わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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全校集会(7月18日)

 7月18日(金)の朝に、夏休み前の全校集会を行いました。
 当初は業間の時間を予定していましたが、その時間では暑くなってしまう心配があることから、朝の時間へと前倒ししての実施です。

 集会では、夏休みの過ごし方などを確認しました。

 校長からは以下の3点を話しました。
 ・暑さに負けず、安全に、元気に、楽しい夏休みを過ごすこと。
 ・夏休みは、いろいろなことに挑戦してほしいこと。
 ・4月からこれまでのことをふり返ること。

 生徒指導担当からは「3つの『き』」として、
 ・きそく正しい生活をする。
 ・きまりを守る。
 ・きけんな遊びはしない。
 ということを伝え、さらに5年生の児童が前に出て、クイズ形式で確認をしました。

 

 

 

 

 

 いろいろな話がありましたが、子どもたちは熱心に話を聞いていました。

 

 最後に、賞状伝達を行いました。今回は「香取市歯・口の健康啓発標語コンクール」「香取市歯・口の健康図画・ポスターコンクール」「優秀健歯児童」に入選した4名の子どもたちに伝達しました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 明日から44日間の長い夏休みに入ります。
 健康に注意して、充実した休みを過ごしてくれることを期待しています。

スライム

 7月17日(木)の2校時から4校時、上学年の各クラスでは、理科の授業中にスライムを作りました。

 コップに入れた洗濯のりに、水と絵の具を入れてよく混ぜ、そこにお湯で溶かしたホウ砂を加え、割り箸で混ぜると……。

 あら不思議! 液状だったコップの中の水溶液が、ゲル状に変わっていきます。

 

 

 

 

 

 子どもたちは、できあがったスライムをもんだり伸ばしたりしながら楽しんでいました。

 また、人によって、伸び方や柔らかさに違いがあり、その違いに興味を持った子もいたようです。夏休みの自由研究にもつながるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 作ったスライムにつきましては、各自ファスナー付きの袋に入れ、希望者は今日持ち帰っていますですので、よろしくお願いいたします。

枝豆の収穫

 明日から夏休みに入るため、7月17日(木)の2校時に、たんぽぽ学級・たけのこ学級合同で、学級の花壇で育てている枝豆を収穫しました。

 まだ時期が早いこともあって、実が大きく膨らんだ豆はあまりありませんでしたが、子どもたちは、ある程度膨らんだ物を選んで手際よく収穫していきます。

 

 

 

 

 

 収穫した豆は学級のみんなで実食しました。自分たちで収穫した穫り立てゆでたての枝豆の味は格別で、子どもたちは「美味しい!」と声を上げながら、次々に枝豆を口に運んでいました。

図画工作の学習(4年生)

 7月16日(水)に、図画工作の特別非常勤講師の先生の授業がありました。今日は4年生で、色紙を使って「あじさい」を作りました。

 

 

 

 

 

 色紙を何十枚も同じ形に折るという根気のいる作業でしたが、子どもたちは熱心に取り組み、きれいに作品を仕上げることができました。

 また、「あじさい」の制作の授業では、折り紙が得意な子たちが、遅れている友達の制作を率先して手伝うなど、子どもたちの思いやりのある姿を見ることができたのも収穫でした。

大掃除

 7月16日(水)に、大掃除をしました。通常の縦割りグループの清掃後、各学級で机や椅子の脚の掃除やロッカーや机の中の整理整頓と拭き掃除、窓の掃除などを行いました。

 

 

 

 

 

 

 いつもは、行わないところの清掃も熱心に行うことができました。

 夏休み前に学校に来るのもあと2日になりました。夏休み前の荷物の持ち帰りも始まっています。置き場等御迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いいたします。

伊地山クリーンセンター見学

 7月11日(金)の午前中、社会科の学習の一環として、4年生は伊地山クリーンセンターを見学してきました。

 教育委員会バス「ひかり号」を利用して見学に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 まずは焼却炉から離れた場所にある、埋め立て処分をしている場所の見学をしました。6か所ある埋め立て場所のうち、今、5か所目を使っていて、あと1か所しか残っていないと教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 ごみを積んだ車が重さを量る場所では、自分たちの重さも量ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 その後各施設の見学を行いました。凄く深い穴の中にごみを投入する様子を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 最後に建物に移動し、クリーンセンターの働きや機能、ごみの分別などについて、いろいろと教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 実際に見学することで、子どもたちのごみ処理について理解が深まりました。

