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わくわく♡ドキドキ東大戸show!
書き初め練習会(5・6年生)
12月12日、昨日に引き続き外部講師の先生をお招きし、5年生と6年生が書き初めの書き方を教えていただきました。
今年の課題は次のとおりです。
5年生:「美しい空」
6年生:「新春の朝」
まず、子どもたちが1枚書き、その様子を見たうえで、講師の先生から文字の書き方や筆の使い方のポイントを丁寧に教えていただきました。その後、練習を重ねるうちに、子どもたちの上達がはっきりと分かりました。
2日間にわたり丁寧なご指導をいただいた講師の先生、本当にありがとうございました。
新年1月8日には校内書き初め大会を実施し、作品展示も行います。冬休みには、教えていただいたことを生かして練習に取り組み、よい作品を仕上げてほしいと思います。
書き初め練習会(3・4年生)
12月11日、外部講師の先生をお招きし、3年生と4年生が書き初めの書き方を教えていただきました。
今年の課題は次のとおりです。
3年生:「ゆき山」
4年生:「初もうで」
初めて筆を使って書き初めに挑戦する3年生は、道具の準備から筆の持ち方まで、細かく丁寧に教えていただきました。両学年とも、それぞれの文字の書き方や筆の使い方について、具体的な指導を受け、子どもたちの上達がはっきりと分かりました。
明日12日には、5・6年生の練習会が予定されています。
また、1月には校内書き初め大会もあります。今日教えていただいたことを生かし、冬休みにもしっかり練習を積んで、よい作品を仕上げましょう。
わら細工づくり(5年生)
12月10日、5年生は総合的な学習の時間に、自分たちで育てた稲のわらを使って、日本の伝統文化である、わら細工に挑戦しました。
子どもたちは講師の先生の指導を受けながら、わらをねじり、編み込む作業を行いました。
作業は簡単ではなく、わらの硬さや形を整える難しさに苦戦する姿も見られました。しかし、講師の先生に質問したり、友達同士で声をかけ合ったりしながら、一つ一つ丁寧に仕上げていく姿が印象的でした。
完成した飾りを見て、子どもたちからは「家に飾るのが楽しみ」「日本の文化をもっと知りたい」などの声が聞かれました。
今回の活動を通して、子どもたちは日本の伝統文化に触れ、その意味や大切さについて学ぶことができました。今後もこうした体験的な学習を大切にしていきたいと考えています。
校内マラソン大会
12月2日の午前中、校内マラソン大会を実施しました。
まず開会式では、各学年の代表児童が大会の目標をしっかりと発表しました。
大会は、低学年(1・2年生)、中学年(3・4年生)、高学年(5・6年生)女子、高学年(5・6年生)男子の順に行いました。風が強く、時間帯によっては長距離を走ると暑さを感じるほどの気温でしたが、子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮しようと、苦しさを乗り越えて頑張りました。特に、全員が完走できたことは何よりも素晴らしいことです。
閉会式では、各学年の男女別で1位になった児童にメダルが授与されました(※入賞者全員の賞状や記録証は後日配付します)。今年は大会新記録が2つ出ました。これも大変素晴らしい成果です。入賞した皆さん、おめでとうございます。
また、大戸川駐在所の駐在さん、社会福祉協議会の方々、安全協会の方々、交通安全推進隊の方々、本校のわくわくボランティアの皆様には、大会運営のためコースの安全確保にご協力いただき、深く感謝申し上げます。子どもたちの応援に駆けつけ、声援を送ってくださった保護者の皆様にも心よりお礼申し上げます。
読み聞かせ(第4回)
12月1日に、本年度4回目の読み聞かせを行いました。今回は、3名のボランティアの方々がご協力くださいました。
ボランティアの方々の工夫をこらした読み聞かせ。子どもたちは、目を輝かせながらお話を聞いていました。
ボランティアの皆様、お忙しい中にもかかわらずご協力いただき、本当にありがとうございました。
令和7年度香取市青少年のつどい大会(ヘルスバレーボール大会)
11月30日、香取市民体育館にて開催された「令和7年度香取市青少年のつどい大会」(ヘルスバレーボール大会)に、本校から有志の児童の皆さんが出場してきました。
4試合を戦う予選リーグの初戦では、予選1位通過の強豪チームをシーソーゲームの末、1点差で破るなど、それぞれに見応えのある試合を展開しました。
惜しくも決勝リーグ進出はなりませんでしたが、これからにつながる素晴らしい経験になったことと思います。
ここまで御指導いただいた青少年相談員の皆様方、そして、朝早くからお弁当を準備していただいたうえ、最後まで応援していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
香取小中学校体育連盟 優秀選手表彰式
11月28日、山田公民館を会場に、香取小中学校体育連盟の優秀選手表彰式が行われました。
