文字
背景
行間
わくわく♡ドキドキ東大戸show!
音楽講習会
6月12日に佐原の行木堂さんから講師の先生をお招きし、音楽講習会を実施しました。
これまでは3年生にリコーダーの指導をしていただいていましたが、それに加えて今年度は、1・2年生に鍵盤ハーモニカの指導もしていただきました。
2時間目に、1・2年生が2年生教室に集合して鍵盤ハーモニカを、3時間目には音楽室で3年生がリコーダーを見てもらいました。
わかりやすく的確な指導で、子どもたちから「おお~!」と感嘆の声が上がる場面がたくさん見られました。
講師の栗山先生ありがとうございました。
第1回家庭教育学級
6月11日 5校時に、令和7年度第1回の家庭教育学級を行いました。
最初に行われた開級式には、香取市教育委員会の社会教育指導員の方も参加いただきました。
その後、1年生が加わって、千葉県ヤクルト販売株式会社 食生活アドバイザーの 齋藤 幸子 様を講師に「おなか元気教室」を行いました。
おなか(胃腸)のことについて、模型などを利用してわかりやすく説明をしていただきました。子どもたちは、楽しみながら胃腸の働きについて学習することができました。
大変有意義なお話をしてくださった齋藤様、どうもありがとうございました。
いつでも参観
6月11日に、いつでも参観を行いました。いつでも参観では、1校時から6校時まで都合のつく時間に授業等を参観をしていただきました。
お忙しい中、たくさんの保護者の皆様に参観していただき、大変ありがとうございました。
緑の贈呈式
6月11日の業間から3校時にかけて、体育館で緑の贈呈式を行いました。
東大戸小学校の校舎前には立派な松の木が2本植わっていましたが、そのうち1本が令和5年に枯れてしまっていました。
そこで、学校環境の緑化を通じた青少年環境教育の推進を行うため、樹木の植樹、手入れ等の助成を行っている『国土緑化推進機構』様の御支援の下、『東大戸小学校150周年記念緑化事業』を実施することといたしました。
具体的には、枯れた松のあったところに、新たに千葉県の木でもある槇の木を1本植樹するとともに、伸び放題になっていた16本のカイヅカイブキの剪定をすることとしました。
5月末に予定通り植樹及び剪定が済み、この11日には、記念式典として『緑の贈呈式』が行われました。
贈呈式は、『緑の募金』として事業に協力いただいている『(株)ローソン』の関係者の方、千葉県緑化推進委員会の方、学校運営協議会の委員様、PTAの皆様も御出席いただき、盛大に執り行うことができました。
なお、当初の予定では記念植樹セレモニーなども計画されていましたが、雨天のため、目録の贈呈と記念撮影となりました。
栄養教諭学校訪問
6月9日に、給食センターの栄養教諭が来校しました。4校時には、1年生に野菜の大切さについて「エプロンシアター」でお話をしていただきました。
子どもたちは話をよく聞き、「(主人公の)わたるくんが苦手な野菜を食べていて偉いと思いました」「野菜のパワーがよくわかりました」といった感想が聞かれました。
その後の給食で、キャベツやニンジンといった野菜に挑戦する姿が見られました。
その他の学年では、給食の時間を使って今日の献立の食材であるメヒカリのことを教えていただきました。
メヒカリは最近よく食べられるようになった深海魚です。脂がのっておいしいこと、骨まで食べられるからカルシウムが豊富なこと、DHAも多く含まれていて脳の働きを助けてくれることなどを知ることができました。ありがとうございました。
香取郡市PTA連絡協議会バレーボール大会
6月7日に、香取市民体育館で「第47回香取郡市PTA連絡協議会バレーボール大会」が行われました。今年度は、「佐原五中学区チーム」として参加しました。
今年度も佐原第五中学校区全校の合同チームです。
決勝リーグ進出はなりませんでしたが、試合中、素晴らしいプレーがたくさん見られ、見せ場も何度も作りました。また、何よりも合同チームとは思えないチームワークの良さを見せてくれました。
選手として参加された7名のお母様方、ありがとうございました。また、練習や大会でのサポートをしていただいた皆様、ありがとうございました。
食育プログラム
6月5日の5校時に、大塚製薬の方をお招きして、5年生に食育プログラムを実施しました。
1時間のプログラムの中では、熱中症にかからないための生活や、体が水分不足に陥っている状態の見分け方になどについて教えていただきました。
夏本番を前に、子どもたちは大変参考になったようで、次々に質問をしたり感想を発表したりしていました。
大変参考になるお話をしてくださった大塚製薬の石原様、ありがとうございました。
1年生町探検
6月4日の3・4校時に、1年生は町探検に出かけました。目的地は団地公園です。
途中、カーブミラーの位置や意味、子ども110番の家の役割や場所、踏切の渡り方などを確認しながら、大戸駅の先にある団地公園に向かいました。
団地公園では、みんなで遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたり、ちょうど通った電車に手を振ったりして楽しく過ごしました。
