わくわく♡ドキドキ東大戸show!

2021年12月の記事一覧

「めぐみさん」をおもう。

12月の終わり。
6年生は、アニメ「めぐみ」を観ました。

これまでに聞いたことはあった「拉致(らち)問題」という言葉。
でも、その内容を詳しく知っている人はいませんでした。
今回初めてその内容を学んだ6年生。
アニメを観る目も真剣そのものでした。
 

 

 

 
日々の学校生活や授業で、「人権」についてよく考えていた6年生にとって、この「拉致問題」は、かなりショッキングな出来事だったようです。
【鑑賞後の感想より】
  

【アニメ「めぐみ」の最後のメッセージ】
現在、日本政府は北朝鮮に拉致された被害者として17名を認定しているが、そのうち帰国できたのはわずか5名。
日本政府は残された12名の他にも、さらに、北朝鮮による拉致の可能性が排除できない人がいると見て、調査・捜査を続けている。
拉致問題は、日本人の生命や安全をおびやかす重大な人権侵害であり、日本政府は拉致問題対策本部を中心として、北朝鮮に対し、全ての拉致被害者を一刻も早く帰国させるように、強く求めている。

理不尽極まりないこの問題。
今、私たちにできることの一つは、「知ること」です。
2021年も残すところ、あと一日。
「拉致問題」に関わる全ての方々は、どんな思いでこの年の瀬を迎えているのでしょうか。

★政府 拉致問題対策本部HP「拉致問題とは?」
★アニメ「めぐみ」ダウンロード

Let's enjoy English Party!

2021年最終日。
レッツGO5年生は、English Party で大盛り上がり!
 

 
ALTのS先生自作のEnglishカードゲームは、秀逸でした。
アルファベットのカードを選ぶと、これまでに学習した英語のフレーズが書かれていて、それに答えられるとポイントがもらえます。
ただ、出てくるキャラクターで、チームのポイントが倍になったり、時には相手チームのポイントがもらえたり、逆に取られたりするのです。
 
逆転に次ぐ逆転で、教室には割れるような歓声が響きました。
これまでの外国語学習の総復習をしながら、チームみんなで楽しんだ5年生。
English Partyにふさわしい最高のゲームでした!
 

 

 
今年も、外国語活動、enjoyエンジョイしましたね~♡
2022年も、Let's enjoy English!

おなじくなくていいんだよ

12月終わりの4年生「人権教室」。
香取市人権擁護委員のY先生をお招きして、「人それぞれのちがい」について深く考えました。
 
題材は、「みんなとおなじくできないよ」というお話。
障がいのある弟をもつボクの話です。

小学生のボクは弟が好きなのに、一緒にいると心がぐちゃぐちゃになる。
「こんなふうにおもうボクはダメなこ?」と。
弟を見ていると、ボクは悲しくなるし、ちょっと恥ずかしくもなる。
そんなある日、弟は友達に追いかけられジャングルジムに逃げ込む。
弟は、こう言って泣く。

「おにいちゃん  みんなとおなじく  できないよ」

その夜、ボクは弟のことを分かってやれなかったことを悔やむ。

そして、心はぐちゃぐちゃのままだけど、弟にこう語りかける。

「おなじくなくていいんだよ」

 
Y先生は、優しく4年生に語りかけました。
「ボク」の気持ちについて、みんなで考えてみようか。
 

 

 

 
「みんなおなじって 何なんだろう?」
「ふつうって どういうことか よくわからないね。」
「そもそも みんなが同じって ヘンじゃない?」

「おなじくなくていいんだよ」
4年生が、この言葉に共感しているのが伝わってきました。

Y先生が最後に教えてくれた詩です。

「私と小鳥と鈴と」
金子みすゞ

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

Y先生、ありがとうございました!

モチモチの木に ひがついている!

不朽の名作絵本「モチモチの木」

おくびょうな豆太が、「だいすきな じさま」を助けるために、冬の夜中の坂道を必死に走って、お医者さまを呼びに行きます。
 
お医者さまと一緒に帰った豆太は、不思議なものを見てさけびます!

モチモチの木に ひがついいる!

チャレンジ3年生は、この場面を絵に描きました。
 
歯ブラシや手作りスポンジを使って、モチモチの木に ひがついている様子を表現!
 

 

 

 
こうして仕上がったのが、こちらの作品です!
 

  

 

  

 

  

 

 
げんきになった じさまが、豆太にこう言います。

おまえは、山のかみさまの まつりを みたんだ。
モチモチの木には ひがついたんだ。
おまえは ひとりで よみちを いしゃさまよびに いけるほど ゆうきのある こどもだったんだからな。
じぶんで じぶんを よわむしだなんて おもうな。
にんげん、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっと やるもんだ。

豆太も、「やればできる!」だね。
3年生の素敵なモチモチの木を見て、豆太はさらに勇気がわいたことでしょう。

はじける、はじける!

