わくわく♡ドキドキ東大戸show!

わくわく♡ドキドキ東大戸show!

おめでとうございます!vol.3

「文化・芸術の秋」の成果!
各種展覧会で優秀な成績を収めた皆さんに、賞状伝達を行いました。

① 香取神宮展 書写の部

【香取市教育委員会教育長賞】 


【銀賞】

 
【銅賞】



② 香取神宮展 図画の部

【金賞】


【銀賞】

 
【銅賞】

  

③ 香取郡市図工美術作品展
 
【優秀】

④ We love トンボ絵画コンクール
 
【銀賞】

入賞した皆さん、おめでとうございます!
詳しくは、学校だよりNo.8に掲載していますので、ご覧ください。

R3学校だよりNo.8(PWあり).pdf


R3学校だよりNo.8(PWなし).pdf

負けると、うれしい♡

「負けると、うれしい♡」

6年生のTさんが、こう言いました。

昨日の児童集会「王様じゃんけんゲーム」のことです。

1年生から4年生が、5・6年生にチャレンジ。
じゃんけんで、5年生に勝ち、6年生に勝ち、最後に王様に勝つと、宝物の黄金シールがもらえるというルールです。
「じゃんけん3連勝」で宝物ゲット‼
 
5・6年生からすると、「自分がじゃんけんで勝つ」ということは、「下級生が宝物をもらえるチャンスをはばむ」ことになる。
う~ん、ちょっとフ・ク・ザ・ツ。
だから、Tさんのこの言葉なのです。

「負けると、うれしい♡」

優しいTさんらしいです。
きっと、楽しそうな笑顔の奥で同じように感じていた5・6年生が多かったことでしょう。
 

 

 

 

 

 
負けたら最初からやり直しだから、何度も運動場を行ったり来たりする下級生がたくさんいました。
運よく、最初の5年生に勝ち、次の6年生にも勝ち、最後の「王様」に勝つと…。
 

 
宝物の黄金シールをゲット~!
中には、二つも宝物を手に入れた強者も⁉
 
じゃんけんは、勝つか負けるかは時の運。
それが「3回連続で勝つ」となると、思ったより難しいものです。
でも、これだけ多くの下級生が宝物を手にすることができました。
5・6年生の思いやりが伝わったからでしょう。
 
ゲーム終了後に王様が言いました。
「勝つと何だか申し訳なくて…。」
「たぶん勝つよりも負けた方が多かったかも。よかったです。」
やっぱり優しい上級生でした。
 
寒さを吹き飛ばす、全校でわくわくできる楽しいひとときでした。
レクを企画してくれた児童会のみんな、ありがとう♡

おいしいパフェはいかが⁉

GOODフレンド4年生が、おいしいパフェを作りました。
 
外国語活動の中で、みんなわくわくしながら♡

パフェを作るには、材料が必要です。
まずは、くだもの屋さんで材料を集めました。
 
I want bananas, please.
Here you are.
Thank you.
さあ、手に入れたくだもので、さっそくオリジナルパフェを作ろう!
 

 

 

 
次の時間は、このオリジナルパフェを使って、自分の好きなくだものを紹介し合います。
さて、GOODフレンド4年生が作った、GOODテイスト(味)なパフェに入っているくだものは何でしょう⁉

ちなみに、K先生の紹介は、こうです。
This is my parfait.
I like apples, bananas, cherries, and vanilla ice cream.

おいしいパフェはいかが⁉

発車のベルが響く…

12月11日 17時20分。
JR佐原駅1番線に、いつもとは違う発車のベルが鳴り響きました。
 
「TRAIN SUITE 四季島」の発車です!
高貴な黄金に輝くボディが、威風堂々(いふうどうどう)と走り去っていきました。
送り出した小さな駅長さんは、東大戸小の1年Aさんと5年Yさん。
 
JR東日本の企画で、
TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)の一日駅長さんになった二人です。
(※JR東日本の駅長服サイズに合う身長の子に駅長オファーがあり、本人と保護者の意向のもとに決定しました。まさに時の運、いや、服の運ですね!)

のどかなJR佐原駅に、ひときわ異彩を放った「
TRAIN SUITE 四季島」とは?

TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)は、JR東日本の周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)です。
「乗ること自体が旅の目的」となる何とも豪華な列車。
まるで、「線路を走る高級ホテル」です。
12月から3月まで週末のみ、期間限定でJR佐原駅を訪れます。
(※詳しくは上の写真をクリックしてみてください)
 
AさんとYさんは、この四季島を迎え、送り出す、重要な仕事を任されたというわけです。
 

  

  
発車前には、チーバくんやちゅうけいSUNも応援に駆けつけてくれました。
市内観光を終えて駅に戻ってきた四季島の乗客の皆さんを、みんなでお出迎え、そしてお見送りです。
我らが駅長さんたちは、しばしアイドルスターに…♡
ピシッと背筋を伸ばした「敬礼」の姿勢に、カッコいい~&かわいい~の声。
乗客の皆さんから記念写真のオファーが殺到していました。
 

 
一度はこんな列車に乗って旅してみたい!
そう思わせる「
TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」の駅長さんになれたことは、二人にとって素敵な思い出になったことでしょう。
特にYさんは、この四季島の模型を持っているほどの鉄道ファン♡
「服の運」は、きっと鉄道の神様からのクリスマスプレゼントに違いありません。
 
未来の四季島の運転席から手を振るのは、Yさんかも⁉
 
 
 

  
たくさんの夢を乗せたTRAIN SUITE 四季島。
さあ、発車のベルが鳴りま~す♪
 

着々と…

着々と進んでいます。
6年生の卒業アルバムの撮影。
 
今週は、慣れ親しんだ運動場で集合写真を撮りました。
毎回、カメラ屋Wさんが撮影に駆けつけてくれます。
 

 
気づけば、もう12月。
大きな行事も終わり、こうしてアルバム写真を撮ってもらっていると、少しずつ「卒業」が自分事として感じられます。

今回は、6年間お世話になったランドセルと共に写真を撮りました。
あと何回、一緒に登校できるでしょう⁉
 
カメラ屋Wさんも、心を込めて一枚一枚の撮影に臨んでくださいました。
 

 
着々と進む卒業アルバムの撮影。
卒業式まで、登校日は残り57日。
 
有終の美を飾れるよう、今まで以上に一日一日を大切に、何事も一生懸命がんばる6年生です!

「のび」を自信に。vol.2

書き初め教室、第2弾!
今日は、4&5年生が、K先生のスペシャル授業を受けました。
 

 

 
今回も、K先生は徹底してみんなの「のび」に注目、そして称賛♡
よくなったところをたくさん見つけ、温かい言葉をかけて、一人一人の自信を高めてくださいました。
その成果がご覧の通りです!
(※右が授業前、左が授業後)
 

 

 

 
~授業後のK先生の感想より~
東大戸小の子は、みんな本当に素直で、教えていて楽しくなります。
前回も、今日も、幸せをたくさん分けてもらえました。

2日間にわたるスペシャル授業で、K先生にいただいた数々の「いいね!」は、この後の練習の大きなエネルギーになります。
こちらこそ、3年生から6年生のみんなが、K先生からたくさんの幸せをいただきました。

K先生、ありがとうございました♡

後ろからポン!

みんなが笑顔になった運動会。
自分との勝負に挑んだマラソン大会。
さあ今度は、全校長縄です!
今週、練習がスタートしました。
 
全校を学年男女混合の8チームに分け、2分30秒で何回跳べるかを競います。
初回の練習では、最初の記録をとって今の実力を確認しました。
 

 

 
1年生にとっては初めての全校長縄です。
回る縄に入るタイミングが難しい。
 

 
上達のコツは、さり気ない「後ろからポン!」の合図。
上級生が後ろから肩や背中を軽く「ポン」としてあげることで、1年生は自信をもって縄の中に入ることができます。
このタイミングさえつかめれば、あとは体が覚えてくれます。
 
さらに効果的なのが、「声」です!
チームで元気に数えたり、声をかけ合ったりすると、みんなのリズムが自然と合ってきます。
何より、心が一つになってわくわく♡してきます。
記録も伸びて、もっともっと跳びたくなってきます。
 
 
 

