わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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大掃除

 7月16日(水)に、大掃除をしました。通常の縦割りグループの清掃後、各学級で机や椅子の脚の掃除やロッカーや机の中の整理整頓と拭き掃除、窓の掃除などを行いました。

 

 

 

 

 

 

 いつもは、行わないところの清掃も熱心に行うことができました。

 夏休み前に学校に来るのもあと2日になりました。夏休み前の荷物の持ち帰りも始まっています。置き場等御迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いいたします。

伊地山クリーンセンター見学

 7月11日(金)の午前中、社会科の学習の一環として、4年生は伊地山クリーンセンターを見学してきました。

 教育委員会バス「ひかり号」を利用して見学に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 まずは焼却炉から離れた場所にある、埋め立て処分をしている場所の見学をしました。6か所ある埋め立て場所のうち、今、5か所目を使っていて、あと1か所しか残っていないと教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 ごみを積んだ車が重さを量る場所では、自分たちの重さも量ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 その後各施設の見学を行いました。凄く深い穴の中にごみを投入する様子を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 最後に建物に移動し、クリーンセンターの働きや機能、ごみの分別などについて、いろいろと教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 実際に見学することで、子どもたちのごみ処理について理解が深まりました。

着衣泳

 7月9日に、今年度の水泳学習の締めくくりとして「命を守る」着衣泳の学習を行いました。猛暑で熱中症警戒アラートが発令されていたこともあり、予定よりも時間を前倒し、短縮した中での実施です。また、講師として、今年度も消防士の方がボランティアで参加してくださいました。

  着衣泳は、日常生活を送る中で、誤って落水してしまったときの対処方法を学ぶものです。子どもたちは服を着たまま水に入ることで、濡れた服の重さや水の抵抗の大きさなど、普段の水着による水泳では知ることのできない「体が自由にならない感覚」を体感し、表情を引き締めていました。

 また、講師の方からは、落水時にまずどのように対応すれば良いかなど、実演を交えながら丁寧に指導していただきました。

 具体的には、まず、身の回りにある「浮き具」について、クイズ形式で説明。そして、長時間体力を保持しながら救助を待つために適した「せうき」について教えていただきました。

 説明を聞いたら、ついに実際の着衣泳です。まず、ペットボトルなどを使って「せうき」を練習した後、実際に救助が来るまでの時間(※上学年7分間、下学年5分間)浮いていることにチャレンジしました。
 ほとんどの児童が、「浮いて待つ」ことができました。中には、何も持たないまま「浮いて待つ」ことができた児童もいます。

 ○1・2校時には、上学年(4~6年)が行いました。

 

 

 

 

 

  ○2・3校時には、下学年(1~3年)が行いました。

 

 

 

 

 

 何事でも「万が一」が起こらないに越したことはありませんが、起こってしまったときに「想定外」になってしまっては取り返しが付きません。東大戸小学校では今後も「万が一」を想定した訓練に取り組んで行きたいと思います。

 お休みのところボランティアとして参加してくださった消防士のみなさん、本当にありがとうございました。

読み聞かせ(第2回)

 7月8日(火)に第2回の読み聞かせ会が行われました。今回は4名のわくわくボランティアの方に協力をしていただき、実施することができました。

 

 

 

 

 

 子どもたちは、いつもに増した集中力で聞き入り、終わった後にはボランティアの方も驚くような深い感想や鋭い質問も飛び出していたようです。

 ボランティアに協力していただいた皆さん。ありがとうございました。

 次回の読み聞かせ会は10月8日(水)の予定です。
 御都合の付きそうな方は、ぜひ参加をお願いいたします。

七夕

 7月7日は、七夕です。東大戸小学校では昇降口に笹を設置しました。

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、おのおの日本の伝統行事を楽しんでいたようで、願いを短冊に書いてつるす人、七夕飾りを作る人、いろいろいました。中には、「家でお母さんがやっていることを全部やる」と、決意を書いてくれた人もいました。

 

 

 

 

 

 

 午前中は厚い雲に覆われていた空ですが、晴れ間が見える時間も出てきました。

 この調子でいけば、夜には星も見られるかもしれません。

 みんなの願い、叶いますように!

