わくわく♡ドキドキ東大戸show!

在宅学習の事前指導と対応について

現在、子どもたちは、緊急事態宣言下でも、感染予防に気をつけながら様々な学習や活動に一生懸命取り組んでいます。
一方、県内の感染者数は減少傾向にあるものの、本市では断続的に新規感染者が確認されています。
全国的には10代の感染増加に伴い、臨時休校や学級閉鎖を余儀なくされている小中学校のことが報道されています。
今後、本校でも、そうした対応を迫られる可能性は十分にあります。
そこで、昨日、予期せぬ休校や学級閉鎖により在宅学習となった場合の事前指導を行いました。

在宅学習に向けた事前指導と対応について(お願い)R3.9.17.pdf

わくわく!おうちで学習計画【例:5年】.pdf

★さあ、お家でラジオ体操にチャレンジしてみよう!
★NHKラジオ体操第一(You Tube)

5年生の様子をのぞいてみると…
Myタブレットを使って、eライブラリの活用の仕方を再確認しました。
これは、お家にパソコンやタブレット等があれば、いつでも使えます。
規則正しい一日の生活やお手伝い等についても話し合いました。
 

 
「もし急に休みになっても、きっとおじいちゃんがちゃんとやれって言ってくれると思うから、たぶん大丈夫。」(4年Rさん)
「家でやることはわかった。でも、休みにならないでほしい。」(4年Mさん)
「ぼくは算数が得意なので、eライブラリをどんどん進めます。」(5年Kさん)
「在宅学習のイメージはもてました。ちょっと試してみたい気もします。」(6年Nさん)
「私は、きっと一日ダラダラ過ごしてしまうかもしれないので、気を付けます。」(6年Tさん)

子どもたちは、それぞれ「もしもの場合」の見通しはもてたようです。
ここに、ご家族のサポートがあれば、予期せぬ休校や学級閉鎖も何とか乗り切れると思います。

それでも…。
今回の事前指導が空振りに終わってほしい!
…そう願うばかりです。