わくわく♡ドキドキ東大戸show!

わくわく♡ドキドキ東大戸show!

気持ちは会場に!

本日、5・6年生は幕張メッセに行きました!

…と伝えたかった。

東京パラリンピック3日目。
本当だったら、今日、5・6年生は「ゴールボール」の応援のために、会場の幕張メッセに行っているはずでした。

この手作りの旗を持って…。

しかし、緊急事態宣言中のため、やむなくキャンセル。
本当に残念です…。

昨日も、会場では「ゴールボール」の熱戦がくり広げられていました。
 
東京パラリンピック公式ホームページより

「ゴールボール」とは、どんな競技か⁈
【ホームページの説明より】
視覚に障がいのある選手がアイシェード(目隠し)を着用し、得点を奪い合うゴールボール。
試合は1チーム3人、バレーボールと同じ広さの18メートル×9メートルのコートを使って行われ、所定のエリアからボールを転がして相手ゴールを狙う。
試合時間は前後半各12分、ボールはバスケットボールとほぼ同じ大きさだが、重さは約2倍の1.25キロで、なかに鈴が入っているのが特徴だ。
選手はボールの鈴の音、選手の足音、チームメイトの掛け声といったさまざまな音を頭の中で映像化してボールの位置を把握する。
そのため試合中は、審判が「Quiet please!(お静かに)」とコールしたら声援を送ってはならない。静寂と歓喜のメリハリが魅力だ。

昨日(25日)、日本代表の男子チームは、見事初戦を勝利で飾りました!
おめでとうございます!

直接応援はできないけれど…。



気持ちは会場に!
「いざ勝負! ファイト!」
「努力を信じてがんばれ! 世界の心を1つに」

わくわくだより vol.11

東京パラリンピックは、今日から競技がスタートします。
ちょうど今日の「わくわくだより」は、6年生と一緒にパラリンピックを学んできたI先生です。
どうぞ~っ!

I先生より~
6年生のみなさん、小学校生活最後の夏休みがもうすぐ終わりますね。
残り数日の夏休みを楽しんでください。

そこで先生から・・・
世界に視点を向けてみましょう。
社会の変化が急速に変化し予測困難な時代となっています。
気候変動による自然災害、生態系の破壊、国境を超える感染症、格差拡大、貧困、不平等など地球規模で様々な問題があります。
最近では、新型コロナウイルス感染症の世界的流行がその代表的なものとして挙げられます。

では、幅広い視点でオリンピック・パラリンピックについて考えていきましょう。

①国立競技場
2019年11月に完成した国立競技場には47都道府県の屋根や軒庇(のきびさし)、そして建物全体に木材を使用し、それらを方位に応じてスタジアム全体に配置した構造になっています。
この他にも国立競技場の秘密がたくさんあります。
どのような秘密が隠させているか調べてみると、新しい発見があると思います。
★国立競技場はここをクリック!

②メダル
東京2020オリンピックメダルデザイン
東京2020パラリンピックメダルデザイン
都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト
ここをクリック↓
東京2020大会でアスリートに授与される入賞メダルは、使用済み携帯電話等の小型家電等から金属を集めて製作されたものだと知っていましたか。
この他にもメダルができるまでやメダルデザインの秘密もおもしろいです。

調べてみると、オリンピック・パラリンピックはSDGsと関連していることがわかります。
2030年の主役となるのは、みなさんです。
これから様々な困難を乗り越えるためには、自分事として幅広い視点で考えることが求められます。
6年生のみなさんは、その力が確実に身に付いてきています。
コロナ禍でいろいろな制約はあるかもしれませんが、限られた条件の中でできることを考え、夏休み明けからも実践していきましょう。

最後に・・・考えてみてください!
わくの中にはどのような言葉があてはまるかな?

【香取市教育委員会】からのメール

令和3年8月25日  

保護者 様

香取市教育委員会

新型コロナウイルスの感染予防と今後の取組について
 
国から千葉県に発出されていた緊急事態宣言が令和3年9月12日まで延期されました。
最近の感染者数の増加に伴い、児童生徒等の感染者数についても増加が懸念されています。
このような状況の中、夏季休業終了後からの児童生徒の登校に向けて、新型コロナウイルス感染拡大防止と子供の健やかな学びを保障することの両立を図るための感染リスクおよび拡大リスクを可能な限り低減するための取り組みを、香取市のホームページに掲載いたしましたので、ご覧ください。


東京パラリンピック応援団 vol.2

いよいよ、今日、東京パラリンピックが開幕します。
オリンピックと同じように、たくさんの勇気と感動がもらえるはず!
わくわくしますね!

開幕を前に、今日も6年生の「応援パンフレット」をお届けします。
 

 







 
今日は開会式です。
昼間、会場である国立競技場の空には、「ブルーインパルス」のあざやかな赤・青・緑のカラースモークが現れました。
 
この3色は、パラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」のカラーで、困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現しているそうです。

さあ、開会式ではどんなパフォーマンスが飛び出すか⁉
楽しみです!

