日誌

2023年4月の記事一覧

香取郡市中学校春季野球大会

4月22日(土)香取郡市中学校春季野球大会が行われ、3位に入賞しました。準決勝は5ー4と惜敗しましたが、成果と課題が明確になり、次につながる大会となりました。今後の更なる成長を楽しみにしています。敢闘賞に田原星夜さんが選ばれました。

千葉県中学校卓球選手権大会 香取予選会

4月15日(土)県中学校卓球選手権大会 香取予選会が行われ、女子団体で3位に入賞しました。予選を通過し、決勝トーナメントに進出が決定した時の選手・顧問の表情が印象的でした。今後の更なる成長が期待されます。

北総青少年健全育成剣道大会

4月15日(土)北総青少年健全育成剣道大会が行われ、剣道部が男子団体で優勝しました。香取地区以外からも強豪校が集まる大会でしたが、新年度最初の大会で見事な成績を収めることができました。

新入生歓迎会

4月12日(水)新入生歓迎会が行われました。

生徒会本部役員から、パワーポイントで分かりやすく「生徒会」について説明し、1年間の学校生活を動画で紹介しました。その後は、部活動紹介です。1年生が楽しめるように、各部が工夫を凝らして発表しました。

詳しくは、生徒会活動のコーナーで紹介されていますので是非ご覧ください。

令和5年度 入学式

 香取市長 様をはじめ、多くの御来賓の皆様に御臨席を賜り、令和5年度 入学式を挙行することができました。

 新入生52名を迎え、新たな佐原第五中学校のスタートです。「五中ファイブアクション」「新たな決まり」を意識して、みんなで誇りに思える学校を創り上げていきましょう。

 

令和5年度 着任式・始業式

令和5年度着任式・始業式が行われました。

新たに6名の先生方を迎え、着任式では代表生徒が歓迎の言葉を述べました。

今年度、どうぞよろしくお願いします。

 

 始業式では、2名の生徒が代表で抱負を述べました。

 発表の態度も素晴らしく、大変立派な内容でしたので紹介します。

 

2年 山口永愛さん

 一年前の自分を思い出すと、新しい学校、新しい仲間、新しい生活に期待と不安でいっぱいでした。しかし、今日私は二年生に進級しました。一年生という五中の新米から、エキスパートである二年生になるために、必要なことは何か考えてみました。去年を振り返ると、何もかもが新しいことだらけの一年間でした。先生方や友だちからたくさんの刺激を受け、あっという間に時間が過ぎていきました。勉強、部活、友だち…忙しかったけど、とても充実した日々でした。二年生をさらに充実させるために、今度は自分を磨いていきたいです。具体的には自分に自信をもつことが必要だと感じました。そのために、何事にもチャレンジし、積極的に行動を起こしたいです。今までは失敗を恐れて、ネガティブに考えてしまい、遠慮することが多かったです。また、苦手なものに対して「無理、できない」と言って逃げていたように思います。これからは、やっていみよう!という気持ちで自信をもち、前向きな自分に変えていきたいです。これから新入生が入学してきます。一緒に部活動ができることが楽しみでわくわくします。先輩からたくさんのことを教えてもらったように、次は私達が教える立場です。いろいろアドバイスをして、明るい雰囲気を作り、先輩として自信をもってリードしたいと思います

 自分を変えることは簡単ではありません。だけど、勇気をもって挑戦し、うまくいかなかったとしても自分自身の成長にはつながるはずです。後悔しないように一日一日を大切にし、新しいクラスの仲間とたくさんのことにチャレンジしたいです。

 

3年 小倉卓真さん

 今日、それぞれ新2年、新3年に進級し、令和5年度の学校生活がスタートしました。

 昨年度は、「学校の決まり」について、たくさんの過程を経て「新しい決まり」が決定しました。今年度は、この決まりを一人一人意識して学校生活を送ることになります。僕は最上級生となるので「五中ファイブアクション」と「新しい決まり」を意識しながら生活をしていきたいと思います。そして、来年の春、僕たちが卒業する頃には、先生方や保護者、地域の方々に「新しい決まり」を自分たちで作った佐原五中生徒を誇りに思ってもらえるよう頑張りたいです。

 個人としては、すべての行事が最後になるので、一日一日を悔いなく過ごすために精一杯頑張り、みんなと過ごす最後の1年を楽しく元気に過ごしたいと思います。

 しかし、今年度は楽しいだけではいられません。いよいよ自分の進路を自分で決める年です。僕は、行きたい大学や就職先は未だ決まっていませんが、行きたい高校は決まっています。しかし、その高校に見合う実力がまだ身に付いていないので、学力を高めるために、家庭学習の時間を今よりも増やし、授業にも身を入れていきたいと思います。

 最後に、ラスト1年が最高の1年になるように努力していきたいです。