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わくわく♡ドキドキ東大戸show!
レガシーを受け継いで…vol.2
卒業生が交流をしていた台湾の「瑞穂国民小学校」。
その流れを受け継いで、5年生がオンライン交流会を行いました。
改めて、ご紹介します。
台湾は、ここ(緑色)、沖縄よりも南にある島国です。
この中の華蓮県にある小学校のひとつが「瑞穂国民小学校」です。
「瑞穂」は「ルイシュイ」と発音するんだそうです。
公用語(みんなが話す言葉)は中国語なので、当然日本語は通じません。
だから、コミュニケーションをとるには、日本、台湾がともに学んでいる英語が有効というわけです。
まずは、校長同士が自己紹介をし合いました。
ルイシュイ小学校の校長先生は、とても英語がお上手でした。
担任のK先生も、明るく元気にお話しできました。さすが‼
さあ、5年生の交流デビューです!
今回は、東大戸小のある香取市の紹介。
6つのテーマを、グループに分かれて写真を見せながら英語で伝えました。
緊張した中でも、伝えたいことを自信をもって言えた5年生。
これまでの外国語科の学習の成果がバッチリ生かせていました。
お返しに、ルイシュイ小学校のみんなは、台湾で「人気のある〇〇」を伝えてくれました。
楽しそうなスポーツやおいしそうな食べ物を写真付きで教えてくれました。
ルイシュイ小のみんなも、英語には慣れている様子で、説明がとても分かりやすかったです。
お互いに、伝えたいことの半分ぐらいは理解し合えた…というのが実情でしょうか。
初めてにしては、十分過ぎるくらいです。
初めて会った外国の友達と、リモートで、しかも英語で交流したわけですから。
でも、何とか理解し合おうという気持ちは、しっかりとつながっていました。
この不自由さの中でも、理解し合える!
それを実体験できたことに大きな価値があります。
5年生は、また一つ卒業生のレガシーを受け継ぎました。
この交流をさらに発展していけたら、それが次のレガシーになっていきますね。
レッツ・ゴー5年生の本気パワーに期待しています♡
レガシーを受け継いで…
卒業式終了後の集団下校。
もちろん6年生はいません。
新たなリーダーとなったのは、4・5年生でした。
こうして東大戸小学校の伝統が引き継がれていきます。
卒業式翌日の体育館の後片付けでの、4・5年生の働きぶりもお見事でした。
会場いっぱいに並べられたイスや机、プランターを、4・5年生が力を合わせて一気に片づけました。
「20分」
会場の後片付けにかかった時間です。
この短時間でできたのは、4年生には「高学年」、5年生に「最高学年」の意識がすでに生まれているからでしょう。
特に、5年生は、「今できることは何か」を自分で考え、率先して働く姿が見られ、とても頼もしく感じられました。
卒業生の「レガシー」が、しっかりと受け継がれています。
有終之美 vol.4
卒業生の「卒業を前に好きな言葉を書こう!」
第2弾!
①作品
②作者イニシャル
③この言葉を選んだわけ
【Rさん】
小学校の6年間で、勇気をもっていろんなことに挑戦したから。
【Aさん】
「快晴」の心を持ちたいからです!
