日誌

カテゴリ:今日の出来事

身体測定・避難訓練(不審者対応)

【身体測定】 

 定期的な身体測定(身長・体重)を全学年で行いました。男子は、身長の伸びに期待している様子でした。

 ※令和6年度学校保健統計調査の結果(文部科学省)←クリック

3年生男子の測定の様子

 

【避難訓練~不審者対応~】

 不審者対応の避難訓練を、香取警察署生活安全課の方々に御協力いただきながら実施しました。不審者の校内侵入を想定の下、どのように行動したら安全に避難できるか、危険を回避する方法等について学びました。

集中して警察官の話を聞いています。

【不審者対応ついて】
・不審者か迷うときは、すぐに先生に知らせる。
・不審者と判断したら、大声を出して周りに知らせる。
・場合によっては、先生の指示を待つのでなく、自分たちで判断して動く。
・教室に入られないようにするためにどうするか。(出入口だけでなく、窓の鍵もかける。)
・校庭で活動しているとき、不審者が入ってきたらどうするか。(大声を出して、すぐ逃げる。)
・町中で道を聞かれたら、相手との距離を取る。怪しいと思ったらすぐ逃げる。

 

【闇バイトに要注意!】
・闇バイトに関わると人生が狂います。
・もし関わってしまい不安になったら、警察相談専用電話「♯9110」に電話して相談してください。

警察相談専用電話「#9110」
 警察相談専用電話「#9110」におかけいただくと、最寄りの警察署にある相談窓口に直接出向くことなく、相談業務を専門に担当する「警察安全相談員」などの職員(警察官、元警察官等)が、相談者のプライバシーの保護や心情・境遇などに配慮しながら相談に対応しています。
 ※警察相談専用電話「#9110」は、全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号です。

警察相談専用電話「#9110」 ↑クリック

いわゆる「闇バイト」の危険性について

(警察庁ホームページから) ↑クリック 

朝の挨拶運動・全校集会の様子

 1月6日(火)朝の挨拶運動の様子です。生徒会本部と生活委員が中心になって、挨拶の声掛けを行ってくれています。生徒の皆さん、社会に出ると挨拶は本当に大事です。挨拶は自分から先に!を心掛けていきましょう。

さわやかな挨拶 気持ちよい挨拶 

場に応じた挨拶

二言挨拶・・・挨拶+「一言」
 例「おはようございます。いつも、ありがとうございます!
 例「こんにちは。お疲れ様です!
   

 生徒会本部と生活委員の皆さん、朝から挨拶運動ありがとうございました。お互いに気持ちよくなる挨拶をみんなで心掛けていきましょう。

 

【表彰伝達】

 全校集会前に表彰伝達を行いました。社会を明るくする運動作文コンテストで表彰された金子さん(1年)の作品を紹介します。

12月23日(火)表彰伝達の様子←クリック

香取市社会を明るくする運動←クリック

社会を明るくする運動千葉県作文コンテスト 千葉保護観察所長賞

社会を明るくする運動香取市作文コンテスト 最優秀賞

 『見て見ぬふりからの脱出』 金子さん(1年) 

 インターネットの普及で、少年犯罪のニュースを見聞きする機会が多くなったように感じます。万引きなどの窃盗、SNSで知り合った見知らぬ人物との交流によるトラブル、違法薬物の使用など、僕とそれほど変わらない未成年者が、何らかの犯罪に関わったり、巻きこまれたりしています。お金欲しさに、安易に闇バイトに手を出してしまう人もいます。少年犯罪の検挙率は、近年、減少傾向にあるそうですが、その再犯率となると、およそ30%前後と、決して低くはありません。3人に1人が、再び犯罪に手を染めてしまっている状況です。犯罪を犯したことにより、仕事に就くことが困難になったり、家族や支援者との関係が途絶えたりと、社会的に孤立してしまうことなどが、再犯の要因となっているそうです。僕はこれまで、少年犯罪のニュースを見聞きしても、犯罪に至るまでの背景や、犯罪を犯してしまったその後に、目を向けたり、深く考えたりすることはありませんでした。それは、「自分には関係がない」と、無意識のうちに見て見ぬふりをしていたからなのかもしれません。