着衣泳

 7月9日に、今年度の水泳学習の締めくくりとして「命を守る」着衣泳の学習を行いました。猛暑で熱中症警戒アラートが発令されていたこともあり、予定よりも時間を前倒し、短縮した中での実施です。また、講師として、今年度も消防士の方がボランティアで参加してくださいました。

  着衣泳は、日常生活を送る中で、誤って落水してしまったときの対処方法を学ぶものです。子どもたちは服を着たまま水に入ることで、濡れた服の重さや水の抵抗の大きさなど、普段の水着による水泳では知ることのできない「体が自由にならない感覚」を体感し、表情を引き締めていました。

 また、講師の方からは、落水時にまずどのように対応すれば良いかなど、実演を交えながら丁寧に指導していただきました。

 具体的には、まず、身の回りにある「浮き具」について、クイズ形式で説明。そして、長時間体力を保持しながら救助を待つために適した「せうき」について教えていただきました。

 説明を聞いたら、ついに実際の着衣泳です。まず、ペットボトルなどを使って「せうき」を練習した後、実際に救助が来るまでの時間(※上学年7分間、下学年5分間)浮いていることにチャレンジしました。
 ほとんどの児童が、「浮いて待つ」ことができました。中には、何も持たないまま「浮いて待つ」ことができた児童もいます。

 ○1・2校時には、上学年(4~6年)が行いました。

 

 

 

 

 

  ○2・3校時には、下学年(1~3年)が行いました。

 

 

 

 

 

 何事でも「万が一」が起こらないに越したことはありませんが、起こってしまったときに「想定外」になってしまっては取り返しが付きません。東大戸小学校では今後も「万が一」を想定した訓練に取り組んで行きたいと思います。

 お休みのところボランティアとして参加してくださった消防士のみなさん、本当にありがとうございました。

読み聞かせ(第2回)

 7月8日(火)に第2回の読み聞かせ会が行われました。今回は4名のわくわくボランティアの方に協力をしていただき、実施することができました。

 

 

 

 

 

 子どもたちは、いつもに増した集中力で聞き入り、終わった後にはボランティアの方も驚くような深い感想や鋭い質問も飛び出していたようです。

 ボランティアに協力していただいた皆さん。ありがとうございました。

 次回の読み聞かせ会は10月8日(水)の予定です。
 御都合の付きそうな方は、ぜひ参加をお願いいたします。

七夕

 7月7日は、七夕です。東大戸小学校では昇降口に笹を設置しました。

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、おのおの日本の伝統行事を楽しんでいたようで、願いを短冊に書いてつるす人、七夕飾りを作る人、いろいろいました。中には、「家でお母さんがやっていることを全部やる」と、決意を書いてくれた人もいました。

 

 

 

 

 

 

 午前中は厚い雲に覆われていた空ですが、晴れ間が見える時間も出てきました。

 この調子でいけば、夜には星も見られるかもしれません。

 みんなの願い、叶いますように!

不審者対応訓練

 7月3日(木)の3校時に、不審者対応訓練を実施しました。

 ここ数年間は、「登下校時に不審者に出会った」ケースで訓練を重ねていましたが、今年度は「学校に不審者が侵入した」ケースで訓練を実施しました。今年は5月8日に立川市で学校へ不審者が侵入した事件があり、万が一に備えるためにはこのような訓練が必要であると考えたためです。

 校舎脇から侵入した不審者(役)は、職員の制止を振り切り、時折声を荒げながら校舎内を徘徊します。それをさすまたを持った職員が追いかけ、冷静になるよう、学校から退去するよう、呼びかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 警察が到着する想定の約10分間、児童達は、担任の指示の下、鍵をかけた教室で静かに身を潜めることができました。

 訓練が終わった後の反省では「先生の言うことを聞いて冷静に行動できた」「学校に不審者が入ってきたときどうすればいいか分かった」などの声が聞かれました。

 お預かりしている子どもたちの命を守れるよう、このような訓練は継続していきたいと思います。

 なお、不審者役を務め、迫真の演技を披露してくださった教頭先生、お疲れ様でした。