これから意識して生活しようと思います。
(中学校で)
【Sさん】
一つ、かっこいいから。
二つ、「起承転結」の意味がよかった。
小説の組み立てで使える言葉。
「起」で物語を書き起こし、「承」で物語を進めて、「転」で話を変化させて、「結」で物語全体をまとめる。
卒業の今は、「結」の部分にいる。
【Kさん】
自分の将来の夢は警察官になることなので、警察官になるために体をきたえておきたいからこの言葉にしました。
【Tさん】
「こざとへん」がめちゃくちゃ難しい。
今考えると、一文字でよいのだろうか。
これからも「陽」をはじめ、明るい字を大切にしようと思う。
【Kさん】
いろいろな夢を考えているから。
【Mさん】
これから中学生になっていって、挑戦していく機会が増える。
そういう機会に挑戦していきたいから。
【Mさん】
「志」という字は、心が必死なる感じがするから選びました。
【Mさん】
学習の「社会」の歴史は苦手だけど、歴史を残すことは好きです。(レガシー的な)
【Sさん】
お世話になった東大戸小学校全体に感謝している。
【Nさん】
たくさんレガシーを残せたと思った。
それと、これからも残していきたいという気持ちがあったから。
それぞれの作品(言葉)から卒業生の思いが伝わってきました。
ありがとう‼
有終之美 vol.3
卒業生の前途を祝して。
教室前廊下に掲示してあった小学校最後の書写の作品を紹介します。
テーマ「卒業を前に好きな言葉を書こう!」
①作品
②作者イニシャル
③この言葉を選んだわけ
【Mさん】
喜怒哀楽には、喜んだり、怒ったり、怒ったり、哀しんだりするいろいろな感情があるから。
【Sさん】
この6年間が、お宝だと思ったから。
【Aさん】
星はすっごい遠くにあるのに地球から見えるくらい明るいってすごいと思ったからです。
【Tさん】
自由時間(休み時間)が好きだから。
制限されたくないから。
自分の好きなゲームのテーマだから。
【Nさん】
元々、大富豪という幸せや漢字が好きだったので選びました。
【Sさん】
愛をこめて育てられたから。
「愛」という漢字が好きだから。
【Aさん】
友達に、「親友」と言われてうれしかったから。
【Rさん】
最後の一年楽しめたと思ったから。
嬉しいこともいっぱいあったから6年間を振り返ると「嬉」という漢字が合っていると思う。
【Tさん】
勉強とかを気合いで乗り切ろうと思ったからです。
【Sさん】
これから中、高になっても、友との絆を大切にしたいから。
明日に続く…。
有終之美 vol.2
卒業式直後に、1年生が書いた絵日記です。
1年生にとって、6年生はあこがれの存在。
「有終之美」を飾る6年生の晴れやかで堂々とした姿が、1年生の心の中にしっかりと焼き付けられたようです。
これも、下級生に受け継ぐ宝物(=レガシー)です。
かわいい1年生の絵からは、1年生の6年生に対するあたたかい思いが伝わってきて、心がほっこりします。
ほんの10~20分で、自分の感じたことや思ったことを素敵な絵と文章でまとめられるようになった1年生の成長ぶりにも驚かされます。
卒業式直前まで6年生と一緒に遊んでいた下級生。
みんなも、今年の6年生のように、きっと素敵な上級生になれるね♡
有終之美 vol.1
令和4年3月17日
香取市立東大戸小学校
第145回卒業証書授与式
卒業生21名が「有終之美」を飾りました!
「卒業証書」の受け取り。
一人一人思いを込めて呼名する担任のI先生。
それに応える卒業生。
6年間の成長を伝える気持ちのこもった力強い返事が体育館に響きました。
その凛とした姿は、まさに「有終之美」でした。
これまでたくさんのレガシー(東大戸小に受け継ぐ宝物)を残してくれた卒業生。
この卒業式の立派な姿もレガシーのひとつになりました。
大きな拍手と笑顔、そしてあこがれのまなざしで卒業生を見送る在校生。
あたたかく、しっとりとした優しいときが流れました。
みんなは、ピンチをチャンスに変えて、東大戸小にいくつものレガシーを残してきました。
それは、21人一人一人のよさ&持ち味と今できることを本気でがんばる実践力があったからこそです。
ありがとう、そして、おめでとう!
みんななら、やればできる‼
自信をもって、未来に羽ばたいてください。
応援しています‼
「有終之美」を飾った21名の卒業を祝して…。
6年生を思って vol.2
第145回卒業証書授与式の朝。
6年生を思って、全ての準備が整いました。
在校生の心の準備もバッチリ!
さあ、いよいよ卒業式です!
みんなで21名の卒業生の「有終の美」を見送りましょう!
6年生を思って
★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
【Mさん作】
今週、今年度最後の賞状伝達を行いました。
【香取市教育委員会 奨励賞】
4年Rさん 6年Tさん
★この賞は、各種大会で特に優秀な成績を収めた人に贈られる賞です。
【税に関する絵はがきコンクール 佳作】
6年Sさん
【香取郡市家庭科作品展 研究部長賞】
6年Aさん
【千葉県児童生徒・教職員科学作品展 入選】
6年Tさん
今回は全校の前で伝達できました。
受賞者の返事も立派でした。
おめでとうございます!
卒業カウントダウンカレンダーは、今日のMさんが最後です。
さあ、いよいよ明日は卒業式。
これまで、卒業生、在校生ともに、限られた時間の中で集中して練習に取り組んできました。
卒業生は、自分たちの成長をみんなに見せ、有終の美を飾ってくれることでしょう。
在校生は、6年生(卒業生)への「ありがとう」「おめでとう」の気持ちを態度で伝えます。
きっと、明日は素晴らしい卒業式になります!
