職員あいさつ

カテゴリ:今日の出来事

大きく成長した子どもたち 1年間のがんばりに拍手!

 もうすぐ平成29年度が終わろうとしています。4月、不安そうな表情で入学してきた1年生の子どもたちも、自分の力で様々なことができるようになり、この1年間での大きな成長を感じます。

  そこで、子どもたち自身にも自分の成長を実感してほしいと考え、生活科の学習の中で、「1年間でできるようになったこと」についてまとめる活動を取り入れました。

 活動がスタートすると、夢中になって書き出していく子どもたち。どのようなことを書くのか楽しみに待つこと数十分。わくわくしながら読むと、喜びに満ちた言葉がたくさん溢れていました。

 

【1年間でできるようになったこと】
☆ 入学した頃は知らない人ばかりで心配だったけれど、友達がたくさんできました。自分から友達を作れるようになって嬉しいです。
☆ 4月の頃は、図書室に行くときに迷っていたけれど、今では自分一人で行けます。
☆ 入学したばかりの頃は、遊具で高い場所に登れなかったけれど、今では登れるようになりました。
☆ 挨拶が、大きな声で元気に言えるようになりました。
☆ 名前を呼ばれても大きな声で返事ができなかったけれど、大きな声で返事ができるようになって、とても嬉しいです。
☆ 給食を全部食べられなかったけれど、完食できる日が多くなりました。
☆ 鍵盤ハーモニカが弾けなかったけれど、たくさん練習したから階名も覚えて、間違えないで弾けるようになりました。
☆ 「グー・ペタ・ピン・サッ」の良い姿勢で勉強できるようになりました。
☆ 1人で本を読めなかったけれど、今は、好きな本を1人で最後まで読めるようになりました。
☆ 教科書のお話をすらすら読めなかったけれど、おうちの人に聞いてもらって毎日練習したら、すらすらと読めるようになりました。
☆ 平仮名と片仮名と漢字をたくさん練習しました。字がきれいに書けるようになりました。
☆ 漢字をたくさん覚えて、習った字は全部書けるようになりました。
☆ たくさん練習したら、自分の名前が上手に書けるようになりました。
☆ 足し算や引き算の計算がむずかしかったけれど、今はすらすら解けて、楽しいです。
☆ 先生の話をよく聞けるようになりました。
☆ 縄跳びをがんばって練習したら、交差跳びやあや跳びができるようになって嬉しかったです。
☆ 鉄棒でさか上がりを何回も練習して、できるようになったのが嬉しかったです。
☆ 
前は掃除中に喋ってしまっていたけれど、黙働で掃除ができるようになりました。
☆ 道具揃えが自分でできるようになって、忘れ物をしなくなりました。
☆ 日直や当番の仕事を覚えて、自分でできるようになりました。

 

 

 

子どもたちの書いたものを読み、しっかりと自分のがんばりや成長をとらえられていることを本当に嬉しく思いました。また、自分の成長に気付くことができたことは、今後の自信につながっていくのではないかと感じました。

  「自信をもつ」ことは、次のステップに進む原動力になります。しかし、「自信をもつ」ことは、1人では為し得ません。認めてくれる存在があるからこそ、自信につながっていくのだと思います。

 子どもたちが、新たなことにチャレンジできる心をもてるように、これからも、がんばりや成長を共に喜ぶ存在であり続けたいと再確認しました。

佐原のまちとかるた作り

 「みなさんは、佐原のどんなところが好きですか?」

 年度当初、私がこの質問をされていたら、正直に言うと、言葉につまってしまったと思います。しかし、この1年間、1年生の子どもたちと一緒に学習してきた今は、「あれがいいかな?これがいいかな?」と、佐原の素敵な場所やものが頭の中にいくつも思い浮かんできます。それは、生活科の学習と、職員研修のおかげです。

 

