校長日誌

思い出に残る最高の夏休みに

 7月10日の学校公開では、多くの保護者の皆さまにご来校いただき、ありがとうございました。集計をすると、全校の約8割の方々がお見えになったことが分かり、大変うれしく思っております。お子さんの学校での様子はいかがだったでしょうか。今回は朝8時から夕方4時20分まで、まさに学校での一日の子ども達の様子をご覧いただきました。授業中はもちろんのこと、休み時間、清掃、部活動等、子ども達が頑張っている様子をご覧いただけたと思います。何かお気づきの点がありましたら、学校までご連絡ください。

 そして、本日が夏休み前の最終日。4月7日の始業式から68日(1年生は67日)。早いものであっという間に4ヶ月が過ぎ去ってしまったように思えます。本日、全校集会を体育館で行いましたが、子どもたち一人一人の顔を見ると、4月の時よりもずいぶん成長した様子がうかがえました。私からはおおむね次のような話をしました。

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 みなさん、こんにちは。いよいよ明日から、待ちに待った夏休みが始まりますね。でもその前に、4月から今日までの4か月間を振り返ってみてください。一人一人いろいろなことがあったと思いますが、ここでは、校長先生が一番思い出に残っていることと、一番うれしかったことをお話しします。

 一番思い出に残っていること。やはり5月の運動会です。全校のみんなが一生懸命競技に取り組んでいる姿、大きな声で応援している姿が思い出されます。みなさんよくがんばりましたね。

 一番うれしかったこと。それはみなさんがたくさん挨拶をしてくれることです。朝の登校指導をしている時、ろうかですれ違った時など・・・。その中でも、みなさんの中の多くの子ども達が横断歩道を渡り終わったとき、止まってくれた車の運転手さんにペコッとあいさつをしていること。これが一番うれしいです。地域の方から「中央小の子どもさんは、いつもきちんと挨拶してくれますね。」って電話をいただくこともありました。ぜひ、これからも続けてください。

 では、明日から夏休みが始まります。今年の夏休みは、明日から8月31日まで45日間あります。安全に気をつけて、思い出に残る最高の夏休みにしてほしいと思います。9月にまたみなさんが笑顔で元気よく登校してくるのを待っています。これで校長先生のお話を終わります。

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 いよいよ明日から夏休み。夏休みだからこそできることにたくさんチャレンジし、子ども達にとって思い出に残る最高の夏休みにしてほしいと思います。

 4月からの4ヶ月間、保護者及び地域の皆さまには、本校の教育にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

                           令和8年7月17日 二瓶延行

 

日々の学習を充実したものに

 6月は大きな学校行事もなく、毎日の学習に落ち着いて取り組むことができた1ヶ月でした。

 今月から水泳学習も始まり、本年度も小見川B&Gのプールをお借りしながら、どの学年も楽しく水に親しむことができています。また、小見川地区のまちたんけんや社会科の校外学習などに出かける学年もあり、充実した学習を過ごすことができています。

 また、毎日の学習が充実したものとなるよう、各学級担任は日々教材研究に励んでおります。特に、本校では、本年度から研究教科を「算数科」とし、「解決の見通しを持ち、自分の考えを表す力の育成」を研究目標として掲げ、研究・研修を進めております。

 先日、6年1組の学級で「校内授業研究会」を行いました。授業の導入段階において児童の興味関心を引く工夫を図ったり、個々の児童が自分の考えをしっかりと持ち、先生や友達に対し適切に表現したり説明したりすることができていました。

 それと関連し、他の学級でも「相互授業参観」を実施しました。先生方がお互いに授業を見せ合い、各自の指導力の向上を図っております。私も各学級を参観し、授業後に良かった点・改善点などを担任に伝えております。

 今後も、子ども達にとって毎日の学習が充実したものとなるよう、日々研鑽を積んでまいりたいと思います。

子ども達のがんばりで、素晴らしい運動会になりました!