帰りには駅で歩道橋の使い方の確認もしました。子どもたちは楽しみながら色々なことを学べたようです。
スマイル集会
6月2日の業間に、児童会の運営で「スマイル集会」を開催しました。
この集会のねらいは以下の2点です。
○思いやりの心をもち、友達と仲良く、楽しい学校生活をともにつくっていこうとする意識を高める。
○悩み事を相談できる人や機会があることを知り、安心して学校生活を送ることができるようにする。
「手のひらを太陽に」を全校児童で歌ったあと、各学級の代表が、学級ごとに話し合って決めた「スマイル宣言」を発表しました。
各学級とも、よく内容を考え、代表者もしっかりと全校に伝えることができました。
この「スマイル宣言」は、一人一人が意識をして、全員が楽しい学校生活を送れるように、1階の廊下に掲示をします。
その後は、養護教諭から「心ボックス」の紹介や、相談の仕方、スクールカウンセラーの紹介がありました。
最後に児童会役員から、今月を「『スマイルカード』強化月間」にすることと、「何でもカード」を新たに作ったことが発表されました。
全校児童一人一人が目標を意識し、何でも相談できて、友達の良いところを見つけ合える東大戸小学校になるように、みんなで頑張っていきたいと思います。
プール掃除
5月29日の3・4校時に、高学年の児童が、プールの掃除を行いました。
水が抜かれたプールは、1年間たまりにたまったヘドロで、周囲に異臭が漂っていました。
子どもたちは、勇気を持ってプールに入り、汚い泥を流していきます。
また、底だけでなく、プールサイドや更衣室、壁の掃除も念入りに行いました。
2時間の間、集中してそれぞれの分担の清掃に取り組み、かなりの汚れを落とすことができました。
熱心に掃除をしてくれた5・6年生のみなさん、御苦労様でした。
午後には、わくわくボランティアの方5名に清掃の仕上げをしていただきました。
プールの隅などに残った汚れをきれいに取り除いていただきました。
お忙しい中、作業をしていただき、大変ありがとうございました。
来週には水を入れ、水泳学習の準備を進めていく予定です。
ツバメ
ツバメは田畑の虫を食べてくれる、そして子だくさんであることから、縁起のいい鳥として日本では昔から人間に保護されてきました。
人間のいる場所は、ヘビやネズミ、カラスなどの外敵も近づきにくいですから、ツバメにとって、「人間のいる場所」は「安心して子育てできる場所」とも言えます。
ですから、人間がたくさんいる学校は、ツバメにとっては格好の巣作りの場所。東大戸小学校にもたくさんの巣が作られています。
これは、一番目立つ昇降口の上の巣です。今年も5羽のヒナが大きな口を開けてエサをねだるシーンがよく見られます。
そんな中、ここ数日、親鳥が巣の目の前でヒナの方を向いて、じっとしている様子が見られるようになりました。
また、ヒナも時折、巣の中で羽を動かす仕草を見せるようになってきています。
どうやら巣立ちの日は近そうです。
令和7年度運動会
5月24日に、運動会を実施しました。
『晴天の中』とはいきませんでしたが、熱中症を心配せずに実施できたことはありがたいことです。
また、以前は雨の予報も出ており、やきもきさせられることも多かったのですが、なんとか午前中は天気が保ち、競技も順調に行うことができました。
運動会は、オープニングセレモニーとして全校児童よるマーチングパレードからスタート。
それぞれのパートをしっかりと演奏・演技することができました。
その後、開会式、応援合戦と行いました。
応援団中心に、両組ともまとまった応援ができました。
『心一つに全力で みんな輝け運動会』のスローガンのもと、赤も白も全力で競技に取り組むことができました。
競技後は、会場のすべての片付けを保護者の皆様の協力により、終わらせることができました。御協力、ありがとうございました。
帰りの会後、グラウンドで引き渡し訓練を行いました。
実際の引き渡しでの下校場面を想定して、学年別の並びです。
保護者の皆様の協力で全児童の引き渡しをスムーズに実施できました。
当日は、皆様の御協力で混乱もなく、スムーズに競技・会場の片付け・引き渡し訓練を実施することができました。本当に、ありがとうございました。
また、今年度の運動会では、駐車場が十分に確保できず、大変御迷惑をおかけましました。中学校の行事との絡みもありますが、今後の課題にしていきたいと思います。
明日は運動会
運動会前日の5月23日。午前中の業間から3時間目にかけての時間に、全校での練習を行いました。
5校時には、高学年の児童が運動会の準備をしました。
昨日までの夏日とはうって変わって、さわやかな春の空気に包まれて子どもたちは一生懸命に準備を行いました。
高学年児童のみなさん、ありがとうございました。
放課後、職員で一部作業を行いました。
その中で、骨組みまでしておいたテントを撤去しました。
かなりの強風が予想されているため、事故のリスクを避けるための措置です。
明日は曇りで、気温も上がらない予報ですので、問題はないかと思いますが、予報が外れて気温が上がるような場合は、休憩を増やし、体育館を開放することで対応したいと考えていますので御理解ください。
