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最新のできごと
学年末PTAへの参加ありがとうございました
5時間目の授業参観は1・2学年合同で道徳を行いました。大久野島という第二次世界大戦中に毒ガスを作っていた島のことをもとに、平和について考えました。現在も、ロシアとウクライナ、イスラエルとハマスなど、争いが絶えません。どうしたら平和な世界を築くことができるのかを、さまざまな角度から考えました。
その後、学年・学級懇談会を行いました。今年1年間、生徒はのびのびと諸活動に臨みました。また、さまざまな場面で思いやりや、優しさにあふれる行動を見ることができました。これらもひとえに保護者のみなさまの、日頃からの指導や声かけ・接し方によるものだと思います。令和6年度もあと2週間ですが、来年度もさらに発展できるよう職員一同精一杯努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
新たな日常
昨日3年生が卒業し、1・2年生のみの生活が始まりました。昇降口の下駄箱や、3年生の教室が空なのがとても寂しく感じられます。しかし、1年生、2年生ともに元気に活動しているのを見ると、寂しさも吹き飛んでしまうかのようです。
今日は、帰りの会の様子を紹介します。1日を振り返り、明日につなげる機会です。授業の振り返り、目標の振り返り、先生からの話などを通して、明日につながるきっかけになればよいです。特に金曜日は、週の終わりです。「来週もがんばろう!」という気持ちが持てましたか。今年度も残り2週間、実質6日間です。それぞれ上の学年に進級する意識を高めていきましょう。
第78回卒業証書授与式
本日、香取市長 伊藤友則様、香取市教育委員会教育次長 本宮茂幸様を始め、たくさんの来賓の方の御臨席のもと、第78回卒業証書授与式が行われました。朝方は霧が出ていた天気も、式が終わるころには晴れ間も見え、卒業生19人の門出を祝っているかのようでした。全員の堂々とした返事と態度での卒業証書授与、全校生徒の心のこもった合唱、そして壇上で在校生、保護者に向けて歌った卒業合唱、どれをとっても感動的な卒業式となりました。来賓の方からも「涙のこぼれるとても良い卒業式でした」とのお言葉をたくさんいただきました。
その後、クラスに戻っての最後の学活。卒業生、保護者それぞれから感謝と激励、15年間の思いの込もった手紙を読んでくれました。そして、在校生の間を通っての見送り。3年間の新島中の生活も今日が最後となります。部活動やさまざまな行事で、常に新島中をリードしてくれたみなさん、どうもありがとう。これからはみなさんの伝統を1・2年生が引き継いでいくことを約束します。プロミス
話を聞くときのまっすぐな目がとても好きでした。
素直に育ててくださった保護者の皆様ありがとうございます。
今後の19名の活躍を期待しています。がんばれ卒業生!
明日は卒業式
今朝は、雨と気温が上昇したため、霧の中での登校となりました。日中も気温が16度まで上がり、3月らしい陽気で1日を過ごすことができました。
午前中は、各学年そして全校で歌練習を行いました。最後に行った3年生の合唱は思わず生徒から拍手が出るほどのすばらしいものでした。明日は、いろいろな想いがこみあげてきて声にならない人もいるかもしれません。しかし、後輩に、保護者に見せることができる最後の機会です。今日以上の歌声を期待しています。やればできる!
午後は、1・2年生で卒業式に向けての準備を行いました。会場や3年生の教室の飾りつけを、それぞれの分担を責任をもって取り組むことができました。
また、3年生は本日、茨城県公立高校入試の発表が行われました。全員の進路はまだ確定していませんが、明日の卒業式に向けてすっきりした気分で臨むことができるのではないかと思います。明日は、堂々とした返事、心のこもった歌声を期待しています。在校生、職員とともに、新島中全員ですばらしい卒業式を作り上げていきましょう!
東日本大震災から14年
今日は3月11日、東日本大震災から14年になります。2,011年3月11日14時46分、東北地方を中心に震度7の地震が発生しました。地震そのものの被害の他に、その後に起こった津波による被害、そして福島の原子力発電所の事故により非難を余儀なくされるなど、多くの被害が出ました。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。また、最近起こった大船渡の山火事の被害者の中には、東日本大震災の津波で家をなくし、山火事で再び家をなくした人もいるようです。「明日が普通にやってくるというのは当たり前のことではない」のだと、つくづく感じさせられます。
新聞コーナーも、東日本大震災についてです。
岩手県に亡くなった従兄と対話をしたいと考え、大震災の前年に自宅の庭に電話ボックスを設置した人がいます。 翌年、大震災で被災した人たちのために敷地を整備し、一般開放した「風の電話」と呼ばれる電話ボックスについて、2年生の道徳では考えました。
3年生の道徳は、校長先生が特別授業を行いました。「見えているものが、全て正しいとは限らない」というテーマで、卒業アルバムを使ったり、得意の数学を利用したりしながら、色々なことについて考えました。
1年生の道徳は、新聞を活用して、インバウンドの外国人と地元の日本人との「二重価格」ということについて考えました。どの学年も正しい答えがあるわけではありません。問いに対して悩んだり、友達と相談したりしながら、考える姿が見られました。
3年生は、午後は卒業式の練習に取り組みました。歌声を中心に、よりよいものを目指して取り組んでいました。卒業まで、あと2日。自分たちが主役です。素晴らしい卒業式にしていきましょう。
2階ホールの卒業制作コーナー
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