わくわく♡ドキドキ東大戸show!

実体験から学ぶ

「カッコいい~♡」
そう、3年生がつぶやきました。
まなざしの先は、消防士さん。
 
チャレンジ3年生は、昨日の社会科見学で佐原消防署を訪れました。
初めて消防署に足を踏み入れた3年生。
本物の施設、本物の消防車、そして本物の消防士の方々から、様々なことを学ぶことができました。
  
一番の感動は、はしご車の試乗体験!
鮮やかな朱色に輝くはしご車は、先月デビューの新車だそうです。
これに乗れるなんて‼
3年生の興奮は頂点に達しました。
このゴンドラ部分に乗せていただき、救助を想定した地上20mまで上がっていきました。
 

 

 

 

 

 
「こわかった~」よりも、「気持ちよかった♡」「楽しかった~♡」という声の方が多かったのには驚きました。
あんな高い場所で救助作業をする消防士さんは、スーパーマンです!
 

 

 
佐原消防署にある様々な車の役割や施設についても教えていただきました。
消火だけにとどまらない救助の大変さ、大切さを感じた3年生でした。
 
実体験を通して学んだことは、感動も大きく、記憶にもしっかりと残ります。
おかげで、3年生の見学ノートの記録は、いつもよりも増して充実していました。

それにしても、カッコよかったな~、消防士さんたち。
人々の命を守る使命感に満ちた方々には、ヒーローのオーラがあります。
チャレンジ3年生の中に、将来、このヒーローになる友だちがいるかも⁉

貴重な実体験をさせてくださった佐原消防署の皆さん、本当にありがとうございました!