わくわくだより vol.10

5年生のみなさん!
今日の「わくわくだより」は、K先生ですよ~。
どうぞ~っ!

~K先生より~
夏休みが始まってから、1か月がたちました。
みなさん、元気にしていますか?
5年生のみなさんに、うれしい報告です!
稲の花が咲きました!
開花する時間は
午前9時から12時位までだそうです。


夏休みの私の「わくわく♡ドキドキ」を3つしょうかいします。

【わくドキ♡パート1 ~ラジオ体操~】
 なんと、一日も休まずに体操しています!
(朝、昼間にやったことが4日ありますが…)

おかげで、夏休み中も生活リズムが崩れることなく、体の調子もGOODです。
朝ごはんもおいしく食べられます。

【わくドキ♡パート2 ~読書~】
高学年の課題図書を読み進めています。
読んだ人もいるかな?

「おいでアラスカ」
 
始めはいがみ合っていたスフェンとパーケルが、介助犬「アラスカ」を通して、少しずつ心を通わせていくお話です。
二人とも人には言えない大きな悩みをかかえています。

「サンドイッチクラブ」
 
珠子は塾で成績一番のヒカルと知り合い、友達になります。
そのヒカルには大きな大きな夢がありました。
(続きは読んでみてね!)

読書は、好きな時間に、好きな場所で、様々な世界や自分とは違った人物に出会うことができます。
また、テレビやマンガに比べて情報が少ないからこそ、自由に想像をふくらませて、自分だけのイメージを作り上げることもできます。
外出をひかえて、できた時間を読書につかってみるのも良いですよ。

【わくドキ♡パート3 オリパラ】
たくさんの感動を与えてくれたオリンピックが終わり、いよいよ明日からパラリンピックが始まります。
ここで、みささんにパラリンピックについての情報を少しお伝えします。
5年生のみなさんは、7月の総合学習の復習です。
思い出してくださいね。
オリンピックのシンボルマークはみなさんもよく知っているこれですね。
33の競技があり、339種目もありました。
開会式で話題になったピクトグラムを見るとわかりやすいです。



パラリンピックのシンボルマークを知っていますか?
こちらです。
22の競技となり、オリンピックより11少ないです。
でも、種目数は539となり、オリンピックより200も多いのです!
なぜだかわかりますか?



それは、様々なしょうがいをもった人々が公平に戦えるように、しょうがいに合わせて、たくさんクラス分けされているからなのです。
だれもが公平に競い合うことができるって、すてきですね。

残念ながら、観戦に行くことはできなくなってしまいました。
その分、テレビを通して、熱いエールを送りましょう!


夏休みは残すところあと一週間!
残った宿題を早めに終わらせ、散歩をして田んぼの色の変化を楽しんだり、読書をして心を豊かにしたり、パラリンピックを観てこうふんしたり、一日一日を大切に過ごしてくださいね。

みんなの「♡♡がんばったよ!!」トーク、楽しみにしています♪♪

K先生より

東京パラリンピック応援団 vol.1

東京パラリンピック開幕が目の前です!
 
東京パラリンピック公式ホームページより

ろう下には、6年生が作ったパラリンピック応援パンフレットが掲示されています。
 
6年生は、昨年からパラリンピックについて学んできています。
競技については、先生たちよりも詳しいかもしれません。
宿泊学習でも、競技のひとつ「ボッチャ」を実際に体験しました。
 

 

 
きっと、人一倍パラリンピックの開幕をわくわくして待っていることでしょう。

そこで、6年生がまとめたパンフレットをホームページで紹介しながら、みんなで東京パラリンピックをもりあげていきたいと思います。
題して、「東京パラリンピック応援団」!

その第一弾、レッツ・ゴー!



開会式は8月24日(火)で、翌25日(水)から各競技の熱戦がくり広げられます。
みんなで東京パラリンピックを応援しよう!

知り合いになる

朝早くのこと。
花を見かけました。

かわいいでしょう⁈
どこに咲いていたと思いますか?
 
アスファルトの道の真ん中。
ひびわれの中から、ちょこんと顔を出していました。
 
いわゆる「雑草」です。
でも、足を止めずにはいられませんでした。

「何ていう雑草なんだろう?」
そう思って、名前を調べてみました。
「メマツヨイグサ(雌待宵草)」という雑草でした。
花は夕方から咲き始め、朝にはしぼむ1日花です。
荒れ地に育つことから、「アレチマツヨイグサ」という名もあるそうです。


アラン・アレクサンダー・ミルンという人を知っていますか?
ディズニーアニメで有名な『くまのプーさん』の原作者です。
ミルンさんが、こんな言葉を残しています。

「雑草も花なんだよ、一度それと知り合いになるとね」


「雑草」が「メマツヨイグサ」だとわかりました。
今までの「他人」が、「知り合い」になりました。

何かに気づいて、興味をもったり、調べたりすると世界が広がります。
なんだか、わくわくしてきます。
もっと「知り合い」をふやせたらいいな。

わくわくだより vol.9

今日も「わくわくだより」をお届けします。
9番目は、たけのこ学級のY先生です。
どうぞ~っ!