せんせ~い、ポンッ、ポンッって音がするよ~っ!

2年生のわくわくした声が、はじけました。

2021年最終日に行った「ホップコーンづくり」です!

確かに聞こえてきます!
おなべの中から、ポンッ、ポンッとポップコーンのはじける音が!
そして、しばらくすると、その音が聞こえなくなりました。

よ~し、開けてみよう!

やった~っ、できた~っ!
2年生の喜びが、はじけました!
おみごとっ!
おいしそうなポップコーンの完成です!
 

みんなで育ててきたポップコーン用のとうもろこし。
 

 

 

 
このとうもろこしと油をおなべに入れて、中火で丁寧に温めます。
こげないように、みんなで交代してなべを揺さぶりながら、根気強く…。
 

 

 
しばらくすると、聞こえてきましたっ!
ポンッ、ポンッ、ポンッ!
はじける、はじけるっ!
 

 
さあ、できたポップコーンに味付けをしよう!
今回は、塩味とカレー味をお好みで…。
 

 
自分たちで作ったポップコーンの味は格別です。
ポップコーンに負けないくらい、2年生の「えがお」もはじけます!
 

 
はじける、はじける、えがおとポップコーン♡

冬休み、手作りポップコーンで楽しんでみてはいかがでしょう⁉
(※ポップコーン用のトウモロコシはスーパーや100均でも手に入ります)

1年生からのプレゼント♡

今日はクリスマス♡
1年生サンタさんが、素敵なクリスマスプレゼントを届けてくれました。











どのツリーも素敵でしょう⁈
同じ材料を使っているのに、一つ一つ個性的なツリーに仕上がっています。
創作活動をしている時の一年生は、いつも本当に楽しそう♡
次から次へとアイディアが浮かんでくるようです。
 

 

 
サイズは小さいけれど、わくわく♡がいっぱいつまった世界で一つだけのオリジナルクリスマスツリーです。
 

 
1年生のお家に飾ってあるかな~⁈

健康委員会から

今日から冬休み。
きっといいスタートが切れたことと思います。

さて、休み初日に際して、毎日みんなが健康で元気に過ごせるよう、先日(12/22)の健康委員会のお昼の校内放送を改めてお届けします。

【健康委員会より】
今週の金曜日(12/24)から冬休みです。
千葉県では、新型コロナウイルスの感染状況は落ち着いていますが、引き続き、感染予防をしっかり行い、規則正しい生活をして、自分の健康と家族の健康を守りましょう。
冬休み中も、きちんと体温をはかり、記録するようお願いします。
また、今朝、保健委員会が、各学級に「歯垢染め出しとデンタルフロスのセット」を配りました。


東大戸小学校では、2年前からむし歯のある人が増えています。
今年度は、全校の約半分の人にむし歯があるという結果でした。
新型コロナウイルス感染症の影響で、学校で「歯垢染め出し」の学習ができません。
ぜひ、冬休み中に、お家でやってみてください。
1年生と6年生には、歯垢染め出し用の綿棒が2本入っているので、お家の人と一緒に使ってください。
自分の歯みがきの仕方を見直す機会にしましょう。


いつも、健康や安全のために活動してくれている保健委員会のみなさん、本当にありがとうございます。
今回の「歯垢染め出しとデンタルフロスのセット」は、むし歯をなくすための素敵なクリスマスプレゼントになりました。
使い方は、ほけんだよりに書いてあります。
みなさん、ぜひ、自分の歯みがきの仕方をチェックしましょう!

ほけんだよりR3.12.22号.pdf


健康委員会のかわいいメッセージカードもご覧ください♡
 

 

 

 

さようなら、2021年。

東大戸小学校は、一足早く、2021年の大みそかを迎えました。
本日、年内最終日。
 
寒さに負けず、みんな元気に登校できました。
冬休み前全校集会でも、さわやかな校歌の歌声を体育館に響かせました。
 
校長の話では、3つの「ことし いちばん しつもん」をしました。
 
しつもん①
今年一番、「やってみよう!」と思って、がんばったことは何ですか?


しつもん②
今年一番、「わたしって、やればできる!」と思ったこと(時)は、何(いつ)ですか?

 

 
1年Tさんは、「けいさんカードで25回できたとき」に、そう思ったそうです。
3年Yさんは、「がんばって、色々な賞がとれた時」だそうです。
4年Mさんは、「苦手なお肉が食べられるようになったこと」と答えてくれました。
こうして、全校のみんなの前で堂々と自分の考えを発表できること自体が、すばらしいですよ、Tさん、Yさん、Mさん♡

しつもん③
今年一番、「ありがとう」を伝えたい人は、だれですか?