午後、在校生は大好きな6年生を思って学校中をきれいにしました。
それぞれの役割分担に一生懸命取り組んだ在校生たち。
みるみる学校が美しくなり、会場や教室が卒業式モードになっていきました。
さあ、いよいよ明日です。
みんなで心をひとつにして、卒業生21名をお祝いしましょう‼
真っ白な宝物
★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
【Nさん作】
6年生が、また一つ、東大戸小にすてきな宝物を残してくれました。
真っ白な動物たちです。
東大戸小を長い間見守っている鉄棒まえの「動物の石像」。
作られたのは少なくとも50年以上前だと推測されます。
(※卒業制作なのでしょうか。何年に作られたのかをご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください 54-2250)
この歴史ある「動物の石像」たちの塗装が、ごらんの通りかなりはがれてしまっていました。
そこで、6年生が卒業プロジェクトの一環として生まれ変わらせてくれたのです!
みんなで気合を入れて、石像のペンキぬり!
ペンキがついても大丈夫なように、ビニールで体をガードしてチャレンジしました。
さあ、いってみよう!
職人さんのように、丁寧にきれいに塗っていく6年生。
初めてやったとは思えない仕事ぶりでした。
石像と一緒に昨年の卒業生の跡を継いで、正門もさらに白くしました。
【作業後の感想より】
★ペンキぬりは初めての経験だったけど、すごく楽しかったです。
石像が50年以上前からあることがわかって、すごいなと感心しました。
★ラクダのおなかがごつごつしてて、ぬるのがむずかしかった。
細かいところとか、黄色いところとかを探してぬるのが楽しかった。
意外と自分が白くなってておどろいた。
★初めてやったけどそんなに難しくなかった。
もっとやりたかった。
卒業するから在校生のためにできてよかった。
★6年生最後に、また楽しいことができた。
いろいろなものを白くぬって楽しかった。
1~5年生が、6年生がぬったことを覚えていてくれたら、レガシーになってうれしい。
思い出がまたひとつふえた。
★初めてのペンキぬりをみんなでやれてうれしかったし、楽しかった♪
ペンキめっちゃぬった感がほしくて、うでにぬったら、ペンキがおちそうにない…。
お湯でおちますように…。
気がついたら足にもついていたからびっくり‼
さすがに卒業式は、ペンキまみれの足では出たくない…。
★ペンギン、ラクダ、アヒルは、さぞ気持ちよかったでしょうね。
学校をきれいにできてよかった‼
ペンキぬり、やってみたかったんです。
写真もみんなでペンキだらけでとったので、それもいい思い出です。
真っ白の輝きをとりもどした動物の石像。
6年生からの宝物です。
6年生、ありがとう!
今日、この真っ白な石像よも輝いていたのは、6年生の楽しそうな笑顔でした♡
卒業式まであと2日。
この笑顔たちが卒業してしまうのは…さみしいな…。
「ありがとう」をこめて vol.3
★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
【Tさん作】
6年生を送る会レポート第3弾は、主役の6年生の発表。
6年生は、下級生に向けて、また一つ「レガシー=下級生に受け継いでいく宝物」を残そうと準備を進めていました。
しかし、なかなか全員そろって撮影ができない日々。
「21人みんな」で…にこだわり、ギリギリまで待ちました。
送る会前日も、まだそろわず…。
そして、神様は6年生に微笑みました。
3月11日本番当日。
久しぶりに、21人全員集合‼
こうなれば、これまで築き上げてきた実践力で完成まで猛ダッシュ‼
持ち前のチームワークで、一気に発表を仕上げた6年生でした。
① オープニング ♪ルパン三世のテーマ♪
② ルパン一味登場
③ BIG BOSS一味登場
④ お宝をめぐって対決
④ 正義のヒーロー、ヒガッショマン参上!
⑤ ヒガッショマンからのクイズ対決!