これで運動会の準備がほぼできました。後は当日を迎えるばかり。
明日もよろしくお願いいたします。
カイヅカイブキ
今週から大竹造園さんに校庭のカイヅカイブキの剪定をしていただいています。
剪定前の木
剪定後の木
一見すると別の木のような枝振りです。
こちらは、国土緑化推進機構の主催する学校環境緑化モデル事業の一環として行われます。本校では来年の開校150周年とリンクして「東大戸小学校150周年記念緑化事業」と銘打って、16本あるカイヅカイブキの剪定と記念植樹を実施することとしました。
なお、記念植樹につきましては、6月11日(水)に県の木であるマキの木を植える予定で準備を進めています。
PTA奉仕作業(5月15日)
5月15日、PTA奉仕作業の2日目です。
薄曇りだった前回とはうって変わって、初夏の日差しの中の作業となりました。
前回刈れなかった体育倉庫近辺や、校舎側の走路などを中心に作業をしていただきました。
今回は、刈った草に加えて、以前に伐った木の枝まで処分していただきました。
おかげでグランドがこんなにきれいになりました! これで安心して運動会を迎えられます。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
読み聞かせ(第1回)
5/13 第1回読み聞かせ会
今年度も朝読書の時間、定期的に読み聞かせを実施します。5月13日(火)は、その初回でした。
今回は3名のボランティアに協力をしていただき、実施できました。
実物投影機とプロジェクターを用いて絵本を大写しするなど、工夫した活動をしていただきました。
子どもたちは、いつもと違った活動に興味津々な様子で食い入るように聞く姿が見られました。
ボランティアに協力していただいた皆さん。ありがとうございました。
次回の読み聞かせ会は7月8日(火)の予定です。
御都合の付きそうなボランティアの方は、ぜひ参加をお願いいたします。
耳鼻科健診
5/12 耳鼻科健診が行われました。
学校医の先生が子どもたちの耳と鼻と喉の様子を手際よく診ていきます。
今日の耳鼻科健診で今年度の学校医さんを招いた健診は終了です。
既に健診結果が配られたものもあるかと思います。
学校での健診で、さらに詳しい検査を求められた場合は、早めにお医者さんを受診していただき、その上で、学校まで結果の報告をお願いいたします。
応援練習
5/12 朝の応援練習が始まりました。
まずは、応援団の子どもたちが前に立ち、応援の仕方を説明します。
その後は、練習です。各クラスから元気な声が響きます。
「ふれ~ ふれ~ ○くみ~ それ~それ!」
応援団の立派なかけ声に合わせて、一般の児童たちも元気よく。
「「「ふれっふれっ○組! ふれっふれっ○組~!!」」」
12日後に迫った運動会が楽しみになる朝のひとときでした。
PTA奉仕作業(5月9日)
5月9日、今年度初めてのPTA奉仕作業が行われました。
春本番、暖かい日が続いていることもあり、校庭の植物も大変元気旺盛です。運動会が24日に予定されており、職員や児童が日々、草刈り・草抜きをしているのですが、それだけではとても追いつきません。
そこで、今年度も、保護者の方々にグラウンドの草抜きや周囲の草刈りを行っていただきました。
本日は朝から薄曇り。屋外の活動には絶好のコンディションの中での作業となりました。
なかなか子どもたちでは抜くのが難しい根の張った草や、手が出しにくい奥の方の草まで刈っていただき、かなりさっぱりしました。
1時間半弱の作業で軽トラ2台分の草が取れ、そちらの処分もしていただきました。
作業に参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
15日にも奉仕作業が行われます。そちらに参加予定の方は、よろしくお願いいたします。
6年生租税教室
5/8 佐原税務署の方お2名をお招きして、4校時に租税教室が行われました。
まず、講師の先生の「税金は必要だと思いますか?必要ないと思いますか?」の問い。
さすがは6年生よくわかっています。なんと、全員が「必要」に手を挙げました。
その後は1人1台のタブレットを使ってゲーム感覚で税のことを学んだり、プレゼンテーションやアニメーション等でわかりやすく税の使い道について説明したりしていただきました。
1時間の授業を通して、子どもたちは税金について理解を深めることができました。
そして、すごいものが登場しました。
スーツケースにみっちり詰まったお札!! これが1億円です!
……残念ながらレプリカですが。
子どもたちは、スーツケースを持ったり担いだりすることで、1億円の重みを、レプリカを使って体感していました。
最後にAさんから講師を務めてくださったお2人に感謝の言葉を贈りました。
御多用中の折、講師をしていただいた佐原税務署の方々、本当にありがとうございました。
みんなでウイルスをやっつけよう!
おうちでも心がけてね!
プリントアウトは下記をクリック⇩
★東大戸小 感染予防あいうえお★.pdf