 佐原小学校では、今年度、「佐原学」という学習に取り組んできました。「佐原学」とは、各教科のなかで佐原の自然や文化、歴史などにふれ、佐原への愛着を深めていく学習です。その学習の一環で、1年生は、「さわら大すきかるたをつくろう」という学習を行いました。諏訪神社や諏訪公園、わんぱく公園などに地区探検に行き、一人一人が見付けた佐原の「大すき!」をかるたにしました。そして、そのかるたを使って、昔遊び集会で地域の方々と一緒に遊びました。この学習のなかで子どもたちは、今まで知らなかった佐原の素敵な場所をたくさん発見することができました。そして私自身も、子どもたちと一緒に学んできたことで、佐原の魅力をたくさん知ることができました。
    

    地区探検の様子               昔遊び集会の様子

さらに、佐原小では、夏季休業中に、職員が佐原を散策し、学習に活用できる素材を探すという研修にも取り組みました。その研修でも、自分が行ったことのない場所をたくさん訪れることができ、佐原の魅力をさらに発見することができました。

 

 今年度1年間の佐原学の学習と研修は、佐原小に来たばかりの私にとって、とても楽しく、地域について学べる有意義な時間となりました。これからも、子どもたちと一緒に、もっともっと佐原の魅力を発見していきたいと思います。現在、子どもたちが今年度佐原学で学んだことの一部を、親水公園側のフェンスに掲示しています。そちらもぜひご覧ください。

次こそはと言う気持ちで

 私は小学校5年生の頃に野球を始めました。ボールを捕ることも投げることも上手に出来ず、来る日も来る日も下級生に交じってキャッチボールをする日々でした。野球が大好きで入団したのに、すぐにつまらないと感じるようになりました。

それでも、大学まで野球を続けることができたのは、友達やコーチ、家族の支えや励ましのおかげと感じています。その間もたくさんの壁にぶつかりました。そんなときは、当時、阪神タイガースで監督をされていた野村克也監督の「結果が出なくても努力を続けた者だけが夢や目標を達成できる」という言葉を思い出しながら自分を奮い立たせました。どんな失敗をしても、「次はやってやる」という強い気持ちをもって取り組むことの大切さを教えてもらいました。

教員になった今でも、この気持ちを大切に活動しています。子どもたちも失敗したことを後悔するのではなく、「次は同じ失敗をしないぞ、次こそは」とチャレンジする気持ちでこれからも生活をしてほしいと思います。

 

 

しっかり手洗いで感染症の予防を!

寒さも本番、インフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症の流行が、心配される季節になりました。

佐原小学校では、11日現在、インフルエンザ(1名)、流行性耳下腺炎の疑い(1名)の感染症が出ています。

感染症の予防の基本は手洗いをしっかりすることです。

1、2年生は養護教諭と手洗いの学習をしました。

手洗い練習用のスタンプや手洗いチェッカーを使って、普段の手洗いで洗い残しがないか確認した後、「あわあわ手洗いの歌」にあわせて、爪や指の間、手首など洗い残しがないようにしっかり洗う練習をしました。

食事の前やトイレの後、そして、外から帰ったら…しっかり手洗いをして、冬を元気に過ごしてほしいと思います。毎日、清潔なハンカチを身に付けることも忘れずに…

私の算数の思い出

私が算数で学習したことを試す場は、いつも近所のお店でした。

算数の計算が苦手なことを知った曾祖母は、私によくおつかいを頼みました。お豆腐だったり、お醤油だったり、卵だったり。もちろん、近くにスーパーマーケットもありましたが、曾祖母としては、一人で行かせるには、顔見知りのお店が安心だったのでしょう。また、どのように悪戦苦闘しながらおつかいをこなしたのか確かめやすく、曾祖母が楽しそうに世間話のネタにしていたことも曾祖母が亡くなった後に知りました。

おつかいを始めたころ、近所のお店では、お豆腐が100円だったので、おなべと100円玉を握りしめ、お店に向かいました。自分の出したお金とお豆腐が交換されるところを見て、子どもながらに社会の仕組みはすごいなあと思ったのを覚えています。