⑥ ルパン一味が勝利して、お宝ゲット‼
⑦ お宝を東大戸小のみんなにプレゼント♡
⑧ 最後は、お礼のダンス ♪やってみよう♪
⑨ エンディング
あこがれの6年生の発表は、下級生にも大好評でした♡
【送る会直後に1年生が書いた絵日記より】
★ルパンさんせいのはじまりのリズムがとてもよかった。
ルパンさんせいとビッグボスがおもしろかったので、また見たいです。
★「のびしろー」をわたしはしんじて、「のびしろー」めざしたいとおもいます。
6年生も「のびしろー」をめざしてください。
なわとびをおしえてもらいました。
あそんでくれました。
6年生ほんとうにおせわになりました。
【2年生の絵日記より】
6年生から各学年に送られたプレゼント「黒板アート」です♡
【1年生へ】
【2年生へ】
【3年生へ】
【4年生へ】
【5年生】
6年生の思いは、しっかりと下級生に伝わっています!
6年生、ありがとう♡
「ありがとう」をこめて vol.2
6年生に「ありがとう」を伝えた送る会。
レポート第2弾は、5年生のがんばりをお届けします。
3か月かけて準備してきた成果を全て出し切ろうと取り組んだ5年生。
多目的室をスタジオにして、みんなで力を合わせて、6年生に「ありがとう」を伝えるプログラムを配信しました!
【Hさんの代表児童あいさつ】
本日は、オンラインとなってしまいましたが、無事に開催できたことをうれしく思います。
まずはじめに言いたいことがあります。
それは、この会は5年生だけでつくったものではなく、全校でつくりあげたということです。
そうじや委員会、業間活動、運動会などで私たちを引っ張ってくれた6年生が、あと1週間ほどで卒業をむかえます。
6年生が笑顔で卒業できるような会にしたいと思い、これまで準備や練習を重ねてきました。
ぜひ楽しんでください。
★6年生の紹介★
6年生の映像に合わせて、丁寧に分かりやすく6年生の紹介をしました。
21人一人一人の紹介原稿に5年生の6年生に対する温かい思いが込められていて、じ~んときました。
自分が紹介されている時の6年生はちょっと照れていましたが、その何倍もうれしそうでした。
★青春のアルバム★
6年間の写真を、素敵なナレーションとBGMで振り返るプログラム。
たくさんの写真の中からこれぞというものを選び、それに合わせたナレーションをつけるというのは、高度な表現力と構成力が必要です。
そのクオリティの高さに、6年生から大きな拍手と歓声があがっていました。
そして、6年生の目からポロリ…と落ちるものも。
★6年生クイズ★
6年生への事前アンケートをもとに作成したクイズを披露しました。
6年生たち自身も悩んでしまう問題もあって、大いに盛り上がりました。
正解発表の瞬間は、1~4年の教室からも大きな拍手が聞こえてきました。
ちなみに、6年生の一番好きな教科は「体育」。
ナンバー1の思い出は「修学旅行」でした。
★6年生ジャンケン★
画面に出てくる6年生とジャンケン勝負!
♪ろっくねんせいと、ジャン・ケン・ポン♪
最後まで勝ち残った人がチャンピオンです。
6年生は、自分自身とジャンケンをする?という不思議な現象を体験!
これがとても新鮮で、大ウケでした。
中には、3回戦とも最後まで勝ち残ったという強運の持ち主もいたようです。
★6年生タイム★
vol.3(明日)ご紹介します♡
★プレゼント★
5年生が、1~5年生のメッセージと写真を合わせた「6年生ありがとうパネル」を作成しました。
プレゼントを受け取った瞬間から、じーっとメッセージに読み入る6年生の姿がとても印象的でした。
6年生を送る会、大成功‼
その中心的存在として力を発揮した5年生の「やればできるパワー」の底力は素晴らしかったです。
【5年生の感想より】
★3か月準備や練習をしてきて、今日は一番うまくできたと思った。
ぼくはレクチーム、6人で二つのレクをしました。
他のチームもよくできていて、すごいと思った。
すごくいい会になったのが、うれしかった。
★本番の時、どんなに緊張しても発表を成功させることができました。
友だちと協力して、みんなとのかかわりを深めたり、みんなと案を出し合って、まとまることができました。
★本番中に、6年生の盛り上がっている声や笑っている声が聞こえてきてうれしかったです。
プレゼントを渡す時に喜んでくれてうれしかったです。
自分も大きな声で言えてうれしかったです。
★今までに、いろいろなことがあったけど、今日こうやって25人で力を合わせて最高の会になったことが、私は心からうれしいです。
また、青春のアルバムチームのみんなで協力して、この期間の中で自分たちも成長できたと思います。
今まで学校を支えてくれた6年生、会を計画するのを助けてくれた先生に感謝です。
この会の運営を通して一回り大きく成長できた5年生。