本校からも代表児童1名が参加しました。来賓や保護者、役員の先生方が見守る中、他校の代表22名とともに立派に表彰を受けることができました。
避難訓練(火災想定)
11月26日の清掃中に火災想定の避難訓練を実施しました。
12月からはファンヒーターの使用が可能になります。校内でも火を使う機会が増えることから、万が一に備えて、この時期に訓練をしました。
今回は、「清掃中に配膳室から火災が発生した」という想定です。
清掃中ですから、子どもたちは各学年が混在する縦割り班で活動していました。そんな中、
「訓練 訓練 放送をよく聞いて、落ち着いて行動してください。ただいま配膳室から火災が発生しました。児童は全員校庭に避難しなさい。」
と、放送が入ると、子どもたちは落ち着いて近くにいる先生方の指示に従い、整然と校庭に避難をしていました。
校内研究会(特別支援教育)
11月25日に、北総教育事務所の指導主事をお招きして、特別支援教育に関する校内研究会を開催しました。
多くの先生方が参観していた関係で、研究授業に参加した子どもは、だいぶ緊張してしまったようですが、頑張って授業に臨んでいました。
香取市教育研究協議会 公開研究会
11月21日、本校を会場に、香取市教育研究協議会指定の公開研究会が開催されました。校長先生4名を含む香取市内の先生方が来校し、2年生・4年生・6年生の授業を見学されました。
本校では、以前から読書活動の推進や、児童による名詩の暗唱など、国語に関する取組を積極的に進めてきました。今回はそれに加え、自分の考えを言葉で表現する活動、特に「書くこと」に焦点を当てて授業を行いました。
校外を含めた多くの先生方が参観する中、どの学級の児童も集中して、まとまった文章を書くための学習に取り組んでいて、見学された先生方からも大変高い評価をいただきました。
親子ヨガ教室(1年生)
11月20日に、令和7年度 第3回 東大戸小学校 家庭・学校・地域連携推進事業として、親子ヨガ教室を行いました。
ここ数日間、朝晩はだいぶ冷え込むようになり、会場の体育館も冷気に包まれていました。そんな中、講師の先生の指示により、裸足で活動を始めた児童と保護者の方々。最初は動きも表情も硬さが見られましたが、活動をしていく中で体が温まってくるにつれ、笑顔が溢れるようになっていきました。
今回の教室を通し、親子で色々な動きをすることで、いつも以上のスキンシップがとれ、楽しい時間となったと思います。
講師の先生、ありがとうございました。
福祉万博
11月18日、19日の昼休みに、5年生が総合的な学習の時間に調べたり体験したりした「介護」「点字」「車椅子」「ユニバーサルデザイン」「高齢者福祉」等に関する内容を発表する「福祉万博」を開催しました。
5年教室の他に、音楽室や多目的室など3階のいくつかの部屋に分かれて、発表や体験、展示などを行いました。
内容が素晴らしかったこともあり、他学年の子たちが大挙して訪れ、2日間ともグラウンドが閑散とするほどの大盛況となりました。
発表等を通して5年生の学習が深まっただけでなく、学校全体で福祉についての意識が高まったと思います。
5年生のみなさん、お疲れ様でした。
中学校の先生が来校しました
11月19日、佐原第五中学校の先生が、本校で研修のために来校しました。
授業を参観したり、朝・帰りの会や給食を見学したりしました。子どもたちは、いつもと違った雰囲気の中、楽しく学習を進めました。
本校児童が卒業後、進学する中学校の先生を知り、子どもたちも中学校についてより近くに感じられたと思います。
マラソン大会試走
11月18日の午前中に、マラソン大会の試走を行いました。前日までの暖かな秋晴れから一転して、曇り空で気温が上がらない中での実施となりました。
子どもたちは準備運動をしっかりとして、寒さに負けず、元気いっぱいにコースに駆け出していきました。
マラソン大会へ向けて実際のコースを走ったことで、子どもたちの気持ちも高まったようです。マラソン大会まであと2週間。練習をしっかりと行って、当日に備えていきたいと思います。
寒い中、交通整理や安全確認をしてくださった大戸川駐在所の駐在さん、東大戸地区社会福祉協議会の皆さん、わくわくボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
人権教室・ミニ集会
11月17日の5校時に、3名の人権擁護委員の方にお越しいただき、2・4・6年生を対象に人権教室を実施しました。
人権擁護委員の方には、絵本やDVDなどを利用して、わかりやすく授業を進めていただきました。子どもたちは、グループでの話し合いなども行いながら、どんな行動がよいのかをしっかりと考えながら、「人権」について理解を深めることが出来ました。
講師の皆様、ありがとうございました。
また、教室終了後には、見学していただいた保護者の方や地域の方を中心に、今年度の1000か所ミニ集会を実施しました。
集会では、学校と地域の連携や、地域での子どもたちの様子などについて意見が交わされました。
