西小学校の様子をお知らせします
かみさとブログ
今できること
まん延防止等重点措置が延長され、香取市においても連日多数の感染者が出ている状況です。本校においても学級閉鎖等、保護者の皆様にはご心配をおかけしております。感染された児童及びご家族の方への人権尊重、個人情報保護にご理解とご配慮をどうぞお願いいたします。
さて、今週からは音楽の時間も合唱やリコーダー、鍵盤ハーモニカの演奏は実施を控えることになりました。そこで、楽器による合奏を行っています。もちろん、十分に換気をし、間隔をあけて座り、みんなで使う楽器については、その都度手指消毒を行います。制約はありますが、それでもみんなで音を合わせるのは楽しいものです。
こちらは、2度目のオンライン授業です。画面ごしに子どもたちはいますが、目の前にいる子どもたちと早く授業がしたいと担任の先生は言っておりました。
今私たちにできること、しっかり基本的な感染症対策をとり、人込みをさけ、正しくマスクを着用し、感染予防に努めていきたいと思います。
卒業に向けて
卒業を迎える6年生、さまざまな「卒業プロジェクト」を行っています。卒業文集やカウントダウンカレンダー、レクや奉仕作業、思い出作り等々たくさんあります。その中のひとつに「卒業の歌」があります。自分たちで曲を選び『旅立ちの日に』に決まりました。
窓を全開にしながら業間休みにアルトとソプラノに分かれて練習してきました。今日は音楽の特別非常勤講師の先生が来て下さる日なので、体育館で練習しました。感染予防のため、窓を開け、マスクをつけ、身体的距離を十分にとり可能な限りの感染対策をとったうえでの練習です。
6年生の歌声はすばらしく、上達の速さに講師の先生も毎回驚くほどです。卒業式に実際に歌えることを願いつつ、いざというときのために録画もする予定です。


窓を全開にしながら業間休みにアルトとソプラノに分かれて練習してきました。今日は音楽の特別非常勤講師の先生が来て下さる日なので、体育館で練習しました。感染予防のため、窓を開け、マスクをつけ、身体的距離を十分にとり可能な限りの感染対策をとったうえでの練習です。
6年生の歌声はすばらしく、上達の速さに講師の先生も毎回驚くほどです。卒業式に実際に歌えることを願いつつ、いざというときのために録画もする予定です。
心の中の鬼退治
今日は節分。節分には「季節を分ける」という意味があるそうで、暦の上で春が始まる日「立春」の前日が節分になります。昔の日本では、春は一年の始まりとされ、冬と春を分ける日、節分を特に大切にしたそうです。
節分には「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて悪いもの(鬼)を追い出す日でもあります。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしますね。
さて、1年生では、子どもたちの心の中にいる鬼を退治しようと考えました。

節分には「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて悪いもの(鬼)を追い出す日でもあります。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしますね。
さて、1年生では、子どもたちの心の中にいる鬼を退治しようと考えました。
たこあげ
1年生の生活科で「かぜとなかよし」という学習があります。以前に紹介させていただいた風車や風輪もそうです。子どもたちは自分で作ったものが、もっとよく回るようにするにはどうすればよいかを考えます。
そして、「かぜとなかよし」パート2は、たこあげです。自分で作ったたこを、どうやったら高くあげられるか考えながら取り組みます。今日は初めて外に出て、たこあげを楽しみました。次回は、きっと、もっと高くあがることでしょう。


そして、「かぜとなかよし」パート2は、たこあげです。自分で作ったたこを、どうやったら高くあげられるか考えながら取り組みます。今日は初めて外に出て、たこあげを楽しみました。次回は、きっと、もっと高くあがることでしょう。
昔のくらし
3年生の社会科で「昔のくらし」の学習をしています。西小学校には、すてきな資料室があって部屋中にぎっしり昔の道具が並べられています。第30代の遠藤校長先生が集められたそうで、それはそれはたくさんの品があります。子どもたちも初めて見るものばかり、これから昔のくらしの移り変わりについて学習していく良いきっかけとなりました。
