日誌

2025年5月の記事一覧

千葉県中学生ソフトテニス選手権大会 香取予選

 更新が遅くなりましたが、5月17日(土)に東総運動場にて、表記大会が行われました。前の週から雨天順延となりましたが、この日も雨模様。県大会が控えており悪天候の中での開催となりました。そのような中でも選手たちは頑張り、3年生ペアが準優勝、2年生ペアが3位となり、6月に行われる県選手権大会への出場権を2ペアが勝ち取りました。

生徒の送迎や雨天中のサポート、応援と保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。県大会では新人戦を上回る結果を出せるように、また、夏の大会でも最高の結果を残せるように頑張っていきたいと思います。

5/20 修学旅行 最終日

 5月20日(火)修学旅行の最終日。7時に身支度完了し7時15分から朝食。宿舎の部屋点検を終え、8時30分宿泊先を出発し向かった先はセイコーエプソン。今回の修学旅行では、「学を修める」部分としてキャリア教育の一環として長野県諏訪市にあるセイコーエプソン社を訪問しました。エプソンミュージアム諏訪ものづくり歴史館・創業記念館を見学。機械精密分野でトップランナーの企業の創業の歴史から、現在、そして今後目指す姿を見学をとおして学ぶ機会となりました。

 その後、諏訪大社上社本宮を見学し記念撮影を行いました。御柱で有名な諏訪大社。わが国最古の神社の一つで信濃の国の人たちにとってとても大切な神社。本校の学区には香取神宮があり、生徒にとっては興味深い時間となったと思います。

 そして昼食は釜めしの駅弁で有名なお店で釜めしをいただきました。修学旅行でクラスのみんなと食事をとるのはここが最後。修学旅行を締めくくるお昼ごはんに大満足し、午後6時前に学校に到着しました。

 今年度の修学旅行のスローガンは『全員で協力し、メリハリをつけて楽しい思い出にしよう ~One Team~』でした。先生方に指示されるのを待つのではなく、しおりを見ながら声を掛け合い協力し合いながら2泊3日の修学旅行を終えることができました。

 

 

5/19 修学旅行 2日目 カレーづくり・飯盒炊飯

 5月19日(月)、上高地を散策し宿舎に11時35分到着。20分後に集合し、野外のバーベキュー会場でカレー作り、飯盒炊飯を行いました。香取中では2年生で宿泊学習を行っていないため、3年間で一度も野外炊飯をせずにこれまで生徒は卒業していきました。そこで今年度から修学旅行に野外炊飯も盛り込んだプログラムを導入。職員の指示を極力減らして、しおりや資料をもとに生徒たちは試行錯誤で取り組んでいます。火おこしやカレー作り、飯盒でのご飯づくりなど、初めて体験する生徒も多いながら、グループで協力しながら昼食を自分たちで作りました。朝食バイキングでたくさん食べたとは言え、午後1時過ぎに完成して食べたカレーに飯盒で炊いたごはんはきっと格別だったことと思います。大人になってからきっとこの修学旅行のカレーの味やおいしく炊けたごはん、もちもちっとしたごはんが懐かしくなるのと思います。やわらかおもちみたいなご飯をみんなでほおばった時間は貴重でした。

5/19 修学旅行2日目 ラフティング体験

 5月19日(月)お昼のカレー・飯盒炊飯を終え、2日目自然体験のメインであるラフティングを3年生全員(+担任)で体験しました。今回の宿泊施設の売りは、すぐ脇を流れる梓川でラフティングを体験できること。「ラフティング」とは川の激流を活かしたスリル満点な川下りを楽しむアクティビティのことです。宿泊先でパドルにヘルメット、ライフジャケットを渡され、生徒は梓川の河川敷に移動し、まずは安全講習。ボートの座り方、パドルの持ち方、万が一ボートから転落した際の動きなど細かく学びました。そしていよいよラフティング開始。午前中訪れた上高地から流れる梓川のスリリングな1時間30分のほどの川下りを3年生全員で楽しみました。体験後は冷えた体をお風呂であたため、おいしく夕飯をいただきました。

5/19 修学旅行2日目 上高地

 5月19日(月)修学旅行2日目。今日も長野県松本は天気が良く青空です。今年度から修学旅行の行き先を変え長野へ。自然体験を盛り込んだプログラムは2日目がメイン。午前中はバスで1時間移動し上高地を訪れました。山道を進む中、3つのダムに圧倒。3つめの奈川渡ダムは355mと一番高く、そのダム堤をバスは通り抜け上高地へ進みました。バスレクはカラオケで盛り上がり、9時過ぎの到着時点ではあまり観光客の方もおらず、すいた中で河童橋で記念撮影。河童橋ではライブ中継もしていたので香取中の様子をご覧になった方もいたかもしれませんね。その後、ウェストン碑(日本アルプスを世界に紹介した英国人)を見ながら、川べりで記念写真。田代橋を渡ってバスターミナルへ戻ってきました。45分ほどの上高地散策。穂高連峰を仰ぎながら、自然を満喫しました。