 5月24日(日)無事運動会を開催することができました。21日(木)からの悪天候によりグラウンドが使用できず、最後の仕上げの練習もできないまま。なんとか23日(土)午後、職員によりグラウンドを整備したものの、24日当日朝はまさかの雨!?子ども達にとってもグラウンドで活動できるのは実に3日ぶり…。

 しかし、中央小の子ども達のパワーはすごい!今までの練習の成果を思う存分発揮し、元気よく走り、笑顔でダンスをし、みんなで大きな声で応援するなど、とても素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。しかも、今年の運動会は接戦ばかり。特に、あれほど白熱した1年生の大玉転がしは見たことがありません!最終結果も2点差で白組の勝利。得点発表の時の白組の大きな歓声。悔しがりながらも相手を称える赤組の様子。どちらも感動的な場面でした。

 運動会を振り返り、私が特に感じたのが、子ども達の応援の姿です。団長率いる応援団を中心に、低学年から高学年まで、自分の競技以外の場面でも、テントの外に出て、みんなで大きな声で、しかも楽しそうに応援している姿に大変感銘を受けました。当日までのおよそ半月。毎朝、応援団の子ども達が手分けをして各クラスを回り、応援の仕方を丁寧に教えている姿に、下学年の子ども達もやはり感じるところがあったのでしょう。

 この運動会をとおして、子どもたち一人一人、そして、各学級・各学年としても大きな成長が見られたと捉えております。保護者の皆さまには、当日までのお子さんの体調管理、そして当日の応援、本当にありがとうございました。また地域の皆様、来賓・敬老の皆様、中央小の子ども達は大変よくがんばりました!今後ともご支援よろしくお願いいたします。

保護者の皆さま ありがとうございました

   4月24日(金)の学年始めPTA集会に始まり、5月1日(金)の引き渡し訓練、5月8日(金)の環境美化活動(2年・6年保護者対象)の3週にわたり、保護者の皆さまには、本校に足をお運びいただき、ありがとうございました。

 お子さまが熱心に学習に取り組んでいる様子をご覧いただけたこと、万が一の災害時を想定した訓練を年度初めに実施できたこと、そして運動会に向けてきれいにグラウンドを整備できたこと、どれも保護者の皆さまのご協力のおかげで、それぞれ有意義な教育活動を行うことができました。

 学校教育活動の推進のためには、保護者の皆さまのご理解ご協力が必要不可欠です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

小見川中央小学校 令和8年度 スタートしました!

 小見川中央小学校は、明治7年に創立され、今年度153年目を迎えた歴史と伝統のある学校です。学区はかつて舟運の河港として栄えた小見川市街を中心とする香取市東部に位置し、歴史的にも北総の文化の一拠点地として発展するとともに、黒部川が流れる豊かな自然に囲まれ、数多くの商店・住居・施設等を有する地域です。 

 平成30年度からは旧小見川南小学校と統合し、スクールバスによる通学が始まるなど、小見川地区の教育を担う拠点校として新たなスタートを切りました。 

 本校の教育目標は、「自分の良さや可能性を実感できる子どもの育成」です。  

 学校生活の中で、児童一人一人が成功体験を積み重ねていくことにより、「自分にはこんな良いところがある!」という自分の良さや、「自分もやればできる!」という自分の可能性、さらには「できるようになった!」という自分の成長を実感させていきたいと考えております。

 また、本校では、めざす子ども像を「よく考えてする子ども」とし、「主体的に学ぶ子ども」「互いの多様性を認め、協力する子ども」「健康・安全に気をつけ、努力する子ども」と「知・徳・体」のバランスの取れた子どもを育成したいと考えております。

 今後も「子どもが『元気に登校・笑顔で下校』できる学校」「地域に愛され、地域とともにある学校」を目指し、児童一人一人の心を大切にしながら、職員一丸となって教育活動を進めてまいります。 皆様の御支援、御協力をよろしくお願いします。

 

  令和8年4月

    香取市立小見川中央小学校 

                     校長 二瓶 延行   

「修道之謂教」第152回創立記念式

 3月9日は小見川中央小学校の第152回創立記念日でした。

 中央小同窓会の会長様、副会長様、PTA会長様に来賓としてご臨席いただき、第152回創立記念式を挙行しました。

 来賓の皆様から児童たちに温かい言葉をかけていただき、同窓会からは児童たちに祝菓をいただきました。地域の皆様、ありがとうございました。 

 中央小のシンボルツリー「くすのき」の隣りに大きな石碑があります。前回の校長日誌にも書きましたが、この石碑は創立80周年を記念して建てられたもので「修道之謂教」という文字が書かれています。

