わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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有終之美 vol.2

卒業式直後に、1年生が書いた絵日記です。





1年生にとって、6年生はあこがれの存在。
「有終之美」を飾る6年生の晴れやかで堂々とした姿が、1年生の心の中にしっかりと焼き付けられたようです。
これも、下級生に受け継ぐ宝物(=レガシー)です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 
かわいい1年生の絵からは、1年生の6年生に対するあたたかい思いが伝わってきて、心がほっこりします。
ほんの10~20分で、自分の感じたことや思ったことを素敵な絵と文章でまとめられるようになった1年生の成長ぶりにも驚かされます。
 

 
卒業式直前まで6年生と一緒に遊んでいた下級生。
みんなも、今年の6年生のように、きっと素敵な上級生になれるね♡

有終之美 vol.1

令和4年3月17日
香取市立東大戸小学校
第145回卒業証書授与式

卒業生21名が「有終之美」を飾りました!

「卒業証書」の受け取り。
一人一人思いを込めて呼名する担任のI先生。
それに応える卒業生。
6年間の成長を伝える気持ちのこもった力強い返事が体育館に響きました。
その凛とした姿は、まさに「有終之美」でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
これまでたくさんのレガシー(東大戸小に受け継ぐ宝物)を残してくれた卒業生。
この卒業式の立派な姿もレガシーのひとつになりました。
大きな拍手と笑顔、そしてあこがれのまなざしで卒業生を見送る在校生。
あたたかく、しっとりとした優しいときが流れました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


みんなは、ピンチをチャンスに変えて、東大戸小にいくつものレガシーを残してきました。
それは、21人一人一人のよさ&持ち味と今できることを本気でがんばる実践力があったからこそです。
ありがとう、そして、おめでとう!

みんななら、やればできる‼
自信をもって、未来に羽ばたいてください。
応援しています‼

「有終之美」を飾った21名の卒業を祝して…。

6年生を思って vol.2

第145回卒業証書授与式の朝。
6年生を思って、全ての準備が整いました。
 

 

 

 
在校生の心の準備もバッチリ!
 

 

 

 
さあ、いよいよ卒業式です!
みんなで21名の卒業生の「有終の美」を見送りましょう!

6年生を思って

★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
 
【Mさん作】

今週、今年度最後の賞状伝達を行いました。

【香取市教育委員会 奨励賞】

4年Rさん 6年Tさん
★この賞は、各種大会で特に優秀な成績を収めた人に贈られる賞です。

【税に関する絵はがきコンクール 佳作】

6年Sさん

【香取郡市家庭科作品展 研究部長賞】

6年Aさん

【千葉県児童生徒・教職員科学作品展 入選】

6年Tさん

今回は全校の前で伝達できました。
受賞者の返事も立派でした。
おめでとうございます!

卒業カウントダウンカレンダーは、今日のMさんが最後です。
さあ、いよいよ明日は卒業式。

これまで、卒業生、在校生ともに、限られた時間の中で集中して練習に取り組んできました。
 

 

 

 
卒業生は、自分たちの成長をみんなに見せ、有終の美を飾ってくれることでしょう。
在校生は、6年生(卒業生)への「ありがとう」「おめでとう」の気持ちを態度で伝えます。
きっと、明日は素晴らしい卒業式になります!

午後、在校生は大好きな6年生を思って学校中をきれいにしました。
それぞれの役割分担に一生懸命取り組んだ在校生たち。
みるみる学校が美しくなり、会場や教室が卒業式モードになっていきました。
 

 

 

 

 

 

 

 
さあ、いよいよ明日です。
みんなで心をひとつにして、卒業生21名をお祝いしましょう‼






真っ白な宝物

★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
 
【Nさん作】

6年生が、また一つ、東大戸小にすてきな宝物を残してくれました。

真っ白な動物たちです。
東大戸小を長い間見守っている鉄棒まえの「動物の石像」。
作られたのは少なくとも50年以上前だと推測されます。
(※卒業制作なのでしょうか。何年に作られたのかをご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください 54-2250)

この歴史ある「動物の石像」たちの塗装が、ごらんの通りかなりはがれてしまっていました。
 

 
そこで、6年生が卒業プロジェクトの一環として生まれ変わらせてくれたのです!
みんなで気合を入れて、石像のペンキぬり!
ペンキがついても大丈夫なように、ビニールで体をガードしてチャレンジしました。
 
さあ、いってみよう!
 

 

 

 
職人さんのように、丁寧にきれいに塗っていく6年生。
初めてやったとは思えない仕事ぶりでした。
石像と一緒に昨年の卒業生の跡を継いで、正門もさらに白くしました。
 

 

 

【作業後の感想より】
★ペンキぬりは初めての経験だったけど、すごく楽しかったです。
石像が50年以上前からあることがわかって、すごいなと感心しました。

★ラクダのおなかがごつごつしてて、ぬるのがむずかしかった。
細かいところとか、黄色いところとかを探してぬるのが楽しかった。
意外と自分が白くなってておどろいた。

★初めてやったけどそんなに難しくなかった。
もっとやりたかった。
卒業するから在校生のためにできてよかった。

★6年生最後に、また楽しいことができた。
いろいろなものを白くぬって楽しかった。
1~5年生が、6年生がぬったことを覚えていてくれたら、レガシーになってうれしい。
思い出がまたひとつふえた。

★初めてのペンキぬりをみんなでやれてうれしかったし、楽しかった♪
ペンキめっちゃぬった感がほしくて、うでにぬったら、ペンキがおちそうにない…。
お湯でおちますように…。
気がついたら足にもついていたからびっくり‼
さすがに卒業式は、ペンキまみれの足では出たくない…。

★ペンギン、ラクダ、アヒルは、さぞ気持ちよかったでしょうね。
学校をきれいにできてよかった‼
ペンキぬり、やってみたかったんです。
写真もみんなでペンキだらけでとったので、それもいい思い出です。


真っ白の輝きをとりもどした動物の石像。
6年生からの宝物です。
6年生、ありがとう!
今日、この真っ白な石像よも輝いていたのは、6年生の楽しそうな笑顔でした♡

卒業式まであと2日。
この笑顔たちが卒業してしまうのは…さみしいな…。