わくわく♡ドキドキ東大戸show!

わくわく♡ドキドキ東大戸show!

草原をゆく

緑がまぶしい季節になりました。

広い草原に行ってみたくなります。
気持ちいいでしょうね~。

「草原」

5年生の作品も、とてもいいです!
  

  

  

  

  

  

  

 

 
今年初の書写の作品。
「Let’s Go 5年生」の本気さが伝わってきます。
 
5年生の、広い草原をはるかに越えるような成長、活躍を期待大です。 

1年生のために。

ならべ変えると、どんなことばになるでしょう。

こたえは・・・。

「1ねんせいをむか◇る◇◇」

2年生が1年生を招待して、みんなで楽しむ会。
「1ねんせいをむかえるかい」。
今、2年生が準備を進めている真っ最中です。
 

 
「1年生は、まだかん字が読めないから、ひらがながいいよね。」
「もう少し大きくした方が、1年生、わかるんじゃない?」

1年生のために。

そんな2年生の思いが伝わるやりとりが聞こえてきます。
 

 
準備をしている2年生の楽しそうな姿を見ているだけで、わくわく♡ドキドキしてきます。

「1ねんせいをむかえるかい」
きっと、「えがお」いっぱいのすてきな会になるでしょう。

HIRUASOBI vol.2

健康委員会からのお知らせです。

3月末に緊急事態宣言が解除されて1か月以上がたちました。
千葉県と香取市では、感染が広がっていない地域では、今までできなかった学校の活動をしてもよいことになっています。
東大戸小学校では、7日から、「体育でのゲーム」「歌をうたうこと」「楽器をふくこと」「家庭科の調理実習」を行うこととします。
休み時間の鬼ごっこもできます。
ただし、これらは、全校のみなさんが、しっかり手を洗う、できるだけ間をとる、できるだけマスクをするなど、健康を守ってくれるからこそできる活動です。
4月は、人が見ていないところでは手洗いをしていない友だちを何人か見かけました。
これからも、「感染予防あいうえお」をしっかりと守っていきましょう。

★ 新しい学校生活様式を踏まえた5月以降の教育活動について(お知らせ)R3.5.6.pdf

・・・ということで、HIRUASOBI(ひるあそび)をのぞいてみましょう!
 

 

 

 

 

 

 

 

 
自由に遊べるって、最高!
わくわく♡ドキドキがいっぱいです。
思い切り遊んだ後は…
そう、しっかりと手を洗います。

パワー全開!

ゴールデンウイーク中に、お家でいい時間を過ごしたからでしょう。
久しぶりの学校でも、パワー全開!
どの学年も、わくわく♡ドキドキ、がんばる姿が光っていました。

【1年生】
 
道徳で、自分の意見をどんどん発表できた1年生。
友だちの考えも、よ~く聞いていました!

【2年生】
 
算数で、自分の考えを分かりやすくノートにまとめられました。
友だちの考えのよさに気づける人が多く、最後の感想発表も充実していました。

【3年生】
 
体育のリレー対決。みんな力強い走りで大接戦でした。
バトンパスも、練習の成果が出せました。友だちの応援も花マル!

【4年生】
 
体育の事前の話し合い&打合せ。
落ち着いて先生の話を聞く。疑問があったら、積極的に質問する。みんな集中して参加していました。

【5年生】
 
図工で、粘土をつかって人の動きを表す作品づくりチャレンジ!
自分のイメージに近づけるように、集中して創作活動に取り組んでいました。

【6年生】
 
いつもパワフルなS先生とI先生の外国語の授業。
英語で質問し合うペアトークに挑戦しました。みんな、いい耳で、英語をしっかりと聞き取っていました。

どの学年も、休みボケなんて全く感じさせない活気と元気!
パワー全開のゴールデンウイーク明けレポートでした。

しあわせを感じる「あいさつ」

今日は、こどもの日。
子どもたちの幸せを願う記念日に、幸せを感じる「あいさつ」について。

始業式と入学式で校長から子どもたちに呼びかけたこと。

~気持ちのよいあいさつと返事をしよう!~

あれから一か月。
着実にその成果が出てきています。
 

 
4月は児童会役員のみんなが、毎朝さわやかなあいさつを広めてくれました。
各教室でも、登下校中でも、気持ちのよいあいさつや返事が響いてきて、わくわく♡ドキドキ感が高まっています。
みんなが「あいさつはいいもんだ!」ということを実感できているのは、とてもうれしいことです。

きっと、ご家族の間でも、気持ちのよいあいさつが交わされていることでしょう。

もっとあいさつがしたくなる素敵な文章を紹介します。

日野原重明 著「十歳のきみへー95歳のわたしから」より。
ー第4章 家族のなかで育まれるものー
・・・
きみがことばをおぼえ始めるずっと前から、きみは自分の名前のその次に、「おはよう」とか「おやすみ」とか「ありがとう」のあいさつをくり返し聞いて大きくなったのでしょう。
あいさつのことばはどれも、そこにはすでに気持ちや感情がこめられています。
ただ音がならんでひとつのことばのかたまりをつくっているだけだとは、わたしはどうしても思えないのです。
きみはきっと、「おはよう」の明るいリズムから朝のさわやかさを感じるようになり、「ありがとう」のやさしい声からしあわせを感じるようになってきたのではないかと思えるのです。
「ただいま」
と学校から帰ってきても、家の奥から、
「おかえり」
の声が返ってこない日がきみにもあるのでしょうか。
そんなときはすこしさみしいですね。
あいさつはおたがいに呼びかけ合うことばですから、返事がかえってこないと、よけいにさみしくなります。
でも、お父さんもお母さんも昼間は働いていて家にいないのであれば、それもしかたがありませんね。
それならば、せめてお父さんやお母さんが帰宅したときには、
「おかえり!」
と元気に声をかけてあげてください。
きみのそのひとことで、一日の仕事のつかれもきっとふき飛ぶことでしょう。
にっこりと笑顔で顔を見合わせたそんな瞬間に、
「なんだか家族っていいもんだな」
とふと思えたりするから、またうれしいものです。
あいさつというのは、ほんとうにいいものでしょう。
機会があれば、いえ、ぜひ機会をたくさんつかまえて、日に何度でもあいさつを声に出してみてください。