 以前僕が歩道を歩いていた時、反対側の歩道を僕よりも少し年上のお兄さんたちが歩いていました。そのお兄さんたちは、急に車道に出てきて立ち止まったかと思うと、走ってきた車を止めて、堂々と車道を歩いてこちらに渡ってきました。お兄さんたちは「経験値、経験値」と、得意げな顔をして言い、ニヤニヤ笑いながら意気揚々と去って行きました。その一部始終を見て僕は驚いてしまいました。車道を堂々と渡ってきたことにも驚きましたが、それよりも、人に迷惑をかけていることを気にも留めず、得意げにしていたことにとても驚いたのです。止まってくれた車の運転手さんにお礼はありません。得意げなので反省もしていないでしょう。僕なら、そんなかっこ悪い、誤った経験値はいりません。でもそのお兄さんたちは、過去にも同じ過ちを犯して、成功した経験があるのだと思います。だから今回も同じように、堂々と車道を渡ってきたのでしょう。誤っていると気が付かないまま、かっこ悪い経験値を、その日、新たに積んでしまったのです。それは犯罪ではないのかもしれません。しかし、その小さな誤りの積み重ねが、いつか犯罪に結びつくかもしれないと思うと、僕は少しモヤモヤした気持ちになりました。僕にできたことは何か、思い出すたびに考えます。しかし、車道を渡るお兄さんたちに向かって「危ないですよ」と声を掛ける勇気は、残念ながらあの時の僕にはありませんでした。

「誤った行動を誰も指摘してあげないと、人は『これは正しいことなんだ』と勘違いするようになるんだ」と、祖父が言っていたことを思い出しました。その誤りは、エスカレートしてどんどん大きくなっていくそうです。しかし、人は、誤っていると分かっていても「危ないから」「関わりたくないから」と、見て見ぬふりをしてしまいがちです。でも、その見て見ぬふりが、大きな犯罪への手助けになってしまっていることに気が付いている人は、どのくらいいるでしょうか。僕たちが見て見ぬふりをしてしまった誤りは、もしかしたら、行き場を無くした心や、居場所を探して助けを求めているサインかもしれません。だからこそ、誤りが小さいうちに、声を掛ける、話を聞く、心に寄り添うなどの、一歩踏み込んだ勇気が必要なのだと思います。そして、誤りや犯罪を犯してしまう原因や、それらを未然に防ぐためにはどうしたらよいか、また、犯罪を犯してしまった人たちが、どうすれば社会に馴染めるようになるのかなども併せて、もっと社会全体で考える必要があると思いました。

 僕には、人生を台無しにしてまで犯罪を犯す人の気持ちはわかりません。しかし、犯罪を犯してしまった人の背景や事情を、「聴くに値しない」と、ただ否定して排除するのは違うと思っています。お節介と言われることもあるかもしれません。しかし、そのとき何が必要なのかを良く考えて、これからは見て見ぬふりから一歩踏み出せる人間になれるようにします。

12月23日(火)表彰伝達の様子←クリック

【全校集会】

 令和8年初めの全校集会が行われました。校歌斉唱の後、各学年代表生徒から新年の抱負が発表され、思いをしっかりと伝えることができました。生徒の皆さん、自分の抱負を具体的にしっかり持って、新年をスタートしましょう!

【新年の抱負】

1年生代表 菅谷さんの発表

 2026年のスタートに際し、私は充実した一年を過ごせるように、三つの目標を立てました。

 一つ目は、時間を大切にすることです。昨年は、登校する際、朝の支援をだらだらしすぎてしまい、慌てて家を出てしまうことが多かったように感じます。私は一つ一つの行動に時間がかかることが多いので、これからは、計画的に行動し、時間に余裕をもって生活したいです。

 二つ目は、苦手科目を克服することです。私は国語や英語が苦手です。家庭学習でも苦手科目はやる気が出ず、なかなか集中して取り組むことができませんでした。これからは、集中できる方法を考えるところから始め、高得点が取れるよう努力していきます。

 三つ目は、自主的に部活動の練習をすることです。皆と一緒の曲を演奏することが楽しいので、私は吹奏楽が大好きです。昨年は自主練習の時間をあまり設定できませんでした。これからは、もっと部員のみんなといろいろな曲を演奏したいので、自主的に練習する時間を作っていきたいと思います。また自分の担当であるドラムやパーカッションを上達させたいです。休みの日でも進んで練習しようと思います。

 これらの三つの目標を意識して生活し、充実した年になるように頑張ります。

2年生代表 齋藤さんの発表

 僕が新年、頑張りたいことは二つあります。一つ目は、何事にも諦めずに真剣に取り組むということです。僕はテストの結果や新人戦の結果から、まだまだ自分に甘いということを実感しました。なので、勉強では、苦手な教科でもできるまでやるということ、部活動では、試合で勝てなかった相手にも、勝てないと思い込まず、何度でも挑戦して勝てるまで取り組むということを実践していきたいです。