最高学年のバトンを引き継ぐ準備は、もうバッチリできましたね、5年生。
期待しています‼
vol.3(明日)に続く…。
「ありがとう」をこめて vol.1
★昨年の今ごろは、私たちが6年生を送る側でした。
「6年生はどんな気持ちで見たり聞いたりしているんだろう?」
そう疑問に思ったこともありました。
でも、今は全くちがう気持ちです。
「送られる側」って、こんなにうれしかったり、楽しかったりするのか⁉
新しい発見でした。
本当に楽しくて、私たちは幸せ者だあ~っ‼
★ぼくは、「青春のアルバム」からとてもうれしくなって泣いてしまった。
他にも感動することがたくさんあって、とても楽しくて気持ちのよい会だった。
自分たちの発表もよくできた。
本当にこの東大戸小学校でよかったと思った。
昨日(3/11)の6年生を送る会に参加した直後の6年生の感想です。
感染予防のため、オンラインによるリモート開催となった送る会。
残念ながら、6年生と一緒の空間で会を楽しむことはできませんでした。
でも、5年生が中心となり、1~4年生も力を合わせて6年生に「ありがとう」を伝えようとがんばりました。
そのがんばりは、思いは、しっかりと6年生に伝わったと思います。
6年生の笑顔と涙がそれを物語っていました。
★すっごい楽しかった。
青春のアルバムとかなつかしかったし、6年生クイズが意外に難しかった。
★最ッッッッ高でした‼
本当に、5年生、カンペキすぎる。
感謝しかないです。
1月から計画してくださったと聞いて感激ッッッ!
★1年生の写真を見て、とてもなつかしいと思った。
そして、とてもおもしろかった。
泣きそうだった。
うれしかった。
去年、ぼくたちも6年生を送ったけど、送られる側がとてもうれしことがわかった。
★今まで実感がわかなかったけど、もうすぐ卒業なんだということを、今、実感した。
これまでの6年生たちもこんな感じだったのかな。
この送る会のおかげで、悲しいよりも、うれしい気持ちの方が大きい。
★黒板アートを持って行った時、先生だけじゃなくてみんなも出てきてくれて、「ありがとう」って言われて、ものすごくうれしかった!
★みんなで集まってする送る会も楽しいけど、オンラインでやるのは、画像や動画を同時に見て楽しむことができて、みんなで協力すれば、できないことはないって感じがした。
「やってみる」のはいいことだと改めて思った。
★最後にプレゼントをもらう前まではすごく笑顔だったけど、プレゼントをもらったらうるっときました。(るいせんほうかいすん前だった)
縦割り班の子たちからのメッセージがめちゃくちゃうれしかった。
1~5年生が準備してくれたからうれしかったです。
なんか、本当に卒業なんだ…。
今まで自分たちがやってきたことが、される側になるとめちゃくちゃうれしいんですね。
卒業って、めちゃくちゃ悲しいです。
★こんなすばらしい6年生を送る会を開いてくれて、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
5年生からいただいたプレゼントに、同じ縦割り班のメンバーからの感謝の気持ちが書いてあって感動しました。
本当にありがとうございます。
おかげで、中学校でもがんばれそうです。
vol.2(明日)に続く…。
3月11日に思う
★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
【Rさん作】
2011年3月11日午後2時46分。
東日本大震災発生。
あれから今日、3月11日で11年がたちます。
この震災で尊い命を亡くされた方々は、関連死や行方不明者を含めると22,207人にものぼります。(警視庁まとめ)
千葉県でも21人の方が震災で、4人の方が避難生活などで亡くなられました。
未だに2人の方の行方がわかっていないそうです。
震災から11年がたっても、大切な方を失われた人々の悲しみは消えないでしょう。
亡くなられた方々のご冥福を、心からお祈りいたします。
だれも大地震なんて体験したくはありません。
でも…。
大地震は、起こります。
もしかしたら、今日起きるかもしれません。
だから、私たちは「自分の命は自分で守る力」をつける必要があります。
そのために大切なことを、二つお話しします。
一つ目は、「おかしも」のルールを守って避難することです。
これは、みんなとてもよくできています。
これからも、続けていきましょう。
二つ目は、「自分で気づいて、考え、動く」習慣をつけることです。
生活の中で、人の話をよく聞いて動く、時計を見て動く、やっていいことと悪いことを考えて動く、相手の気持ちを考えて動く等々、あたり前のことをしっかり行うことで、この習慣が身につきます。
①「おかしも」のルールを守る
②「自分で気づいて、考え、動く」習慣をつける
この二つで、自分で自分の命を守りましょう!
