西小学校の様子をお知らせします
かみさとブログ
卒業に向けて
卒業を迎える6年生、さまざまな「卒業プロジェクト」を行っています。卒業文集やカウントダウンカレンダー、レクや奉仕作業、思い出作り等々たくさんあります。その中のひとつに「卒業の歌」があります。自分たちで曲を選び『旅立ちの日に』に決まりました。
窓を全開にしながら業間休みにアルトとソプラノに分かれて練習してきました。今日は音楽の特別非常勤講師の先生が来て下さる日なので、体育館で練習しました。感染予防のため、窓を開け、マスクをつけ、身体的距離を十分にとり可能な限りの感染対策をとったうえでの練習です。
6年生の歌声はすばらしく、上達の速さに講師の先生も毎回驚くほどです。卒業式に実際に歌えることを願いつつ、いざというときのために録画もする予定です。


窓を全開にしながら業間休みにアルトとソプラノに分かれて練習してきました。今日は音楽の特別非常勤講師の先生が来て下さる日なので、体育館で練習しました。感染予防のため、窓を開け、マスクをつけ、身体的距離を十分にとり可能な限りの感染対策をとったうえでの練習です。
6年生の歌声はすばらしく、上達の速さに講師の先生も毎回驚くほどです。卒業式に実際に歌えることを願いつつ、いざというときのために録画もする予定です。
心の中の鬼退治
今日は節分。節分には「季節を分ける」という意味があるそうで、暦の上で春が始まる日「立春」の前日が節分になります。昔の日本では、春は一年の始まりとされ、冬と春を分ける日、節分を特に大切にしたそうです。
節分には「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて悪いもの(鬼)を追い出す日でもあります。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしますね。
さて、1年生では、子どもたちの心の中にいる鬼を退治しようと考えました。

節分には「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて悪いもの(鬼)を追い出す日でもあります。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしますね。
さて、1年生では、子どもたちの心の中にいる鬼を退治しようと考えました。
たこあげ
1年生の生活科で「かぜとなかよし」という学習があります。以前に紹介させていただいた風車や風輪もそうです。子どもたちは自分で作ったものが、もっとよく回るようにするにはどうすればよいかを考えます。
そして、「かぜとなかよし」パート2は、たこあげです。自分で作ったたこを、どうやったら高くあげられるか考えながら取り組みます。今日は初めて外に出て、たこあげを楽しみました。次回は、きっと、もっと高くあがることでしょう。


そして、「かぜとなかよし」パート2は、たこあげです。自分で作ったたこを、どうやったら高くあげられるか考えながら取り組みます。今日は初めて外に出て、たこあげを楽しみました。次回は、きっと、もっと高くあがることでしょう。
昔のくらし
3年生の社会科で「昔のくらし」の学習をしています。西小学校には、すてきな資料室があって部屋中にぎっしり昔の道具が並べられています。第30代の遠藤校長先生が集められたそうで、それはそれはたくさんの品があります。子どもたちも初めて見るものばかり、これから昔のくらしの移り変わりについて学習していく良いきっかけとなりました。

オンライン授業
今回の新型コロナウイルス感染症の急激な拡大により、本校でも5年生が学級閉鎖になりました。学級閉鎖1日目。保護者の皆様のご協力により、学校で使用しているタブレットを取りに来ていただきました。おかげさまで学級閉鎖2日目にはオンライン授業を行うことができました。画面の向こうで授業に取り組む子どもたちが見られました。


幸い2日間ですみましたが、まだ学校に来られない子どもたちにもオンライン授業を行っています。

一日も早く通常の学校生活が戻ってくることを願うばかりです。
幸い2日間ですみましたが、まだ学校に来られない子どもたちにもオンライン授業を行っています。
一日も早く通常の学校生活が戻ってくることを願うばかりです。