日誌

2024年10月の記事一覧

大会・コンテスト結果報告

 10月26日(土)、佐原中学校を会場に、水郷ジュニアバレーボール大会が開催されました。本校バレーボール部は新島中と合同チームで出場。対戦相手は麻生中学校。1セット目が14-25、2セット目が17-25  健闘しましたが、2回戦には進めませんでした。次につながる課題がみつかった大会となりました。

 一方、成田市公津の杜コミュニティセンター(もりんぴあこうづ)では、第30回成田空港周辺中学生英語スピーチコンテストが開催れました。本校からは第一審査(ビデオ)に1年暗唱1名、2年暗唱1名、3年スピーチで1名が応募。うちスピーチ部門の生徒が二次審査に進出。本日もりんぴあホールでのコンテストに出場しました。多くの観覧者が見守る中、堂々とした発表を披露。見事優秀賞(第二位)を獲得しました。Practice makes perfect.という諺のとおり、練習の成果が結果として現れたすばらしいスピーチでした。言葉が持つ力、そのことをスピーチをとおして伝える。スピーチは伝えたい自分と、伝えたい相手がいてできるコミュニケーションだと改めて感じました。

 

記念式典に向けて

 10月25日(金)みなさん、いかがですか? 香取中学校では開校20周年記念式典をあさって迎えるにあたって準備を進めています。今日は各学年ともに音楽の授業があり、全校合唱、クラス合唱の練習。本番の明後日が楽しみです。そして、英語の授業はALTの先生を交えてハロウィンスペシャル。言葉は使って覚えるもの、単語一つ覚えるのにも、どう使われるのか、文を作って覚えるといいですね。そして、言葉は文化と切り離せません。その文化を知ることでより深く理解できることもありますね。お昼は中華メニュー。しっかり食べて午後の式典準備に備えました。各学年ごとに分担された役割を協力して進めてくれました。また、急な頼まれごとも気持ちよく引き受け準備をする姿は気持ちがいい。ぐーと握られたこぶしが菊の花のように、やわらかに、たおやかに開いていくと、心もなんだかやさしくなれますね。協力して準備する姿を見ながら、あたたかなこころを感じました。ぜひ、27日(日)節目の会となることを祈っています。

 

今日の香取中

 10月24日(木)、1時間目は理科。今日の学習課題は『水溶液から溶質を取り出すにはどうしたらよいか』。グループごとに実験。溶質を取り出し、熱心にスケッチをしました。

 午後からは香取学習の最終リハーサル。お客様がいない体育館でしたので、アップに画像をとっています。その後、全校合唱。体育館中に迫力があり、美しい歌声が響き渡りました。ぜひ、日曜日の式典及び合唱発表会、香取学習発表会をお楽しみにしてください。

掌 たなごころ

 10月23日(水)、早朝から菊苗ボランティアの方が菊の手入れをしていただいているところを写真に撮りました。日々成長する菊苗。花芽が大きくなり、つぼみがほころぶ姿は見飽きません。ボランティアの方が、「花が咲くまで、その変化が楽しいですよ。」と教えていただきました。まるで、握った手が開くように見えませんか。掌(たなごころ)という言葉が頭に浮かびました。たなごころとは手のひらのことです。ゆっくり、でも確実に、開くさま、画像でお楽しみください。そして、開校記念式典では体育館に飾りますので、ぜひご覧ください。

 

合唱発表会に向けて

 10月22日(火)、今週末の合唱発表会に向けて各学年とも歌声活動が活発です。今日の帰りの会は、1,2年生が歌声交換会を体育館で行いました。緊張の中、本番と同じ隊形で進めました。あとわずか、自分たちの合唱をつくりあげてほしいと思います。

 お昼はスペシャル献立!今回は『日本の食巡り献立シリーズ 鹿児島県』、鹿児島県の伝統食品である「さつまあげ」を鹿児島県民は「つけあげ」と呼びます。さつま汁は鹿児島県の郷土料理で鶏肉を使った具だくさん汁のことです。炒め物には黒酢を使います。黒酢は長期間、つぼの中で熟成させて作ったもので、つんとした匂いはなく、まろやかなでコクのある琥珀色の酢で鹿児島県が有名です。

 本日のメニューは、つけあげ、さつま汁、牛肉と根菜の黒酢炒め、ごはん、牛乳、みかんゼリー。おいしくいただきました。