 
5年Rさんは、「担任のK先生です」とこたえてくれました。
6年Sさんは、「お世話になった先生方、クラスの友達、そして東大戸小」と教えてくれました。
2人の発表を聞いて、先生たちはみんな、とてもうれしかったです。
先生たちこそ、東大戸小のみんなに「ありがとう」を伝えたいです。

最後に、2021年秋の「やってみよう!」「やればできる!」をまとめたビデオ映像を見て、みんなのがんばりを振り返りました。
 

長い休みの前は、恒例のK先生のお話。
今回は、「劇団児童会5年生」が助っ人出演をしました。
 

 
「劇団児童会5年生」のみんな、楽しく分かりやすい寸劇の発表ありがとう♡
3つの【き】を守って、健康で、安全で、楽しい冬休みにしましょう!


何に変身する?

2年生が葉っぱを頭の上に乗せて、何かに変身しています。
さて、何に変身したのでしょう?
 
昨日(12/21)は、香取市人権擁護委員のS先生を講師にお招きして、人権教室を行いました。
S先生が2年生にお話ししてくださったのは、この絵本。

おじいさんたぬきが、孫のたぬきにやさしく語りかけます。
たぬきが、ちょうちんに化けて夜道を照らして人を助けたことを…。
ありがたがっている人を見て、喜ぶたぬき。
人の役に立つことの気持ちよさを、考えさせてくれる心温まるお話です。
 

 
S先生は、絵本を読み聞かせながら、2年生をたぬきの気持ちにしてくれました。
人に喜んでもらえるように、みんなだったら何に変身する?
 
2年生は、思い思いのものに変身しました。
 

 

 
「カレー」になって、みんなにおいしく食べてもらう!
「ぼうはんブザー」になって、みんなの安全を守りたい!
「けしゴム」になって、まちがったことをけしてあげたい!

友だちやまわりの人のことを考えて行動する力が育っている2年生。
S先生の授業を通して、「人の役に立ちたい!」という思いも大きくできたことでしょう。
「えがお」の2年生なら、変身しなくてもみんなの役にたてるよ♡

実体験から学ぶ

「カッコいい~♡」
そう、3年生がつぶやきました。
まなざしの先は、消防士さん。
 
チャレンジ3年生は、昨日の社会科見学で佐原消防署を訪れました。
初めて消防署に足を踏み入れた3年生。
本物の施設、本物の消防車、そして本物の消防士の方々から、様々なことを学ぶことができました。
  
一番の感動は、はしご車の試乗体験!
鮮やかな朱色に輝くはしご車は、先月デビューの新車だそうです。
これに乗れるなんて‼
3年生の興奮は頂点に達しました。
このゴンドラ部分に乗せていただき、救助を想定した地上20mまで上がっていきました。
 

 

 

 

 

 
「こわかった~」よりも、「気持ちよかった♡」「楽しかった~♡」という声の方が多かったのには驚きました。
あんな高い場所で救助作業をする消防士さんは、スーパーマンです!
 

 

 
佐原消防署にある様々な車の役割や施設についても教えていただきました。
消火だけにとどまらない救助の大変さ、大切さを感じた3年生でした。
 
実体験を通して学んだことは、感動も大きく、記憶にもしっかりと残ります。
おかげで、3年生の見学ノートの記録は、いつもよりも増して充実していました。

それにしても、カッコよかったな~、消防士さんたち。
人々の命を守る使命感に満ちた方々には、ヒーローのオーラがあります。
チャレンジ3年生の中に、将来、このヒーローになる友だちがいるかも⁉

貴重な実体験をさせてくださった佐原消防署の皆さん、本当にありがとうございました!

思いを込めて…

1年生が、年賀状を書きました。
生活科の学習です。

心に決めた方に、思いを込めて書いた年賀状。
これまでの学習でしっかり身に付けたひらがな、カタカナはもちろん、漢字もできるだけ使い、一文字一文字丁寧に書きました。
かわいいお正月のイラストも描き加えました。
世界に一枚だけの年賀状です。
 
だれに書いたのかは…ナ・イ・ショ♡。
お相手の方への感謝や健康をお祈りする気持ちを綴ったお友だちが多かったです。
きっと喜んでくれるに違いありません。
 

 
先週、その年賀状を投函しに行きました。
大事に大事に、そして、思いを込めてポストへ…。
 

 
2022年1月1日。
この年賀状を手にしてくださった方々の優しい笑顔が目に浮かびます。
郵便屋さん、よろしくお願いします♡

時代と距離を越えて vol.2

12月17日(金)。
6年生が、佐賀県鹿島市立古枝小学校とオンライン交流を行いました。
開催の経緯については、12月8日付HP「時代と距離を越えて」をご覧ください。

遠く離れた古枝小のみんなとの素敵な時間をレポートします。
 
鹿島市立古枝小学校は、佐賀県鹿島市にある全校201名の学校です。
そのリーダーである6年生31名は、画面越しからも、明るさ、仲の良さ、前向きさがとてもよく伝わってくる素敵な学級です。
担任のK先生は元気ハツラツ、教室は一人一人のよさが発揮されていて、いつも笑顔でいっぱいなんだろうなぁと想像できます。
さっそく、秋の学習発表会で披露したという「平和学習の発表」のビデオを観させていただきました。
 