ところが、私のおつかいを揺るがす大きな社会的な制度がこのころ導入されました。そう、「消費税」です。私は、消費税の導入の是非を言いたいわけではありません。幼い私は、「3%」の計算の壁にぶつかったのです。いつも100円で買えていたお豆腐が103円になり、100円玉1枚と1円玉3枚が必要になったのだと、小さな手の中に握りしめた硬貨の数の多さで実感したのです。ある日、「今日は、麻婆豆腐にするから、お豆腐3丁欲しいんだけど、いくらいるでしょう。」という、曾祖母のお豆腐問題に私は、お豆腐の絵と数字を書いて考えました。折しも私は小学2年生で3の段を学習していたので、206円、309円と書いて考えることができました。「100円増えるにしたがって、3円ずつ増えるのか!かけ算は、なんて便利なんだろう!」とこの時、初めて思いました。また、小銭がぴったり無い時もあったので、このときに「おつり」の扱い方も身に付けられました。ここでは、「たし算」と「ひき算」をフル活用しました。721円のお醤油を買うのに、20円がなくて、800円ではなく、801円を出して、80円のおつりをもらったときの達成感は、今でも心に残っています。この支払い方のブームは私の中でしばらく続きました。消費税との格闘は、みなさんの想像通り、この後も続きました。「5%」で切りよく計算できていたものが、「8%」で小銭が増えるなあと思ったものです。6年生の社会科の学習で「消費税」の大まかな意味を知り、あの時の「3%」はこういう意味があったのかと実感するのはもう少し後のことでした。

 

佐原小学校では、さまざまな教科で校内研究会が行われています。子どもたちの反応を予想しながら教材研究をしたり、指導の仕方を振り返ったりしています。先日は、1年生が12個のチョコレートから3個食べた残りの数を求めようと、ブロックを動かしたり、図にかいたり、考えたことを式に書いたり、友達に説明したりして学習していました。学習は生活といろいろな形でつながっています。幼い私が感じたように、生活の中に学習したことが生かせるような瞬間が1つでもあるように、日々、子どもたちと楽しくふれあっていきたいと思います。

学習会で聞いたこと

 私は、話すより人の話を聴く方が好きです。聴いていると知らないことが分かったり、新しい発見や気付きがあったりして楽しいです。話すのは苦手なのに、教員になってしまったなと思ったりしています。老後?いつかまた学生になって、聴いて学びたいと考えています。

学習会(研修)で聴いてきたことを2つ紹介します。

 

    わが国の小学校の器楽合奏のルーツは、「佐原小」である

音楽科の講座での話です。教科「音楽科」の変遷を調べると、昭和15年までは「唱

歌」と言われていた教科で、歌唱しか教えていなかったという。昭和22年に「音楽科」というようになり、歌唱に加えて器楽指導が加えられたとのことである。今でこそ、楽器を使った音楽指導は当たり前だが、当時の文部省は器楽指導に試行錯誤していたそうである。そんな中、昭和24年に佐原市立佐原小学校器楽クラブが、参議院文教部会で披露演奏をしたそうだ。この演奏形態が次第に全国に広がり、器楽教育が始まっていったそうだ。「器楽合奏」といっても、当時はハーモニカ・足踏みオルガン・卓上木琴・カスタネットなどを使った演奏だったそうだ。

 

まさにここ「佐原小」が器楽合奏のルーツであるというのは、誇らしいことだなと思いました。当時の先生方の頑張りも想像されます。思い起こせば、大学時代の恩師、石黒一郎先生が佐原小に器楽の普及に通ったと話していたのを思い出しました。学生時代の私は千葉市に住んでいましたので、佐原については、「伊能忠敬さんの住んでいたところで米どころ、あやめ、昔の街並み」という印象しかありませんでした。縁があってこんな歴史のある佐原小に勤務できていることは誇りです。佐原小は、かつては合唱部・器楽部・吹奏楽部・郷土芸能部と音楽系の部活動は4つあったようです。今はなき器楽部ですが、そんな背景もあり器楽部という部活動も存在していたのかと思いました。