~Y先生より~
みなさん、夏休みを元気に過ごしていますか。
オリンピックが終わりましたね。
今は、夏の甲子園をテレビで観て楽しんでいます。
24日からのパラリンピックも待ち遠しいですね。
ところで、「夏の花」といえば、みなさんはどんな花をイメージしますか。
ヒマワリやアサガオ、ホウセンカなどたくさんの花が思い浮かびますね。
そこで、よく似た「夏の花」についてクイズです。

Q1 
それぞれ、何の花でしょう?

花の形はよく似ています。
次に、茎を見比べてみてくださいね。
答えは⁈
A…「はす」水面から茎が長く伸びて花が咲いています。
B…
「スイレン」水面の近くに花が咲いています。

ここで、
水面に、まるで本物のスイレンの花が咲くように見える実験をしてみます。
【群馬ちびっこ大学2021オンライン】から「紙スイレンを作って、じっけん!」
花の咲く神秘的な様子を実験で再現してみました。
ぜひ、こちらを見てください♡↓
紙スイレンを作って、じっけん!.pdf

 
紙は細い繊維からできています。
折って伸びた外側の紙の繊維が、水に濡れることで縮み、花が開きます。
先生はいろいろな紙で試してみましたが、折り紙が一番よく開きました。
大きさの違う折り紙で何回か実験してみましたが、大きい折り紙の方が少し早く開きました。
【群馬ちびっこ大学2021オンライン】では、小学生向けに、身近にある物を使って、たくさんの実験を行っています。
投げた自分に戻ってくるブーメランを作ったり、最強のヘリコプターを作ったりと、とっても楽しいです。
8月22日まで視聴できます。
自由研究のヒントにしてみてくださいね。

こちらをクリック【群馬ちびっこ大学2021オンライン】

Q2
今日、8月20日は何の日でしょう。
【ヒント1】青色→黄色→赤色に変わるものです。
【ヒント2】 

答えは「交通信号設置記念日」です。
1931年8月20日、東京に日本初の3色灯の自動交通信号機が設置されました。
当時は、信号の色が変わるたびにベルが鳴る仕組みだったそうです。
それでは、信号をよく見て、東大戸小学校交通安全「あいうえお」を守って元気に過ごしましょう!
学校が始まって、みなさんに会えることを楽しみにしています。

たけのこY先生より

♡たけのこ学級のみなさんへ♡
今も実の大きなミニトマトができています。
みんなが登校するまで実がなっているかな。
【学校の畑で育てたミニトマト】

緊急事態宣言延長を踏まえた対応について

国より本県に発出されていた「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」が、9月12日まで延長されました。
本市においても、断続的に新規感染者が確認されており予断を許さない状況です。
ご家庭における新型コロナウイルス感染症拡大予防対策の徹底の継続をお願いいたします。
今後の対応について、下記にまとめましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。

①緊急事態宣言延長を踏まえた新型コロナウイルス感染症への対応について(お願い).pdf

②【別添】保護者用 感染予防マニュアル 8.31~9.12.pdf

男女平等を考える

たくさんの勇気と感動をもらった東京オリンピック。
心に残った場面のひとつに、「男女混合種目」があります。
 
前回のリオ大会で9種目だった混合種目は、今回は2倍の18種目になりました。
卓球、柔道、バトミントンをはじめ、アーチェリー、陸上、競泳などでも男女が力を合わせた熱戦がくり広げられました。
 
オリンピックが目指している姿「オリンピックアジェンダ2020」の40の提言の中に、「男女平等を推進する(提言11)」があるからです。

…ということは、今までは平等ではなかったの?
過去のオリンピックの女子選手の割合をみてみましょう。
1964年(東京大会 最初)13.2%
2016年(リオ大会 前回)45.6%
2021年(東京大会 今回)48.5%
最初の東京大会のころは、女子選手は10人中1人程度だったんですね。
つまり、ほとんどが男子選手。
たしかに「男女平等」とは言いがたい。
それが、今回はほぼ半数が女子というところまできました。
日本選手も全582人中、男子306人、女子276人で、出場者数の男女差はほとんどありませんでした。
そう言えば、本大会は開会式の旗手や選手宣誓も男女二人で行っていましたね。
 
男女関係なく、だれもが平等に様々なことに取り組める世界はすばらしいと思います。
それが当たり前になれば、「男女平等」ということばは必要なくなりますね。

みなさんは、「男女平等ではないな」と感じること、ありますか?