不審者対応訓練

 7月3日(木)の3校時に、不審者対応訓練を実施しました。

 ここ数年間は、「登下校時に不審者に出会った」ケースで訓練を重ねていましたが、今年度は「学校に不審者が侵入した」ケースで訓練を実施しました。今年は5月8日に立川市で学校へ不審者が侵入した事件があり、万が一に備えるためにはこのような訓練が必要であると考えたためです。

 校舎脇から侵入した不審者(役)は、職員の制止を振り切り、時折声を荒げながら校舎内を徘徊します。それをさすまたを持った職員が追いかけ、冷静になるよう、学校から退去するよう、呼びかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 警察が到着する想定の約10分間、児童達は、担任の指示の下、鍵をかけた教室で静かに身を潜めることができました。

 訓練が終わった後の反省では「先生の言うことを聞いて冷静に行動できた」「学校に不審者が入ってきたときどうすればいいか分かった」などの声が聞かれました。

 お預かりしている子どもたちの命を守れるよう、このような訓練は継続していきたいと思います。

 なお、不審者役を務め、迫真の演技を披露してくださった教頭先生、お疲れ様でした。

 

 

「どきどくわくわくまちたんけん」(2年生)

 7月2日(水)の1・2校時に、2年生は生活科の「どきどきわくわくまちたんけん」で、3つのグループに分かれ、地域の事業所へ出かけました。

 地域の人に話を聞くことで、仕事などについて理解を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 事業所内を見学し、機械や商品などを拝見し、記録もさせていただきました。また、仕事の内容などについて、事業所の方にお話を伺うこともできました。

 子どもたちはとても貴重な体験をすることができました。お忙しい中、見学をお許しいただいただけでなく、様々な対応をしてくださった各事業所の皆様、本当にありがとうございました。

全校レク(児童集会)

 6月30日の業間に、児童会役員の運営で児童集会を開催しました。今回の内容は全校レクです。

 

 

 

 

 

 ○内容「名刺交換」
 ※ゲームの流れ
  ①相手を見つける
  ②握手をする
  ③じゃんけんをする
  ④勝った人が自己紹介をして名刺を渡す
  ⑤負けた人が自己紹介して名刺を渡す
  ⑥次の相手を見つける

 各々が事前に作っておいた8枚の名刺を持ち、一斉にスタートです。

 

 

 

 

 

 目標は「自分が在籍していない5つの学年の名刺を全て集めること」でした。

 

 

 

 

 

 人数が少ない学年もいますので、目標達成は難しいかと思いきや、何人もが目標を達成できていました。

 

 

 

 

 

 最後の感想発表では、「同じ趣味の人がいてうれしかった」「色々な人と自己紹介できてよかった」といった声が聞かれました。


 この集会を通して学校全体が今まで以上に仲良くなれたと思います。
 企画・運営をしてくださった児童会役員のみなさん、ありがとうございました。

図画工作の学習(5年生)

 6月24日(火)より、図画工作の特別非常勤講師の先生に指導をしていただいていますが、今日、27日(金)は、5・6校時に5年生が指導を受けました。

 5年生の課題は「木のデッサン」です。

 

 

 

 

 

 タブレットに保存された、学校の木の写真を見ながら、鉛筆を使ってデッサンを進めていきました。

 まずは円や三角形などを使って、木の概形をとらえるとよい。等のアドバイスをいただきながら挑戦していきますが、最初はなかなか上手くいきません。

 

 

 

 

 

 丁寧に声かけしていただくこと1時間。徐々に形が整ってきました。

 5年生の次回の授業は7月11日(金)。次回は切り絵を御指導いただけるとのことでした。

第1回校内研究会

 6月25日(水)に、第1回の校内研究会を実施しました。

 本校では「自分の思いや考えを豊かに表現することができる児童の育成」を研究主題として、国語科の研究を進めています。今回は、1・3・5年生の授業を行いました。

 1年生では、自分で伝えたい内容を決めて書く授業を展開しました。4月に入ってから文字を学び始めた子どもたちが、この時期に文章を書くこと自体、とても凄いことだと思います。内容を見ると家族に向けて書いている児童もいました。完成まではもう少しかかりそうですが、見せにきたらこれ以上ないくらいほめてあげてください。

 

 

 

 

 


 3年生では、これまで学んだことを生かして、自分で選んだ生き物について小冊子(生き物ブック)にまとめる授業を展開しました。既に概形はできていたのですが、子どもたちはポイントを絞って推敲を重ねていました。授業の終わりには2年生に向けて発表するようですので、それも楽しみです。

 

 

 

 

 


 5年生では「フライヤー」という、対象を絞ったチラシの様の資料を作成する授業を展開しました。まだ途中ですが、内容はもちろんのことレイアウトや見出しにも伝わるための工夫をし、さらに友人と話し合って完成度を高めながら作成を進めています。

 

 

 

 

 

 各学年とも「伝える相手」を意識して、自分の考えをまとめて「表現する」学習を行うことができました。子どもたちも熱心に学習に取り組んでいました。

 今後もさらに子どもたちの「わかりやすく相手に伝える力」が伸びるよう、学習を深めていきます。