夏季休業前全校集会を行いました。明日から、４４日間（実質は４２日間）の夏休みとなります。自分でできることは自分でしたり、何か目標を決めて毎日実行したりして、有意義な夏休みにしてほしいと思います。９月２日（火）に、みんなの素敵な笑顔が見られることを楽しみにしています。

２年生が、明日行うレクのルールを話し合っていました。「みんなが楽しめるためにどうすればよいか」を話し合いながら、ルールの大切さや協力し合うことの必要性を学んでいきます。

着衣泳を行いました。１年生、２年生、３年生は、衣服を着ている時と着ていない時の違いを体験しながら、実際に背浮きをしてみました。４年生、５年生、６年生は、消防署の方の指導で、浮く道具を使いながら、背浮きをする練習をしました。溺れてしまった時は、「浮いてまつ」ことの大切さを学んだ、貴重な学習となりました。

５年生が、図工の授業で、ワイヤーを使った作品を作っていました。ワイヤーをねじる、丸める、ぐるぐるする、ひねるなどしながら、個々に工夫しながら作品を作っていました。

講師の先生に来ていただき、ダンス練習を行いました。３校時は、１年生、２年生、３年生が、４校時は、４年生、５年生、６年生が、指導していただきました。久しぶりに、暑さも和らいだので、体育館で思いっ切りダンスができました。運動会当日に披露しますので、楽しみにしていてください。

４年生が、理科の授業で、方位磁針の使い方を学んでいました。方位を合わせるのがうまくいかず、「北はどっちなんだ」とつぶやきながら、学習に取り組んでいました。

６年生が、租税教室を行いました。県税事務所の方に来ていただき、税の仕組みや大切さについて学びました。学校のプールを作るのに１億円程度かかることから、実際に１億円の入ったアタッシュケースと同じ重さのケースをもち、その重さに驚いていました。

１年生が、国語の「大きなかぶ」の音読撮影会を行っていました。かぶが抜けるまでの様子を、グループに分かれて役割分担をしながら、音読していました。

栄養教諭の先生が、６年生で食育の授業を行いました。丈夫な骨をつくるにはどうすればよいのかを、クイズ形式で考えていました。

１年生、２年生、３年生が、消防署の方に、着衣泳指導をしていただきました。もし、水の事故でおぼれてしまったときは、「ういてまて」が、とても重要であることを教えていただきました。

３年生が、図書室で、いろいろな生き物について調べて、「クラスの生き物ブック」にまとめていました。みんなとても集中して、学習に取り組んでいました。

今日から、「あいさつ運動」が始まりました。かみさとグループに分かれて、昼休みや集団下校時に、グループごとに「あいさつ運動」を行います。６年生は、「あいさつ運動」に向けて、文献をもとに、あいさつの大切さについて考えさせていました。

全学年で、授業参観が行われました。たくさんの保護者の方に来ていただき、子どもたちの授業の様子を見ていただくことができました。また、４校時には、５・６年生が、「残したいね　小見川の自然」と言うテーマで、小見川の自然や歴史についてお話を聞きました。自分たちの身近に、まだ知らない小見川や神里のよさがたくさんあることを学ぶ、よい機会となりました。

１年生が、算数の授業で、紙テープを使っていろいろな物の長さを測っていました。みんな意欲的に、協力しながら活動に取り組んでいました。

１年生、２年生、３年生、６年生が、国語の校内研究会を行いました。今年度は、思考ツールを活用して読みの力を高めるための学習方法を研究しています。当日は、北総教育事務所の先生に講師に来ていただき、充実した研修を行うことができました。

４年生が、国語の短歌の学習をしていました。文語調の短歌の音読や暗唱を通して、言葉の響きやリズムに親しめるようにしていきます。

不審者対応避難訓練が、行われました。警察の方に犯人役となっていただき、児童が教室にバリケードを作って身を守ったり、職員がさすまた等を使って犯人を追いつめたりする訓練をしました。不審者が侵入して来た時には、全体に早く知らせる工夫をすることが大切だと、教えていただきました。

２年生が、生活科の授業で育てているピーマンやトマト、ナスなどの野菜が育ってきました。収穫して、家に持ち帰っている子どももいるようです。また、先日植えたポーチュラカの花も咲き始めました。２年生の子どもたちは、教えを守って、毎日水をかけたり、声をかけたりしています。

読み聞かせボランティアの６名の方々が、読み聞かせをしてくださいました。どのクラスも、子どもたちは、とても集中して話に耳を傾けていました。

３年生が、算数の授業をしていました。棒グラフのメモリの取り方について考えながら、正確に伝わるようにグラフを作成するには、どうすればよいか考えていました。