 私は不勉強なもので、初めは「修道之謂教」の意味が解りませんでしたが、校庭の真ん中に建ち、70年以上もの間、中央小の児童たちを見守ってきた石碑の意味を児童たちにも伝えたいと思いました。そこで創立記念式の校長の式辞として、この「修道之謂教」についての話をしました。

 「修道之謂教」は儒教の経書である「中庸」に出てくる句で、「天命之謂性」「率性之謂道」に続く句だそうです。それぞれの意味は?

 「天命之謂性」 天から与えられた本来の性質を「性」という

 「率性之謂道」 その本性に従って生きることを「道」という

 「修道之謂教」 その道を修めるように導くことを「教え」という

 3つの句をまとめると、「人間には天から与えられた本性があって、その本性に従って生きることが正しい道で、その道を修めるように導くことを教えという。」ということになります。

  この意味から、「修道之謂教」という句は中央小の児童たちよりも、むしろ先生方が教訓とするべき事なのだと思いますが、創立記念式で児童たちには

 「道」というのは、「人として正しい道」のこと

 「修める」というのは、「練習して身につける」こと

 「教え」というのは、「本当の勉強」のこと

というように説明し、さらに、校長の解釈として

 ☆「人として正しい道」というのは、「人にやさしくする」とか「正直である」こと

 ☆「練習して身につける」というのは、「自然にできる」くらいになること

 つまり、「修道之謂教」の意味は、

人にやさしくしたり、正直でいることを、自然にできるようになる。これが本当の勉強!

と話しました。(校長の思いが強い解釈で、専門の方が聞いたら誤りを指摘されそうですが・・・)

 中央小の児童たちには、人にやさしく、正直で、そして、それが自然にできるようになってほしいと願っています。

小見川陣屋址にある小見川中央小学校

 今日(1/22)、中央小学校に一人の男性が訪ねてきました。

 校長が対応したところ、「小見川陣屋のことを調べているので、学校の敷地内にあるという陣屋に関する碑を見せてほしい」とのことでした。埼玉県から電車を乗り継いで来たそうです。

 陣屋の意味合いは時代とともに変化していますが、江戸時代につくられた小見川陣屋は藩の政治拠点を担い、藩主の屋敷でもあったそうです。1724年に4代藩主 内田正親が小見川周辺に一万石を与えられ、小見川に居住が定められました。小見川陣屋には堀や土塁が築かれ、内田氏支配は明治維新まで続きました。

 そのような歴史がある土地に、明治8年以降150年以上にわたってある学校が現在の小見川中央小学校です。・・・と、ここまでは知っていましたが、肝心の埼玉県から訪ねてきた男性が見たい碑についてはわかりませんでした。わざわざ埼玉県から来ていただいた方に、「わかりません」と帰ってもらうのは申し訳ないので、小見川陣屋址に関する説明の看板や中央小にあるいくつかの石碑をご案内しました。

  中央小の校庭にはいくつかの石碑があります。これを機に、あらためて見てみました。とても大きな石碑が3つあります。

 学校の玄関の近くにある大きな石碑に書かれているのは、「 正 強 朗 」 です。

 昨年の創立記念式で児童たちに説明しましたが、中央小の校医を50年以上務めた初代同窓会長 本多 元俊 先生が書いた言葉で、「正しく 強く 朗らかに」 と、人としての生き方を示してくれています。

 中央小のシンボルツリーである「くすのき」の近くにある石碑(創立80周年記念碑)には、金森 徳次郎 先生(憲法学者、政治家)の書で「修道之謂教」 と書かれています。儒教の経書「中庸」にある言葉で、「人としての正しい道を、毎日繰り返して身につけることが、本当の勉強です」という意味です。今年の創立記念式で児童たちに話そうと思っていますが、少し難しいでしょうか?