 
古枝小の6年生が修学旅行で訪れたのは長崎。
第二次世界大戦で原子爆弾が投下された都市のひとつです。
この長崎で学んだこと、感じたことを伝える発表は、本当に素晴らしかった!
特に、ラストの「♪折り鶴♪」の合唱と平和への誓いの言葉は、胸に迫るものがありました。
東大戸小の6年生は、古枝小の発表を食い入るように見つめていました。
平和の大切さ、平和の意味。
そして、命の大切さ。
命があるからこそ、私たちは様々なことができるということ。
自分の命を大切にする、同じように人の命も大切にする!
観た人を、そう思わせてくれる発表でした。
古枝小のみんな、ありがとう♡

お返しに、東大戸小の6年生は、3グループに分かれて大戸地区、東大戸小、圓通寺の紹介をしました。

①【大戸地区の紹介】
 

 

②【東大戸小の紹介】
 

 

③【圓通寺の紹介】
 

 
それぞれの発表をきっかけに質問をし合い、さらにお互いのことを知ることができました。
 
たった1時間ほどのオンライン交流でしたが、東大戸小の6年生が得たこと、感じたわくわく感は、とても大きかったようです。










時代と距離を越えてつながった、古枝小と東大戸小の6年生。
 
せっかく仲良くなれたので、これで終わりじゃ何だかもったいないような気がします。
東大戸小の6年生、どうする?

GOODフレンドゆめいろWORLD


GOODフレンド4年生が、図工の時間に制作した「ゆめいろランプ」です。
透明なプラスチックを使った思い思いのオブジェができあがりました。
幻想的なGOODフレンドゆめいろワールドをお楽しみください♡
 
 
 

 

 

 

 

 
お互いの作品のよいところを見つけるのも上手なGOODフレンド4年生。
友だちに「いいね!」って言ってもらえるとうれしいよね♡
















年末の4年生のお家では、素敵な「ゆめいろランプ」のともしびが、ご家族の心を癒してくれることでしょう。

伝統を引き継いで

東大戸小学校の鼓笛は、50年以上の歴史と伝統があります。
令和3年度の鼓笛は、6年生が中心となり、先日の運動会で見事なパフォーマンスを披露しました。
 

 


コロナ禍で練習できない時期もあり、苦労の多い1年間だったと思います。
そんな中でも、しっかりと全校をリードし、新たな歴史を築いた6年生。
本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとう!

大きな達成感を残しつつ、令和4年度の鼓笛の新メンバーが決定しました。
伝統を引き継ぐ時です。
昨日の引き継ぎ式では、令和3年度主指揮のTさんから、新主指揮のRさんに、指揮棒が手渡されました。
 
【Tさんの言葉より】
自分の指揮をやっている中で、あれっ?と思う点が多かったですが、Rさんには練習でも本番でも100点満点を目指せるようにがんばってほしいです。
今まで教えてくださった先生、見てくださった友達、そしてついてきてくださった方々、本当にありがとうございました。
Rさん、がんばってください!

一方、Rさんも新主指揮としての思いを伝えました。
 
【Rさんの言葉より】
全体をまとめるリーダーとして、鼓笛を盛り上げていきたいと思います。
本番まであと半年しかありません。
本気で練習して、最高の鼓笛を作り上げましょう。

さあ、各パートごとに引き継ぎです。
 

 
 
 

 
新メンバーのキラキラ輝く目から、やる気と責任感がよく伝わってきました。
このまま感染状況が落ち着いていけば、運動会は5月に開催される予定です。
新メンバーに与えられた時間は、半年足らず。
「最高の鼓笛」に仕上げられるように、がんばっていこう!

新リーダーの5年生、よろしくお願いします!

6年生、卒業までの間、かわいい後輩たちの演奏や演技のアドバイスを頼みます!

さあ、新たなスタートです!

わくわくタブレット vol.5

チャレンジ3年生が、リモート授業に挑みました。
 

 
最初に教室で、みんな一緒にリモート授業の基本の確認をしました。
3年生にとって、Teamsの会議機能を使うのは初めて。
画面に映る自分&友達の顔や、イヤホンから聞こえてくる声にわくわく♡ドキドキです。

さあ、いよいよ3か所に分かれて授業をするよ~!
 