 二つ目は、相手への理解を深めるということです。ここ最近SNSを観ていて、相手のことを傷付けるような誹謗中傷を目の当たりにしました。そこで僕は、人に対してしっかりと気を遣えているのだろうかと思い直し、どういうときにどういうことをすれば、相手に不快な思いをさせずに済むのかを考え、行動していきたいです。

 僕たち2年生は、4月から3年生になります。何事にも諦めずに真剣に取り組むことで、最後の大会で結果を残し、引退後は受験勉強の際に大変な思いをしないようにしたいです。また、相手への理解を深めることで、今よりももっと絆を深め、楽しい毎日を送れるよう、頑張っていきたいです。

3年生代表 酒井さんの発表

 私は今年の抱負として次の四つのことを抱げます。一つ目は、1年間で20冊の本を読むことです。私は普段あまり本を読まないので、昨年は読書をする機会がなかったのですが、受験の作文のために文章力を上げたいので、今年は20冊を目標に、読書を習慣にしたいです。

 二つ目は、日本の政治に目を向けることです。私は今まで政治は自分にはあまり関係がないと考えていました。しかし私は3年後に選挙権を持ちます。そして社会の授業が公民になったことで、政治のニュースも少し理解できるようになりました。これを期に、私は今後の政治情勢に関心を持ち、視野を広げて生活していきたいです。

 三つ目は、1日240分を目標にして自主学習に取り組むことです。高校受験まで残り約1か月となります。この一か月で苦手な数学を克服できるように力を入れて学習したいと思います。また、校長先生がおっしゃっていたように、強いられてやる「勉強」ではなく、自らやる「学習」を高校受験が終わったあとも続けたいと思います。

 最後は、関わる全ての人に感謝と敬意を忘れないことです。例えば、私たちがいつも食べられる給食は、食材を作る農家の方々や栄養バランスを考えて献立を考えてくださる栄養士の方々、料理を作り学校まで運んでくださる給食センターの方々などのおかげで成り立っています。このように、給食一つをたくさんのた方々に支えられているのだということをいつも心にとどめ、給食を残さず食べられるようにしたいです。その他ささいと思えることでも、そのために働いてくださる方々への感謝と敬意の気持ちをいつも大切に過ごしたいです。

 私はこの四つの事を新年の抱負として、残り少ない中学校生活とその先の高校生活を実りあるものにしていこうと思います。

プレイバック 授業の様子(2年 理・美・習字)

 2年生の授業(1組:理科・習字、2組:美術・習字)の様子です。

【2年1組 理科】

 磁石の性質についての学習です。磁界の向きを磁力線で確認しています。

【2年1組 国語(習字)】

 国語で習字の学習です。生徒の皆さん、題字『初春の喜び』を1文字1文字丁寧に練習しています。

【2年2組 美術】

 美術で彫刻の学習に取り組んでいます。皆さん、一人一人集中してオルゴールを仕上げています。

【2年2組 国語(習字)】

 国語で習字の学習です。生徒の皆さん、題字『初春の喜び』を1文字1文字丁寧に練習しています。

 

プレイバック 授業の様子(3年 理科)

 3年生理科の授業の様子です。天体の学習に取り組んでいます。

【3年1組】
 太陽放射の量が南中高度によって変わることを、実験で確認しています。

【3年2組】

 地球、太陽、星座の位置を実際に確認しながら学習を深めています。

中学生「税についての作文」 優秀作品紹介

 中学生「税についての作文」 で、東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 会長賞(香取郡市で1位)に選出された金子さん(3年)の作品と、佐原税務署長賞に選出された塚本さん(3年)の作品を紹介します。

 生徒の皆さん、作文を読んで税金への理解を深めていただけると幸いです。

○東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 会長賞 金子さん(3年)

「税金の大切さを知ってほしい」

 値上げラッシュに物価高騰。最近の日本は生活することすら大変になってきた。物価が上がれば消費税も更に上乗せされ、他にも様々な税金が重なる。国民の義務とはいえ、悲鳴が聞こえてきそうだ。しかし、私も母も税金の大切さは身をもって知っている。

