わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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生きものクイズをつくろう

「クイズにこたえる」ことは、楽しい。
わくわくします。
では、「クイズをつくる」のは、どうでしょう?

2年生が国語の学習の中でチャレンジしました。

自分の好きな生きものについて調べて、わかったことをもとにしてクイズをつくってみようという学習です。
題して、「『生きものクイズ』をつくろう!」
聞いただけで、わくわくしてきます。
 

 
N先生と一緒に学習の進め方を確認する2年生の目が、いつも以上にキラキラ輝いていました。
クイズをつくる手順は、次の通りです。
①すきな生きものを決める。
②本や図鑑などで調べる。
③調べたことをメモする。
④メモをもとに、〇✖クイズか三択クイズをつくる。
 

 
やってみると、調べたことのどこを切り取ってクイズにするか、「〇✖」と「三択」のどちらにするかで、頭を悩ませました。
特に「三択クイズ」の場合は、正解以外の二つの選択肢をつくるのが、なかなか難しかったようです。

さあ、2年生は、どんな「生きものクイズ」をつくったのでしょうか⁈
できたクイズの内容は、まだベールに包まれています。

今後の展開は、また次の機会(vol.2)で…。

本気で鉄棒

「本気」の5年生。
鉄棒にも本気でチャレンジしました。
 
鉄棒が得意な友だちは、どんどん技のレベルを上げて、みんなのお手本に!
「鉄棒はちょっと苦手…」という友だちのがんばりが、またすばらしい!
「連続技を発表する!」という目標に向かって、本気で練習に取り組みました。
特に、「さか上がり」ができなかった友だちが、今回の学習で一気にできるようになったのは、本気パワーのたまものでしょう。
 
タオルを使った補助練習が効果的で、体が持ち上がる感覚がつかめました。
授業だけじゃなく、休み時間やお休みの日に学校に来て自主練習をした友だちもいました。
 

 
学習カードのポイントを参考にしたり、友だちや先生からアドバイスをもらったりして、自分の課題をクリアしていきました。
本気で取り組んで、やっと技ができた時の「できたっ!」の感動は最高です!
 

 

 

 

  

 
5年生の初日。
K先生が、みんなに紹介してくれた詩です。
今も、教室の後ろに飾ってありますね。

本気で鉄棒!
「できたっ!」感動は、必ず次のエネルギーになるはずです。
5年生のこれからに、わくわくします!

学校だよりNo.3

今日で5月も終わりです。
子どもたち一人一人にとって、日々様々なドラマがあった2か月間。
わくわく♡ドキドキの毎日になっていたらうれしいです。
 

 

 
本日、学校だよりNo.3を配付しました。

R3 学校だよりNo.3.pdf

今回は、学級目標とともに、担任(担当)の学級(教室)への思いを掲載しました。
世界で一つだけのクラス。
みんなで目標を共有して、自慢できる学級を作り上げていきます。
お家の方々の温かいサポートを、よろしくお願いします!

「あたま」もつかって。

1年生のわくわく♡ドキドキ体育。
いつも、テンポよくいろいろな遊びや運動にチャレンジして、いい汗をかいています。
 

 

 
楽しく運動しているときに、つかっているのは、自分の「からだ」です。
でも、1年生は、「あたま」もつかっています。
 
フラフープを回す名人のお友だち。
K先生が、みんなに投げかけます。

みんな、よく見てみて!
2人は、からだのどこを、どんなふうにして、回してるかな?
 
いい目でよく見て、「あたま」で考え、何度もチャレンジ!
だんだんできるようになってきましたよ~。
 
さらに、K先生が2人にうまく回すヒントを聞きます。
すると…。
 

 
みんなも、どんどん上手になってきました。

「からだ」をつかって、わくわく体育。
「あたま」もつかうと、「わかった!」「できた!」が増えて、もっともっとわくわくします。
1年生の「いっぽいっぽ」が大きい秘密が、ここにありました!

こんなにあった⁈

こんなにあったんだ⁉

社会科見学で学校周辺をめぐった4年生の多くが思ったことです。
いつも何気なく通っている場所や道路に、自然災害や地域の安全を守るための施設をたくさん見つけました。
 

 

 

 
これは何だろう?
何のために作られているんだろう?
だれが作ったんだろう?
だれが、どうやって使うんだろう?
次から次へと「問い」が生まれてきました。
さすが、4年生!
 
施設を見つけると、その場でT先生が分かりやすく説明をしてくれました。
真剣に聞き、必要に応じてメモをとる4年生。
でも、T先生の説明は、ちょっと控えめでした。
肝心なところは後のお楽しみ。
4年生が自分で考えたり調べたりできるように、「わくわく♡ドキドキの種」をまいたのです。
 

 
自然災害から安全を守る様々な施設は、その地域の特徴や歴史と大きく関りがあります。
私たちが生活する東大戸地区は、過去にどんな災害にみまわれたのか。
だれがどんな協力をして、今の安全な生活を守っているのか。
この先、特に心配される災害は何なのか。
今、自分にできることは何か。
一人の地域住民として、こうしたことを考えていけたら、それはとてもわくわくする、深い学びになると思います。
きっと、「実践力」につながっていきます。

「こんなにあったんだ⁈」という気づきを、「こうやって自分たちの安全を守っていきたい!」という行動意欲に高めていけたら最高です。

これからの4年生の学習が、とても楽しみです。