最後に…。
今日の午後2時46分。
11年前の地震が起きた時刻に、みんなで黙とうをして、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしました。
あれから11年…。
私たちも「自分の命は自分で守る力」をつけていきます。
価値、挑戦、幸せ。
★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
【Sさん作】
卒業目前の今週。
6年生は、スペシャル「ゆめ♡仕事授業」を受けました。
講師は、GIGAスクールサポーターとしておなじみのS先生です!
いつもは、タブレットの使い方をアドバイスをしてくださるS先生。
実は、総合商社やIT企業でもお仕事をされたご経歴がある上に、ご自身でも起業され様々な分野でご活躍されている方なのです。
そのS先生から、未来を担う6年生に送られた素敵なメッセージをご紹介します‼
キーワードは、価値、挑戦、幸せの3つ。
①価値について
みんな一人一人の「価値」が大切。
「あなたの価値は何ですか?」
「あなたはうちの会社にどんな力になってくれるんですか?」と企業は問う。
人それぞれもっている「価値」は違う。
これから先、あなたならではの「価値」を見つけていってほしい。
それが自分の道を切り開く力になる。
②挑戦について
「挑戦」といっても、とんでもない大きな「挑戦」ではない。
毎日積み重ねていける小さな「挑戦」でいい。
例えば、毎日ひとつ英単語を覚える、毎日一回人の役に立つ…こうしたことでいい。
一つ一つは小さくても、これが積み重なれば大きな力になる。
その先にあなたの「価値」がかたちづくられていく。
③幸せについて
私はある時ふと思った。
「お金を稼ぐために自分の幸せをけずっていないか。」と。
そしてすぐに当時の会社を辞めた。
今は、家族との時間を大切にしながら、自分の価値を生かした仕事ができて幸せを感じている。
みんなも、自分なりの「幸せ」を見つけてほしい。
さらに、失敗についての持論もお話してくれました。
④失敗について
挑戦の先にあるのは、「成功」と「失敗」の分かれ道ではない。
「失敗」を重ねた先に「成功」があるという一本道である。
「失敗」とは、「こうやったらうまくいかなかった。」という一つのパターンを知ること。
そこからの学びを生かすことが大切。
【6年生の感想より】
★自分で考えて、切り開いて、自分の価値を上げていかなきゃいけない時代になってきているんだと思った。
★S先生の話を聞いて、ぼくは自分の価値を見つけていきたいと思いました。
就職する時には、自分に何ができるかということが大切だから、今から少しずつ小さくてもいいから挑戦して、自分の価値を見つけていきたい。
あと、「自分の幸せをすり減らして仕事をしている」ということに気づいたS先生はカッコいいと思う。
★失敗を失敗ととらえず、他の方法を知ったことだととらえ、どんどん失敗して色々な方法を見つけたり経験したりしていきたい。
折しも、この日がS先生が東大戸小にいらっしゃる最終日でした。
最後まで、優しくタブレットの使い方を教えてくださったS先生。
最後は6年生から「ありがとうカード」が送られ、全校で感謝の気持ちを伝えました。
S先生、ありがとうございました。
ぜひまた東大戸小に来てください。
待ってま~す♡
力だめし! vol.2
★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
【Sさん作】
先週の6年生に続いて、昨日と今日の2日にわたって1~5年生も学力テスト(県標準学力検査)にチャレンジしました。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
いつもの単元のまとめのテストとはちがって、ボリューム満点。
一冊の本になっている問題なので、初めての1年生にとっては、やり切るだけでも大変かもしれません。
学力テストも、「やればできる!」
どの学年も、集中力のオーラが教室中を包み込んでいました。
この後、1年間の学習がどのくらい身についたか、課題はどこかを確認し、しっかりと復習して次の学年につなげていきます!
