学校生活

学校生活

昔の道具

 3年生では、大利根分館からお借りした昔の道具の展示を使い、社会科の学習をしました。
 今とは違ったものばかりで、昔の人たちの知恵や工夫など、新しいことを学んだ良い時間となりました。

      

万羽鶴

 この万羽鶴は、コロナウイルスに負けない!をテーマに行われた『万羽鶴に願いをこめて』という活動のもと作られました。香取市・神崎町・多古町・東庄町の小学生が参加する1大イベントであり、中央小もこの活動に参加しました。児童の力を合わせてたくさんのつるが作られ、立派な万羽鶴が完成しました。
 またいつもと同じ生活が戻りますように…。コロナに負けるな!!
   

本日は節分!!

 本日は節分です。2年生が、手作りの鬼のお面をつけていました。学校の中の悪い鬼を退治してくれそうです。

      

卒業プロジェクト

 本日から、6年生の卒業プロジェクトの一環で、「お世話になった中央小をきれいにしよう」が始まりました。普段の掃除では、なかなかできないところを丁寧に、感謝の気持ちを込めて掃除をしてくれました。とてもきれいになり、気持ちよく学校生活が送れそうです。ありがとう!!

      

今、キミにできること

 新型コロナウイルス感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくかを考える授業を今週全クラスで行いました。授業を受けた児童の声をご紹介します。

(低学年)
・どんなときもやさしくしたい。「だいじょうぶ。」とこえをかけて、やさしくしたい。
・ともだちがかかっても、元気になったら「またあそぼうね。」とつたえたい。
・うわさ話や悪口をみんなに言わない。言い出しにくい空気を作ると友達が苦しむから、空気
 をつくらない。


(中学年)
・うわさ話を広げず、だれかが感染しても、その人のことを悪く言わず、励まし合っていこう
 と思います。
だれかがかかっても責めたりせず、感染症を正しくおそれることが大切だと知りました。そ
 して、ぼく自身もせきエチケットや消どくをして、感染を「しない・させない」ようにした
 いです。


(高学年)
・手洗いやマスクといった当たり前の対策をしていても完全にはウイルスを防ぐことはできな
 い。1人1人ができる限りの対策をとり、それぞれが思いやりをもって接していくことが大
 切だと思った。
・もし誰かが感染してしまっても自分が言われて悲しいか、嬉しいかを考えて声をかけたいと
 思った。

 新型コロナウイルスを含め、感染症は誰でもかかる可能性があります。
 たたかうべき相手は人ではなくウイルスです。感染症への正しい理解と思いやりの心で不安な気持ちを乗りこえましょう。
 ご家庭でも子どもたちが感染症への正しい理解のもと、適切に行動できるようご協力お願いします。