 数年前、母は癌になった。現在の日本では、二人に一人がなると言われている病気だ。治療開始から高い医療費がのしかかり、そこから入院と手術で更にお金がかかる。退院日の明細書を見て私は目を見開いた。そこには数百万円を超える金額が書かれていたからだ。健康保険の3割負担をもってしても凄い金額になる。生命保険に入っていても賄える金額ではないだろう。払わなければ以後の治療は受けられない。そうすれば母は死んでしまうかもしれない。私はドキドキした。そんな私の気持ちを察してか、母は私に「限度額適用認定証」の存在を教えてくれた。「限度額適用認定証」とは、窓口での負担額を適用区分の自己負担限度額までにしてくれる魔法のような制度だった。適用区分の自己負担限度額を超えた場合、その月の支払いは免除になる。月が替わるとリセットされるが、「限度額適用認定証」のおかげで、母は無事に一連の治療を完遂することができた。「限度額適用認定証」の財源が何なのか調べてみたところ、健康保険と税金で賄われていることが分かった。私は税金に感謝し、税金がいかに大切なものであるかを痛感した。

 税金にはおよそ50もの種類があるが、何かにつけて槍玉に挙げられるのが消費税だろう。テレビでは、消費税廃止派・減税派・維持派・増税派が熱い議論を交わしていた。消費税の税収が、令和7年度予算で約25兆円。ここから社会保障4経費の年金、介護、医療、子ども・子育て支援に充てることになっているが、その合計は、令和7年度予算で約38兆円にのぼるそうだ。私はそれを知った時、消費税の廃止や減税の主張は間違っているのではないだろうかと不安になった。なぜなら、酒税や所得税など、特定の人のみが負担する税金とは違い、消費税は広く公平に課税されるからだ。もちろん、物価高騰に疲弊する私達の生活を助けるというならば、公平に減税できるのは消費税一択だ。しかし、消費税をなくしてしまったら、納税をせずに恩恵だけを主張する人が出てしまい、逆に不公平になってしまうのではないだろうか。事情があって納税できない人が、より肩身の狭い思いをしてしまうのではないだろうか。そう考えると、冷静かつ慎重に判断するべきだと思った。

 税金という制度はとても複雑だ。批判的な意見が出ることもあるだろう。しかし、税金に対する正しい理解と知識をもつことで、私達の生活はより良いものへと変わるはずだ。常に誰かを支えている税金。次は私が誰かを支えられるように、しっかりと納税したい。

 

佐原税務署長賞 塚本さん(3年)

「税金の輪」

 私には六人の家族がいる。父、母、兄、祖母は仕事をしているので、所得税を納めている。通勤するには車が必要なため、自動車税を納めている。自分の家に住み続けるためには、固定資産税がかかってくる。このように、生活していくためには税金がつきものとなっており、マイナスなイメージをもっている人は多いと思う。

 私には九十六歳の曾祖母がいる。高齢により認知症の症状があり、身体が自由に動かないこともあるため、デイサービスを利用している。祖母や母は働いているため、デイサービスの利用はとても助かっている。曾祖母は、市の定められた範囲内で快適な時間と空間を確保できており、これは介護保険制度による支援のおかげである。

 今年のお正月、税金の大切さに気付かされるできごとがあった。96歳という年齢から、少しのことが命に関わってしまうので、新型コロナウイルスが流行して以来、感染予防を徹底していた。全てを予防することは難しく、時には軽い風邪のような症状が出ることもあった。その日も咳が出始めていた。夜になるにつれて咳は激しく出るようになった。祖母が酸素濃度を測り、すぐに救急車を呼ぼうとの判断になった。苦しそうな曾祖母の息遣いに私も心配になり、早く救急車が来ないかとドキドキしていた。十分程度で救急車が到着し、検査や入院のできる病院へ搬送してもらうこととなった。もし救急搬送してもらうことができなければ、苦しい時間は長く続いていただろうし、高齢の曾祖母の体力がどれだけ耐えられたのだろうか、と考えると怖くなり、救急隊員の方々への感謝の気持ちとともに、この制度のありがたさを感じた。そして、この制度を支えているのは税金だということを知った。

 私自身も市から届く、子ども医療費助成制度を利用している。大きな病気を患ったことはないが、感染症や風邪などで受診すると、診療費と薬代を含めて三百円のみで済んでいる。私は税金について考えることはあまりなかったが、消防署や警察署、学校に関わることやごみ収集など、生活を支えてくれているものには、税金が賄われているということに気付いた。また、生活していくためには税金がつきものとなっているが、これは決してマイナスではなく、より良い生活を送るために必要なものということにもなる。

 家族の中で税金を納めている人、税金で補助を受けている人、両者の立場を見ていると、これは家族の中だけの話ではなく、社会全体で考えた時も同じなのだと感じている。誰かが納めた税金、自らが納めた税金で、誰かが助けられ、自らが助けられる。そんな税金の輪はこれからも続けていく必要がある。私も大人になり、働くようになったら、より良い生活のために必要な税金を納めていき、税金の輪の一員になりたい。