日誌

2017年6月の記事一覧

「遊・友スポーツランキングちば」開始

 昨年度より本格的に取り組むこととなった,「遊・友スポーツランキングちば(アドレスをクリックして参照してください https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/taiiku/ranking/index.html )」ですが,毎週月・金の昼休みに保健体育科教科員で組織する「体力向上推進生徒委員会」が中心となって運営し,その第1回目が本日開催されました。
 意図的に「三間(時間・空間・仲間」作りをすることで,体力の向上はもちろんのこと,仲間とのより良い人間関係作りもめざしながら,生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の育成を図っていきます。
 さらに,記録を申請することで,千葉県中の中学生と競いながら,体力も仲間との絆もup!させていきます。
      

北総地区剣道大会

 6月17日(土),佐原中体育館を会場に印旛・東総・香取地区より男子48チーム,女子39チームが出場して開催されました。
 部員不足に悩む本校剣道部ですが,待望の新入部員も加わり,久々に男女とも先鋒から大将までのポジションを欠くことなく大会に臨みました。
 特に女子は,今まで二人の部員しかいなかったために団体戦には出場できませんでしたので,1年生3人を加えて出場できたことに,先輩部員たちは嬉しそうでした。
 結果は,男女とも残念ながら1回戦で敗退となってしまいましたが,一年生は始めての試合とは思えないくらい堂々と戦っていました。この経験を生かして夏の総体では奮起してほしいところです。
       
       

山田杯野球大会

 6月17日(土),栗源運動広場野球場において行われた大会でしたが,本校は1年生3名をスタメンに加え,初めて単独チームで公式戦に臨みました。
 四球やエラー,長打などで11失点。残念ながら5回コールド負けを喫しました。敗れはしましたが,ホームで走者を封殺したり,オーバーランした三塁走者をタッチアウトにしたりなど,随所に良いプレーを見せ,チーム一丸となって大きな声を出して最後まで戦い抜く姿勢を貫きました。
           

「オリンピック・パラリンピック教育実施校」の認定を受ける

 スポーツ庁は,「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」を行い,全国でのオリパラ教育推進を図っています。千葉県でも同事業を活用してオリパラ教育の推進を図っています。
 また,公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は,「東京2020教育プログラム」において,「オリンピック・パラリンピック教育実施校」の呼びかけを行っています。
(詳細は → https://tokyo2020.jp/jp/get-involved/education/certification/
 本校は,その呼びかけに計画書とともに応募したところですが,この度オリパラ組織委員会より認められ,認定書とフラッグをいただきました。
 
 本校では,今後この事業を活用してオリンピック選手を招待して講演や実技体験をしたり,「ふぃふしータイム(総合的な学習の時間)」を活用して,オリパラ競技の理解を深めたり,「おもてなし」「心のバリアフリー」「スポーツ」「グローバル」といったことを学んだり実践したりすることに取り組んでいき,東京オリンピックを無形のレガシーとしていきます。

香取ブラスフェスティバル

 6月10日(土),多古町コミュニティプラザにおいて,東部地区吹奏楽祭(香取ブラスフェスティバル)が開催されました。本校からは3年生7名が出場し,香取郡市吹奏楽部3年生による合同バンドの一員として堂々と演奏しました。
 4月からの合同練習会での成果を発揮し,「スターウォーズ フォースの覚醒」「となりのトトロ ハイライツ」「こうもり」等,大曲を披露し聴衆を魅了しました。