 

    食育の推進講習会 ~おなかってすごい~ やっぱりうんちは健康のバロメーター

おなかのしくみ(消化管)

  小腸  長さ6m       太さ直径 3cm

      小腸を広げると、テニスコート1面分。

      小腸は、体全体の免疫機能の約60%を担っている。

だから腸内環境が大切。おなかの中にいるよい菌を増やそう。

小腸で消化吸収するとともに、免疫をつくっている。腸内細菌が免疫    力をの働きをサポートしている。

 

 大腸  長さ1m50cm   太さ直径 6cm

     うんちをつくる。水分を吸収。 

腸内細菌は  成人だと約1000gが体内にある。

      成人のおなかの中にある腸内細菌のすべてをつなげると、地球2周半の長さ。

善玉菌を増やそう。腸の中の悪玉菌を減らす方法は、すっぱいものをとること。

 

うんちについて バナナ状・半練り状がよい。  

          × コロコロ状 カチカチ状

          × 泥状 水状

 

 基本は、一日1回の排便がよい。しかし、個人差があるため、2~3日に1

回でもよい。大切なのは、スムーズな排便であること、排便後はすっきりする

ことだそうだ。

 

腸内環境を整えることで、免疫力が高まり健康でいられるので、発酵食品や乳酸菌などを積極的にとりましょうということでした。家庭科や給食時などで紹介していこうと思いました。ご家庭でも、よりよい食生活について話してみてください。

マナーの日

 10月30日は「マナーの日」です。日本サービスマナー協会の設立日であり、日本記念日協会から認定されている日です。一般的なマナーやビジネスマナーなどの身近なマナーについて見直し、生活に役立てることをめざしているそうです。
 さて、マナーと聞くと、私は食事の作法を連想します。
 
日本の食事作法は箸を使うことから、他国と比較すると多少難しいところもあるかと思いますが、外国の方が器用に箸を使っている姿を見ると、自分の箸の持ち方に恥ずかしさを覚えます。

 箸の使い方には、気を付けないとマナー違反と見られることがありますね。いわゆる「嫌い箸」です。

 教員を続けて早十数年。これまでに、給食の時間に子どもたちの中でよく見られた「嫌い箸」は、料理に箸を刺して食べる「刺し箸」。食事の途中で箸を食器の上に渡し置く「渡し箸」。嫌いなものを箸でのける「はね箸」。箸をくわえる「くわえ箸」などです。大人でも、ついやってしまいますね。

私も幼少のころに、箸の使い方について母親からよく言われたことを覚えています。当時は「別にいいじゃん。」なんて思っていましたが、今では小さい頃にいろいろ教えてくれたことに感謝しています。

鉛筆の持ち方も同じです。大人になったときに、堂々と人に見せられる所作を身に付けさせてあげることが大人の役目だと思います。だから、煙たがられても声を掛け続けます。根気がいりますけどね・・・。

自信をもって堂々と!みんなの前でスピーチ

 「相手に伝わる声の大きさで話す」。これは、コミュニケーションの基本です。大人になっても欠かすことができない能力の1つです。しかし、現代社会では情報通信機器(特に、スマートフォン)の発達により、直接言葉を交わす機会が減ってきています。だからこそ、学校という集団生活の中では、お互いの声をはっきり伝え合う場をたくさん設定したいと考えています。

 例えば、先日行った前期終業式と後期始業式。各学級の代表児童1人(前期は14人、後期は13人)に前期の振り返りや後期の抱負を、全校児童の前でスピーチしてもらいました。昨年度までは6年生の代表児童1名に作文を読んでもらっていました。それを、短くてよいので原稿を見ずに自分の言葉でスピーチすることに変えました。全部で27名がスピーチに挑戦しました。