 
まずは、出席確認。
いつもは教室の前にいるH先生が、今日は画面の中です。
名前を呼ばれると、みんなしっかりと返事をすることができました。
中にはイヤホンを通り越し、生の声が教室まで届いた友達もいました。
返事が元気過ぎ(笑)‼
 

 
困った時は、GIGAスクールサポーターのS先生が、さりげなくアドバイスをしてくれるので、とても安心。心強いです。
 
出席が確認できた後は、みんなで好きな食べ物を紹介し合いました。
自分が話すとき以外はマイクをオフ。
でも、みんな、画面に向かってうなずいたり、手を振ったりと、温かく反応していました。
リモートでも、3年生の仲よしパワーが伝わってきました。
 

 

 
臨時休業はない方がいい。
毎日、みんな元気に学校で授業ができるのが一番です。
でも、今後、万が一感染症等で登校できない状況になっても、3年生はタブレットを使ってリモートで授業を受けるノウハウを身に付けました。
さすが、チャレンジ3年生です。

おめでとうございます!vol.3

「文化・芸術の秋」の成果!
各種展覧会で優秀な成績を収めた皆さんに、賞状伝達を行いました。

① 香取神宮展 書写の部

【香取市教育委員会教育長賞】 


【銀賞】

 
【銅賞】



② 香取神宮展 図画の部

【金賞】


【銀賞】

 
【銅賞】

  

③ 香取郡市図工美術作品展
 
【優秀】

④ We love トンボ絵画コンクール
 
【銀賞】

入賞した皆さん、おめでとうございます!
詳しくは、学校だよりNo.8に掲載していますので、ご覧ください。

R3学校だよりNo.8(PWあり).pdf


R3学校だよりNo.8(PWなし).pdf

負けると、うれしい♡

「負けると、うれしい♡」

6年生のTさんが、こう言いました。

昨日の児童集会「王様じゃんけんゲーム」のことです。

1年生から4年生が、5・6年生にチャレンジ。
じゃんけんで、5年生に勝ち、6年生に勝ち、最後に王様に勝つと、宝物の黄金シールがもらえるというルールです。
「じゃんけん3連勝」で宝物ゲット‼
 
5・6年生からすると、「自分がじゃんけんで勝つ」ということは、「下級生が宝物をもらえるチャンスをはばむ」ことになる。
う~ん、ちょっとフ・ク・ザ・ツ。
だから、Tさんのこの言葉なのです。

「負けると、うれしい♡」

優しいTさんらしいです。
きっと、楽しそうな笑顔の奥で同じように感じていた5・6年生が多かったことでしょう。
 

 

 

 

 

 
負けたら最初からやり直しだから、何度も運動場を行ったり来たりする下級生がたくさんいました。
運よく、最初の5年生に勝ち、次の6年生にも勝ち、最後の「王様」に勝つと…。
 

 
宝物の黄金シールをゲット~!
中には、二つも宝物を手に入れた強者も⁉
 
じゃんけんは、勝つか負けるかは時の運。
それが「3回連続で勝つ」となると、思ったより難しいものです。
でも、これだけ多くの下級生が宝物を手にすることができました。
5・6年生の思いやりが伝わったからでしょう。
 
ゲーム終了後に王様が言いました。
「勝つと何だか申し訳なくて…。」
「たぶん勝つよりも負けた方が多かったかも。よかったです。」
やっぱり優しい上級生でした。
 
寒さを吹き飛ばす、全校でわくわくできる楽しいひとときでした。
レクを企画してくれた児童会のみんな、ありがとう♡

おいしいパフェはいかが⁉

GOODフレンド4年生が、おいしいパフェを作りました。
 
外国語活動の中で、みんなわくわくしながら♡

パフェを作るには、材料が必要です。
まずは、くだもの屋さんで材料を集めました。
 
I want bananas, please.
Here you are.
Thank you.
さあ、手に入れたくだもので、さっそくオリジナルパフェを作ろう!
 

 

 

 
次の時間は、このオリジナルパフェを使って、自分の好きなくだものを紹介し合います。
さて、GOODフレンド4年生が作った、GOODテイスト(味)なパフェに入っているくだものは何でしょう⁉

ちなみに、K先生の紹介は、こうです。
This is my parfait.
I like apples, bananas, cherries, and vanilla ice cream.

おいしいパフェはいかが⁉

発車のベルが響く…

12月11日 17時20分。
JR佐原駅1番線に、いつもとは違う発車のベルが鳴り響きました。
 
「TRAIN SUITE 四季島」の発車です!
高貴な黄金に輝くボディが、威風堂々(いふうどうどう)と走り去っていきました。
送り出した小さな駅長さんは、東大戸小の1年Aさんと5年Yさん。
 
JR東日本の企画で、
TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)の一日駅長さんになった二人です。
(※JR東日本の駅長服サイズに合う身長の子に駅長オファーがあり、本人と保護者の意向のもとに決定しました。まさに時の運、いや、服の運ですね!)

のどかなJR佐原駅に、ひときわ異彩を放った「
TRAIN SUITE 四季島」とは?

TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)は、JR東日本の周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)です。
「乗ること自体が旅の目的」となる何とも豪華な列車。
まるで、「線路を走る高級ホテル」です。
12月から3月まで週末のみ、期間限定でJR佐原駅を訪れます。
(※詳しくは上の写真をクリックしてみてください)
 
AさんとYさんは、この四季島を迎え、送り出す、重要な仕事を任されたというわけです。
 

  

  
発車前には、チーバくんやちゅうけいSUNも応援に駆けつけてくれました。
市内観光を終えて駅に戻ってきた四季島の乗客の皆さんを、みんなでお出迎え、そしてお見送りです。
我らが駅長さんたちは、しばしアイドルスターに…♡
ピシッと背筋を伸ばした「敬礼」の姿勢に、カッコいい~&かわいい~の声。
乗客の皆さんから記念写真のオファーが殺到していました。
 

 
一度はこんな列車に乗って旅してみたい!
そう思わせる「
TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」の駅長さんになれたことは、二人にとって素敵な思い出になったことでしょう。
特にYさんは、この四季島の模型を持っているほどの鉄道ファン♡
「服の運」は、きっと鉄道の神様からのクリスマスプレゼントに違いありません。
 
未来の四季島の運転席から手を振るのは、Yさんかも⁉
 
 
 

  
たくさんの夢を乗せたTRAIN SUITE 四季島。
さあ、発車のベルが鳴りま~す♪
 

着々と…

着々と進んでいます。
6年生の卒業アルバムの撮影。
 
今週は、慣れ親しんだ運動場で集合写真を撮りました。
毎回、カメラ屋Wさんが撮影に駆けつけてくれます。
 

 
気づけば、もう12月。
大きな行事も終わり、こうしてアルバム写真を撮ってもらっていると、少しずつ「卒業」が自分事として感じられます。

今回は、6年間お世話になったランドセルと共に写真を撮りました。
あと何回、一緒に登校できるでしょう⁉
 
カメラ屋Wさんも、心を込めて一枚一枚の撮影に臨んでくださいました。
 

 
着々と進む卒業アルバムの撮影。
卒業式まで、登校日は残り57日。
 
有終の美を飾れるよう、今まで以上に一日一日を大切に、何事も一生懸命がんばる6年生です!

「のび」を自信に。vol.2

書き初め教室、第2弾!
今日は、4&5年生が、K先生のスペシャル授業を受けました。
 

 

 
今回も、K先生は徹底してみんなの「のび」に注目、そして称賛♡
よくなったところをたくさん見つけ、温かい言葉をかけて、一人一人の自信を高めてくださいました。
その成果がご覧の通りです!
(※右が授業前、左が授業後)
 

 

 

 
~授業後のK先生の感想より~
東大戸小の子は、みんな本当に素直で、教えていて楽しくなります。
前回も、今日も、幸せをたくさん分けてもらえました。

2日間にわたるスペシャル授業で、K先生にいただいた数々の「いいね!」は、この後の練習の大きなエネルギーになります。
こちらこそ、3年生から6年生のみんなが、K先生からたくさんの幸せをいただきました。

K先生、ありがとうございました♡

後ろからポン!

みんなが笑顔になった運動会。
自分との勝負に挑んだマラソン大会。
さあ今度は、全校長縄です!
今週、練習がスタートしました。
 
全校を学年男女混合の8チームに分け、2分30秒で何回跳べるかを競います。
初回の練習では、最初の記録をとって今の実力を確認しました。
 

 

 
1年生にとっては初めての全校長縄です。
回る縄に入るタイミングが難しい。
 

 
上達のコツは、さり気ない「後ろからポン!」の合図。
上級生が後ろから肩や背中を軽く「ポン」としてあげることで、1年生は自信をもって縄の中に入ることができます。
このタイミングさえつかめれば、あとは体が覚えてくれます。
 
さらに効果的なのが、「声」です!
チームで元気に数えたり、声をかけ合ったりすると、みんなのリズムが自然と合ってきます。
何より、心が一つになってわくわく♡してきます。
記録も伸びて、もっともっと跳びたくなってきます。
 
 
 

 
まだ始まったばかりの長縄。
「何回跳べるか」も大事ですが、「チームとしてどれだけ伸びたか」を意識して練習すると、よりわくわく♡できると思います。

さあ、これからどこまで伸びるかな~⁉

時代と距離を越えて

西門を左に出て、上小川方面に20分ほど歩くと、お寺があります。
 
圓通寺(えんつうじ)です。
今、ちょうど紅葉が見ごろ。
境内を歩くと秋の京都に行った気分になれます。
 
この圓通寺に、6年生が訪れました。

香取市は、平成28年に、佐賀県鹿島市と「友好都市協定」を結んでいます。
そのきっかけとなったのが、東大戸小の近くにある、この圓通寺なのです。

【香取市ホームページより】
本市には、かつて鹿島鍋島藩の領地があり、圓通寺(上小川)には初代藩主忠茂の墓所が残っていることを縁として、昭和58年来、佐賀県鹿島市との行き来が始まりました。
平成24年に鹿島市に於いて、本市の誇る偉人、伊能忠敬翁の鹿島市測量200年を記念した事業が企画され、本市もこれに参加し、お互いの歴史的な縁、友好関係を確認することで「ふるさとの自然、歴史、文化を活かしたまちづくり連携に関する協定」の提携に至りました。
平成28年に本市が合併10周年という節目の年を迎えるにあたり、これまで培われてきた友好関係をさらに推進し、教育、文化、産業等の幅広い分野における交流を通じて更なる発展と互いの理解と連携を深めることを目的として「友好都市協定」を締結しました。
また、同時に災害時相互応援協定を締結しました。災害発生時に自治体相互に協力することは、相互の住民にとって大変に心強いものとなります。



