わくわく♡ドキドキ東大戸show!

対話のチカラ

どの学年でも、先生たちは意図的に「対話的な活動」を取り入れた授業をしています。
例えば、昨日は、こんな感じで…。

【3年生 国語より】
手紙の下書きメモを友だちどうしで見せ合いながら、手紙で伝えたい内容や書き方をお互いに確認しました。
よいところをほめたり、気になるところを質問したりし合って、よりよい下書きメモに仕上げていました。
 

 

【2年生 道徳より】
自分の考え(登場人物の気持ち)を書き、グループで共有しました。
友だちと自分の書いた内容の共通点や違いを知り、考えを深めることができました。
全体共有の場では、グループ対話を生かして、自信をもって考えを発表することができました。
 

 

 

【4年 国語より】
作成する「不思議ずかん」で取り上げる内容について、グループで話し合いました。
自分では思つかないような発想やアイディアに、「お~、そうか⁈」「なるほど~⁉」と声もあげる友だちいて、話し合いが盛り上がっていきました。
一人一人の考えが、足し算ではなくかけ算のように大きく広がっていくようでした。
 

 

 
「対話的な活動」のよさの一つが、「考えを広げ、深めることができる」ことです。
対話のチカラ」と言ってもよいでしょう。
これをどんどん生かすことができるのが、東大戸小の強み。

今日も、どこかの教室、授業で、「対話のチカラ」が発揮されています!