 また、体育館の脇には、「修道百年」 と書かれた石碑があります。80周年記念碑の「修道之謂教」を受けての100周年記念碑で、建てられたのは100周年の2年後のようです。当時の校長 石橋 喜逸 先生の書です。 

 児童が帰ってからの職員打合せで、小見川陣屋の話を本校の職員にしたところ、石碑について調べてくれた職員がいて、その石碑はなんと!中央小の「くすのき」と「修道之謂教」と書かれた石碑の間にある大きな石であることがわかりました。石には読み取れる字もなく「どうしてこんな大きな石がここにあるのだろう?」という程度に思っていた石が、小見川陣屋の石碑だなんて・・・

 埼玉県から訪ねてきてくださった方には申し訳なかったですが、勉強になる一日でした。次に小見川陣屋址を訪ねてきてくださる方がいたら、ご案内できるようにします。

地域の高齢者の皆様との交流会

 本日(12月12日)の千葉日報に、11月28日(金)に本校体育館で実施した「地域高齢者交流会」の記事が掲載されました。(ぜひ、ご覧ください。)この交流会は、小見川中央地区社会福祉協議会の皆様のお力をいただき開催しており、中央小の3年生が歌やダンスを披露し、ゲームなどを一緒に行い交流をもつものです。

 3年生の児童たちは、「どうしたら、来てくれた方々に喜んでもらえるか」を真剣に考え、計画しました。私も児童たちがどんな「おもてなし」をできるのか、少し心配しながらも楽しみにしていましたが、高齢者の皆様にとても喜んでいただき、児童たちも大きな満足感を得ることができたことが、笑顔いっぱいの会場の様子から感じることができました。

 12月16日発行予定の小見川中央小学校こども新聞「くすのは」に掲載される3年生の児童の作文の一部を紹介します。

 

 みんなで作ったけん玉でたくさん遊び、地域のみなさんが、「おもしろいね」と言ってくれたことが一番うれしかったです。折り紙で作ったおみやげも喜んでくれました。

 交流会では、つえをついている人や耳が聞こえにくい人もいました。そのような高齢者のみなさんと遊ぶことができてうれしかったです。この日のことをずっとおぼえておこうと思います。

 

 普段、お年寄りと接することがほとんどない児童も多くいますが、高齢者の皆様の優しさに触れたり、一生懸命に準備したことを感謝されたりと、児童たちも大きく成長することができた一日となりました。これからも児童たちの思いやりの心を育てていきたいと思います。

自分に負けない! ~校内マラソン大会~

 本日(12月4日)、快晴の下、小見川中央小学校マラソン大会が開催されました。

 低学年は800m、中学年は1200m、高学年は1500mの距離を、各学年男女別に走り、10位までに入った児童には「賞状」が、そして完走者全員に「完走証」が授与されます。

 このマラソン大会に向けて、児童たちは「あおぞらタイム」のマラソン練習に10月20日から取り組んできました。また、個人的に練習を積んでマラソン大会に臨んだ児童も多くいました。

 

 開会式で校長から話したのは、マラソンが好きな児童や得意な児童ばかりではないことにふれ、「好きではないことや苦しいことから逃げずにチャレンジしてきた人は立派です!」ということ。また、「入賞する」とか「1位になる」だけがマラソン大会の目標ではなく、例えば、「歩かないでゴールする」も立派な目標であること、そして何より「『自分に負けない』ということを全員の目標にして、今日できる『自分の最高の走り』を目指そう!」と話しました。

 

 そして本番・・・、各レースでは自分の最高の走りをしようと必死に頑張る姿がたくさん見られました。

 今年も、ガムシャラに走る児童たちの姿に圧倒され、感動しました!

