西小学校の様子をお知らせします

かみさとブログ

第109回創立記念集会を行いました

 小見川西小学校の創立記念日は9月30日です。今年は土曜日にあたるので、27日に創立記念集会を行いました。校長先生から「神里」という名前の由来や、西小学校を作るときの地域の方々の働きについて話を聞きました。学校の歴史と地域の方々とのかかわりを知ることは、大切なことだと感じました。

第109回秋季大運動会開催

  心地良い天気のもと「第109回秋季大運動会」を実施しました。紅白に分かれた171名の児童は、元気いっぱい競技や演技に取り組みました。最後は白組の大逆転で幕を下ろした運動会でしたが、「悔いのない運動会でした。」という紅白の応援団長の言葉が、今年の運動会のすばらしさを物語っていました。また、係活動や後かたづけに取り組んでくれた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
              

科学工夫作品展開催

 夏休みに香取郡市の児童・生徒が取り組んだ、科学工夫作品と論文の展覧会が開催
されます。過日小見川区の審査会が行われ、その結果小見川西小学校からは6年生の
作品が1点(工作)選ばれ、郡市の展覧会に展示されます。
  【期日】 9月12日(火)午後 ~ 9月20日12:00まで
  【会場】 香取市佐原中央公民館 1階ロビー        

避難訓練に取り組みました

   9月1日は「防災の日」です。西小学校は、今日の業間に避難訓練を行いました。想定は「大地震発生、さらに校庭は液状化した」です。6年前の東日本大震災では、本校の校庭も液状化現象が発生しました。いつ、どこで起こってもおかしくない巨大地震に備え、児童も職員も整然と訓練することができました。
    

PTA奉仕作業実施!

  雨で順延になりましたが、日曜日は奉仕作業日和に恵まれ、「第2回PTA奉仕作業」を行いました。 皆さんのおかげで、16日の運動会は整ったグラウンドにたくさんのお客さんを迎えることができます。ありがとうございました。
       

郡市水泳大会に参加しました!

 1日(火)、香取市山田B&Gのプールを会場として、香取郡香取市小学校水泳大会が行われました。参加した児童は選手とサポートが一体となり、競技に応援に「神里魂」を見せてくれました。
        
【香取市大会の成績】
   女子総合 5位   
 〈男子個人〉
   50mバタフライ(5位) 75m個人メドレー(5位) 
   150mメドレーR
(4位) 200mR(6位)
 〈女子個人〉
   
50mバタフライ(1位) 100m平泳ぎ(1位)
   
150mメドレーR(3位)

シャボン玉、飛んだ!

 「先生、見て!」、「飛んだよ!」。生活科の学習で、1年生はシャボン玉遊びをしました。うちわの骨やストローでシャボン玉を飛ばした1年生は、楽しそうに歓声をあげていました。
    

水泳部壮行会

 8月1日(火)に開催される郡市水泳大会の壮行会が行われました。全校で元気に選手を応援しました。応援を受けた水泳部キャプテンが、「練習の成果を発揮し、自己ベストが出るようがんばります。」とあいさつをしました。また、その後健歯児童と健康図画ポスター展の入賞者の表彰がありました。
 【表彰
   ◎ 健歯児童審査会歯科医師賞(6年生2名)
   ◎ 歯と口の健康図画・ポスター展佳作(4年生)     
                

楽しかった宿泊学習(5年生)

 7月6,7日、5年生は宿泊学習に取り組みました。今年は、茨城県の白浜少年自然の家で行いました。
【1日目】
 自然の家に着いて、最初の活動は「焼き杉板作り」です。児童は杉板を真っ黒に焼いた後、思い思いの文字を書き込みました。昼食の後、グループでウォークラリーに出発しました。暑い中でしたが、児童は規定時間(早くても遅くてもダメ!)に合わせようとがんばりました。夕食後にはキャンプファイヤーを行いました。西小学校の他の先生方の応援もあり、みんなで楽しく活動することができました。
          【2日目】
 楽しい一夜を過ごした児童は、2日目のメインイベントの野外炊飯に取り組みました。グループ毎に竈で火をたき、具を準備し、カレーをつくりました。熱さに耐え、水の量に悪戦苦闘しながらカレーライスを完成させました。児童は、自分達が作り上げたカレーライスをおいしそうに食べていました。
    

中学年も着衣泳を実施しました

 今日は中学年が着衣泳学習に取り組みました。着衣泳にも慣れてきており、どんどん学習に取り組むことができました。
    
 服を着て水中に入り、水の中での感触を確かめました。「動きにくいな~」と、 服のまま水に落ちた時の気分を実感できました。 次にペットボトルをあごの下で持ったり、服の中に空気を入れて水面に漂いながら救助を待ったりしました。高学年ほどではありませんが、プカプカと長く浮くことができるようになってきました。