 
まだ始まったばかりの長縄。
「何回跳べるか」も大事ですが、「チームとしてどれだけ伸びたか」を意識して練習すると、よりわくわく♡できると思います。

さあ、これからどこまで伸びるかな~⁉

時代と距離を越えて

西門を左に出て、上小川方面に20分ほど歩くと、お寺があります。
 
圓通寺(えんつうじ)です。
今、ちょうど紅葉が見ごろ。
境内を歩くと秋の京都に行った気分になれます。
 
この圓通寺に、6年生が訪れました。

香取市は、平成28年に、佐賀県鹿島市と「友好都市協定」を結んでいます。
そのきっかけとなったのが、東大戸小の近くにある、この圓通寺なのです。

【香取市ホームページより】
本市には、かつて鹿島鍋島藩の領地があり、圓通寺(上小川)には初代藩主忠茂の墓所が残っていることを縁として、昭和58年来、佐賀県鹿島市との行き来が始まりました。
平成24年に鹿島市に於いて、本市の誇る偉人、伊能忠敬翁の鹿島市測量200年を記念した事業が企画され、本市もこれに参加し、お互いの歴史的な縁、友好関係を確認することで「ふるさとの自然、歴史、文化を活かしたまちづくり連携に関する協定」の提携に至りました。
平成28年に本市が合併10周年という節目の年を迎えるにあたり、これまで培われてきた友好関係をさらに推進し、教育、文化、産業等の幅広い分野における交流を通じて更なる発展と互いの理解と連携を深めることを目的として「友好都市協定」を締結しました。
また、同時に災害時相互応援協定を締結しました。災害発生時に自治体相互に協力することは、相互の住民にとって大変に心強いものとなります。



この度、香取市と鹿島市の「友好都市協定」の事業の一環として、東大戸小6年生が、鹿島市立古枝小学校とオンライン交流をすることになりました。
今から、わくわく♡ドキドキ!
そこで、まずは「友好都市のきっかけとなった圓通寺に行ってみよう!」ということになり、今回の訪問となったわけです。
 

 

 

 

 

 
学校の近くにありながら、これまで訪れることのなかった「圓通寺」。
立派なお墓にねむる鹿島鍋島藩主たちのことを想像すると、ここ大戸の地(香取市)と鹿島市の時代と距離を越えた結びつきの不思議を感じずにはいられません。

鹿島市立古枝小学校の皆さんとのオンライン交流は12月17日。
きっと素敵な時間になるに違いありません。
今からわくわく♡します!

臨時休校のお知らせ

本日12月8日(水)は、香取市に暴風警報発令の為、市内一斉の臨時休校となりました。
不要不急の外出を避け、ご家庭で安全に過ごせるようご対応をお願いします。

「のび」を自信に。

3年生の書き初めの作品です。
左右、どちらがよく書けていると思いますか?

実は、この二つの作品、ともにKさんが書いたもの。
作者は同じなんです!
授業の最初に書いた作品が左。
一方、右は授業の最後に書いたものです。
この見事な「のび」を生んだ授業とは⁈
 
昨日の書写の時間。
書き初め教室の講師としてお招きしたK先生のスペシャル授業です。
 
K先生は、3年生の目の前で一文字ずつ書き方を実演。
上手に書くポイントを分かりやすく教えてくださいました。
その後は、一人一人の「のび」に注目しながら丁寧にアドバイスをくださいました。
 
「いいね~、ここがとてもよくなってるよ。」
「『ななめにする』っていうポイントがしっかりできてるね。」
「始筆は切る…がちゃんとできていていいよ。次は、ここをこうするともっとよくなるね。」
K先生は、一人一人の作品の「のび(=成長)」を一緒に喜んでくださり、さらに次の課題を具体的に示してくださいました。
このおかげで、3年生の「チャレンジパワー」がどんどん高まり、集中力も研ぎ澄まされていきました。
 

 
こうして授業後には、全員が自分自身の「のび」を実感し、自信をもつことができたのでした。
 

 
(※どれも、左が授業前、右が授業後)

3・4時間目は、6年生もK先生のスペシャル授業を受けました。
 

 

 
6年生の授業でも一人一人の「のび」に注目したK先生!
「6年生は、みんな上手だね~。だから、もっと上を目指そう!」と、さらに上手になるための一人一人の課題を提示し、アドバイスしてくださいました。
 
こうして、6年生も自分なりの「のびた感」を実感することができました。
   
(※左が授業前、右が授業後)

授業後、笑顔でこうおっしゃっていたK先生。
「このあと、自分でどれだけ磨きをかけられるか、楽しみだわ♡」
 
「のび」を自信にできた3年生、6年生。
さらなる「のび」に期待大です!

※金曜日は、4年生、5年生がK先生のスペシャル授業を受ける予定です!