最後まで御参加いただいた皆様、ありがとうございます。
修学旅行(2日目)
11月14日(金)修学旅行の2日目です。子どもたちは朝から元気いっぱい。朝食をもりもり食べて、この日の活動に備えます。2日目はまず、ホテルで退館式を行い、バスで箱根の関所へ向かいました。
雲一つ無い秋晴れで、青空と木々の紅葉のコントラストがとても美しく、さらに、峠を越えてからは芦ノ湖と雪をかぶった富士山も見え、バスの中では歓声も上がっていました。
箱根関所では、班別に見学をしました。復元された施設を見学しただけでなく、折からの晴天に誘われて、山の上にある遠見番所まで足を伸ばし、湖の向こうに見える富士山に向かって「ヤッホー!!」と叫ぶグループも。
関所の見学が終わると、徒歩で海賊船乗り場へ移動します。初めての船という児童もいましたが、船上から見る山々は、大変雄大で、景色に見入っている姿も見られました。
桃源台港へ着くと、そこからはロープウエイで大涌谷へ向かいます。小さくなっていく芦ノ湖や、後ろにそびえる富士山。しばしの空中散歩に子どもたちも興奮気味でした。しばらくすると、独特の硫黄臭がしてきました。大涌谷です。大涌谷では、名物黒たまごを食べたり、買い物をしたりするなど、充実した時間を過ごせた児童が多かったようです。
大涌谷からは、バスに乗り換えて、彫刻の森美術館へ移動します。
美術館では、まずレストランで昼食を摂りました。ここもバイキング形式で、色々なメニューがあり、子どもたちは昼食を十分堪能していました。
昼食後には、班ごとに見学を行いました。一人一人のお気に入りの彫刻を見つけて撮影したり、足湯やネットの森を楽しんだりした結果、集合時間に間に合わない班が出てしまったほどでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、帰りのバスでは、カラオケ大会が始まるなど、最後まで修学旅行を楽しもうとする姿がありました。
子どもたちにとって、大変充実した2日間になったと思います。
修学旅行(1日目)
11月13日(木)~14日(金)は、6年生の鎌倉・箱根方面への修学旅行です。
13日は、朝6時30分に集合して、アクアラインを経由して、鎌倉を目指してバスで移動しました。海ほたるの休憩では、集合写真を撮ったり、「ゴジラの足跡」などを見たりしました。
10時前に鎌倉に到着、鶴岡八幡宮で解散して、ここから班別行動となりました。昼食を摂る予定だった店が定休日で、急遽場所を変更したり、予想以上に目的地が遠く、移動をタクシーに変更したりした班もありましたが、4班とも時間内に高徳院(鎌倉大仏)経由で新江ノ島水族館に到着することができました。
箱根湯本温泉のホテルにも、ほぼ予定時刻どおりに到着しました。
入館式を行い、少し部屋でゆっくりと過ごした後、夕食へ。バイキング形式でメニューが豊富なこともあって、子どもたちは大喜び。驚くほどおかわりをする子もいました。
夕食、入浴の後、20時からホテル内で寄木細工の体験をしました。1日動いて疲れているはずの子どもたちでしたが、大変熱心に取り組み、世界に一つだけのコースターが仕上がりました。
楽しく活動が出来た1日目でした。
校外学習(4年生)
11月11日に、4年生が校外学習へ行ってきました。
はじめに、千葉市科学館の見学をしました。展示物を使った体験を通して、科学や産業について実感を伴った学びを得ることができたと思います。
昼食を摂った後、午後はモノレールで千葉市動物公園へ移動しました。動物公園では、いろいろな動物を見ながら、歓声を上げる子どもたちの姿が見られるなど、楽しく過ごすことができたようです。
校外学習全体を通して、時間を守って行動することや、ルールを守って行動する大切さがわかり、これからの生活につながる良い経験となりました。
保護者の皆様方には、持ち物の準備や、早朝からのお弁当作り等、ご協力いただき大変ありがとうございました。
校外学習(3年生)
11月6日、3年生は、幕張の「カンドゥー」への校外学習に行ってきました。
どんな職業の体験をするのか、事前に計画を立てて、体験に臨みました。
それぞれの仕事に合ったユニホームを身につけながら、楽しく体験をすることができました。また、仕事をすることでもらえる専用のお金「カッチン」を使って、買い物や体験を楽しむなど、充実した1日を過ごすことができました。
福祉教育(5年生)
10月29日の6校時、5年生は視覚障害者の方を講師にお招きして、福祉教育授業を行いました。
講師の先生の体験を聞いたり、視覚障害者への配慮がされた商品に触れたりすることで、視覚障害への理解を深めることができました。
最後に、講師の先生から、子どもたち一人一人の名前を点字で書いたシールをいただきました。中には実際に点字の表と比べて、「本当に○○って書いてある!」と声を上げる子どもの姿も見られました。
お忙しい中お越しいただいた先生方、本当にありがとうございました。
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