一方、全校で卒業式の練習も始まりました。
短い時間ではありますが、こちらも集中して、6年生の晴れ姿をみんなでお祝いできる準備を進めています。
トップの卒業式カウントダウンカレンダーは、「6日」(Sさん作)です。
一日一日が宝物です。
6年生のために…
★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
【Kさん作】
今、5年生が最後の追い込みに入っています。
「6年生を送る会」の準備です。
コロナ禍で開催が延期になりました。
さらに、みんな一緒に体育館で楽しむはずだった会を、オンライン形式に変更しなければなりませんでした。
しかし、このピンチにも動じず、前向きにがんばっている5年生。
6年生のために…
この思いが大きなモチベーションになっています。
詳しい内容は…
おたのしみ♡です。
本番は11日(金)。
みんなで6年生との素敵な時間を過ごしましょう。
5年生、1~4年生、よろしくお願いします。
そして6年生、お楽しみに‼
SDSでナイス~ッ!
★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
【Tさん作】
友だちとの距離をとりながら楽しめるサッカー。
ソーシャル・ディスタンス・サッカー(SDS)!
今、チャレンジ3年生が熱戦を繰り広げています。
このように、一人一人のエリアを決めてパスでつなぐゲームメイクを楽しみます。
①しっかりとボールを止める。
②パスコースを見つける。
③パスを出す。
ボールをもった人は、この3つの動きが大切です。
一方、ボールを持たない人の動きも重要です。
パスがもらえるように、ディフェンスからずれた位置に動く!
運動量はあまり多くはありませんが、考えて動く技能を向上させるにはぴったりのルールです。
実際、3年生は、回を追うごとにパスつなぎが上手になっています。
さらに、ゲーム中のコーチングも素晴らしい!
「こっち動いて!」
「いいよ、いいよ!」
「前を見て~!」
「ドンマ~イ!」
「ナイスパ~ス!」
「あ~っ、おしい~っ!」
「あきらめないでー!」
みんなの前向きな声が響きます。
ナイスプレーの時は、みんなで大喜び!
見ているだけで、わくわくしてきます。
コロナ禍を吹き飛ばす、チャレンジ3年生の体育の一コマでした。
ソーシャル・ディスタンス・サッカー(SDS)で、ナイス~ッ‼
未来の子どもたちのための仕事
ぼくたちの仕事は、「未来の子どもたちのための仕事」かな。
こうお話してくださったのは、一般社団法人cure forestのK先生。
県の企画「ちばの森授業」の講師としておいでいただきました。
社会科で林業を学んだ5年生を対象に行われた特別授業です。
直接林業に携わる講師の方々から、千葉の森林やその働き、林業の体験談などを聞くことができ、さらに深く林業の大切さを考える貴重な時間となりました。
県農林水産部森林課のO先生からは、千葉県の森林の特徴や分布、人口林と天然林の違い、樹種の違いなどを教えていただきました。
5年生は、「千葉県は緑が多い」と思っていました。
しかし、千葉県の森林率は31%しかなく、なんと全国で2番目に森林が少ない県なんだそうです。(※ちなみに日本全体の森林率は70%弱)
これには、みんなビックリ‼
K先生は現役バリバリの林業従事者。
今回、あえていつも着用している作業服で登場!
樹木を、植える→育てる→収穫する→使う→また植える…このサイクルを大切にしてお仕事をしていること。
でも、このサイクルは50年、100年…というとても長いサイクルだということ。
だから、今自分たちが植えて育てている樹木を使うのは、未来の子どもたちなんだということ。
こうした林業の根本となる話を、分かりやすく、楽しく伝えてくださいました。
ぼくたちの仕事は、「未来の子どもたちのための仕事」かな。
とても印象的な言葉でした。
本物の切り株の手触り、香り、重みも体験。
自然と癒されていく感じがしました。
樹木の不思議な力です。
作業で使うチェーンソーも触らせていただきました。
持つだけでもかなりの重さがあります。
これで樹木を切ったり、枝を落としたりするわけですから、その作業の大変さは想像に難くありません。
その他、作業中の過酷な暑さ&寒さのことやハチに刺される危険なども、実体験を踏まえて教えてくださいました。
授業後の5年生の感想より ~抜粋~】
★社会の学習でやった以外のことを色々知ることができました。
動画や写真などを使って説明してくれたのでわかりやすかったです。
本物の木をさわったらすごく木のにおいがしました。
★林業の人が減っていると聞いて、「これからの未来はどうなってしまうんだろう。」と思いました。
★私たちがいつも使っている机やえんぴつも林業で働く人たちが汗水たらして木を切ったり育てたりしているおかげだと思うと大切に使いたくなりました。
林業で働く人に感謝して生活したいと思います。
★教科書にはのっていない林業の大変さを感じられました。
このようなことがあっても続けているということは、大変なこと以上に楽しいことがあるからなんだと思いました。
★今までよりも森林に興味をもったので、森林に関わったり、まだ知らないことを調べたりしてみたいです。
未来のために働ける仕事っていいなあと思いました。
O先生、K先生、県森林組合の方々、すてきな「ちばの森授業」、ありがとうございました♡
わくわくスペシャル授業
今週は、いつもとはちょっと違う授業がありました。
わくわくの「スペシャル授業」をレポートします。
【4年生 算数】
今年度、千葉大学で算数科の指導法を研究してきたE先生が、4年生でスペシャル授業を行いました。
いつもT先生とがんばっているGOODフレンド4年生が、さらにパワーアップして自分の考えを書いたり、発表したりして、みんなで学習を深めることができました。
E先生とのスペシャル授業で、GOODさんすう4年生になりました!