 スピーチ前の1週間、代表児童は学級のみんなの前で練習をしました。繰り返しスピーチの練習をすることで自信がつき、声が出るようになります。また、伝わりにくい内容は修正することができます。その結果、本番ではその子ならではの内容を、自信をもって伝えることができました。マイクは使いましたが、聴いている全校児童にはっきりと内容が伝わる声で全員がスピーチを行うことができました。

 印象に残ったのは、聴いている子たちの聴き方でした。一生懸命スピーチをしている学級代表の子を、応援するような眼差しで聴く姿がとても微笑ましかったです。聴き手が話し手を支えている、そんな雰囲気が感じられました。

 今後も学校では、生活や学習で声を出す機会を多く設定していきます。

         

  今、学校でレベルアップを図っているのはあいさつの声です。佐原小学校の中でも外でも気持ちのよいあいさつが当たり前にできることを目指しています。あいさつの声も繰り返し行っていくことではっきりと言えるようになります。ご家庭でも、あいさつがはっきり言えるように「おはよう。」「いただきます。」「ごちそうさま。」「行ってきます。」「ただいま。」「おやすみなさい。」など、普段からはっきりと声が出せるように声掛けをお願いします。家庭、地域、学校が一体となって、いつでもどこでも気持ちのよい「おはようございます。」「こんにちは。」「こんばんは。」が言える子どもたちに育てていきましょう。

10月10日といえば、、、


 

10月10日といえば…

 

以前は「体育の日」でした。昭和39年、東京オリンピックの開会式が行われた日です。平成12年からは10月の第2月曜日となりました。最近では、「スポーツの日」に名称を変更しようという意見もあるそうです。

 

「スポーツテスト」を小中学生のときに行った記憶がある方は多いのではないでしょうか。これは、東京オリンピックをきっかけに、国民の体力に関する情報収集を目的に開始されました。平成11年からは「新体力テスト」になり、種目が一部変わりました。

 

変更された種目の中で注目されたのが「20mシャトルラン」です。これまで全身の持久力を測定する種目は「1500m走」でした。1500m走では、先に走り終わった人が、最後にフィニッシュする人を見届けるというものでした。それに対しシャトルランでは、先に走り終わった人が、最後までがんばる人を応援するというものになりました。シャトルランが得意な人は、みんなに応援されながら、最後まで全力を尽くし、このとき光り輝くのです。

 

人にはそれぞれ得意不得意があります。学校生活の様々な場面で、得意と思えることを増やし、「自分には、自分なりの力がある。」と感じられることを数多く経験させていきたいと思います。人と比べる必要はなく、自分なりの○○で良いのです。一人一人の良い面に目を向けて、それぞれがそれぞれの場面で光り輝く瞬間を応援したいものです。

1年生教室から

白熱した運動会が終わり、もうすぐ前期も終了します。

いろいろな初めての体験をした1年生の顔つきは、4月に撮影した写真と比べると、かなり頼もしくなってきました。今回はそんな1年生の最近の学習についてピックアップして紹介します。

 

~生活科「生き物となかよし」~

 虫かごと虫とり網、それに赤白ぼうしをかぶって・・・親水公園にレッツゴー!

草の隙間までよく見て探し、バッタやイナゴなどの昆虫を捕まえました。草や枝を虫かごに入れ、すみかを作ったり餌をあげたりしました。

                 

~図画工作科「いろいろならべて」~

 大量のペットボトルキャップにみんな大盛り上がり!キャップを並べて、思い思いに楽しい作品を完成させました。

上級生の子どもたちにとっては懐かしいものとなっているでしょうか。小学校での6年間は、長いようであっという間です。一つ一つの経験を大切にしていきたいですね。

           

上級生の子どもたちにとっては懐かしいものとなっているでしょうか。小学校での6年間は、長いようであっという間です。一つ一つの経験を大切にしていきたいですね。