 自分に負けず、苦しいことから逃げない中央小の児童たちは、本当に素晴らしいと思います。

 

 児童たちの安全を見守り、声援を送っていただいた保護者の皆様、地域の皆様のおかげで、安全で感動のあるマラソン大会を実施することができました。ありがとうございました。

人はなぜ勉強するのか? 第3弾

 「人はなぜ勉強するのか?」 第3弾です。

 「勉強する」と「学ぶ」では意味合いが異なりますが、中央小の4年生が「人はなぜ学ぶのか?」をテーマとして、自分の考えを単作文にまとめる学習をしましたので、抜粋して紹介します。

 

〇人がなぜ学ぶのかは、自分を見つけるためだと思います。ぼくは学校へ通ってから自分を見つけられました。自分を見つけるというのは、自分の楽しいことや悲しいことがわかってくるということで、自分を見つければ、本当にやりたいこと、好きなことが見えてくると思います。

 「学校(中央小)で自分を見つけられた」ってすごいです。校長として、とても嬉しい作文ですね。今の自分も、学び続けるとまた変わっていくのでしょうね。

 

〇ぼくがいつも勉強しているのは、将来の夢を叶えるためです。子どもの時は自分ができるかぎりの勉強をすることが大切だと思いました。大人になっても努力し続けます。人生は自分で決めるものなので、ぼくは将来の夢のためにがんばっています。

 「大人になっても努力し続けます」って宣言しているところが素晴らしいです!「人生は自分で決めるもの」という言葉も素敵です。

 

〇私は学ぶのは自分の夢のためだと思います。学ばなければ夢が叶えられないと思います。勉強しないと特別な資格をもつ人にもなれないし、学ばないと得られないものもあります。

 この児童は、きっと「夢」をもっているんですね。特別な資格が必要な夢なのでしょうか?学ばないと得られないもの、たくさんありますね。

 

〇私の考えは余裕をもって青春するためです。校長先生は「答えは人による(人によって違う)」と言いましたが、私の答えはこれで、ぜひ友達の意見も知りたいと思いました。

 「青春!」よい響きですね。「余裕をもって」というところを詳しく聞いてみたいです。ぜひとも、友達同士で意見交換してみてください。

 

 児童たちが校長の話をよく聞いてくれて、よく考えてくれたことが伝わってきました。

 子どもは大人が真剣に話すことをよく聞いて、大人が考えている以上によく考えてくれます。

 職員には校長からあらためて「先生方の考えを児童たちに伝えてください」とお願いしています。

 この「校長日誌」を読んでくださった方も、身近な子どもたちに「人はなぜ学ぶのか?」を真剣に語ってみてはどうでしょうか?

 大人たちみんなで、子どもたちの夢を育てていきたいと思います。

校長室

 小見川中央小学校は、明治7年に創立され、今年度152年目を迎えた伝統のある学校です。学校はかつて舟運の河港として栄えた小見川市街に位置し、学区は歴史的にも北総の文化拠点として発展するとともに、黒部川が流れる豊かな自然に囲まれ、数多くの商店・住居・施設等を有する地域です。 

 平成30年度からは旧小見川南小と統合し、スクールバスによる通学が始まるなど、地域の教育を担う拠点校として新たなスタートを切りました。 

 

 本校の教育目標は、「自分の良さや可能性を実感できる子どもの育成」です。 

 児童一人一人が、学校生活の中で、成功体験を積み上げていくことにより、「自分にはこんな良いところがある」という自分の良さや、「自分もやればできる」という自分の可能性、さらに「できるようになった」という自分の成長を実感させていきたいと考えます。

 令和6年度の児童対象の学校評価アンケートでは、「先生方は、がんばったときに、ほめたり、認めたりしていますか」という設問に対し、「十分あてはまる」「ほぼあてはまる」と回答した児童は、前年度より増加し95%でした。

 今年度も教職員が児童の「よさ」や「がんばり」を認める支援を続けていきます。

 

 また、本校では、めざす子どもの姿を「よく考えてする子ども」としています。

 子どもたちは毎日の学校生活で『あ・そ・べ(あいさつ・そうじ・べんきょう)』を合言葉に、笑顔いっぱい・元気いっぱいに学校生活を送り、「笑顔あふれる中央小」を教職員とともにつくっています。 

 子ども一人一人の心を大切にしながら、地域に愛される温かい中央小になるよう、職員一丸となって教育活動を進めてまいります。 

 

令和7年4月

 香取市立小見川中央小学校 校長 久保木 靖