わくわく♡ドキドキ東大戸show!

わくわく♡ドキドキ東大戸show!

地区再発見!

3年生社会の地区たんけん!
 
学校から飛び出し、地区の中にどんなものがあるか、土地の様子はどうなっているのかを調べました。

今回のコースは、このルート。
いつもは何気なく通っている道も、注意深く歩いてみると、いろいろな発見がありました。
 

 

 

 
気がついたことを、どんどん地図に書き込んだ3年生。
みんな、とてもいい目をしています。
 

 
たんけんの最後は、JR大戸駅の歩道橋へ。
すると、たまたま千葉行の電車が佐原方面からやって来ました。
みんなで手をふると…。
「ファーーーン!」
なんと、電車が警笛で応えてくれたのです。
さらに、お客様を乗せて発車する時。
運転手さんがこちらに敬礼をしてくれて、もう一度「ファーーーン!」
とっても得した気分!
電車の「神対応」にみんな大喜びでした。
 
教室に帰り、すぐに振り返り。
わくわく♡ドキドキの地区再発見から、さらに学習を深めていきます。
3年生の充実の地区たんけんでした。

条件制御をして

5年生の理科では、今、植物の発芽に必要な条件について調べています。
 

植物の発芽に必要な条件は何か?

これを調べるには、「条件制御」をした実験をする必要があります。

「条件制御」とは?
★自然の事物・現象をそれにかかわる条件に目を向け、関わる条件のうち、一つだけを変えて、他の条件を同じにして実験を行い調べること
(2005 日置)
※このNHK for schoolが分かりやすい!

まずは、「発芽に水が必要かどうか」を議論した5年生。
これを調べるには、水があるかないかの条件以外(空気、温度、日光、肥料)は全て同じにして実験をします。
 

 

 
大切なのは、実験結果の見通しです。
「考えられる実験結果を想定し、その結果からどういうことが言えるのか」を事前に整理し、自分の予想をたてておく。
これにより、実験のわくわく♡ドキドキ感がぐっと増します。
「理科の見方・考え方」の力も高められます。

さて、ゴールデンウイーク明けには、結果が出ているかな?

絵の具のぼうけん

4年生の図工です。

絵の具や様々な小道具を使って、思い思いのデザイン画にチャレンジしました。
 
自分でもイメージがどんな風に広がっていくのか、やってみないと分からない。
わくわく♡ドキドキの創作活動でした。

はたして、「絵の具のぼうけん」で発見したものは⁈
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
作品鑑賞会では、それぞれの作品を紹介し合いました。
作者の思いが分かると、作品がいっそう輝いて見えます。
T先生も、一人一人に温かいコメントをプレゼントしていました。
 

 
それぞれの「絵の具のぼうけん」に温かい拍手が響いていた教室。
さすが、GOODフレンド4年生です!

学校だよりNo.2

昨日、学校だよりNo.2を発行いたしました。
今回は、「1年生おめでとう&PTA役員」特集です。

R3学校だよりNo.2(PWあり).pdf

R3学校だよりNo.2(PWなし).pdf

1年生のプロフィール写真は、入学式直後に撮ったものです。
あれから1か月足らずですが、今の顔つきは、みんなぐっとお兄さん、お姉さんになったような気がします。
毎日の「いっぽいっぽ」がとても充実している証拠です。

PTA活動は総会の書面開催を経て、新体制の活動がスタートしました。
令和3年度の本部役員の皆様、学級理事の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

本来、総会で行うはずだった「本部役員引き継ぎ式」。
先日、校長室にて関係者のみで開催させていただきました。
令和2年度をもって、前T会長、前N副会長がご退任となりました。
異例の令和2年度をしっかりと支えてくださったお二人には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!

これは、記念品として贈らせていただいた「東大戸小オリジナルマグカップ」。
世界にこの二つしかありません♡
これからも、東大戸小学校のことを、どうぞよろしくお願いいたします!

海を越えて

K先生が、授業の最後に、こう言いました。
感慨深げに…。

「君たちは、今、海を越えたんだよね。」

そうなんです、6年生が海を越えたのです。
台湾の瑞穂国民学校(5年生)とのSkype交流で!
 
昨年度は、近くの佐原小学校とZoomで交流をしました。
その経験を生かし、今回初めて外国の友達と英語での交流に挑戦!

台湾は、ここ(緑色)、沖縄よりも南にある島国です。
公用語(みんなが話す言葉)は中国語。
だから、コミュニケーションには、両者が学んでいる英語が有効です。
 

 
自己紹介でウオーミングアップ。
メインは、台湾が今抱えているという「水不足問題」をテーマに情報交換をしました。
我らが6年生は、自分たちが調べた日本の「水」情報を、英語で伝えようとがんばりました。
 

 
正直、「十分理解し合えたとは言えない」というのが本音でしょう。
当然です。
初めて会った外国の友達と、リモートで、しかも英語で交流したわけですから。
でも、何とか理解し合おうという気持ちは、しっかりとつながっていました。
この不自由さの中でも、理解し合える!
それを実体験できたことに大きな価値があるのです。
 
こうした「海を越えた交流」が、もっと気楽に、もっと当たり前にできる時代は、すぐ目の前に来ています。
そんな未来で活躍する6年生の姿を想像すると、わくわく♡ドキドキしてきます。

6年生にとって、今日が「海を越えた」記念日になるかも⁈