【2年生 国語】
2年生の国語では、お休みだったN先生の代わりにK先生が担当。
「おもしろかん字クイズ」で盛り上がりました。
これまでに習った漢字を、K先生がクイズで出題。
さあ、わかるかな~?
わくわく感がふくらんで、「ぼくももんだいつくりた~い!」と自ら出題者となるお友だちも出てきました。
さすが、「えがお」の2年生!
「友だちもんだい」でも大いに盛り上がり、K先生と一緒に「えがお」満開になりました。
★おまけ★
この授業の「かん字クイズ」をお家でご家族と一緒に楽しんだお友だちもいたようです。
うれしいな♡
いっぽいっぽのふりかえり
★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
【Aさん作】
「いっぽいっぽ」を大切に歩んできた1年生。
1年間のゴールが見えてきた今週、それぞれ自分の成長を振り返りました。
~ふりかえりカードより(抜粋)~
①「がっこうで がんばったこと」
★おともだちとふわふわことばでしゃべれた。
★いろいろなともだちと なかよくあそんだ。
★あかるく学校にくる。
★まい日げん気にがっこうに こられました。
★なわとびをまいにちれんしゅうしたから 6きゅうになった。
★グランド2しゅうしました。(やすみじかん)
★はやね はやおき あさごはんが まいにちできた。
★にがての やさいをたべました。
★字をていねいにかきました。
★ながい文が かけるようになりました。
★かん字がきらいだったけど すきになりました。
★わかんなくても あきらめないで こたえました。
★せんたくものをいっぱいたたみ くつをきれいにそろえました。
★おこめをといだ。
★いもうと と おとうとのめんどうをみたり せんたくをたたんだ。
②「一ばん たのしかったこと」
★えんそくがたのしかったです。いろいろなどうぶつにあえたからです。
★ゆめぼくじょうで しばすべりがたのしかったです。すこしこわかったけど はやくすべってたのしいからです。
★えんそくで、うしのちちしぼりがたのしかった。うしのちちがあったかかったから。
★マラソンをがんばったことです。がんばってはしったからです。
★こまをやりました。さいごまわったとき、うれしかったです。
★さいしょはたいいくのろくぼくでぜんぜんできなかったけど、うらにいけました。こわかったけど、ちょうせんしたらできてうれしかったです。
③「一ねんで できるようになったこと」
★えんぴつのもちかたができなかったけど できるようになりました。
★さんすうがとくいになった。
★テストで100てんがとれました。
★さいしょにならった山が じょうずになった。
★なわとびのいろんなとびかたが できるようになった。
★しせいがよくなった。
★あるいておうちにかえれました。
★おはようございますって大きなこえで できるようになった。
★あしがはやくなりました。
★たいいくのブリッジができるようになりました。
★そくてんとさかだちが できるようになった。
★おてだまができるようになった。
★そうじで じかんいっぱいできました。
★そうじのとき すみずみまでふけるようになった。
★そうじがおわったら ごうれいもかけられるようになりました。
★きゅうしょくが ぜんぶたべられるようになった。
小さな「いっぽいっぽ」の積み重ねが、大きな成長につながりました!
1年生、みんながんばったね♡
みんなでウイルスをやっつけよう!
おうちでも心がけてね!
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