わくわく♡ドキドキ東大戸show!

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「伝える」チャレンジ

チャレンジ3年生が、「伝える」チャレンジをしました。
 
総合的な学習の時間の中で取り組んだ学習発表会です。
①伝えた内容は「大豆について調べたこと」
②伝えた相手は「2年生」

5グループが5つの教室に分かれて、それぞれの教室に訪問してきた2年生に対して、学習成果を発表しました。

【だいずのれきし】グループ
 

【だいずのそだて方」グループ
  

【だいずのひみつ】グループ
 

【なぜ、まめまきをするのか】グループ
 

【大豆でできた食べ物】グループ
 

ここで少し裏話を。
2年生が教室を訪れる前のことです。
準備をしていた3年生は、みんな顔がこわばっていました。
本気で取り取り組んでいた証拠です。
「あ~、ドキドキするぅ~。」
「できるかな~。だいじょうぶかな~。」
「まちがったらどうしよう~。」

「まだかな…。」
2年生が来るのを、今か今かとドキドキしながら待っていた3年生でした。

いざ本番では。
自分たちで調べ、まとめた内容を一生懸命「伝える」3年生の姿が光っていました。
チームワークのよさと練習の成果がバッチリ出ていました。
一方、2年生は、興味津々で発表を聞き、質問を投げかけたり感想を伝えたりすることができました。
 

 
3年生の「伝える」チャレンジ、大成功!
この学習で高めた「伝える力」が、他の学習や活動に生かされるのが楽しみです!

Y先生の特別授業

今年も、特別講師のY先生をお招きして、図工の特別授業をしていただきました。
今回は、4年生「木版画」のレポートです。
 
木版画に初めて挑戦する4年生。
彫刻刀を使うのも初めてです。
最初に、Y先生から彫刻刀の安全な使い方ときれいに彫るコツを教えてもらいました。
Y先生のお手本を見ていると、簡単にできそうな気がしてきます。

さあ、やってみよう!
 

 
ご覧ください!
4年生、どんどん彫刻刀を上手に使えるようになってきましたよ。
 
時々、Y先生にサポートしてもらいながら、彫り進めていきました。
「なるほど~、そんなふうに彫るんだ~。」
目の前でお手本を示してくれるから、とてもわかりやすく、すぐに真似することができました。
 
Y先生のおかげで、GOODフレンド4年生が、GOOD木版画4年生に!
この後の作品の仕上がり具合がとても楽しみです。

地区の仲間で

夏休みを前に、本日、地区児童会を行いました。
 

 

 

 
地区の仲間で、7月までの登下校の仕方を振り返りました。
①一列になって安全に歩くことができたか。
②道路横断の時は、止まって左右の安全を確認してから渡れたか。
③登下校中に気持ちのよいあいさつができたか。
上級生を中心に、しっかりと反省をすることができました。
課題は、すぐに改善していきましょう!
 

 

 
また、地区内の危険な場所についても、再確認しました。
不審者や交通事故の被害にあわないよう、地区の仲間で声をかけ合っていきましょう。

まちがいさがし

まちがいがあります。
どこか、わかりますか?

1ねんせいは、すぐにわかります。
そうです。
おね「い」さんの、「い」ですね。

K先生は、1年生が間違えやすいところをわざと間違えます。
でも、1年生は大丈夫!
注意深く、K先生の話を聞いたり、板書を見たりしているからです。
その間違いにも、すぐに気がつき、正しく書くことができます。
「まちがいさがし」が、よいチェック機能をはたしているのです。
 
入学から約3か月。
平仮名をしっかりと身につけた1年生は、聞いた話を文章として書き表すことができるようになりました。
 

 

 

 
音読も、とても上手になりました。
姿勢も素晴らしいです。
暗唱した作品も増えています。

1年生の「いっぽいっぽ」が、大きな成長になっています!

メダカをそだてたい人あつまれ~っ!vol.2

6/15付「メダカをそだてたい人あつまれ~っ!」第2弾
 
メダカのたまごから育ててみたい人を募集したところ、たくさんの友だちが校長室に来てくれました。
 
みんな、何をしているかというと…。
 
見えますか?
たまごを一つぶ一つぶ、指でつまみ、指や手のひらでクリクリ。
そんなことをしたら、つぶれちゃう⁉
いや、いや、つぶれないんです。
こうしてクリクリしても、つぶれずにしっかりと手ごたえがあるたまごは、元気なあかちゃんが生まれる確率が高いたまご。
一方、つぶれてしまうのは、そもそも育たないたまご(無精卵)です。
 
クリクリするもうひとつの意味は、たまごの周りのネバネバをとること。
ネバネバは、たまごがカビてしまう原因になるからです。

元気なたまごを自分で選び、容器に入れて持って帰った友だち。
メダカの里親さんです。
 

 
最初にたまごを持って帰った友だちからは、「あかちゃんメダカが生まれました!」といううれしい報告をたくさんもらいました。
「昨年もらったメダカが今も元気。今回のたまごから生まれたメダカも一緒に飼いたい。」という友だちもいます。
ぞれぞれのお家でメダカが増えていますね~。
 
たまごは、まだあります。
「わたしもたまごからメダカを育ててみたい!」という人は校長室に!
待ってま~す。
 

 

【メダカをそだてるやくそく】
①じぶんでそだてる
②おうちの人に「そだててもいいよ」のオッケーをもらう

やくそくがまもれる人は、やすみじかんか、ひるやすみに、たんにんのせんせいのオッケーをもらってから、こうちょうしつにきてください。
「メダカのたまご」をさしあげます。

メダカをそだてたい人あつまれ~っ!