この度、香取市と鹿島市の「友好都市協定」の事業の一環として、東大戸小6年生が、鹿島市立古枝小学校とオンライン交流をすることになりました。
今から、わくわく♡ドキドキ!
そこで、まずは「友好都市のきっかけとなった圓通寺に行ってみよう!」ということになり、今回の訪問となったわけです。
 

 

 

 

 

 
学校の近くにありながら、これまで訪れることのなかった「圓通寺」。
立派なお墓にねむる鹿島鍋島藩主たちのことを想像すると、ここ大戸の地(香取市)と鹿島市の時代と距離を越えた結びつきの不思議を感じずにはいられません。

鹿島市立古枝小学校の皆さんとのオンライン交流は12月17日。
きっと素敵な時間になるに違いありません。
今からわくわく♡します!

臨時休校のお知らせ

本日12月8日(水)は、香取市に暴風警報発令の為、市内一斉の臨時休校となりました。
不要不急の外出を避け、ご家庭で安全に過ごせるようご対応をお願いします。

「のび」を自信に。

3年生の書き初めの作品です。
左右、どちらがよく書けていると思いますか?

実は、この二つの作品、ともにKさんが書いたもの。
作者は同じなんです!
授業の最初に書いた作品が左。
一方、右は授業の最後に書いたものです。
この見事な「のび」を生んだ授業とは⁈
 
昨日の書写の時間。
書き初め教室の講師としてお招きしたK先生のスペシャル授業です。
 
K先生は、3年生の目の前で一文字ずつ書き方を実演。
上手に書くポイントを分かりやすく教えてくださいました。
その後は、一人一人の「のび」に注目しながら丁寧にアドバイスをくださいました。
 
「いいね~、ここがとてもよくなってるよ。」
「『ななめにする』っていうポイントがしっかりできてるね。」
「始筆は切る…がちゃんとできていていいよ。次は、ここをこうするともっとよくなるね。」
K先生は、一人一人の作品の「のび(=成長)」を一緒に喜んでくださり、さらに次の課題を具体的に示してくださいました。
このおかげで、3年生の「チャレンジパワー」がどんどん高まり、集中力も研ぎ澄まされていきました。
 

 
こうして授業後には、全員が自分自身の「のび」を実感し、自信をもつことができたのでした。
 

 
(※どれも、左が授業前、右が授業後)

3・4時間目は、6年生もK先生のスペシャル授業を受けました。
 

 

 
6年生の授業でも一人一人の「のび」に注目したK先生!
「6年生は、みんな上手だね~。だから、もっと上を目指そう!」と、さらに上手になるための一人一人の課題を提示し、アドバイスしてくださいました。
 
こうして、6年生も自分なりの「のびた感」を実感することができました。
   
(※左が授業前、右が授業後)

授業後、笑顔でこうおっしゃっていたK先生。
「このあと、自分でどれだけ磨きをかけられるか、楽しみだわ♡」
 
「のび」を自信にできた3年生、6年生。
さらなる「のび」に期待大です!

※金曜日は、4年生、5年生がK先生のスペシャル授業を受ける予定です!

「あき」のおもてなし


1年生が大戸神社に「あき(秋)」を探しに行ったのは、11月のことでした。
 

 

 

 

 
あれから、約2週間。
ここで集めた「あき」を使って、1年生が開いたのが…。

お客様として、2年生のお兄さん、お姉さんをご招待♡
5つのグループに分かれて、「あき」のおもてなしをしました!

【けんだま】コーナー
 

 

 

【どんぐりごま】コーナー
 

 

 

【どうぶつ】コーナー
 

 

 

【まとあて】コーナー
 

 

 

【やじろべえ】コーナー
 

 

 
1年生が、「いっぽいっぽ」心を込めて準備してきた「あき」のおもてなしに、2年生は、「えがお」満開になりました♡

季節は、「あき」に別れ告げ…「ふゆ」を迎えています。

応援の力

校内マラソン大会では、121人全員が「自分との勝負」に果敢に挑み、大きな成果を残しました。
そのがんばりを応援してくださった方々に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました‼

香取警察署のおまわりさんと10名の「わくわくボランティア」の皆様には、コース上の交通安全の見守りをしていただきました。
 

 

 

 
コース上に立ち、通行車両に協力を呼びかけながら、懸命に走っている子どもたちを勇気づけてくださったのが「わくボ」の皆様です。
本当にありがとうございました。
前PTA会長のTさんには、全レースで並走しながら安全確保をしていただきました。
 
