだこと」です。

これらを利用して、解決できないか⁉
タブレットを活用すれば、これまでの授業でまとめた学級みんなのノートを自由に見ることができます。
これが、とても有効なヒント集になっていました。
 
ある程度自分の考えがまとまったら、グループ交流で共有。
自分はどの考えを、どんな風に活用して答えを出したかを、わかりやすく伝えられるようにがんばりました。
 

 
「〇〇さんとぼくは同じ考えだ。でも説明の仕方が少し違ったな。」
「私はこの考えで答えを出したけど、〇〇さんは、あの方法で考えたんだ。」
「◇◇さんの説明で、モヤモヤしていた部分がわかったぞ!」
…等々、グループ交流を通して自分の考えを整理し、深めることができました。
 
最終的にまとまった自分の考え(ノート)を、タブレットで写真に撮り、学級全体で共有し合いました。
 
これまでに「学んだこと」が多ければ多いほど、解決の幅が広がります。
これは、算数だけではなく、全ての教科に共通して言えることです。
「学んだこと」を生かす力。
友達との交流で考えを深める力。
これらの力が、ぐっと伸びてきている6年生。
今後が楽しみです!