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わくわく♡ドキドキ東大戸show!
福祉教育(5年生)
10月29日の6校時、5年生は視覚障害者の方を講師にお招きして、福祉教育授業を行いました。
講師の先生の体験を聞いたり、視覚障害者への配慮がされた商品に触れたりすることで、視覚障害への理解を深めることができました。
最後に、講師の先生から、子どもたち一人一人の名前を点字で書いたシールをいただきました。中には実際に点字の表と比べて、「本当に○○って書いてある!」と声を上げる子どもの姿も見られました。
お忙しい中お越しいただいた先生方、本当にありがとうございました。
校外学習(2年生)
10月29日、2年生は成田方面へ校外学習に行きました。
最初の見学地は、成田国際空港です。
警備員さんに検査をしてもらい、空港内の見学用のバスに乗り換えて見学がスタートしました。係の人の説明を聞きながらバスで各地を移動し、通常は入れない場所にも入らせてもらうことができました。高いタワーの上や、滑走路脇で飛行機が飛び立つところの見学では、子どもたちから大きな歓声が上がっていました。
空港で約2時間見学した後、次は航空科学博物館へ移動です。
到着後、まず、外で昼食をとりました。少し風が強かったですが、秋晴れの空の下、楽しくお弁当を食べました。昼食後は、いよいよグループで見学です。見学は穴埋めワークシートとスタンプラリーシートを使って行いました。展示の解説を読んでワークシートの穴埋めをしたり、スタンプを探したりながら、楽しく見学ができました。
子どもたちにとって、とても貴重な経験となりました。
介護の未来案内人訪問授業(5年生)
10月28日の午後、県より講師の方をお招きし、「介護の未来案内人」による訪問授業が行われました。
授業ではまず、ボードゲームを通じて、高齢者の思いや考えを分かりやすく学びました。
その後、感じたことや学んだことをグループで話し合い、理解を深めました。
最後には、現役の介護士の方から介護職の実態についてお話を伺い、介護の現場に対する理解をさらに深めることができました。
授業前のアンケートでは「全く興味がない」と答えていた児童もいましたが、体験や専門家の話を通じて、介護への興味・関心が高まった様子が見られました。
授業をしてくださった「介護の未来案内人」の皆様、そして事業を主催してくださった千葉県健康福祉部の皆様に、心より感謝申し上げます。
児童集会(全校レク)
10月27日の業間に、体育館で児童会主催による全校レクが行われました。
今回のレクは『リスと木』というゲームです。このゲームは、3人組を作り、リス役と木役に分かれて、「木こりが来た」「オオカミが来た」「嵐が来た」といった掛け声に応じて、グループを組み替えていくという内容です。
最初はルールが分からず戸惑う児童もいましたが、ゲームが進むにつれて動きが活発になり、声を掛け合いながら楽しそうにグループを作る姿が見られました。
短い時間ではありましたが、ゲームを通して児童同士の絆がさらに深まったように感じます。企画・運営をしてくれた児童会の皆さん、本当にありがとうございました。
スポーツレクリエーション大会
10月26日、香取市民体育館にて開催された「香取市スポーツレクリエーション大会」において、本校から有志の児童がヘルスバレーボール(小学生の部)に出場しました。
予選リーグでは、選手の皆さんが力を尽くし、一時はリードを奪う場面も見られるなど、見応えのある試合を展開しました。しかし、他チームの厚い壁に阻まれ、惜しくも決勝進出はなりませんでした。
次回は、11月30日に開催される青少年相談員主催のヘルスバレーボール大会に、ほぼ同じメンバーで出場する予定です。
次の大会でのさらなる活躍を期待しています。頑張ってください!
みんなでウイルスをやっつけよう!
おうちでも心がけてね!
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