Tさんが大会中に走った距離は約9㎞。
子どもたちを支える熱いRunに感謝です。

保護者の皆様や地域の方々からも、温かい声援を送っていただきました。
特に、苦しくなる後半…。
「いいよ、その調子!」
「がんばっているよ、もう少しだよ!」
このような励ましが、子どもたちにとってどれだけ大きな後押しの力になったかわかりません。
ありがとうございました。
 

 

 

 

 
スタート直後、ゴール直前。
学年をこえた全校の応援からもパワーをもらいました。
 

 

 

 
走るのは「自分自身」です。
「自分」が、がんばるしかない!
でも、応援してもらえると、「自分」の力に「応援してくれる人」の力も加わります。
応援は大きな力になる!
そして、応援してもらえた人は、人を応援したくなる。
応援は連鎖します。

応援の力です。

自分との勝負 vol.6

校内マラソン大会レポート、第3弾です。

【高学年女子】
 

 

 

 

 

 

 
前半のペースはプレ大会よりも速く、自己ベストの期待が膨らみました。
しかし、大戸池付近の風が思ったより強く、中盤は風との戦い!
それでも、しっかりと腕を振って粘りの走りができた高学年女子でした。

【6年生】
 

 

 

 

 

 

 
大会最終レースにふさわしい、高学年男子の力強い走り!
学年関係なくしのぎを削り、自己ベストを目指しました。
後半のペースアップはお見事!
積み重ねてきた練習の成果をしっかりと発揮することができました。

 

 

 
121全員参加、全員完走‼
「自分との勝負」に果敢に挑むみんなの姿は、とてもカッコよかった!
約2か月間の練習期間のみんなの努力、そして今大会のがんばりは必ずこれからにつながります。
さあ、新たな目標めざして、またみんなでがんばっていこう‼

自分との勝負 vol.5

校内マラソン大会レポート、第2弾!

【3年生】
 

 

 
 
 

  

 

 
3年生は、いつも通り「チャレンジ」の走り!
自分の中の世界記録、自分のめあてに向かってひた走りました。
特に後半苦しくなってくる場所で、さらにスピードを上げる底力が光りました。

【4年生】
 

 

 

 

 

 

 
GOODフレンド4年生は、大会ではGOODランナー4年生。
練習した成果を全て出し切る気合いでレースに臨みました。
折り返してからの風にひるむことなく、力強く走り切る姿は、まさにGOODランナーでした。


…vol.6(明日)に続く。

自分との勝負 vol.4

本日、校内マラソン大会本番!
気持ちのよい青空が広がる運動場。
天気も東大戸小のみんなを応援してくれました。
 

 
121名全員出席で、全員レースに参加できる準備が整いました。
こんなにうれしいことはありません。
香取警察署のおまわりさんと10名のわくわくボランティアの心強い見守りと応援を受け、みんな、持てる力を出し切り、自分との勝負に挑みました。
 
めざすは、「自分の中の世界記録」、自己ベストです!

6年生のNさん、Mさんによる選手宣誓。
 

 
勝負に挑む力強い意気込みが伝わってきて、みんなの気合いもぐっと上がりました。
カッコよかった!

各学年の本気の姿、粘りの走りをご覧ください!
【1年生】
 

 

 

 

 

 

 
1年生にとっては、初めてのマラソン大会。
「いっぽいっぽ」が本当に力強くなりました。
自分のめあてをしっかりともち、最後まで粘り強く走り切る姿が輝いていました。

【2年生】
 

 

 

 

 

 

 
去年に比べ、一人一人の持久力とスピードがぐっと伸びてきた2年生。
レース中は、いつもの「えがお」は封印。
アスリートのような「勝負の顔」で走り切りました。
みんなカッコよかった!

…続きは、vol.5(明日)で。

5×2はどっち?

2年生の算数です。

同じ「ぜんぶの数」を求める式でも、ふたつの場面は大きく違います。
そこで、2年生は大切なポイントを共通理解しました。

さあ、ふたつの場面を式にすると、どうなるのでしょう?
5×2はどっちかな?
みんなは、まず自分の考えをノートにまとめました。
さらに、グループでその考えを説明し合いました。
 

 
書く力、伝える力がついてきている2年生。
グループの話し合いが、とても盛り上がります。
その中で、自分の考えに自信をもったり、修正をしたりすることができて、全体発表でもたくさんの手が挙がりました。
 

 
「1つ分の数」と「いくつ分」で考えると、「5×2」になるはどちらなのか、よくわかりました。
それを生かして習熟問題にチャレンジです‼
 
最後は、自分で問題をつくることもできました。





2年生問題、どれもいいでしょう?
かけ算の式の意味がしっかりと理解できている証拠です。

算数でも、わかった、できたの「えがお」がいっぱいの2年生です♡